ALBUM 11. スーベニア 2005.01.12

ALBUM 11. スーベニア

01. 春の歌
02. ありふれた人生
03. 甘ったれクリーチャー
04. 優しくなりたいな
05. ナンプラー日和
06. 正夢
07. ほのほ
08. ワタリ
09. 恋のはじまり
10. 自転車
11. テイタム・オニール
12. 会いに行くよ
13. みそか

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

スーベニア

紀念品(souvenir)

01. 春の歌
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

重い足でぬかるむ道を来た
トゲのある藪をかき分けてきた
食べられそうな全てを食べた

長いトンネルをくぐり抜けた時 
見慣れない色に包まれていった
実はまだ始ったとこだった

「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた
心 今放て

春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか? 遠い空に映る君にも

平気な顔でかなり無理してたこと 
叫びたいのに懸命に微笑んだこと
朝の光にさらされていく

忘れかけた 本当は忘れたくない
君の名をなぞる

春の歌 愛も希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を

歩いていくよ サルのままで孤り
幻じゃなく 歩いていく

春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか? 遠い空に映る君にも

春の歌 愛も希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を

01. 春之歌
中譯:Orika

步履沈重踏過泥濘路而來 
一路上撥開帶刺的草叢
吃下看起來可以吃的一切

當我穿過長長的隧道時 
被生疏的景色所包圍
事實上這是才剛剛起步的地方

被你口中「隨便都好啦」這類話語玷污的
心 現在放下

春之歌 早在愛與希望之前響起
你可聽見? 即便是倒映在遠方天空的你

一臉平靜地做著勉為其難的事 
明明想放聲大叫卻拚命地微笑
逐漸在晨光中無所遁形

幾乎淡忘 其實是不想遺忘的
描勒著你的名字

春之歌 不論是愛或希望都從今開始創造
別阻攔 這條通往四面八方的道路

走下去啊 一如猿猴般孤獨
絕非假象 走下去

春之歌 早在愛與希望之前響起
你可聽見? 即便是倒映在遠方天空的你

春之歌 不論是愛或希望都從今開始創造
別阻攔 這條通往四面八方的道

02. ありふれた人生
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから
君といる時間は短すぎて 来週までもつかな

ああ 心がしおれそう 会いたい
もう待てない これ以上待てない
そして今日もまた 眠れない

空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな
逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち

ああ 時々 聴こえる あの声
もう待てない これ以上待てない
文字を目で追って また始めから

ああ 会いたい 夢でも 会いたい
もう待てない これ以上待てない
わかっているけど 変われない

02. 普普通通的人生
中譯:Orika

探尋過普普通通的人生 只因不想受傷
和你共處的時間太短暫 只到下週為止吧

啊 我的心快要枯萎 好想見你
已經等不及 再也等不下去了
於是今天又是輾轉難眠

藉著徒勞無功的努力而獲得諒解 現實真可怕哪
能逃進的是往常的小小房間 忽明忽滅的五顏六色

啊 常常聽得見 那個聲音
已經等不及 再也等不下去了
目光追逐著文字 還會再開始的

啊 好想見你 即使在夢中也好想見你
已經等不及 再也等不下去了
雖然都了然於心 卻無法改變這一切

03. 甘ったれクリーチャー
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 
寂しいだけの空気の中
消えかけた灯 絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて

そして すぐに ここで

甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて
新しい生き物になりたい
ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂
どこまでも転がって いきたい

ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 
夜明けをめざして歩いた
倒れそうな時も 心に立っていた 大事な樹だよ切らないで

やがて 開く だから

甘えたい 超えられる? わからない 今はただ
ちっぽけな 思い出になりたい
海鳥の声を背に 桃色の空を見る
何ひとつ残さずに 飛びたい

そして すぐに ここで

甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて
新しい生き物になりたい
ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂
どこまでも転がって いきたい

