さざなみ CD |
漣漪CD |
01. 僕のギター
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
霧雨にぬれてたら 汚れた心も
洗い流されてゆく 少しずつ
長い月日を一緒に 過ごしたこのギター
新しい地球の音を 味方につけた
そして 君を歌うよ 小さなことが
大きな光になってくように
かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる
作り話もあるよ だけど得意気に
かっこ悪いとどこかで わかっていても
ずっと 君を歌うよ おかしいくらい
忘れたくない ひとつひとつを
消えないように 消えないように 刻んでる
君を歌うよ 小さなことが
大きな光になってくように
かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる
かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる |
01. 我的吉他
中譯:Orika
任毛毛雨潤溼全身 連我污濁的心
也被一點一點沖刷乾淨
伴我走過漫長歲月的 這把吉他
和嶄新地球的音律 歡喜結盟
於是乎 我唱起了你 為了讓微不足道的小事
也能煥發出無比巨大的光芒
我撥動著弦 撥動著弦 祈禱著
其中也有純屬虛構的成份啦 這張得意洋洋的嘴臉
某處確實很醜陋吧 我也心知肚明 不過
我還是要繼續唱著你啊 唱到幾乎詭異的地步
為了讓心中不願忘懷的點點滴滴
永不消逝永不消逝 我刻畫著
於是乎 我唱起了你 為了讓微不足道的小事
也能煥發出無比巨大的光芒
我撥動著弦 撥動著弦 祈禱著
我撥動著弦 撥動著弦 祈禱著
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02. 桃
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
切れた電球を今 取り替えれば明るく
桃の唇 初めて色になる
つかまえたその手を 離すことはない
永遠という戯言に溺れて
何も無かったよ 巡り合えた理由など
やっと始まる 窓辺から飛び立つ
ありがちなドラマを なぞっていただけ
あの日々にはもう二度と戻れない
他人(ひと)が見ればきっと 笑いとばすような
よれよれの幸せを追いかけて
柔かな気持ちになった
甘い香りにつつまれ
つかまえたその手を 離すことはない
永遠という戯言に溺れて
他人が見ればきっと 笑いとばすような
よれよれの幸せを追いかけて |
02. 桃紅
中譯:Orika
現在只要將燒壞的電燈泡換掉 馬上就能大放光明
桃色的唇 第一次有了血色
我絶不放開 那雙被我抓住的手
沉溺在名為永遠的戲言之中
什麼都沒有哇 包括我們邂逅的理由
不過總算開始要從窗邊起飛了
一個勁兒照著俗不可耐的肥皂劇 依樣畫葫蘆
那樣的歲月早已一去不回了
但我仍舊追尋著 別人見了肯定一笑置之的
皺巴巴的幸福
心情整個都柔和了下來
在甜蜜芳菲的簇擁之中
我絶不放開 那雙被我抓住的手
沉溺在名為永遠的戲言之中
我仍舊追尋著 別人見了肯定一笑置之的
皺巴巴的幸福 |
03. 群青
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
語れるほどの夢とか 小さくなった誇りさえ
失くしてしまうとこだった 君はなぜだろう 暖かい
優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから
鳥を追いかけて 裸足で駆け出す 青く染まっていくよ
どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ
明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも
こだまするように その名前を叫ぶ ころんで起き上がる愚かな
僕はここにいる すでにもう奇跡 花が咲いているよ
波は押しよせる 終わることもなく でも逃げたりしないと笑える
僕はここにいる それだけで奇跡 しぶきを感じてる
優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから
鳥を追いかけて 裸足で駆け出す 青く染まっていくよ |
03. 群青
中譯:Orika
諸如可以暢談的夢想 以及不斷萎縮的自信
都將喪失殆盡的這時分 獨獨你不知為何 還是如此溫暖
換回當時依然溫柔的那顆心吧 就算被叫成騙子也無所謂
追逐著飛鳥 光著腳奔馳 我慢慢渲染上一抺澄藍了喲
雖然不知道離這裏多遠 但我現在好想看看海啊
想學著去喜歡像 "明天" 或是 "未來" 這種事物 哪怕多一分都好
宛如回音一般 呼喊著你的名字 這個反覆跌倒爬起笨笨的我
就在這兒 這已經是奇跡了 你瞧花開得不是正盛嗎
海浪一波波不斷湧上 "但我不會逃開" 如今已經能笑著這麼說的我
就在這兒 這不就是奇跡嗎 感受飛濺的浪花
換回當時依然溫柔的那顆心吧 就算被叫成騙子也無所謂
追逐著飛鳥 光著腳奔馳 我慢慢渲染上一抺澄藍了喲 |
04. Na・de・Na・de ボーイ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで
ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ
イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ
明大前で乗り換えて 街に出たよ
キラめいて 初めての 夢心地
笑い出した ここはどこだろう?
ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく
始まりは突然なのだ 止められない もう二度と
晴れ間が見えた
彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで
汚れまくったフィルターも全交換されたようだ
今なら言える알았어(アラッソ) 乾いた風がサラッと
くすぐられてもこらえて カッコつけたよ
ゆらゆらと カゲロウが 逃げていく
楽しすぎる 本当にあるんだろう
ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく
巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く
流れ星見えた
ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく
始まりは突然なのだ 止められない もう二度と
晴れ間が見えた
ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく
巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く
流れ星見えた |
04. 是我 是我 BOY
中譯:Orika
她用野生的手 撫摸著我
內在紛亂雜陳的情思幾乎都被她給一元化了
一口氣喝光杯中的 Espresso(義式濃縮咖啡) HP值瞬間直線上升耶
在明大前站換車 上街去囉
晶光閃爍 最初的 夢想質感
不由得噗哧一笑 這是什麼鬼地方啊?
是我是我BOY 線斷啦 奔向天涯海角吧
第一次總來得突然 可也阻止不了 又一次
驟雨初歇 晴空乍現
她用人類的嗓音 喚著我的名字
連髒兮兮的濾鏡(filter)也好像全被換過來了
現在我就敢說알았어(我懂)了 乾爽的風沙沙吹
就算被搔得好癢還是硬ㄍㄧㄥ住 就是要耍帥啦
搖搖晃晃的 游絲 逃之夭夭
太開心了 是真有其事嗎
是我是我BOY 線斷啦 奔向天涯海角吧
哪怕我的卷卷頭都給壓壞了 還是不死心 就這麼恰巧
看得到流星耶
是我是我BOY 線斷啦 奔向天涯海角吧
第一次總來得突然 可也阻止不了 又一次
驟雨初歇 晴空乍現
是我是我BOY 線斷啦 奔向天涯海角吧
哪怕我的卷卷頭都給壓壞了 還是不死心 就這麼恰巧
看得到流星耶 |
05. ルキンフォー
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
それじゃダマされない ノロマなこの俺も
少しずつだけれど 学んできたよ まだまだ終わらない
疲れた目 こすった先に
探し求めていた 灯りを見た
ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの
道をずっと歩いていこう
初めてだらけの 時から時へと
くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる
ダメなことばかりで 折れそうになるけれど
風向きはいきなり 変わることもある ひとりで起き上がる
思い出で 散らかった部屋を
出てゆくよ 言ってたより少し早く
ルキンフォーめずらしい 生き方でもいいよ
誰にもまねできないような
燃えカス時代でも まだ燃えそうなこの
モロく強い心 君につなげたい かないそうな気がしてる
ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの
道をずっと歩いていこう
初めてだらけの 時から時へと
くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる
不器用なこの腕で 届きそうな気がしてる |
05. 追尋 (Looking for)
中譯:Orika
那種程度的把戲我才不會上當呢 即便是呆鈍的我
到底也一點一點慢慢學會了唷 故事還沒完呢
揉揉疲憊的雙眼 我望見了
前方有盞長久探尋的燈光
我要去追尋 沿著這條
綿延到天邊的坎坷道路 一直走下去吧
從充滿各種新鮮事的此時 穿越到彼時的這顆心(解1)
願能與你相連 感覺似乎就要觸及
雖然生活中充斥著許多令人感到無力的事 讓人幾近摧折
不過風向也有突然轉變的時候 獨自站起身來
我要邁出這間壅塞著回憶而一片狼籍的斗室了
比我允諾過的還要早一點
我要去追尋 哪怕是世間少有的生存方式也無妨呀
那可是沒人能夠仿傚的生存之道
縱使是在這猶如餘燼的時代 我這顆即將死灰復燃、
脆弱而頑強的心 願能與你相連 感覺似乎快要實現
我要去追尋 讓我們沿著這條
綿延到天邊的坎坷道路 一直走下去吧
這顆初次穿越過 上個倦怠的時間點到下個時間點的心(解2)
願能與你相連 感覺似乎就要觸及
伸展我不靈活的胳臂 感覺似乎就要觸及 |
06. 不思議
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
目と目で通じあえる 食べたい物とか
今好きな色は 緑色 雨上がり
絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ
痛みを忘れた そよ風に だまされて
何なんだ?恋のフシギ 生きた証
シャレたとこはまるで無いけれど
君で飛べる 君を飛ばす
はぐれ鳥追いかけていく
貝の中閉じこもる ことに命がけ
そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁(ページ)
ああベイビー!恋のフシギ さらにセットミーフリー
過ぎていったモロモロはもういいよ
わざとよける 不意にぶつかる
濡れた道を走っていく
何なんだ?恋のフシギ 恋はブキミ
憧れてた場所じゃないけれど
君で飛べる 君を飛ばす
はぐれ鳥追いかけていく
恋のフシギ さらにセットミーフリー
過ぎていったモロモロはもういいよ
わざとよける 不意にぶつかる
濡れた道を走っていく
