見っけ |
找到啦 |
01. 見っけ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
再会へ!消えそうな 道を辿りたい
すぐに準備しよう
人間になんないで くり返す物語
ついに場外へ
どんな魔法も手をたたいて 笑った
そんな君を見っけたのは まだファンタジー?
再会へ!流星のピュンピュンで 駆け抜けろ
近いぞゴールは
ランディの歪んだサスティーンに 乗っていく
ファントム追い越して見っけるんだ 禁断の実
再会へ!生ぬるい運命を 破りたい
未来をひっかいて
再会へ!消えそうな 道を辿りたい
すぐに準備しよう
人間になんないで くり返す物語
ついに場外へ
|
01. 找到啦
中譯:Orika
期待再相見!想去探尋 快要消失的道路
馬上去準備一下吧
這次別再當人啦 那些循環反覆的套路
終於衝出界外
無論看到何種魔法都拍手讚嘆 笑得燦爛
找到了那樣的你 難道仍是我的幻想(fantasy)嗎?
期待再相見!用流星的咻地一下 追上去吧
很近唷目標(goal)
駕著蘭迪戰鬥機(randy)歪歪的延音餘韻(sustain)而去
追過幽靈戰鬥機(phantom)就會找到啦 禁忌的果實
期待再相見!想要打破 不慍不火的命運
搔撓著未來
期待再相見!想去探尋 即將消失的道路
馬上去準備一下吧
這次別再當人啦 那些反反覆覆的套路
終於衝出界外 |
02. 優しいあの子
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に 知らなかった世界
氷を散らす風すら 味方にもできるんだなあ
切り取られることのない 丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい ルルル…
口にする度に泣けるほど 憧れて砕かれて
消えかけた火を胸に抱き たどり着いたコタン
芽吹きを待つ仲間が 麓にも生きていたんだなあ
寂しい夜温める 古い許しの歌を
優しいあの子にも聴かせたい ルルル…
怖がりで言いそびれた ありがとうの一言と
日なたでまた会えるなら 丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい ルルル… |
02. 那個善良的孩子
中譯:Orika
推開沉重的門扉 幽暗的道路延伸而去
不屈不撓地往前邁步 前方是前所未知的世界
連飛散冰霜的寒風 都能成為同伴吧
還有那剪不下來的 圓圓天空的顏色
我都想告訴那個善良的孩子 嚕嚕嚕
每次一開口就能哭出來似地憧憬著 然後被粉碎
懷抱著快要熄滅的火焰 終於抵達的部落
等待發芽的夥怑 也在山野林間活下來了吧
連那溫暖了寂寞夜晚的 准許老派的歌曲
我都想讓那善良的孩子聽聽 嚕嚕嚕
因害怕而錯失說出的機會 那一句謝謝
若能在向陽處再次相見的話 連同圓圓天空的顏色
我都想告訴那個善良的孩子 嚕嚕嚕
|
03. ありがとさん
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
君と過ごした日々は やや短いかもしれないが
どんなに美しい宝より 貴いと言える
お揃いの大きいマグで 薄い紅茶を飲みながら
似たようで違う夢の話 ぶつけ合ったね
あれもこれも 二人で 見ようって思ってた
こんなに早く サヨナラ まだ寒いけど
ホロリ涙には含まれていないもの
せめて声にして投げるよ ありがとさん
謎の不機嫌 それすら 今は愛しく
顧みれば 愚かで 恥ずかしいけど
いつか常識的な形を失ったら
そん時は化けてでも届けよう ありがとさん
ホロリ涙には含まれていないもの
せめて声にして投げるよ ありがとさん
君と過ごした日々は やや短いかもしれないが
どんなに美しい宝より 貴いと言える
|
03. 多謝啦
中譯:Orika
和你一同渡過的日子 或許稍嫌短暫了些
但可說比任何華美的寶藏 都更珍貴
用同款的大馬克杯(mug) 一邊喝著淡淡的紅茶
談論著我們相似卻又不同的夢想 相互踫撞
這些啊那些啊 曾希望兩個人能一同去看的
這麼早就說再見 天還很冷欸
沒有包含在滾落淚珠裏頭的東西
至少可以化作聲音投出喲 多謝啦
謎樣的不快 就連這個 現在都覺得很可愛
回首過往 雖然實在是蠢到丟臉
可若有天失去了常識性的形狀
到那時就算幻化成妖也要傳達給你呀 多謝啦
沒有包含在滾落淚珠裏頭的東西
至少可以化作聲音投出喲 多謝啦