ラララララ・・・

03. 愛撒嬌的物種(creature)
中譯:Orika

倒也不是全泡湯了啦 盼了又盼的事情 
在獨存寂寥的空氣中
將闌珊的燈火  綿綿不絕地點燃起來 朝凍僵的手指哈口氣

然後 立即 在此

想撒撒嬌 用你的手 稀里呼嚕亂揉一通
想變成新奇的生物
片刻的相互糾結 和緩的下坡
天涯海角 都想滾著去

搞點小神秘(mystery) 雖然沒啥餘裕 
還是朝著破曉走去
連快倒下的時候也 屹立於心上的那棵珍貴的樹呀 請別砍掉

終將 敞開 所以

想撒撒嬌 能超越嗎? 我不知道 現在只是
想成為你心中一丁點的回憶
背馱著海鳥的啼聲 眼望著桃紅色天空
毫無保留地  想飛

然後 立即 在此

想撒撒嬌 用你的手 稀里呼嚕亂揉一通
想變成新奇的生物
片刻的相互糾結 和緩的下坡
天涯海角 都想滾著去

啦啦啦啦啦...

04. 優しくなりたいな
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

君のことを知りたい どんな小さなことも
真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて

水の音を聞くたび いけない想像めぐらす
嫌いなはずのメロディー 繰り返し口ずさんでる

優しくなりたいな 昨日と違う今
謎の扉 はじめて叩いたよ

君のことを知りたい どんな小さなことも
はきだめのドブネズミと ビスケットでも分け合おうか

優しくなりたいな 難しいと気づいた
だけどいつか 届くと信じてる

君のことを知りたい どんな小さなことも
真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて

04. 好想變溫柔啊
中譯:Orika

好想瞭解你 哪怕是再怎麼瑣碎的事情
將浮現於正午的我 染成粉櫻色

每次聽到水聲 就會忍不住想入非非
本該很討厭的旋律 卻一遍又一遍哼著

好想變溫柔啊 不同於昨日的今天
我首度輕叩那謎樣的門扉啦

好想瞭解你 哪怕是再怎麼瑣碎的事情
也和那垃圾堆中的溝鼠 一塊兒分享餅乾(biscuit)吧

好想變溫柔啊 我覺得好難
然而我相信 有一天我可以辦到

好想瞭解你 哪怕是再怎麼瑣碎的事情
將浮現於正午的我 染成粉櫻色

05. ナンプラー日和
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ
イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ

エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある
散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ 
ヘイ ヘイ ヘイ

あふれ出すような 強い気持ちを
こめて歌おうよ 風に逆らって  Woo とばせ

腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから
怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ
ねえ ねえ ねえ

遠慮はしないで 生まれたんだから
炎になろうよ 考える前に  Woo 燃やせ

曲がりくねった流れにまかせて
今だけは あれもこれも忘れよう
新しい踊りを発明した

ヘイ ヘイ ヘイ
あふれ出すような 強い気持ちを
こめて歌おうよ 風に逆らって  Woo とばせ
考える前に  Woo 燃やせ

愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ
イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ

05. 魚露(泰 num pla)日和
中譯:Orika

由於那女孩可愛的笑靨 讓一切都變成快樂時光了呀
即使是充斥欺凌的世界 某處也會有光亮的

有些事就連偉大的老師和電視也不教的
如果能拼湊起散落的碎片 也會變成藏寶圖喔 
嘿 嘿 嘿

抱著彷彿快氾濫的 濃烈情懷
引吭高歌吧 逆著風  Woo 飛呀

肚子餓了也不要緊 遠處飄來香噴噴的魚露氣味
我徹底栽在那純情到很可疑的眼眸中了啊 
喂 喂 喂

別客氣 既然生下來了嘛
就變成火焰吧 在動腦之前  Woo 燃燒吧

任自己在彎彎流水中隨波浮沈
唯有當下 這個那個全都忘掉吧
發明了新的舞步

嘿 嘿 嘿
抱著彷彿快氾濫的 濃烈情懷
引吭高歌吧 逆著風  Woo 飛呀
在動腦之前  Woo 燃燒吧

由於那女孩可愛的笑靨 讓一切都變成快樂時光了呀
即使是充斥欺凌的世界 某處也會有光亮的

06. 正夢
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

ハネた髪のままとび出した 今朝の夢の残り抱いて
冷たい風 身体に受けて どんどん商店街を駆けぬけていく

「届くはずない」とか つぶやいても また
予想外の時を探してる

どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい
小さな幸せ つなぎあわせよう 
浅いプールで じゃれるような
ずっと まともじゃないって わかっている

