青い星のまん中で
詩:草野正宗/曲:五島良子
唱:五島良子
言葉も文字も無く 優しい風の中で
真面目にキスしたら
ふきだしそうな 君がいた
灯りをともしたよ
夕日の色にちょっと似てる
喜びであふれてる
青い星のまん中で 君だけに染まりたい
僕らは泳いでる 時々 流されてく
ゆらゆう沈んでも
またすぐに 浮かび上がる
大事な宝物
このまま ずっと見つめてる
いつも きっとふざけてる
青い星のまん中で 君だけに染まりたい
青い星のまん中で 君だけに染まりたい |
在藍色星球的正中央
收錄於五島良子「froggie」專輯 1995.07.01
中譯:Orika
在沒有語言也沒有文字的 溫柔風中
認真地吻了一下
彷彿憑空冒出來的你
燈點起來了喲
有點像夕陽的顏色
因喜悅而滿溢著
在藍色星球的正中央 希望只暈染給你
我們游著泳 時常 被沖走
即使搖搖晃晃沈下去了
也會立刻 再度浮起來
最珍貴的寶物
就這樣 一直凝視著
隨時都 一定搞笑著
在藍色星球的正中央 希望只暈染給你
在藍色星球的正中央 希望只暈染給你 |
水中メガネ
詩:松本隆/曲:草野正宗
唱:chappie
水中メガネで記憶へ潜ろう
蒼くて涼しい水槽の部屋
あなたの視線に飽きられちゃったね
去年は裸で泳いでたのに
泣きながら 鏡の前で踊るゆらりゆらり俄か雨
水中メガネをつけたら わたしは男の子
微かな潮騒 空耳なのかな
無言の会話がきしむ音かな
あなたは無視して漫画にくすくす
わたしは孤独に泳ぎだしそう
熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜
心はこんなに冷たい わたしは男の子
岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い
洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる
水中メガネの向こうで
一人 鏡の前で踊るゆらりゆらり俄か雨
水中メガネを外せば 見知らぬ女の子 |
蝸鏡
收錄於虛擬歌手chappie「水中メガネ/七夕の夜、君に逢いたい」單曲 1999.07.23
中譯:Orika
戴上蛙鏡潛游到記憶之海吧
蝸居在這幽藍冰涼的魚缸斗室
你的目光終究對我感到厭煩了呀
明明去年還一起裸泳的
一邊流著淚 一邊在鏡子前飄呀飄地婆娑起舞的驟雨
戴著蛙鏡的我 是個男孩
似有若無的潮騷 是我聽錯了嗎
無言的交談 是磨擦齟齬的聲音嗎
你無視於我 自個兒沈浸在漫畫中吃吃發笑
就讓我一個人泅游於孤獨的汪洋吧
彷彿與熱帶魚群戲耍般 溽熱不堪的夏夜
心卻如此冰冷的我 是個男孩
躲在岩石下打情罵俏的 那年夏天的氣味
猶如洪水般 時間的浪潮盪呀盪地打了近來
就在蛙鏡的另一邊
一邊流著淚 一邊在鏡子前飄呀飄地婆娑起舞的驟雨
摘掉蛙鏡的我 是個女孩 |
帰り道
詩・曲:草野正宗
唱:櫛引彩香
さよならは言わないわ 二度と会えなくても
涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる
連れ出してくれたけど 一人の帰り道
かすんだ月を連れて歩こう どこまでも
★ 何もかも忘れ 夢を描いた
あの日のヒマワリは 散ったけど
輝いた季節 胸に抱(いだ)いて
ずっとずっと ★
★ Repeat
さよならは言わないわ 二度と会えなくても
涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる
連れ出してくれたけど 一人の帰り道
かすんだ月を連れて歩こう どこまでも
歩こうどこまでも Uh どこまでも |
歸途
收錄於櫛引彩香「帰り道」單曲,映画『害虫』劇中歌 2002.03.16
中譯:Orika
別說再見啊 縱使我們不會再見面
這個因熱淚盈眶而模糊搖曳的世界 夏日將盡
即使你邀我同行 歸途我還是得一人獨行
攜著朦朧的月亮去走走吧 上哪兒都行
★ 曾經忘懷一切 描繪著屬於我倆的夢想
雖然昔日的向日葵 已經凋謝
我仍會將那曾經燦爛的季節 緊擁在懷
永遠永遠 ★
★ Repeat
別說再見啊 縱使我們不會再見面
這個因熱淚盈眶而模糊搖曳的世界 夏日將盡
即使你邀我同行 歸途我還是得一人獨行
攜著朦朧的月亮去走走吧 上哪兒都行
去走走吧 上哪兒都行 嗯 上哪兒都行 |
恋のエチュード
詩・曲:草野正宗
唱:PUFFY
よくある話と笑い飛ばせたなら
これほど夕陽に溶けたりしない
いつもの景色も シャレたポエムになる
電車のリズムに合わせて歌う
君に恋してる フラフラ 泳いでる
息つぎはぎこちないけれども
強い気持ちが 時には途切れても
いつかそこに届きたい
むやみに ふくらむ 愚か者のエチュード
もう少し 世界を眺めていたい
君に恋してる なんだかんだ浮かべてる
殻は割れそうで なかなか割れない
夢あきらめて またまた追いかけて