和你一同渡過的日子 或許稍嫌短暫了些
但可說比任何華美的寶藏 都更珍貴
|
04. ラジオデイズ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
選ばれたのは 僕じゃなくどこかの貴族
嫌いになるために 汚した大切な記憶
足が重くて 心も縮むような
そんな日々を拓く術を 授けてくれたのはラジオ
したたかに胸熱く 空気揺らしてくれるラジオ
笑顔を放棄して そのくせ飢えていたテンダネス
美しい奴らを 小バカにしてたのに変だね
手探りばっかで 傷だらけになったけど
どんな夢も近づけるように 道照らしてくれたよラジオ
危なそうなワクワクも 放り投げてくれるラジオ
遠い国の音楽 多分空も飛べる
ノイズをかき分けて 鼓膜に届かせて
同じこと思ってる 仲間を見つけたよ
何も知らないのに 全てがわかるんだ
決まりで与えられた マニュアルなら捨てて
また電源を入れるんだ
君がいたから僕は続いてるんだ
新しくなっても 痛みを越えても
大人になっても 君を求めている
こんな雑草も花を咲かす 教えてくれたんだラジオ
したたかに胸熱く 空気揺らしてくれるラジオ
どんな夢も近づけるように 道照らしてくれたよラジオ
危なそうなワクワクも 放り投げてくれるラジオ |
04. Radio Days
中譯:Orika
被選中的人 並不是我 而是某處的貴族
於是乎心生厭惡 污損了最珍貴的記憶
腳好重 心好像也萎縮了
將拓展那種鳥日子的方法 傳授給我的是radio
胸口感到來勢汹汹的燥熱 為我搖撼空氣的radio
放棄了笑容 因而飢餓的溫柔(tenderness)
明明就小小地鄙夷著那些美麗的人們 有點變態是吧
才剛剛開始摸索 卻已遍體鱗傷
讓我能夠接近任何夢想 為我照亮了道路的radio
連貌似危險的撲通撲通 也為我一把甩開的radio
遠方國度的音樂 大概可以一飛衝天
撥開噪音(noise) 讓它直達鼓膜
找到了思索著同一件事的伙伴喲
明明一無所知 卻變得無所不知啦
那些照規定被授與的指導手冊 就丟了吧
再次按下電源
因為有你 我會繼續下去的
就算改頭換面了 就算超越了痛苦
就算長大成人了 還是有求於你啊
像我這樣的雜草也會開花 告訴我這點的是radio
胸口感到來勢汹汹的燥熱 為我搖撼空氣的radio
讓我能夠接近任何夢想 為我照亮了道路的radio
連貌似危險的撲通撲通 也為我一把甩開的radio |
05. 花と虫
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
おとなしい花咲く セピア色のジャングルで
いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ
北へ吹く風に 身体を委ねてたら
痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた
終わりのない青さが 僕を小さくしていく
罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも
新しい朝に怯えた
それは夢じゃなく めくるめく時を食べて
いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ
巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは
冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど
終わりのない青さの 誘惑に抗えずに
止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて
新しい朝にまみれた
「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる
幼い日の記憶を払いのけて
終わりのない青さは 終わりがある青さで
気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに
終わりのない青さが 僕を小さくしていく
罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも
新しい朝に怯えた
爽やかな 新しい朝にまみれた |
05. 花與蟲
中譯:Orika