八つ当たりで傷つけあって 巻き戻しの方法もなくて
少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた

デタラメでいいから ダイヤルまわして
似たような道をはみ出そう

いつか正夢 君と会えたら 打ち明けてみたい 裏側まで
愛は必ず 最後に勝つだろう 
そうゆうことにして 生きてゆける
あの キラキラの方へ登っていく

どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい
小さな幸せ つなぎあわせよう 
浅いプールで じゃれるような
ずっと まともじゃないって わかってる
もう一度 キラキラの方へ登っていく

06. 正夢(美夢成真)
中譯:Orika

頭髮亂翹著就飛奔出門 抱著今晨夢境的殘骸
寒冷的風吹在身上 飛也似地奔過商店街

即使口中嘟囔著「不可能傳達的」 依然再度
去尋找出人意表的時機

請讓這夢境成真 真見到你之後 該說些什麼好呢 希望博君一笑
串連起我們小小的幸福吧 
就像在淺淺的游泳池 嬉耍一般
(你)一直都不曾認真以對(你從沒正眼瞧過我) 我知道的

因遷怒而兩敗俱傷 也沒有讓時光倒流的方法
依舊連一絲絲都無法忘懷 總覺得只是硬生生塞上蓋子而已

就算胡言亂語也好 撥了電話號碼(dial)
跳脫出類似的途徑吧

總有一天夢境成真 真見到你之後 我想試著坦白 直翻到內心裏側
愛 最終必定會戰勝一切吧 
因著這信念 我才能活下去
朝那個 熠熠生輝的方向爬上去

請讓這夢境成真 真見到你之後 該說些什麼好呢 希望博君一笑
串連起我們小小的幸福吧 
就像在淺淺的游泳池 嬉耍一般
(你)一直都不曾認真以對 我知道的
朝那個 熠熠生輝的方向爬上去

07. ほのほ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

みぞれに打たれて 命とがらせて
煤けた街で 探し続けた
崩れそうな橋を 息止めて渡り
「気のせい」の先に 見つけたものは・・・

今君だけのために 赤い火になる
君を暖めたい
言葉にすれば 不様なことでも
嘘じゃなくなるまで ずっと

灼熱の道で 空を仰いでる
どこにいるのか 知らないままさ

でも君だけのために 北風になる
ボロボロになりたい
溶けそうな時も 消えそうな時も
その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の・・・

