色色衣 |
色色衣 |
01. スターゲイザー
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
遠く 遠く あの光まで 届いてほしい
ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる
明日 君がいなきゃ 困る 困る
ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる
明日 君がいなきゃ 困る 困る
遠く 遠く 果てしなく続く 道の上から
強い 思い あの光まで 届いてほしい
すべてを嫌う幼さを 隠し持ったまま
正しく飾られた世界で 世界で
一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと
泣いて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で
明かされていく秘密 何か終わり また始まり
ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる
ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる
明日 君がいなきゃ 困る 困る |
01. 瞭望星星的人(觀星人stargazer)
中譯:Orika
遠遠地 遠遠地 但願能直達那道光
獨自一人痛徹心扉的夜 搜索著星星
明天 若沒有你 我會很傷神 很傷神
一籮筐滿是即將報廢的夢想 鞋子也髒了
明天 若沒有你 我會很傷神 很傷神
從這條無止境延伸到好遠 好遠的路上
這份強烈的想望 但願能直達那道光
在我的心底 依舊潛藏著對一切感到不滿的幼稚
在這個被正確無誤修飾而成的世界上 世界上
巧妙投出僅此一次的魔球 拋向熱情的彼方
在哭哭笑笑 搞得渾身是泥的連續劇(drama)之後
逐漸明朗化的秘密 似乎有什麼結束了 又再度開始了
陳腔濫調 巡迴全身 化做羽翼
獨自一人痛徹心扉的夜 搜索著星星
明天 若沒有你 我會很傷神 很傷神
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02. ハイファイ·ローファイ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & クジヒロコ
Fly high! 甘い 囁きにも フラフラと
ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ
OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど
ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ
誰も彼も イイこと言うが
欠けた夕陽が見えるだろう?
熱きソウル 蹴とばして 今日も
追いかけて行く
Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ
ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ
さあ 逃げろ 白い壁 突き破って
骨の音が 空に響くまで
ムダなことが こぼれそうでも
交尾のための生じゃなく
熱きソウル 蹴とばして 今日も
追いかけて行く
OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど
ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ |
02. 高傳真 ‧ 低傳真(Hi-fi ‧ Low-fi)
中譯:Orika
Fly high! 連甜滋滋的絮語也恍恍惚惚
Hi-fi Low-fi 我將那稱之為愛喔
OK! 憧憬 雖然也有嚴苛的時候
Hi-fi Low-fi 我將那稱之為愛喔
不管是誰 都只會說些冠冕堂皇的話
難道你看到缺了一角的夕陽嗎?
一腳踹飛熱血沸騰的靈魂(soul) 今天
我也要去追逐
Ride on! 每次 光是可愛就讓我好喜歡啊
Hi-fi Low-fi 我將那稱之為愛喔
來 快逃吧 衝破雪白的牆壁
直到骨頭的鏗鏘作響 響徹雲霄
就算白費功夫的事多得都快爆滿了
又不是為了交配而生的
一腳踹飛熱血沸騰的靈魂 今天
我也要去追逐
OK! 憧憬 雖然也有嚴苛的時候
Hi-fi Low-fi 我將那稱之為愛喔 |
03. 稲穂
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉
美しく実る稲穂に 愛を知る 夢も終わる頃
駆け出した 風に逆らい 夕焼けが 僕らを染めていた
あり得ない明日に憧れ 何度でも無理にふくらまし
そんな日々を軽くなでられ なんでだろう ? 涙が止まらない
なんでだろう ? 君から逃げられない
誰にも会えない気がしてた クジ引きだらけの街にいて
もうウソはつけない 無性に何か飲みたい
初めて本気でカワイイ蜂に刺された
泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた
夕焼けが世界を染めていた
ケモノになれないケモノでも 優しくされたら燃え上がる
遠い国の景色 今 君に見せたい
最後の花火を二人で打ち上げようよ
泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた
夕焼けが世界を染めていた |
03. 稻穗
中譯:Orika
在結實纍纍的稻穗上 我認識了愛 連夢想也告終的時候
飛奔而出 逆著風 滿天晚霞將我們染得通紅
憧憬著不切實際的明日 不論幾回都只是過度膨脹
而那樣的歲月被卻細心呵護著 究竟是為什麼呢? 淚流不止
究竟是為什麼呢? 逃不開你
本以為不會遇見任何人的 待在這個充斥著抽籤機運的街道
我已不再撒謊 飢不擇食地想喝點什麼
頭一次被真心而可愛的蜜蜂刺傷了
有笑有淚的戲碼呀繼續上演吧 滿天晚霞將我們染得通紅
滿天晚霞將世界染得通紅
即便是當不成野獸的野獸 若以溫柔相待也會熊熊燃燒
現在 想讓你看一看 那遙遠國度的景色
兩個人一起將最後的煙火打上天空吧
有笑有淚的戲碼呀繼續上演吧 滿天晚霞將我們染得通紅
滿天晚霞將世界染得通紅 |
04. 魚
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & クジヒロコ
飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね
恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた
言葉じゃなく リズムは続く
二人がまだ 出会う前からの
くり返す波の声 冷たい陽とさまよう
ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない
「きっとまだ 終わらないよ」と 魚になれない魚とか
幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして
この海は 僕らの海さ
隠された 世界とつなぐ
鉛色に輝く この海は…
隠された… 言葉じゃなく…
二人がまだ 出会う前からの
コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう
ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない |
04. 魚
中譯:Orika
毫不掩飾地 快和你的一切融合在一起了啦 事到如今呢
才將可稱之為戀人的時光 封入一顆星沙中
並非言語 而是韻律繚繞耳際
打從兩人尚未相遇之前
反覆拍打的潮浪聲 和冰冷的太陽一同徬徨
環抱著不住顫抖的肩膀 我哪兒也不回
說著「一定還沒結束啦」 當不成魚兒的魚兒
用無數個虛構的故事 滋潤了心靈的一部份
這片大海是 我們的大海呀
連結起被隱匿不顯的世界
閃著鉛灰色光芒的 這片大海 …
被隱匿不顯的 … 並非言語 …
打從兩人尚未相遇之前
和滲入水泥的冰冷太陽一同徬徨
環抱著不住顫抖的肩膀 我哪兒也不回 |
05. ムーンライト
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
ああ なぜ出会ったのか
ああ 小さな世界でも
あんまり グズグズしてたから
逆回り 季節
ああ チャンスを待ったのは
ああ わけがあったのだ
心残りはあるけれど
表紙をめくったら
ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト
指からめたのは 気まぐれじゃなく ムーンライト
ああ 無いとわかったのさ
新しい罰など
暗い袋の内側から
のぞき穴 あけた
ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト
鼻こすりながら 遠い波を見る ムーンライト
ああ なぜ出会ったのか
ああ 小さな世界でも |
05. 月光(moonlight)
中譯:Orika
啊 為何會相遇呢
啊 即便是在這小小的世界
由於實在太拖拖拉拉的關係
因而反轉的季節
啊 靜待時機是
啊 有道理的啊
雖然心有掛念
還是掀開封面了
在某個晴朗的夜晚 映照出你來 月光
與你十指交扣 並非一時興起 月光
啊 我知道都是無稽之談啦
關於新的懲罰什麼的
從幽暗的口袋內側
搓開一個窺視孔
在某個晴朗的夜晚 映照出你來 月光
一邊揉著鼻子 一邊眺望遠方的波濤
啊 為何會相遇呢
啊 即便是在這小小的世界 |
06. メモリーズ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & クジヒロコ
肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー
簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り
不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ
ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな ? メモリーズ
見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら…
安定できない 解放できない 生真面目な祈り
圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー
不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ
ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ
見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら…
見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら… 飛んでゆけたなら… |
06. 記憶(memories)
中譯:Orika
緊要關頭派不上用場 只能用來打發時間的故事
簡單卻很厲害 效果絕大 一根火柴棒的火光
幼稚地心痛到近乎不自然 半真半假的記憶
如果硬拉出來 老是一股霉味 沒問題吧? 記憶
在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 …
沒法安定 沒法解放 一本正經的祈禱
想被壓倒 想被束縛 樸實無華的活力
幼稚地心痛到近乎不自然 半真半假的記憶
如果硬拉出來 老是一股霉味 沒問題吧? 記憶
在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 …
在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 … 倘若能飛向你的話 …
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07. 青春生き残りゲーム
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & クジヒロコ
本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる
まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる
荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が
