小さな生き物 |
渺小的生物 |
01. 未来コオロギ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
描いてた パラレルな国へ
白い河を 飛び越えて
いきなりで 驚かせたかも
チョコレートは いかがでしょう
未来コオロギ 知らないだろうから
ここで歌うよ 君に捧げよう
消したいしるし 少しの工夫でも
輝く証に 変えてく
つながりを 確かめるために
片道メール 送ってるの?
顔上げて 遠くを見てくれよ
生き返った 鳥の群れを
未来コオロギ 不思議な絵の具で
丸や四角や 名もない形も
堕落とされた 実は優しい色
やわらかく 全てを染める
時の流れ方も 弱さの意味も違う
でも最後に決めるのは さっきまで泣いていた君
行ったり来たり できるよこれから
忘れないでね 大人に戻っても
未来コオロギ いろいろなメロディー
ここで歌うよ 君に捧げよう
消したいしるし 少しの工夫でも
輝く証に 変えてく |
01. 未來蟋蟀
中譯:Orika
前往腦中描摩過的平行王國
飛越 白色河流
突然這麼說 也許會讓你嚇一跳
來點巧克力如何?
未來蟋蟀 應該沒聽說過吧
就在這兒高歌喲 呈獻給你吧
渴望抹去的印痕 稍微下點兒工夫
就會逐漸蛻變成 光輝的證明
是為了確認彼此的牽絆
才發送了單向的mail嗎
抬起臉 看看遠方吧
看看死而復生的 成群飛鳥
未來蟋蟀 以不可思議的顏料
將圓形方形以至不知名的形狀
輕輕柔柔地全染成
那被視為墮落 實則溫柔的顏色
即便我們時光流淌的方式 脆弱的含意不盡相同
然而 最後下決定的是 直到方才還在哭泣的你
從今以後 雖然可以自由來去
也別忘記 即使又變回了大人
未來蟋蟀 多彩多姿的旋律
就在這兒高歌喲 呈獻給你吧
渴望抹去的印痕 稍微下點兒工夫
就會逐漸蛻變成 光輝的證明
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02. 小さな生き物
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物を
抱きしめて ぬくもりを分けた 小さな星のすみっこ
知らないままで 過ごせるのなら その方が良かったこととか
たくさんあるよ だけど今だに アホな夢見てる
臆病な背中にも 等しく雨が降る
それでも進む とにかく先へ 有っても無くても
負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物に
出会えるって 思いもしなかった もう一度果てをめざす
深く掘って埋めても 無くせないはずだから
裸の言葉 隠さずさらす そこから始めよう
負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物を
抱きしめて ぬくもりを分けた 小さな星のすみっこ |
02. 渺小的生物
中譯:Orika
我不會輸的 我身為生物 緊緊抱著
我想守護的生物 分與一點溫暖 在這小小星球的一角
要是茫然無知也能過活的話 那還比較好咧
那樣的事確實不勝枚舉 可我至今依然 做著愚蠢的夢
即使在膽怯的背上 一樣會降下冷雨
儘管如此還是要前進 不管怎樣先往前 管它到底有無結果
我不會輸的 我身為生物 能夠遇見
我想守護的生物 雖然過去不曾想過 就再次朝向盡頭走去吧
不管挖得再深埋得再嚴 應該都抺煞不掉的
赤裸的話語 別隱瞞抖出來 就從現在開始吧
我不會輸的 我身為生物 緊緊抱著
我想守護的生物 分與一點溫暖 在這小小星球的一角 |
03. りありてぃ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
まるで見えないダークサイド それも含めて愛してる
たまってる爆鳴気 ゆっくり注意深く触われ
あの娘が生まれ育った 街は今日も晴れ予報
まったく興味なかった ドアノブの冷たさにびびった
変わった奴だと言われてる 普通の金魚が2匹
水槽の外に出たいな 求めつづけてるのさ
僕のりありてぃ りありてぃ
犠牲の上のハッピーライフ 拾って食べたロンリネス
終わらない負の連鎖は 痛み止めで忘れたけど
正しさ以外を欲しがる 都合悪い和音が響き
耳ふさいでも聴こえてる 慣れれば気持ちいいでしょ?
