愛していると云ってくれ |
跟我說愛我 |
01. 「元気ですか」
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次
「元気ですか」と
電話をかけました
あの女(ひと)のところへ電話をかけました
いやな私です
やめようと思ったけれど
いろんなこと わかってるけれど
わかりきってるけれど
電話をかけました
あの女に元気かとききました
あの女に幸せかとききました
わかっているのに わかっているのに
遠回しに 探りをいれてる私
皮肉のつもり 嫌がらせのつもり
いやな私 ……
あいつに 嫌われるの 当り前
あの女の声は濁りがなくて
真夜中なのに つきあってくれる
きっと知ってるのに
あいつ言ったでしょう 私のこと
うるさい女って 言ったでしょう
…… そうね
あいつは そんな男じゃない
わかってる
あいつのこと
うるさく追いかける私
誰だって知ってる
でも あなただけ笑わなかった
やさしいのね やさしいのね
あの頃はもう 愛されていたから?
…… 何を望んでいるの あたし
あの女もいつか
飽きられることを !?
あの女は いつまでも 電話につきあってくれて
あたしは別に話すことなんかない
声をきいてみたかっただけよ
どんな声があいつは好きなの
どんな話し方があいつは好きなの
…… 私 電話をかけました
「あいつがやけに あなたの絵をほめるのよ」
「あたしもあの絵 好きだな」
「それにね あのモデル 実は
あたしの彼に … そう彼にちょっと似ててね …… 」
…… ウソばっかり ……
誘いをかけてるだけよ
あいつの話が出ないかと思って
「明日どうするの」だって
そんなこと 知ったことじゃないわよね
どうしてそんなに答えるの
わかってるのよ あたし
わかってるのよ あたし
ほんとは
「そこにいる あいつを電話に出して」
って言いたいのよ
あの女が最後まで しらを切ったのは
最大限の私への思いやり
わかってる あたし
わかってる あの女
わかってるのに わかっているのに
うらやましくて
うらやましくて
…… つき合ってくれてありがとう
でも今夜は私 泣くと思います
うらやましくて
やっぱり
うらやましくて
うらやましくて
うらやましくて
今夜は 泣くと
…… 思います |
01. 「你好嗎」
中譯:Orika
「你好嗎」
我還是打了電話
打電話到那女人家裏
這個討人厭的我
雖然心想 "還是別幹這種事吧"
雖然我很清楚所有的道理
再清楚不過
我終究還是打了電話
我問那女人過得好嗎
我問那女人是否幸福
答案我早就心裏有數了 還明知故問
拚命拐彎抺角刺探對方的我
存心只想挖苦對方 激怒對方
這個討人厭的我 ……
會被那傢伙嫌惡 也是理所當然的
那女人有著一口字正腔圓的發音
明明都三更半夜了 卻還是不厭其煩陪我說話
她一定聽說了
那傢伙跟她提過吧 關於我的事
說我是個煩人的婆娘吧
……沒錯吧
那傢伙不是那種人
其實我心知肚明的
從頭到尾都是我自己要對那傢伙
一廂情願死纆爛打
這點大家都知道的
但是 只有妳沒有笑我
妳好溫柔 真的好溫柔
是因為當時妳已經被他愛上的關係嗎?
……到底在期待什麼啊我?
期待那女人哪天
也像我一樣被棄嫌!?
那女人 任何時候 都耐著性子聽我講電話
其實我也沒有什麼特別想說的話
只是想聽聽那女人的聲音
究竟是什麼樣的美妙嗓音讓那傢伙心動?
究竟是什麼樣的講話方式讓那傢伙著迷?