今君だけのために 赤い火になる
君を暖めたい
言葉にすれば 不様なことも
嘘じゃなくなるまで ずっと

07. 烈焰
中譯:Orika

雨雪霏霏打在身上  削尖生命
在燻黑的街道上 持續探索
屏息橫越那座快坍塌的橋樑
在「疑神疑鬼」前方 所找到的東西是 …

現在只為了你一人 變成紅紅烈焰
想溫暖你
就算訴諸言語 也是不像話的玩意兒
但我還是想等到這一切不再是謊話為止 一直等著

在灼熱的路上 仰望天際
我究竟身處何方  我還是毫無頭緒啊

但是只為了你一人 化作呼呼北風
想變得稀巴爛
連快溶掉的時候 連快消失的時候
都想聽見那聲音 你的 你的 你的 你的…

現在只為了你一人 變成紅紅烈焰
想溫暖你
就算訴諸言語 也是不像話的玩意兒
但我還是想等到這一切不再是謊話為止 一直等著

08. ワタリ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

誰のせいでもねえ すべて俺のせい
可笑しいほど白い花を手に持って
誰のせいでもねえ すべて俺のせい
マジメ過ぎただけ 君が見た夢

もう二度と会えない そんな気がして

心は羽を持ってる
この海を渡ってゆく

寂しい黄昏に泣けるぜいたく
電車の窓から見かけた快楽
寂しい黄昏に泣けるぜいたく
ガクに収まった世界が軋む

愛されるような道化になった

それでも掟を破ってく
黒い海を渡ってゆく

心は羽を持ってる
この海を渡ってゆく

それでも掟を破ってく
黒い海を渡ってゆく

08. 橫渡
中譯:Orika

這不是誰的錯 全都是我的錯
手裡拿著甚至有點可笑的白色花朵
這不是誰的錯 全都是我的錯
只不過認真過了頭 你所做的夢

不會再和你見面了 我那樣覺得

我的心插上翅膀
飛渡過這片大海

能夠在寂寞黃昏哭泣的奢侈
是從電車車窗發現到的快樂
能夠在寂寞黃昏哭泣的奢侈
讓納入框框的世界嘎吱作響

成了看似為人所愛的小丑了

即使如此還是打破宿命
飛渡過黑色汪洋

我的心插上翅膀
飛渡過這片大海

即使如此還是打破宿命
飛渡過黑色汪洋

09. 恋のはじまり
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ
思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光

それは恋のはじまり そして闇の終り
時が止まったりする
それは恋のはじまり おかしな生きもの
明日は晴れるだろう

新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム
遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる

それは恋のはじまり そして闇の終り
花屋のぞいたりして
それは恋のはじまり おかしな生きもの
明日は晴れるだろう

浮かんでは消える 君のイメージが
俺を揺らす

それは恋のはじまり そして闇の終り
時が止まったりする
それは恋のはじまり おかしな生きもの
明日は晴れるだろう

09. 戀愛的起點
中譯:Orika

追憶不起來的只有你 你的聲音 眼睛給人的感覺
想要追憶起的只有你 朦朦朧朧的柔美光芒

那是戀愛的起點 同時也是黑夜的終點
偶爾時間也會停駐不前
那是戀愛的起點 怪異的生物
明天會是好天氣吧

新種的蟲兒鳴唱著 模仿不來的韻律
任憑遠方吹來的夜風 輕拂著脊背

那是戀愛的起點 同時也是黑夜的終點
偶爾也會偷瞄一眼花店
那是戀愛的起點 怪異的生物
明天會是好天氣吧

浮現又消失 你的形象
搖撼著我

那是戀愛的起點 同時也是黑夜的終點
偶爾時間也會停駐不前
那是戀愛的起點 怪異的生物
明天會是好天氣吧

10. 自転車
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

望まないことばかり 起こるこの頃
ペダル重たいけれど ピークをめざす

モーレツに情けなく 涙隠すよ
大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた

冒険のつもりで 重ねた時だけど
最高のイベントは まだ先にあるはず

自転車で行きたいな スルリスルリと
君の育った町まで 次の休みには

戻れないことは 百も承知だったよなあ
感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう

自転車で行きたいな スルリスルリと
伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう
なんとかなるだろう どうにか出来るだろう

10. 自行車
中譯:Orika

當不如意的事接踵而來的這時節
腳踏車的踏板(pedal)固然沈重 目標還是最高峰(peak)

實在有夠沒出息地 藏起淚水啦
你那誇張的擔心表情 在我腦海中浮現 繼而模糊

當冒險的念頭  排山倒海而來的時候
不過最精彩的好戲(event) 應當還在後頭

想騎著自行車去哪 咻地一溜煙地
到你從小長大的城鎮去 下次休假時

無法回頭的事情啊 我可知道得一清二楚呢
令人感動的篇章(chapter) 更鄭重一點地珍藏起來吧

想騎著自行車去哪 咻地一溜煙地
趁著伸縮自如的時候  應該會有辦法的
應該會有辦法的吧 總會迎刃而解的吧

11. テイタム・オニール
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない
汗が噴出す どうなってんだ? この心
孤独という 言葉に怯えてる

小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める
名もない変化球 意地でも打ち返そう
「余り」としての誇りをこの胸に