君のりありてぃ りありてぃ
さらし者のツミビト 明日は我が身隠れて
ヌンチャク手に入れるまで どっちにも取れるスマイル保って
新しい世界を夢想する 普通の金魚が2匹
水槽の外に出たいな 求めつづけてるのさ
僕のりありてぃ りありてぃ りありてぃ りありてぃ |
03. 真實(Reality)
中譯:Orika
連伸手不見五指的黑暗面 也一併愛戀著
積壓已久的氣爆 小心翼翼慢慢碰一下吧
那女孩出生長大的城市 今天的天氣預報也是晴天
那毫無興趣的 門把上的冰冷令人畏怯
被說成是怪胎的 兩隻普通的金魚
想要到水缸外頭去哪 不斷苦苦哀求啊
我的真實 真實
建立在犠牲之上的happylife 撿起來吃掉的loneliness
沒完沒了的負面連鎖 雖然用止痛藥暫時忘卻
想要除了正確以外的東西 不合作的和音響盪著
就算摀住耳朵還是聽得到 習慣的話也挺舒服的不是嗎?
你的真實 真實
丟人現眼的罪人 明天我將就此隱身
在雙截棍到手之前 保持著隨處可得的笑容
夢想著新世界 兩隻普通的金魚
想要到水缸外頭去哪 不斷苦苦哀求啊
我的真實 真實 真實 真實 |
04. ランプ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
ただ信じてたんだ無邪気に ランプの下で
人は皆もっと自由で いられるものだと
傷つけられず静かに 食べる分だけ
耕すような生活は 指で消えた
取り残されるのは 望むところなんだけど
それでも立ってる理由が あとひとつ
あなたに会いたいから どれほど 遠くまででも
歩いていくよ 命が 灯ってる限り
街にあふれる歌 誰かを探してる
くだらないって言いながら 同じだなぁ
あなたに会いたいから 捨てれる それ以外は
虹が出そうな ビル谷を 見上げているよ
あなたに会いたいから どれほど 遠くまででも
歩いていくよ 命が 灯ってる限り
ただ信じてたんだ無邪気に ランプの下で
人は皆もっと自由で いられるものだと |
04. 燈光(lamp)
中譯:Orika
只是天真無邪地相信著 在燈光之下
"人人都能活得更自由"
那種不受傷害、安安靜靜地 只耕種
足以糊口份量的生活 用手指抹去了
被人遺落在此 雖然是我所盼望
不過讓我佇足此地的理由 還有一個
因為我想見你 無論多麼遙遠
我都要邁步前往 只要生命還點著一盞燈
充斥街頭的歌曲 總在尋找著某個人
嘴上抱怨無聊死了 結果自己還不是一樣
因為我想見你 除此之外都能捨棄
似乎會有彩虹出現的 大樓峽谷 我正仰望著呀
因為我想見你 無論多麼遙遠
我都要邁步前往 只要生命還點著一盞燈
只是天真無邪地相信著 在燈光之下
"人人都能活得更自由" |
05. オパビニア
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
巡りあいはただ あくびもらったあとの
両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい?
誇り高きあの オパビニアの子孫
俺は生きていた 妄想から覚めてここにいた
意味は無いのかもね だけど幸せ
つながった時には
デートに向かない坂道を 君の手を引いてかけ上がり
恋も希望も取り返す バレたってかまわない
穴あきの服で 風を感じた日々が
砂ぼこりの中 もがいてた日々が色づいた
愛されたいとか どうかしてるかも ガラじゃないのに
イカした贈り物 探してる
にぶい男でも さすがにわかった
盗まれていたこと
操縦できない心から 解き放たれたフワフワで
近所も遠くもいとおしく つくり歌もこぼれて
あそこへとつづく坂道を 息を切らしてかけ上がり
恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない
巡りあいはただ あくびもらったあとの
両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい? |
05. 歐巴賓海蠍(Opabinia)
中譯:Orika
相逢這玩意 不過是 跟在哈欠之後
情不自禁閉上雙眼的笨拙眨眼而來的 究竟有幾次?