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06. 不思議
中譯:Orika
四目相對便能心靈相通 像是想吃的東西啦
或是現在中意的顏色 是綠色 雨過天青的翠綠
你那簡直能入畫的淺笑 一籮筐傾注在我身上
讓我不知不覺忘記了疼痛 直教微風騙得團團轉
究竟是啥?愛情的不可思議 卻是活著的證明
雖然找不到一丁點時尚之處
我因你而飛 也放你去飛
去追逐落單的鳥兒
拚命把自己幽閉在貝殼之中
那樣的日子已經碎裂了 卻又好耀眼 翻開下一頁
啊baby!愛情的不可思議 讓我重獲自由了(Set Me Free)
過去種種不愉快就一筆勾銷了
特意避開 卻還是不小心撞個正著
在溼漉漉的路上拔足飛奔
究竟是啥?愛情的不可思議 愛情的不寒而慄
儘管那並不是我長久以來嚮往的國度
我因你而飛 也放你去飛
去追逐落單的鳥兒
愛情的不可思議 讓我重獲自由了
過去種種不愉快就一筆勾銷了
特意避開 卻還是不小心撞個正著
在溼漉漉的路上拔足飛奔
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07. 点と点
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
胸高鳴る点と点 にわか雨冗談でしょ
待ち合わせの場所へ 恋の都 薄化粧
ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌
やっと気付いてくれた ふりむいて笑いました
まっすぐに君を見る ナナメの風ん中
どうでもいいことなんて 無くなる
昨日の朝めしも 思い出せそうだし
一緒に行こうよ
桜色のホッペが 煩悩を正当化してった
悲しい記憶の壁 必死こいてよじ上った
まっすぐに君を見る うしろは知らない
平気なフリしてても 震えてる
有名な方程式を 使うまでもなく
一緒に行こうよ
わかりますか?それまでの 思い込みをぶち壊すような
新しい組み合わせ 固い心フワフワに変える
まっすぐに君を見る ナナメの風ん中
どうでもいいことなんて 無くなる
昨日の朝めしも 思い出せそうだし
一緒に行こうよ
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07. 點與點
中譯:Orika
在胸中吶喊的點與點 方才那陣雨是鬧著玩的吧
到相約見面的地點去 戀愛之都 薄施脂粉
從生在尼羅河畔(Nile)的前世 傳來隨口哼哼的小曲
你終於發現我了 對我回眸一笑
直視著你 在斜斜吹來的和風中
原本隨便怎樣都無所謂的事 也不馬虎了
居然連昨天(跟你共享)的早餐都躍然在目
一同携手走下去吧
你粉櫻色的臉蛋 將我的煩惱給正當化了
死命巴著悲傷的記憶高牆 往上攀登
直視著你 雖不知接下去會如何發展
就算極力裝出沒事的樣子 還是不住顫抖著
還不至於要那搬出有名的方程式吧
一同携手走下去吧
你知道嗎? 之前所有成見彷彿都崩潰瓦解了
以新奇的組合 讓我原本硬梆梆的心輕飄飄起來
直視著你 在斜斜吹來的和風中
原本隨便怎樣都無所謂的事 也不馬虎了
居然連昨天(跟你共享)的早餐都躍然在目
一同携手走下去吧 |
08. P
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
全部それでいいよ 君はおてんとうさま
果てそうな時も 笑ってくれたよ
電話しながら 描いたいくつもの
小さな花 まだここにある
時は流れてゆく すべり落ちそうになる
はぐれてなんぼの純情だけど
抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る
こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ?
知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎
ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの
古いコトバ 道を転がる
寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく
君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて
こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ?
ぎこちなく おどけてる 情けなき命
抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る
こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ?
知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎
知らぬ間に戻される 消せなかった炎
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08.P
中譯:Orika
全部到這裏就可以了 你是我的太陽神
即使在走近終點之時 你依然不忘對我微笑
同你講電話時 信手在紙上抹的好些塗鴨
小小的花朵 現在還在我手邊
時光飛逝 彷彿就快滑墜而下
雖說那也不過是若干錯失掉的純情罷了
那天兩人緊擁時的天空色調 一片晴朗到足以化為回憶
這麼一來就能再見面了 話都已到嘴邊 卻又為何突然噤聲不語?
曾幾何時又被退件了 我羞澀的火焰
用「P-」的一聲消了音的 是那句對現在的我而言
再自然不過的老套話語 卻撲跌在地
寂寞得發慌 深夜中狂奔 連擺出孤獨派頭的閒工夫都沒啊
蹬著磨破皮的腳跟 一步一步爬上連結到你身邊的上坡路
這麼一來就能再見面了 本來都快掩不住笑意...可又怎麼著?
笨拙地 搞笑著 不成材的命運
那天兩人緊擁時的天空色調 一片晴朗到足以化為回憶
這麼一來就能再見面了 話都已到嘴邊 卻又為何突然噤聲不語?