明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ
今は生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ
花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて
勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた
青春の意味など知らぬ ネズミのように
ただ生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして
紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る
生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ
花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて
生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして
紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る |
07. 青春倖存遊戲(game)
中譯:Orika
真正害怕寂寞的人是 那些掄著鐵棒大搞破壞、
犯著錯 隨著惡魔起舞 樂於剝削自己生命的人
四分五裂的心上 滲入他人幸福的顆粒
明天應該會有所轉機吧 就算是錯覺也好啊
此時此刻苟活下去吧 在星子隕落的夜晚 一定要依約見面喔
全身沐浴在落英繽紛的花雨中 幾乎要笑起來般 閃爍著眼眸
將毫無勝算的愚蠢遊戲 隨意地流放到風中
就像根本不瞭解青春意義的 老鼠一樣
全心全意苟活下去吧 將高漲的心情 一股腦兒寄託在從未見過的街道
紙飛機將截斷 戀愛季節已牽絆了百億世代的絲線
此時此刻苟活下去吧 在星子隕落的夜晚 一定要依約見面喔
全身沐浴在落英繽紛的花雨中 幾乎要笑起來般 閃爍著眼眸
全心全意苟活下去吧 將高漲的心情 一股腦兒寄託在從未見過的街道
紙飛機將截斷 戀愛季節已牽絆了百億世代的絲線 |
08. SUGINAMI MELODY
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
眠る野良猫 人は旅人
鮮やかによみがえる青いメロディー
泣いた次の日 生まれる笑顔
飽きることなく回る風車よ
あの人の名前のような
正夢を探しながら
長い並木道 木漏れ日を浴びて
歩き始める
眠る野良猫 人は旅人
鮮やかによみがえる青いメロディー
泣いた次の日 生まれる笑顔
飽きることなく回る風車よ
騒めいた街に浮かぶ
三日月に思いはせる
何も殺せない 指をあそばせて
時を撫でている
眠る野良猫 人は旅人
鮮やかによみがえる青いメロディー
泣いた次の日 生まれる笑顔
飽きることなく回る風車よ |
08. SUGINAMI MELODY(杉濤旋律)
中譯:Orika
愛睏的野貓 人啊生而為遊子
光鮮復甦的蔚藍旋律
在痛哭過後的翌日 所誕生的笑臉
是孜孜不倦迴轉著的風車喲
一邊探尋著
跟那個人名字一樣的 應驗之夢
長長的林蔭道 沐浴在葉縫篩下的陽光底下
開始邁步
愛睏的野貓 人啊生而為遊子
那光鮮復甦的蔚藍旋律
在痛哭過後的翌日 所誕生的笑臉
是孜孜不倦迴轉著的風車呦
心馳神往著
那一勾浮上擾攘街道的彎彎眉月
什麼都撲殺不了 任由手指游移嬉鬧著
撫弄著時間
愛睏的野貓 人啊生而為遊子
光鮮復甦的蔚藍旋律
痛哭過後的翌日 所誕生的笑臉
是孜孜不倦迴轉著的風車喲 |
09. 船乗り
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
もうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば
ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う
始まりのときめき 本当に俺は生まれていた!
水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる
大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね
並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく
遠いところまで 君を連れてゆく
風に尋いてくれ
間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く
ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく
幼いフリをして あんな言葉もいいかもね
並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく
遠いところまで 君を連れてゆく
風に尋いてくれ
大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね
並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく
遠いところまで 君を連れてゆく
風に尋いてくれ |
09. 泛舟
中譯:Orika
蓄勢待發的我 如果卯足全力划開去的話
連那飛越過海軍藍雲朵 、豔紅天空的鳥兒 也會和我一同歡唱
最初的心跳 我是真的誕生了!
覺得在水平線彼端 好像有什麼似的
別忘了最重要的日子 就算馬上就到終點了哪
與你肩並肩站著 胸中毫不留情地歡聲雷動 近乎駭人
帶你去遙遠的地方
請向風兒探聽吧
少根筋的戀愛旋律 那兒這兒到處開滿了花
雖然回頭張望 同樣的東西卻一個也沒
連那種裝幼稚的話語 或許也不錯呢
與你肩並肩站著 胸中毫不留情地歡聲雷動 近乎駭人
帶你去遙遠的地方
請向風兒探聽吧
別忘了最重要的日子 就算馬上就到終點了哪
與你肩並肩站著 胸中毫不留情地歡聲雷動 近乎駭人
帶你去遙遠的地方
請向風兒探聽吧 |
10. 春夏ロケット
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
春 すっぱい思いが空に溶けてた
夏 赤い背中少し痛かった
泣くマネ得意で 終わらないドラマ
アイツ愛の言葉…何フザけてんだ ?