那自視甚高的 歐巴賓海蠍的後代子孫
我是活過 從妄想中覺醒 便存在於此
或許毫無意義吧 不過好幸福
當我們有所連結的時候
牽著你的手 奔上並非通往約會的斜坡
愛情也好希望也好都要掙回 被揭穿也無所謂
穿著破了洞的衣服 感受到風息的日子和
置身漫天塵沙之中 徬徨焦慮的日子 染上了色彩
努力設法 想要被愛 或許我不是那種料子
可卻還是 尋覓讓我復活的禮物
就算是頓感男 也終於明白
早就被偷走了的這個事實
從不受控的心中 被釋放出來的飄飄然
無論遠近都可愛地瀰漫著 杜撰出來的歌曲
通往彼方的斜坡 上氣不接下氣飛奔而上
愛情也好希望也好都要掙回 可不能三兩下子就告終啊
相逢這玩意 不過是 跟在哈欠之後
情不自禁閉上雙眼的笨拙眨眼而來的 究竟有幾次? |
06. さらさら
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
素直になりたくて言葉を探す
何かあるようで何もなくて
雨の音だけが 部屋をうめていく
だから眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ
見てない時は自由でいい
まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる
悲しみは忘れないまま
的外ればかりまた謝って
ゆがんでいることに甘えながら
君の指先の 冷たさを想う
いつも気にしていたいんだ 永遠なんてないから
少しでも楽しくなって
遠く知らない街から 手紙が届くような
ときめきを作れたらなあ
ゴリゴリ力でつぶされそうで 身体を水に作り変えていく
魚の君を泳がせ 湖へ湖へ
優しい光が僕らに射して 巧妙な罠を抜け出したんだ
夢オチじゃないお話100度目の答えなら 正解 正解
眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ
結び目はほどけそうでも
まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる
悲しみは忘れないまま
眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ
見てない時は自由でいい
まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる
悲しみは忘れないままに
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06. 沙啦沙啦(乾乾爽爽)
中譯:Orika
想變得坦率點 在腦中搜尋著字彙
好像有呢又好像沒有
只有雨滴的聲音 淹沒了整個房間
所以直到就寢之前 只希望你能待在我身邊
我沒看到時 就隨你自由
我相信還能持續下去 我相信早晨還會到來
儘管悲傷是縈迴不去的
老是打不中靶 再次跟你賠個不是
一邊向著扭曲事物撒嬌
一邊想著你指尖的冰冷
我想要一直記掛在心 因為沒有所謂的永恆
稍稍有一點點開心起來了
就像從遠方不知名的城市 寄來的信函一般
如果能製造那樣的怦然心動哪
使出孜孜矻矻的力量讓自己快被壓扁 把身體化成了水
讓身為魚兒的你自在悠游吧 朝向湖裡 朝向湖裡
溫柔的光線照射著我們 從巧妙的陷阱中脫逃出來
這可不是如夢一場的故事 若是第100回的答案 正解 正解
所以直到就寢之前 只希望你能待在我身邊
就算繩結快鬆開了
我相信還能持續下去 我相信早晨還會到來
儘管悲傷是縈迴不去的
所以直到就寢之前 只希望你能待在我身邊
我沒看到時 就隨你自由
我相信還能持續下去 我相信早晨還會到來
儘管悲傷是縈迴不去的
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07. 野生のポルカ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
エサに耐えられずに 逃げ出してきたので
滅びた説濃厚の 美しい野生種に
戻る がんばる こんなもんじゃないよな
生まれ変わる前の ステージで
駆けめぐりたい くねった細道を
さよなら僕の 着ぐるみ達よ
純粋そうなそぶりで 生きのびてきたから
裏切られた分だけ 土をはね上げて
叫ぶ 笑う マネだっていいのさ
傷の記憶は 「まあいっか」じゃ済まんけど
飛びまわりたい 武蔵野の空を
さよなら僕の 抜け殻達よ
長かった夜が 間もなく明けるよ
生まれ変わる前の ステージで
駆けめぐりたい くねった細道を
さよなら僕の 着ぐるみ達よ
飛びまわりたい 武蔵野の空を
さよなら僕の 抜け殻達よ
細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に
細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に
細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に
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07. 野生的波卡(Polka)
中譯:Orika
因為再也受不了飼料 才脫逃至此的
變回那盛傳已經滅絕的 美麗的野生種
加油啊 不該如此的呀
登上重生之前的舞台
想到處奔馳 穿過蜿蜒的小路
再見了我那些 人偶服哪
是因為裝作單純的模樣 才苟活至今的
曾經遭受多少的背叛 就刨起多少的塵土
吶喊 歡笑 就算是模仿也無所謂
雖然受傷的記憶 不是一句「唉算了吧」就可以打發的
想到處翱翔 縱橫武藏野的天空
再見啦我的 空殼們哪
漫長的黑夜 不久就要破曉了
登上重生之前的舞台
想到處奔馳 穿過蜿蜒的小路
再見了我那些 人偶服哪
想到處翱翔 縱橫武藏野的天空
再見啦我的 空殼們哪
馳騁於小徑的 最棒的野生種 馳騁於小徑的 最棒的野生種
馳騁於小徑的 最棒的野生種 馳騁於小徑的 最棒的野生種
馳騁於小徑的 最棒的野生種 馳騁於小徑的 最棒的野生種 |
08. scat(Instrumental)
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
instrumental
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08. scat(擬聲)
中譯:Orika
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09. エンドロールには早すぎる
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
映画でいうなら 最後の場面
終わりたくないよ スローにして
こんな当たり前が大事だってことに
なんで今気づいてんの?