素雅的花朵綻放 在暗褐色(sepia)的熱帶叢林
展開一如既往的羽翼翱翔 可就連這也膩透了
委身於吹向北方的風
痛苦卻也痛快的世界 在那前方展開
沒有盡頭的青澀 讓我變得越來越渺小
因罪惡而濕潤的眼眸 還有隱藏起來的傷口都
恐懼另一個新的早晨
那並不是夢 啃食掉目眩神迷的時刻
甚至連最珍愛的花朵 都不知不覺地忘掉了
街談巷議傳說 我出生故鄉的叢林
快被寒冷的砂漠吞噬了呢 內心不禁微微動搖
沒有盡頭的青澀 無法抵抗誘惑
不曾停止的腳步 在砂礫的聲音中凍僵
渾身都是全新的早晨
「花兒怎樣了?」 緊咬著唇小聲囁嚅著
揮手甩開兒時的記憶
沒有盡頭的青澀是 沒有盡頭的青澀是
一邊假裝沒發現的樣子 絕對不朝後看
沒有盡頭的青澀 讓我變得越來越渺小
因罪惡而濕潤的眼眸 還有隱藏起來的傷口都
恐懼另一個新的早晨
渾身清爽的 全新早晨
|
06. ブービー
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
破れかけた 地図を見てた 宇宙から来た 僕はデブリ
学びたいのに 追いつかなくて だけど楽しい 薄着の心
いつもブービー 君が好き 少し前を走る
水しぶき 中休み 高くはねる
暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心
いつもブービー 君が好き たまに怒らせる
レモン風味 軽い罪 空に放つ
暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心
薄着の心 消さないほのほ
|
06. Booby (呆瓜)
中譯:Orika
看著快破掉的地圖 來自宇宙的我是碎屑殘骸
明明也想學 卻又跟不上 還是很開心 單薄的心
一直都是Booby 喜歡你 稍稍跑在前方
濺起水花 中場休息 高高飛揚
就算身處黑暗 眼睛應能習慣 軟弱又何妨 溫柔的心
一直都是Booby 喜歡你 偶爾惹你生氣
檸檬風味 輕微的罪 釋放到空中
就算身處黑暗 眼睛應能習慣 軟弱又何妨 溫柔的心
單薄的心 不熄滅的火 |
07. 快速
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る
速く速く 流線形のあいつより速く
すすけてる森の向こうまで
記録に残らない 独自のストーリーだって
たまに忘れそうになるけど
県境越えたら 君の街が見えて
細長い深呼吸をひとつ
地平の茜色が徐々に消えていく レール叩く闇のリズム
強く強く もう無いはずの力で強く
ギュギュッとしてる想像でひらけた
身の程知らずの 憧ればっか抱いて
しばらく隠れていた心
吊り革揺れてる ナゾのポジティビティで
迎え入れてもらえるかな
無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る
速く速く 流線形のあいつより速く
草原のインパラみたいに速く
すすけてる森の向こうまで 向こうまで
|
07. 快速
中譯:Orika
無數營生的燈火眨巴著眼 體驗急不可待的加速
快一點快一點 比流線形的那玩意兒還要快
直到煙薰的森林另一端
聽說那是個不留記錄的 獨家故事(story)
雖然有時都快遺忘
越過縣境 就可以看到你住的城市了
大吸一口細長的深呼吸
地平線的霞紅徐徐漸逝 敲擊鐵軌(rail)的黑暗韻律(rhythm)
強一點強一點 用應該早就沒了的力量堅強起來
用塞得滿滿的想像 豁然開朗
總是滿懷著不自量力的憧憬
暫時藏匿起來的心
掛在吊環搖盪著 以謎樣的積極(positivity)
就能受到歡迎嗎
無數營生的燈火眨巴著眼 體驗急不可待的加速
快一點快一點 比流線形的那玩意兒還要快
像草原的高角羚(impala) 跑得飛快
直到煙薰的森林另一端 直到另一端
|
08. YM71D
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
誰かと一緒にいたいけど 誰でもいいわけじゃなく
演じてた君に恋して 素の君に惚れ直して
平和だと困る街 駆け抜け
新しいヨロコビが ここにある
やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ
初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう
uh... uh...