曾幾何時又被退件了 我羞澀的火焰
曾幾何時又被退件了 我不滅的火焰 |
09. 魔法のコトバ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
あふれそうな気持ち 無理やりかくして
今日もまた 遠くばっかり見ていた
君と語り合った 下らないアレコレ
抱きしめてどうにか生きてるけど
魔法のコトバ 二人だけにはわかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて
また会えるよ 約束しなくても
倒れるように寝て 泣きながら目覚めて
人混みの 中でボソボソ歌う
君は何してる? 笑顔が見たいぞ
振りかぶって わがまま空に投げた
魔法のコトバ 口にすれば短く
だけど効果は 凄いものがあるってことで
誰も知らない バレても色あせない
その後のストーリー 分け合える日まで
花は美しく トゲも美しく
根っこも美しいはずさ
魔法のコトバ 二人だけにはわかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて
また会えるよ 約束しなくても
会えるよ 会えるよ り |
09. 魔法話語
中譯:Orika
勉強把快暴漲的情思 胡亂藏了起來
今天依舊只是 雙眼遙遙望著遠方
緊擁著 和你一同閒扯過的 那些無聊的有的沒的
橫豎設法活下去再說
魔法的話語 只有我倆才明瞭
在最近這段 根本沒空做夢的忙碌日子裡
只要一想起這句話 就會覺得又好笑又飄飄然
一定會再相逢的喲 就算沒有約定
宛如頹圮般倒頭就睡 然後啜泣著醒來
在茫茫人海中 嘟嘟噥噥唱著歌
你現在在做什麼? 好想看看你的笑容啊
(將那笑容)高高掄起 往天空任性拋去
魔法的話語 說出來雖然只是短短一句
但據說效果可是 神奇得很哪
無人知曉 就算被揭穿也不會因此失色
直到我們能夠彼此分享 故事接下來的發展
花很美 刺也美
根也一定很美吧
魔法的話語 只有我倆才明瞭
在最近這段 根本沒空做夢的忙碌日子裡
只要一想起這句話 就會覺得又好笑又飄飄然
一定會再相逢的喲 就算沒有約定
會再相逢的 會再相逢的
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10. トビウオ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
霧隠れのあいまいな 背中追いかけ
指の先の平均値 汗がしたたる
説明不可能な バネ力で
波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽
うれしいってもっと 素直に言えたなら
抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に
替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を
遠回りしたけど 解りはじめた
波照間から稚内へ 旅の途中で
昔から僕らが 持っていたもの
思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて
直接さわれる ホンマモンのエクスタシー
その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら
ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に
波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽
うれしいってもっと 素直に言えたなら
抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に