二人浜辺を 歩いてく
夕陽の赤さに 溶けながら
エンドロールには早すぎる 潮の匂いがこんなにも
寒く切ないものだったなんて
気になるけれど 君の過去には
触れないことで 保たれてた
そんで抱き合って追いかけっこしてさ
失くしそうで怖くなって
着飾った街 さまよってる
まつ毛に風を 受けながら
エンドロールには早すぎる イルミネーションがにじんでく
世界の果てはここにある
あんな当たり前が大事だってことに
なんで今気づいてんの?
おかまいなしに めぐりくる
季節が僕を 追い越しても
エンドロールには早すぎる 君のくしゃみが聞きたいよ
意外なオチに賭けている |
09. 說落幕還太早
中譯:Orika
如果是電影的話 這就是最後一幕
我不想這樣就結束哪 慢動作播放
這樣理所當然的事 居然是最重要的
為何事到如今才發覺?
兩個人漫步在海邊
溶化在夕陽的霞紅
說落幕未免還太早 雖然潮水的氣味是那樣
令人冰冷又心痛的東西
雖然有點在意 但仍克制著
不去碰觸你的過去
那樣相擁追逐著呀
彷彿就要失去彼此 感覺好可怕
徘徊在衣香鬢影的街道
睫毛受著冷風吹拂
說落幕未免還太早 從燈火輝煌中渲開的
世界盡頭就在這裡
這樣理所當然的事 居然是最重要的
為何事到如今才發覺?
即使季節 毫不客氣地更迭循迴
追過了我
但說落幕未免還太早 好想聽聽你的噴嚏啊
賭賭看是否有意外的疏漏
|
10. 遠吠えシャッフル
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
正義は信じないよずっと
鳴らす遠吠えのシャッフル
逆さにしたり 裏がえしたり
あげく涙がちょっと
いけない願望も いつか僕らの手で
もう一度 つかまえる
居場所があんのかわかんねぇ
美しすぎるクニには
シカトされても はぐらかされても
茶碗で飲みほすカフェラテ
ムダな抵抗も 穴を穿つはず
指先で ふれ合える
いけない願望も いつか僕らの手で
もう一度 つかまえる
正義は信じないよずっと
鳴らす遠吠えのシャッフル |
10. 遠吠的Shuffle
中譯:Orika
“正義不可信” 不斷
響起來的遠吠shuffle
一下反過來 一下翻過去
最終就是淚水幾滴
連無法實現的願望 有朝一日也要用我們的手
再一次 親手抓住
也不曉得那兒是否是我容身之處
在這過份美麗的國家之中
就算被排擠 就算被甩掉
還是用茶碗一口喝光拿鐵咖啡(法 Caffè Latte)
就算是無謂的扺抗 也能鑽出小洞吧
用指尖 相互踫觸
連無法實現的願望 有朝一日也要用我們的手
再一次 親手抓住
"正義不可信"不斷
響起來的遠吠shuffle |
11. スワン
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
星空を 見るたびに思い出す
さよならも 言えないままだった
少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と
あまのじゃく バレバレの遠まわり
優しい人 はずかしくなるほどに
君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と
森が深すぎて 時々不安になる
指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな?
助けが欲しいような 怖い夢のあとで
呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで
星空を 見るたびに思い出す
さよならも 言えないままだった
少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と |
11. 天鵝(Swan)
中譯:Orika
每次望著星空 就會想起
一直沒能說聲再見
一絲苦楚 一絲甜蜜 你說過的話 絕不再抺去
就像天邪鬼一樣彆扭 欲蓋彌彰兜了個大圈子
連善良的人都會覺得害羞的程度
你就是光 如當時那般 永遠不變 別再消失了
森林太深邃 常常令人感到不安
用手指路戳了個洞 那一頭還會有另一個世界嗎
在令人直想呼救的可怕夢境之後
調整呼吸 直到搜尋到記憶中你的笑容
每次望著星空 就會想起
一直沒能說聲再見
一絲苦楚 一絲甜蜜 你說過的話 絕不再抺去 |
12. 潮騒ちゃん
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい
逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ
ばってん もう やめたったい こげなとこから
飛びたい 飛びたい 飛びたいな
飛びたい 飛びたい 飛びたいな
夢なら 覚めないで もう少し
同じ匂いの風 かいでいたい
きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ
あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く
すったもんだで ラッキー候補さ
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味
知っちゃったんなら 頑張れそうです
ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです
ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです
偉大な何かがいるのなら
ひとまず 放っといて下さいませんか?