最後のニトロで飛ばせ
狂った火花で飛ばせ飛ばせ
地球 ありふれた星のクズなら
安物の材料 すぐハミ出そうさ
楽してゴメンな みんな俺のせいだ
ピカピカ機体が 震えはじめた
最後のニトロで飛ばせ
狂った火花で飛ばせ飛ばせ
春 すっぱい思いが空に溶けてた
夏 赤い背中少し痛かった
最後のニトロで飛ばせ
狂った火花で飛ばせ飛ばせ |
10. 春夏火箭(rocket)
中譯:Orika
春 酸酸的相思溶入了天空
夏 紅紅的背脊有一點發痛
拿手的裝哭伎倆 沒完沒了的影集
那傢伙求愛的用語 … 你開什麼玩笑?
點燃最後的火藥(硝化甘油 nitro)飛吧
乘著瘋狂的火花 飛吧飛吧
地球 如果是所在多有的星球碎屑
便宜貨的材料 一下子就露餡了啊
放輕鬆對不起 全是我不好
亮晶晶的機體 開始震動了
點燃最後的火藥飛吧
乘著瘋狂的火花 飛吧飛吧
春 酸酸的思念溶入了天空
夏 紅紅的背脊有一點發痛
點燃最後的火藥飛吧
乘著瘋狂的火花 飛吧飛吧 |
11. 孫悟空
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 亀田誠治
グラスにあふれてる 水を飲みほしたら
新しい十字路を目指す
できるだけ単純な それでいて頑丈な
仕組みでもって 歩いてく
胸に火を灯そう もがき続けてよう
初めてを探している
あまりに暗い夜 中途ハンパな毒
手が届きそうな明日
ああ 狂いそうな 時をひきずって
新しい十字路を目指す
横にある快感や あつらえた偶然に
寄り道したりしながら
胸に火を灯そう 月を見上げろよ
言葉を並べていく
分かるはずもなく 終わることもなく
ただ生まれる言葉を
すべての魔法が消えていく
能無しの孫悟空さ
今こそ動き始める
胸に火を灯そう もがき続けてよう
初めてを探している
あまりに暗い夜 中途ハンパな毒
手が届きそうな明日
嗚呼… |
11. 孫悟空
中譯:Orika
將玻璃杯中滿滿的水 一飲而盡
目標是新的十字路口
帶著儘可能單純的 儘管如此卻也很堅固的
構造 向前邁去
點亮胸中的焰火 繼續死命掙扎吧
探尋著起點
過份深沈的暗夜 半途而廢的毒素
彷彿伸手可及的明日
啊 拖延著幾近發狂的時間
目標是新的十字路口
一邊順路繞到
近在咫尺的快感和 量身訂做的偶然
點亮胸中的焰火 抬頭看看月亮吧
把一個一個詞彙排好
不可能會懂 也不會終結
只是不斷衍生的詞彙
所有魔法都將消失
無能的孫悟空啊
就是現在 開始行動
點亮胸中的焰火 繼續死命掙扎吧
探尋著起點
過份深沈的暗夜 半途而廢的毒素
彷彿伸手可及的明日
啊啊… |
12. 大宮サンセット
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ
この街で俺以外 君のかわいさを知らない
今のところ俺以外 君のかわいさを知らないはず
大宮サンセット 君は何故 悲しい目で微笑む
大宮サンセット 手をつないで 歩く土曜日
小さなことが気がかりで 何度も繰り返し考える
優しい雑音に耳すませ 無理やり目を閉じて考える
あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす
大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて
君を抱きしめたいよ 今夜 俺は寝ないよ
期待はずれの日々を 塗りかえていく術を知る
あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす
大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて |
12. 大宮日落(sunset)
中譯:Orika
這條街上除了我之外 沒人知道你的可愛
此時此地除了我之外 沒人知道你的可愛 肯定
大宮日落 你為何要用悲傷的眼神微笑
大宮日落 我們手牽手散步去的星期六
牽掛著瑣碎小事 翻來覆去想了又想
聆聽著柔和的雜音 強行閉上眼尋思
那個 大宮日落 真是大得出奇呢 照亮這個小小世界
大宮日落 不是很理智啊 依然在這兒
好想緊抱著你啊 今夜 我不睡喔
我知道怎麼把那些期待落空的日子 重新粉刷的技法
那個 大宮日落 真是大得出奇呢 照亮這個小小世界
大宮日落 不是很理智啊 依然在這兒 |
13. 夢追い虫
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉
笑ったり 泣いたり あたり前の生活を
二人で過ごせば 羽も生える 最高だね!