強気な鐘が 旅立ちの時
今でも君は 僕の憧れ
まだ間に合う

LOVELY LOVELY MY HONEY  眩しそうなその瞳
爽やかぶっても どうせお見通しだろう
汚れた手で 高みによじ登り

臆病な声で 始まりを叫ぶ
懲りずに君は 僕の憧れ
まだ間に合う

Yes 「余り」としての 誇りをこの胸に

強気な鐘が 旅立ちの時
今でも君は 僕の憧れ
まだ間に合う

11. 泰妲歐妮爾(Tatum O'Neal)
中譯:Orika

懷著感情前去 絕不再讓人來礙事
汗水直冒 變成怎樣了? 我這顆心
懼怕名為孤獨的字眼

小鳥逃走了 烏雲也漫天蓋地
無名的變化球 為了爭口氣非打回去不可
作為「累贅」的尊嚴 存在我胸懷

當倔強的時鐘 啟程之際
即便如今你依然是 我的憧憬
還來得及

LOVELY LOVELY MY HONEY  你那令人無法逼視的眼眸
就算我裝得很開朗 反正你一眼就看穿了吧
以這雙髒污的手 攀登至高處

用膽小的聲音 召喚著起始
還是沒學乖而你依然是 我的憧憬
還來得及

Yes 作為「累贅」的尊嚴 存在我胸懷

當倔強的時鐘 啟程之際
即便如今你依然是 我的憧憬
還來得及

12. 会いに行くよ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる
君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ

捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら
外に出てみよう

会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま
広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ 
どんな夢も叶えてみせる

孤独な雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり
何気ないこと 頭の中で やけに詳しく浮かべた

明日が来るよ 同じような明日が来て・・・
僕はもう決めた

会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず
そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 
感じてみたい君のとなりで

会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま
広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ 
どんな夢も叶えてみせる

会いに行くよ 会いに行くよ
会いに行くよ 会いに行くよ

12. 要去見你喲
中譯:Orika

淨是無法傳達的想念 慢慢鼓漲起來 遮蔽了太陽
那條你所居住的街 從這窗望向那窗 把看不見的鴿子 全部放走

穿上那件也該丟了的 襤褸不堪的襯衫
到外頭去看看吧

要去見你喲 可以成為割捨一切的笨蛋 隨心所欲
張開的雙手 抓住了非比尋常的風 
無論什麼樣的夢想 都能實現給你看

有時和孤獨的雲朵說說話 有時去追追怯懦的貓咪
漫不經心的事 在腦袋中 反倒格外詳盡浮顯出來

明日將至囉 彷彿千篇一律的明日將至...
我已經決定了

要去見你喲 踏上那條開滿紅花的仲夏之路 不再回頭
然後有天 我們會站在同一座山丘認識遠方的世界 
想待在你身旁感受看看

要去見你喲 可以成為割捨一切的笨蛋 隨心所欲
張開的雙手 抓住了非比尋常的風
無論什麼樣的夢想 都能實現給你看

要去見你喲 要去見你喲
要去見你喲 要去見你喲

13. みそか
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治

輝け 不思議なプライド胸に
凍てつく 無情な風の中で

周りに合わせない方が良い感じ
誰かが探しに来る前に

君をさらっていこうかな 例え許されないことでも

越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す
悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから

約束 ひとつを抱きしめて
テレパシー 野ざらしあきらめず

尖った山のむこうから 朝日が昇ればすぐに

混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ
浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか

越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す
悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから
混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ
浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか

13. 晦日(三十日)
中譯:Orika

閃耀吧 匪夷所思的自尊心 (pride)
在胸腔中凍結 在無情冷風中

我覺得不去迎合周遭的話會比較好
在有人前來探訪之前

就這樣把你擄走吧 哪怕不被容許

超越 超越 超越下去 生命恣意奔騰
煩惱 煩惱 要開始囉 鐵定由此發端

緊抱著一個約定
(與你之間的)心電感應(telepathy) 就算曝屍荒野 也不放棄

從拔尖的山頭彼方 旭日東升起的瞬間

溶混 溶混 塗滿這個過於廣大的世界吧
漂浮 漂浮 漂浮個過癮 有所覺悟了嗎

超越 超越 超越下去 生命恣意奔騰
煩惱 煩惱 要開始囉 鐵定由此發端
溶混 溶混 塗滿這個過於廣大的世界吧
漂浮 漂浮 漂浮個過癮 有所覺悟了嗎