替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を |
10. 飛魚
中譯:Orika
追趕著隱身霧中的曖昧背影
從指尖的平均值 滴淌下汗水
在無法說明的彈力之下
任波浪揉搓 變成一尾飛魚 金光閃閃的太陽
假如能更坦率地表白此刻的歡喜
我真想緊緊抱住你呀 真想直直凝視你呀 在我不支倒地之前
去奪回無可替代的寶貝吧 那就是你
儘管多繞了一大圈 我才終於開始明白
南至波照間島 北至稚內的旅途中
那些我們老早就擁有的事物
快回想起來吧 變成一尾飛魚 並非虛無縹緲的存在感(aura)而已
而是能夠直接觸摸 貨真價實的狂喜(ecstasy)
憑那股氣勢 多希望你能發覺啊 雖然現在已經遲了點
以衷心感謝的能量(energy) 在天空中勾勒出大大的輪廓吧
任波浪揉搓 變成一尾飛魚 金光閃閃的太陽
假如能更坦率地表白此刻的歡喜
我真想緊緊抱住你呀 真想直直凝視你呀 在我不支倒地之前
去奪回無可替代的寶貝吧 那就是你 |
11. ネズミの進化
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
始めの気持ちをふりしぼり
予選で負けても立ち上がる
本音はこまごまあるけれど
ひざこぞう はらって 立ち上がる
言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても
いつか 目覚めたネズミになる
進化のための長い旅に出る
さらに高いところへ かけのぼるような
目覚めたネズミになる
じっとしていたらたたかれて
素直に進めば潰される
よく見りゃいくつも道があり
実はその先も分かれてた
遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな
いいよね? 小さなネズミになる
奴らにも届かない場所がある
すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような
小さなネズミになる
君の言葉を信じたい ステキな嘘だから
いつか 目覚めたネズミになる
進化のための長い旅に出る
さらに高いところへ かけのぼるような
目覚めたネズミになる
長い長い長い旅に出る
いつか 目覚めたネズミになる |
11. 老鼠的進化
中譯:Orika
將所有初衷絞盡搾乾
儘管在預賽就敗北 我還是會重新站起
真心話聽來雖婆婆媽媽的
還是拍拍膝蓋 重新站起
就算一味找藉口很可悲 還必須飽嚐鹹鹹的淚水
有朝一日 我也要變身為覺醒的老鼠
為了追求自身的進化 我將踏上漫長的旅途
變身為 彷彿能躍登更上層樓的
覺醒之鼠
一直呆立不動的話可會挨打的
傻呼呼橫衝直撞的話則會被壓扁
定睛一瞧 發現前方有好多條路
其實每條路前端又有岔路
就算覺得落後了 只要走得動 就盡可能去走看看吧
這樣可以吧? 變身為小小的老鼠
世上總有那些傢伙搆不著的地方
變身為 一溜煙鑽進狹小地道躱起來的
小小老鼠
我想去相信你所說的話 畢竟是那麼美麗的謊言
有朝一日 我要變身為覺醒的老鼠
為了追求自身的進化 我將踏上漫長的旅途
變身為 彷彿能躍登更上層樓的
覺醒之鼠
踏上行行重行行的漫漫長途
有朝一日 我要變身為覺醒的老鼠 |
12. 漣(さざなみ)
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
毎度くり返しては すぐ忘れて
砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで
なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる?