……我 還是打了電話
「那傢伙對妳的畫讚不絶口呢」
「我也很喜歡那幅畫耶」
「而且啊 畫裏的模特兒其實
跟我男朋友 … 嗯對 跟我男朋友有點像欸 …… 」
……滿口胡言……
我不過一心想套出她的話而已
巴望著談話中會不會提到關於他的種種
像是「明天要幹嘛啦」等等的
那種事 畢竟是我無緣得知的啊
妳會怎樣回答呢
我 其實心裏很清楚
再清楚不過了
我真正
想說的是
「叫妳身旁的那傢伙過來聽電話」啊
那女人一直裝傻到最後
那已經是對我最大限度的體貼了
我都知道
那女人也知道
明明知道 明明都知道的卻
還是好嫉妒
好嫉妒啊
……妳陪我耗了這麼久 真的很謝謝妳
但今夜 我 只想大哭一場
好嫉妒
果然還是
好嫉妒
好嫉妒
好嫉妒
今夜 我只想
…… 狠狠哭一場 |
02. 怜子
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次&福井峻
怜子 いい女になったね
惚れられると 女は
本当に変わるんだね
怜子 ひとりで街も歩けない
自信のない女だった
おまえが 嘘のよう
★ ひとの不幸を祈るようにだけは
なりたくないと願ってきたが
今夜 お前の幸せぶりが
風に追われる 私の胸に痛すぎる ★
怜子 みちがえるようになって
あいつにでも 本気で
惚れることがあるんだね
怜子 あいつは誰と居ても
淋しそうな男だった
おまえとならば あうんだね
★ Repeat |
02. 怜子
中譯:Orika
怜子 已經蛻變成一個出色的女人了哪
女人一旦為人所愛
真的就像變了一個人似的
怜子 原本是連獨自上街都膽怯的
毫無自信的女孩
而你呢 就像騙人似地判若兩人
★ 我一直都期許自己
再怎樣也絶不要淪落到 去祈求他人不幸的地步
但是今夜 你幸福洋溢的模樣
深深刺痛了 我至今仍在風中飄泊無依的胸口 ★
怜子 變得教人完全認不出來了
就算是那小子
也有動真情的時候吧
怜子 以前那小子無論跟誰交往
看來都是一付鬱鬱寡歡的樣子
要是跟你的話 應該就會一掃陰霾了吧
★ Repeat |
03. わかれうた
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次
途に倒れて だれかの名を
呼び続けたことが ありますか
人ごとに言うほど たそがれは
優しい人好しじゃ ありません
別れの気分に 味を占めて
あなたは 私の戸を叩いた
私は 別れを 忘れたくて
あなたの眼を見ずに 戸を開けた
★ わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る
それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り
あなたは愁いを身につけて
うかれ街あたりで 名をあげる
眠れない私は つれづれに
わかれうた 今夜も口ずさむ ★
だれが名付けたか 私には
別れうた唄いの 影がある
好きで別れ唄う 筈もない
他に知らないから 口ずさむ
恋の終わりは いつもいつも
立ち去る者だけが 美しい
残されて 戸惑う者たちは
追いかけて焦がれて 泣き狂う
★ Repeat |
03. 別離之歌
中譯:Orika
你可曾倒在路上
口裡不斷呼喊著某人的名字
說得好像別人的事 黃昏才不是
什麼溫柔的大好人呢
我咀嚼著別離的苦澀
你輕輕敲了我的房門
我想忘了分手這件事
不看你的眼睛 把門打開
★ 別離總是悄悄跟來 跟在幸福的後面到來
那是我的習癖嗎 醒來時總發覺自己孑然一身
你身上帶著一抺哀愁
在浮華街市中功成名就
而輾轉難眠的我 百無聊賴地
今夜也哼起了別離之歌 ★
是誰為我取的名字呢
在我身上有著別離之歌的陰影
有誰會喜歡高唱別離呢
只是不知還能唱什麼 才這樣哼著
愛情的結局每每總是
只有揚長而去的那一方瀟灑
而被留下來 不知所措的另一方卻只能
追逐著、焦灼著、狂哭到無法自拔
★ Repeat |
04. 海鳴り
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次
海鳴りが 寂しがる夜は
古い時計が 泣いてなだめる
遠く過ぎて行った者たちの
声を真似して 呼んでみせる
覚えてるよ 覚えてるよ
この足元ではしゃいでいたね
覚えてるよ 覚えてるよ
時計だけが 約束を守る
★ 海鳴りよ 海鳴りよ
今日も また お前と私が 残ったね ★ × 2
見てごらん 今歩いてゆく
あんな ふたりを 昔みたね
そして 今日は 明日は 誰が
私の ねじを 巻いてくれるだろう
忘れないで 忘れないで
叫ぶ声が 今も 聞こえてる
忘れないよ 忘れないよ
時計だけが約束を守る
★ Repeat × 2
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04. 浪濤聲
中譯:Orika
當浪濤聲覺得寂寞的夜裏
古老的時鐘便會嗚咽著 撫慰著
模仿那些飄然遠去人們的聲音
呼號給海聽
我記得喲 我記得喲
曾經在我足下喧鬧過的呢
我記得喲 我記得喲
唯有時鐘才會信守承諾
★ 浪濤聲呀 浪濤聲呀
今天仍然只有你和我被留下來呢 ★ × 2
你看看 此刻那樣並肩偕行的
儷人身影 你不覺得似曾相識嗎
然後 今天 明天 有誰願意來