反則の出会いなんだし 目立たぬようにしてたけど
きまじめで少しサディスティックな 社会の手ふりほどいた
言霊を信じれば 開けるでしょ
王様は裸です!と 叫びたい夜
やめないで 長すぎた 下りから ジャンプ台にさしかかり
マグレにも 光あれ どこまでも 跳べるはずさ二人
uh... uh...
平和だと困る街 駆け抜け
新しいヨロコビが ここにある
やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ
初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう
uh... uh...
|
08. 別放棄呀
中譯:Orika
雖然想和某個人在一起 卻不是隨便什麼人都好
愛上演著戲的你 重新又迷上真正的你
從那因和平而迷惑的城市 奔馳而過吧
新鮮的喜悅 就在這裏
別放棄呀 就連碎片 我們都尚未到手啊
第一次雖害怕 指與指 讓彼此的溫熱交融吧
uh... uh...
犯規的相遇 雖然刻意不引人注目
掙脫開這道貌岸然帶點幾分虐待狂(sadistic)的社會
如果相信言靈的話 就能打開吧
"國王沒穿衣服!" 想這樣大叫的夜晚
別放棄呀 從過於漫長的下坡 跳水台就近在眼前
歪打正著也好 生出光吧 無論多遠 應該都能跳過去的 我們倆人
uh... uh...
從那因和平而迷惑的街道 奔馳而過吧
新鮮的喜悅 就在這裏
別放棄呀 就連碎片 我們都尚未到手啊
第一次雖害怕 指與指 讓彼此的溫熱交融吧
uh... uh... |
09. はぐれ狼
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた
誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた
かすかな匂いをたどる 邪念の中の命
はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ
冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け
騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた
土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った
偉大な力を背後の 穴から覗いたなら
はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて
勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく
はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ
冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け |
09. 離群的狼
中譯:Orika
生來比誰都孱弱 以一點殘渣剩飯維繫時間
應該也沒啥自尊心 趁著天色尚黑從城市出逃
搜尋著微弱的氣味 邪念之中的生命
離群的狼 在乾枯的荒野中 等待著美麗的惡魔
就算冬天來了 也想相信你 在假寐盡頭看到的朝霞
相互欺騙猜疑一切 在被剝下來的塗裝之下找到
從地基層層疊疊覆蓋起來的話語 端賴記下來的筆記
若要從背後的洞穴 窺伺到偉大的力量
離群的狼 擬態已結束 磨利鏽跡斑斑的槍枝
雖然勝算很小 也想相信你 飛越鈍灰色的影子而去
離群的狼 在乾枯的荒野中 等待著美麗的惡魔
就算冬天來了 也想相信你 在假寐盡頭看到的朝霞 |
10. まがった僕のしっぽ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに
子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる
巣穴失った僕は 風の歌聴きながら
星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが
少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが
君の夢見せてくれたよ
しかめ面の男が ここに留まれと諭す
だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ
旅することでやっとこさ 自分になれる
うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて
今岸を離れていくよ
波は荒くても この先を知りたいのさ
たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ
例えどんな形でも 想像しなかった色でも
この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい
誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど
夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい
勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような
せまい籠の中から お花畑嗤うような
そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に
禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい
ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ
旅することでやっとこさ 自分になれる
うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて
今岸を離れていくよ
|
10. 我彎彎的尾巴
中譯:Orika
在大陸某個角落的街道 明明一切都是初次看到
卻飄來兒時聞過的甜蜜香味 搔弄著我
失去巢穴的我 連這種聽著風之歌
在星空環抱下睡去的生活 到底也習慣了
可微微苦澀的葡萄酒 和久久不見的白色床鋪
卻讓我夢見了你呀
一臉愁容的男子 告誡我要留在這兒
可是啊我彎彎的尾巴 卻道出了我的真心話
好不容易這流浪的生活 讓我做回了自己
被人抛棄的船隻 揚起縫縫補補的風帆
此刻要離岸出航了唷
就算驚濤駭浪 我也想知道前方有什麼呀
用被人喚作蠢蛋的靈魂 奮力划槳前進吧
無論何種形狀 或是沒想像過的顏色
都想用這胸膛去感受 歡喜地咆哮看看
雖然或許會被 因誤解而紛飛的石頭打得粉身碎骨
也想要沈浸在 被晨曦輕撫的溫暖之中
只是為了贏得大勝 於是像棉花糖(marshmallow)似地委屈求全
身居狹小的牢籠之中 卻嘲笑外面遼濶的花田
我可不想變成那種傢伙 我想在優秀而清潔的地圖上
盡情描繪各種犯規招式 然後開心地斷氣
你看吧我彎彎的尾巴 卻道出了我的真心話
好不容易這流浪的生活 讓我做回了自己
被人抛棄的船隻 揚起縫縫補補的風帆
此刻要離岸出航了唷 |
11. 初夏の日
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
いつか 冴えわたる初夏の日
君と二人京都へ 鼻うたをからませて
遠くで はしゃぐ子供の声
朱色の合言葉が 首すじをくすぐる
そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないな
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける
汗が ここちよい初夏の日
白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて
黄昏れて ベランダにやってくる
風に頬なでられる 甘い匂いがする
そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も
気がつけば木曜日 同じような
でも君がいるってことで 自分の位置もわかる
光に近づこうと 泳ぎつづける
嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく
ついについに手に入れる レアなときめきを
そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないな
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける
|
11. 初夏之日
中譯:Orika
找一個澄澈的初夏日
和你兩個人去京都 讓口中哼的歌纏捲在一塊
遠方傳來 孩子們喧鬧的聲音
朱紅色的暗號 搔撓著後頸
只是做著那樣的夢啊 昨日今日明日皆然
時光流逝也是無可奈何的啊
但是你賜予的力量 灑在我的心上
讓我得以繼續泅游至溫水之外
汗水流得舒暢淋漓的初夏時節
到白色的湖濱小屋 將一切坑坑疤疤都給踏實了
黃昏時分 就到陽台上
任晚風拂面 洋溢著甜蜜的芳香
只是做著那樣的夢啊 連停下來感受到的地球亦然
當我回過神時 又到了同樣的星期四
但是因為有你 讓我知道自己的位置
可以繼續朝著光明靠近游去
用好像會被人討厭的作法 幸福並不在近處
費盡千辛萬苦終於到手 珍貴的(rare)悸動
只是做著那樣的夢啊 昨日今日明日皆然
時光流逝也是無可奈何的啊
但是你賜予的力量 灑在我的心上
讓我得以繼續泅游至溫水之外 |
12. ヤマブキ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & クジヒロコ
似たような身なり 似たような能力
群れの中から 抜け出したのさ
監視カメラよけながら
夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた
あれはヤマブキ 届かない崖の上の方で
ハングリー剥がされても よじ登っていけ
滑らかに永遠を 騙るペテン師に
生き抜く勇気を 頂いてたけど
田植えの季節過ぎれば
雨がいろいろ消してくれそうで へへへと笑ってみた
恋はヤマブキ 新しい光を放ってる
邪悪とみなされても 突き破っていけ
監視カメラよけながら
夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた
あれはヤマブキ 続くよ独自のロードムービー
陳腐とけなされても 突き破っていけ
突き破っていけ よじ登っていけ
崖の上まで |
12. 棣棠花
中譯:Orika
相似的打扮 相似的能力
從那樣整齊畫一的人群之中 脫身溜走了呀
一邊避開監視器
若奔跑時沾上黑夜的污泥 遠遠就能瞧見
那是棣棠花 在遙不可及的懸崖上方
就算被飢餓(hungry)生吞活剝 也要攀援而上唷
從油滑地謊稱永遠的騙子那兒
獲得了得以掙扎著活下去的勇氣
假如過了插秧的時節
雨水好像就會為我將一切沖掉 試著嘿嘿嘿大笑三聲
戀愛是棣棠花 放射出嶄新的光芒
就算被視為邪惡 也要突圍而出
一邊避開監視器
若奔跑時沾上黑夜的污泥 遠遠就能瞧見
那是棣棠花 繼續放映吧屬於自已的公路電影(road movie)
就算被貶為陳腐 也要突圍而出唷
要突圍而出 要攀援而上
直到懸崖上方 |