いつかそこに 届きたい
むやみに ふくらむ 愚か者のエチュード
もう少し 世界を眺めていたい
眺めていたい
眺めていたい
眺めていたい |
愛情練習曲 (法 étude)
收錄於PUFFY「Splurge」專輯 2006.06.28,大發汽車「 MOVE LATTE 」廣告曲
中譯:Orika
倘若只是視之為尋常故事而一笑置之
這種程度是不會融入夕陽餘暉中的
連一如既往的風景 也變成時髦的詩句(poem)
和著電車的節奏哼哼唱唱
愛戀著你 恍恍惚惚 游著泳
雖然呼吸有些不順暢
縱使堅定的心志 偶爾也有斷斷續續的時候
還是希望有天能傳達給你
這首過度膨脹的 傻瓜的練習曲
我還想多眺望這個世界一會兒
愛戀著你 這個那個全浮上心頭
這身軀殼彷彿要繃裂 卻又怎麼也不裂開
放棄一個夢 然後重新又去追尋
還是希望有天能傳達給你
這首過度膨脹的 傻瓜的練習曲
我還想多眺望這個世界一會兒
想多眺望一會兒
想多眺望一會兒
想多眺望一會兒 |
くればいいのに feat.草野マサムネ from SPITZ
作詞:KREVA&草野マサムネ/曲:KREVA
唱:KREVA&草野マサムネ
まるでドラマのよう
狭い窓の外ながめ ひとりまどろむ
はしゃぐ男女 街の喧噪
風がダンボール運んでいく 夜は さみしさ募る
この空むこう遠くで待つあなたを想う
心残るやさしさ 涙 流した夜も
そばにいてくれたさ
でもすれ違う スケジュール時間
増えるため息 身削る
ありがたさが しみてくる 切なさ抱えひとり眠る
せめて 夢の中 世界 ブリリアント
笑顔見れるだけで また好きになる
目覚めた途端 会いたくなって
会えないときに愛が詰まってく
★ 会いたいと思う その時には あなたがいない
今すぐ会いには 行けないから
あなたがくればいいのに ★
馴れ合いじゃなく 励まし合って
支え合えたり 離れられない
出会えた 日のこと 忘れられない
これ偶然じゃ 片づけられない
別れたいと言い 泣かせたりもした
バカでかい夢 追いかける俺さ
忙しい日々 胸しめつける
人がいいあなた 応援してくれ
その笑顔が好きだ
一歩踏み出す力 生み出す
なんて いつになくリズミカル
あなたが 花ならば 水になるよ
いつだって自分勝手 ごめん
この距離に立ち向かっていこうぜ
言ったそばから 会いたくなってる
会えないときに 愛が詰まってく
★ Repeat
ひとりでも 楽しめたとしても 何か足りない
(何か足りない)
もし今 願いが叶うのなら
あなたがくればいいのに
(あなたがくればいいのに)
夢に続く長い道 振り返ることもあるけど
立ち止まらず 歩いている
あなたのことば 抱きしめて
会いたいと思う その時には あなたがいない
(あなたがいない)
今すぐ 会いには行けないから
あなたがくればいいのに
(あなたがくればいいのに)
気に留めずスルーしてたような すべてが愛しい
わがままな望みって分かってるけど
あなたがくればいいのに
(あなたがくればいいのに)
あなたがくればいいのに
(あなたがくればいいのに)
あなたがくればいいのに
(あなたがくればいいのに)
あなたがくればいいのに |
要是你能來的話就好了 feat.草野マサムネ from SPITZ
收錄於KREVA「くればいいのに feat.草野マサムネ from SPITZ」單曲 2007.06.20
中譯:Orika
眺望著猶如連戲劇般
狹長的窗外景致 獨自打著盹兒
嘈雜的男女 街道的喧鬧
晚風運走了瓦楞紙 夜色 招來了孤寂
思念著遠在這片天空彼方守候的你
就連心中殘存的溫柔 化作淚流的夜晚
你也一直在身邊陪我啊
然而雙方不巧錯開的 每天的行程
增多的嘆息 剥削著軀體
珍惜的心情 逐漸凍結中 擁著心痛孤枕獨眠
至少 在夢中 世界 是燦亮的(brilliant)
只要能看見你的笑靨 就又能讓我醉心不已
一起床就突然好想見你
無法相見的日子裏 愛意逐漸淤塞
★ 心想荖好想見你 偏偏這種時候 你卻不在
可我現在也沒法立刻跑去見你
要是你能來的話就好了 ★
並非彼此馴服 而是互相鼓勵
互相支持 難分難捨
相遇那天的情景 難以忘懷
若喻為偶然 也難以解釋
曾經一度跟你提分手 讓你傷心淚流
一心追逐著大到變態的夢想的我啊
忙碌不堪的生活 滿腔鬱悶
唯有心地善良的你 為我加油打氣
好喜歡你臉上的笑容
讓我油然生出 往前踏出一步的力量
那是何等 不尋常的律動(rhythmiclal)
倘若你是花朵 我願成為澆灌你的清水喲
一直都我行我素的 真抱歉
讓我們一起對抗橫阻在我們之間的距離吧
話剛一出口 突然好想見你
無法相見的日子裏 愛意逐漸淤塞
★ Repeat
就算一個人可以自得其樂 還是少了點什麼
(還是少了點什麼)
假使現在 能夠如願以償的話
要是你能來的話就好了
(要是你能來的話就好了)
通往夢想的漫長路途 雖然有時也曾不安回首
但我從不曾止步 不斷前行
因我懷中擁著 你鼓勵我的話語