美人じゃない 魔法もない バカな君が好きさ
途中から 変わっても すべて許してやろう
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
吐きそうなくらい 落ちそうなくらい エロに迷い込んでゆく
おかしな ユメですが リアルなのだ 本気でしょ?
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
命短き ちっぽけな虫です
うれしくて 悲しくて 君と踊る
上見るな 下見るな 誰もがそう言うけれど
憧れ 裏切られ 傷つかない方法も
身につけ 乗り越え どこへ行こうか?
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
ユメで見たあの場所に立つ日まで
削れて減りながら進む あくまでも
あくまでも |
13. 追夢蟲
中譯:Orika
有時歡笑 有時哭泣 這樣理所當然的生活
若能兩個人一起過 還會長出翅膀來呢 真是太棒了!
既不是美女 也沒有魔法 就是喜歡這樣笨笨的你呀
就算你中途變了心 我也會完全原諒你的喔
直到有天站在夢中見到的那個地方為止
我們一點一點地在前進 自始至終
快吐出來了 快掉下去了 不小心闖進色情(erotic)的世界中
多麼奇怪的夢 卻好真實(real) 根本就是真心的吧?
直到有天站在夢中見到的那個地方為止
我們一點一點地在前進 自始至終
我是一隻短命且渺小的蟲子
既歡喜又悲傷 與你共舞
別往上看 別往下看 任誰都會這麼說
去憧憬 然後被背叛 而不會受傷的方法
在我練就並超越之後 該往何處去?
直到有天站在夢中見到的那個地方為止
我們一點一點地在前進 自始至終
直到有天站在夢中見到的那個地方為止
儘管在磨損當中 儘管在遞減當中 卻也在前進 自始至終
自始至終 |
14. 僕はジェット
詩・曲:草野正宗
ボロボロになる前に死にたい
朝が来て 北風が冷たい
君のことを考えて僕は
銀のボディ震わせながら
終わりのない空をにらんでる
なげやりな ため息がせつない
いつまでもアマノジャクでいたい
でも僕このままじゃいつか
世界に忘れられそうさ
君のまじめな顔 好きだった
ジェット! ジェット! ジェット! いつだって
ジェット! ジェット! ジェット! ほらね
僕はすぐに飛び立てるさ
どこにいてもね
ジェット! ジェット! ジェット! いつだって
ジェット! ジェット! ジェット! ほらね
僕は空を突き抜けるさ
音より速く
ひざこぞうの傷跡がかわいい
地図にない境界も消せない
誰もが同じ夢見てても
デスクの引き出しの中で
奴は生まれ変わる 急がなきゃ
ジェット! ジェット! ジェット! いつだって
ジェット! ジェット! ジェット! ほらね
僕はすぐに飛び立てるさ
どこにいてもね
ジェット! ジェット! ジェット! いつだって
ジェット! ジェット! ジェット! ほらね
僕は空を突き抜けるさ
音より速く |
14. 我是噴射機(jet)
中譯:Orika
想在變得稀稀爛爛之前死去
早晨來臨 北風呼呼
我思索著關於你的事
一邊震動著銀色身軀(body)
一邊睥睨無垠天空
不負責任的嘆息是痛苦的
我要永遠做個愛唱反調的小鬼(天邪鬼)
但是照我這樣子的話
遲早會被世界遺忘的啊
心儀過你那張認真的臉
Jet! Jet! Jet! 無時無刻
Jet! Jet! Jet! 看哪
我立刻就能起飛了呢
無論在哪裡喔
Jet! Jet! Jet! 無時無刻
Jet! Jet! Jet! 看哪
我要穿越天空了喲
比聲音還快
膝蓋上的傷痕真可愛
連地圖上沒有的邊界也無法消弭
就算大家都做著同樣的夢
但在書桌(desk)的抽屜裡頭
那小子要復活了 非快點不可
Jet! Jet! Jet! 無時無刻
Jet! Jet! Jet! 看哪
我立刻就能起飛了呢
無論在哪裡喔
Jet! Jet! Jet! 無時無刻
Jet! Jet! Jet! 看哪
我要穿越天空了喲
比聲音還快 |