湿った南風が 語りはじめる
ミクロから夜空へ 心も開く
ため息長く吐いて 答えはひとつ
こぼれて落ちた 小さな命にもう一度
翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ
ぬるい世界にあこがれ それに破れて
トガリきれないままに 鏡を避けて
街は今日も眩しいよ 月が霞むほど
現は見つつ 夢から覚めずもう一度
四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ
キラめくさざ波 真下に感じてる
夜が明けるよ
ため息長く吐いて 答えはひとつ
こぼれて落ちた 小さな命にもう一度
匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも
翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ |
12. 漣漪
中譯:Orika
一次又一次的重蹈覆轍 一轉身又抛諸腦後
用我的舊球鞋(sneaker) 邊踢小石頭邊奔向前去
何以我沒有化生為鳥 卻身在此處?
溫潤的南風 開始附耳傾訴
從一沙一世界的微觀(micro)擴展到浩瀚夜空 敞開心胸
嘆了長長的一口氣 答案只有一個
即便再度滑落世上的 小生命
並沒有翅膀 卻仍超山越海來見你了喲
嚮往著溫煦的世界 然後破滅了
卻始終都無法尖銳到底 只是迴避著鏡子
街道今天也好刺眼 刺眼到月光也迷濛起來
邊端詳著現實 又一次無法從夢中清醒
就算不東拉西扯說三道四 我也要憑著意料之外的跳躍去見你喲
感覺到波光粼粼的漣漪 正在我腳下盪樣
天將破曉了喲
嘆了長長的一口氣 答案只有一個
即便再度滑落世上的 小生命
即便我那至今仍隱隱留有你氣息的胸口上
並沒有翅膀 卻仍超山越海來見你了喲 |
13. 砂漠の花
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
砂漠の花の 思い出は今も
僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ
君と出会えなかったら
モノクロの世界の中
迷いもがいていたんだろう
『あたり前』にとらわれて
はじめて長い 夢からハミ出す
考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける
砂漠の花の 思い出は今も
僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ
ずっと遠くまで 道が続いている
終わりと思ってた壁も 新しい扉だった
砂漠の花の 思い出を抱いて
ひとり歩いていける まためぐり会う時まで |
13. 砂漠之花
中譯:Orika
關於砂漠之花的回憶 至今依然
摩挲著我的背脊 賜予我繼續活下去的力量喲
要是當初沒有和你相遇
那麼在這個單調的黑白(monochrome 略)世界中
我大概會一直迷惘掙扎下去吧
並且成為『理所當然』的俘虜
頭一次從我長長的幻夢中 跳脫出來
那並非經過深思熟慮後所做的抉擇 而是順其自然的結果
關於砂漠之花的回憶 至今依然
摩挲著我的背脊 賜予我繼續活下去的力量喲
道路迢迢綿延至遠方
就連本以為是終點的牆上 也開啟了一扇新的門扉
我可以懷抱著砂漠之花的回憶
獨自一人走下去 直到再度邂逅的那一天 |