自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです
偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい
逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん |
12. 潮騷寶貝
中譯:Orika
久久才見一次面耶 比起板起臉孔 還是常常展現笑容比較好吧
想用逆轉遊戲去一趟啊
潮騷 潮騷 潮騷寶貝
潮騷 潮騷 潮騷寶貝
老是集體行動 被周遭的話語搞得三心二意
別再比出X的手勢啦 都快急死人了
想要飛 想要飛 好想要飛啊
想要飛 想要飛 好想要飛啊
如果是在做夢 就別醒來
想再多吸一口同樣氣味的風
閃爍不定的空想世界 不太適合我啦 別再說笑了
就連那時哭泣的幽靈 也跟著拍子拍起手來
靠著爭論不休 成了幸運候補啦
潮騷 潮騷 潮騷寶貝
潮騷 潮騷 潮騷寶貝
半路上在狂熱者的貧窮村落 第一次嚐到蜜的滋味
早知道的話 就會更努力了說
never die never die never die!
never die never die never die!
如果真有什麼偉大的造物主什麼的
首先呢 可不可以先放一旁呀
因為我想靠自己的力量 將老舊的船駛上大海
久久才見一次面耶 比起板起臉孔 還是常常展現笑容比較好吧
想用逆轉遊戲去一趟啊
潮騷 潮騷 潮騷寶貝 潮騷 潮騷 潮騷寶貝
潮騷 潮騷 潮騷寶貝 潮騷 潮騷 潮騷寶貝
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13. 僕はきっと旅に出る
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて
君と旅した思い出が 曲がった魂整えてく
今日も ありがとう
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに
星の無い空見上げて あふれそうな星を描く
愚かだろうか?想像じゃなくなるそん時まで
指の汚れが落ちなくて 長いこと水で洗ったり
朝の日射しを避けながら 裏道選んで歩いたり
でもね わかってる
またいつか旅に出る 懲りずにまだ憧れてる
地図にも無い島へ 何を持っていこうかと
心地良い風を受けて 青い翼広げながら
約束した君を 少しだけ待ちたい
きらめいた街の 境目にある 廃墟の中から外を眺めてた
神様じゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許されたら
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
初夏の虫のように 刹那の命はずませ
小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光る
たぶんそれは叶うよ 願い続けてれば
愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで |
13. 我定要去旅行
中譯:Orika
在笑不出來的日子一角上 平凡的世界好可怕
和你一同旅行的回憶 逐漸整頓好我扭曲的靈魂
今天一樣 很謝謝你
我定要去旅行 雖然目前還是遙遙無期
未知的歌啦氣味啦 搜尋不可思議的景致
抬頭仰望沒有星星的天空 在腦海裡描繪快滿溢出來的滿天繁星
是不是很呆? 直到這一切都不再是幻想時
指頭上的污漬洗不掉 用清水洗滌漫長的事物
一邊避開早晨的陽光 選擇走陰涼的小路
不過呢 我知道
有天我要再度去旅行 毫無長進依舊充滿憧憬
夢想到地圖上沒有的小島 要帶什麼去好呢
吹著舒爽宜人的微風 展開藍色的翅膀
想再稍等一下 和我約好的你
座落於五光十色的街道邊界上的廢壚 從那兒往外眺望
既非神靈 也非偶然 如果准許我振翅的話
我定要去旅行 雖然目前還是遙遙無期
猶如初夏的小蟲 剎那般短暫的生命正雀躍
在小小雲朵的縫隙中 獨一無二的星星正在閃耀
那大概可以達成吧 如果繼續祈禱的話
是不是很呆? 直到這一切都不再是幻想時 |
14. エスペランサ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
カモメにだって 悩みはあって
無理のない程度に 話してみよう
同じようなこと 僕にもあるよ
ガラスの玉が 坂を転がる uh…uh…
幸せのかたち いびつなタイプ
つねられたくて 憎まれ口を
危ないゾーンまで 届けちゃいました
ガラスの玉は 割れそうで割れず uh…uh…
みんなの想定より 弱いと思う
ガラスの玉が 坂を転がる uh…uh… |
14. Esperanza"希望"(西班牙文)
中譯:Orika
就算是海鷗 也有心煩的事
在不勉強的程度 試著說出來看看吧
其實連我啊 也有跟你同樣的煩惱
玻璃珠 滾下了坡 uh…uh…
幸福的形狀 是歪斜的樣態
真想讓人捏捏 這討人厭的嘴巴
直送到危險的區域
玻璃珠 要破不破 uh…uh…
覺得比所有的假想 還更脆弱
玻璃珠 滾下了坡 uh…uh… |