心想著好想見你 偏偏這種時候 你卻不在
(你卻不在)
可我現在也沒法立刻跑去見你
要是你能來的話就好了
(要是你能來的話就好了)
漫不經心一晃而過的一切 是如此可愛
我也知道這只是我任性的祈望
要是你能來的話就好了
(要是你能來的話就好了)
要是你能來的話就好了
(要是你能來的話就好了)
要是你能來的話就好了
(要是你能來的話就好了)
要是你能來的話就好了 |
夜明け
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
唱:よなは徹
君が離れて 寂しくなったよ この街も
たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる
移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも
共に見た夜明けの あかい空はずっと
胸を染め続けているよ
あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
涙はここにないよ また会える日を夢見て
また会える日を夢見て
君が離れて おとなしくなったよ この俺も
うぬぼれていた 強がっていた 小さな心
道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた
勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外
教えてくれたあの瞳
あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで
疲れ果てて眠るまで
君は忘れたかな 光を浴びながら
ほほえみを交わした時を
あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで
あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
涙はここにないよ また会える日を夢見て
また会える日を夢見て |
破曉
收錄於よなは徹「宴 〜party〜」專輯 2017.12.19
中譯:Orika
你離開了 我並不寂寞喲 這條街也
給了我許多溫柔的話語 讓我賴以為生
在季節遞嬗之間 即使快要失去曾相信的自己
一同見過的破曉時分 那片霞紅天空一定
在繼續映染著胸口唷
彷彿要滿溢出來的思念 今天也乘著歌聲
這裏沒有淚水喔 夢想著再相逢的那天
夢想著再相逢的那天
你離開了 我變得穩重了喲 這樣的我也有一顆
曾經自負的 曾經好強的 小小的心
路邊開的小花 髒髒的卻很美 第一次這麼覺得
無關勝負 重要的東西是在這之外
如此告訴我的那雙眼睛
彷彿要滿溢出來的思念 今天也乘著歌聲
祈求能實現 直到倦極而眠
直到倦極而眠
你忘了嗎 沐浴在晨光之中
當我們交換微笑的時候
彷彿要滿溢出來的思念 今天也乘著歌聲
祈求能實現 直到倦極而眠
彷彿要滿溢出來的思念 今天也乘著歌聲
這裏沒有淚水喔 夢想著再相逢的那天
夢想著再相逢的那天 |
ブランケット
詩・曲:草野正宗/編曲:亀田誠治
唱:平井堅
わかってんだ
みんなが言うような幸せ
そんなもんは
手に入る時しぼんでく
人間は
飛べるもんだとか思ってた
ゆらゆらと
君の街までゆけるはず
わがままな望み
今カタチを持って
それだけのために
生きていこう
気づかれなくても
こごえそうな君を
優しく包める
ブランケットに
戦いで
汚れてしまったレンズ越しに
キラキラって
無垢な光が見えたから
色のあるあした
もしも来るのなら
定めをはずれて
落ちていこう
傷だらけの時
君のそばにあって
悲しみをいやす
ブランケットに
迷いながら
ここまで来たよ
名前のない
アメーバのままで
ありがとう
心がまとまり
ついに僕は
姿を変える
わがままな望み
今カタチを持って
それだけのために
生きていこう
気づかれなくても
こごえそうな君を
優しく包める
ブランケットに
|
毛毯 (blanket)
收錄於平井堅BEST ALBUM「歌バカ2」專輯 2017.07.12
中譯:Orika
我知道的
人們口中的幸福
那種東西
一到手就會逐漸枯萎
我曾以為
人是可以飛的
搖搖晃晃
應該可以飛到你住的那條街
任性的願望
此刻仍維持形狀
就只為了那一點
而活下去吧
即使並不操心
卻快要凍僵的你
將這樣的你溫柔地包裹
在毛毯中
因為透過
經戰鬥而髒污的鏡頭
可以看到
亮晶晶無垢的光芒
如果彩色的明天
到來的話
突破陳規
墜落下去吧
當你傷痕累累的時候
我會治癒你身上的
悲傷
在毛毯中
雖然迷了路
卻到達這裏了喲
一直是沒有名字的
阿米巴原蟲 (Amoeba)
謝謝
心化零為整
我終於
改變了模樣
任性的願望
此刻仍維持形狀
就只為了那一點
而活下去吧
即使並不操心
卻快要凍僵的你
將這樣的你溫柔地包裹
在毛毯中 |