為我上緊發條 鼓舞我呢
不要忘記 不要忘記
呼喊的聲音至今仍清淅可聞
我不會忘 我不會忘
唯有時鐘才會信守承諾
★ Repeat × 2 |
05. 化粧
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次
化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
せめて今夜だけでも きれいになりたい
今夜あたしは あんたに逢いにゆくから
最後の最後に 逢いにゆくから
あたしが出した 手紙の束を返してよ
誰かと二人で 読むのはやめてよ
放り出された昔を 胸に抱えたら
見慣れた夜道を 走って帰る
★ 流れるな涙 心でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで ★
◆ バカだね バカだね バカだねあたし
愛してほしいと 思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて ◆
化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
今夜死んでもいいから きれいになりたい
こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい
★ Repeat × 2
◆ Repeat |
05. 化粧
中譯:Orika
雖然我一向覺得 臉上的粧只要隨便化化就好
但唯有今夜 我希望自己能明豔動人
因為今夜我要去見你
最後的最後 去見你一面
請把我寄給你的所有信件綑好還給我吧
我可不願你跟哪個人並肩一起讀著這些信啊
將這一大疊被扔掉的過往回憶 抱在胸前
奔過熟悉的夜路回家
★ 拜託別滴下來啊淚水 千萬要忍住啊
拜託別滴下來啊淚水 在巴士開動之前 ★
◆ 我真傻 我真傻 傻得可以的我
竟然還一直巴望你能愛我咧
我真傻 我真傻 就是傻到不行
才會一直妄想能得到你的愛 ◆
雖然我一向覺得 臉上的粧只要隨便化化就好
但即使今夜就死掉也無所謂 我只希望自己能艷光四射
憑著這張臉 "早知道當初不該甩了那妞兒的"
最後的最後 我還希望你會這麼想
★ Repeat × 2
◆ Repeat |
06. ミルク 32
作詞・作曲・編曲: 中島みゆき
ねえ ミルク またふられたわ
忙しそうね そのまま聞いて
ゆらゆら 重ね上げた
お皿と カップのかげから
ねえ ミルク またふられたわ
ちょっと 飛ばさないでよ この服高いんだから
うまくは いかないわね
今度はと 思ったんだけどな
あんたときたら ミルクなんて飲んでてさ
あたし随分 笑ったわね
いつのまにバーボンなんて
飲むように なったのよ
ねえ ミルク 悪いわね
ふられた時ばかり現われて
笑ってるの 怒ってるの
そんなに無口だったかしらね
ねえ ミルク 聞いてるの
今 それどうしても 洗わなきゃならないの
忙しいものなのねマスターともなると
ほんとかしら
なんで あんなにあたしたち二人とも
意地を張りあったのかしらね
ミルク もう 32
あたしたち ずっと このままね
ねえ ミルク
もう 終わりでしょ
帰るわ
レシートは どこ?
表は 雨降り夜
もう少し
いようかしら ……
ねえ ミルク
ねえ ミルク
ねえ |
06. Milk 32
中譯:Orika
欸 Milk 我又被人給甩了
你好像很忙耶 繼續忙你的吧 耳朵聽我說就好
從那堆積如山、搖搖欲墜的
待洗碗盤的陰影中 靜靜聽我說
欸 Milk 我又被人給甩了
拜託髒水別噴過來好不好 這件衣服很貴的耶
戀情進展得不大順利呢
本來還以為這一次鐵定可以成功的說
你曾說過 "要是帶你男友一塊兒來 就招待你們喝杯牛奶囉"
我聞言大笑不止
沒想到不知不覺間 又落得一個人
獨自啜飲波旁酒(Bourbon)的下場了呀
欸 Milk 不好意思呢
每回都是在被甩時才出現
你在笑嗎 生氣了嗎
你從以前就這麼惜字如金嗎
欸 Milk 你在聽嗎
那堆鬼玩意兒非得現在洗不可嗎
你還真忙啊 聽說你要當店長了
是真的嗎
為什麼 我們兩個人同樣
都是一付固執己見的臭脾氣呢
Milk 我已經 32歲了
我們 一直 都維持這種狀態呢
欸 Milk
已經要打烊了吧
我也該走了
帳單在哪?
外面是 下著雨的夜
我該不該
多待一會兒呢 ……
欸 Milk
欸 Milk
欸 |
07. あほう鳥
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次
あたしはとても おつむが軽い
あんたはとても 心が軽い
二人並べて よくよく見れば
どちらも泣かない あほう鳥
★ 悪い夢を見て 泣くなんて
いい年をして することじゃない
いつもどおり あたしどおり
つづけるさ ばか笑い ★
◆ 忘れます 忘れます
あんたが好きだったって こともね
忘れます 忘れます
あたしが生きていたって こともね ◆
あたしはいつも ねぐらを探す
あんたはいつも 出口を探す
二人あわせて 二つにわれば
どちらもいいとこ あほうどり
★ Repeat
◆ Repeat × 2 |
07. 信天翁
中譯:Orika
我是一顆腦袋輕輕如也
你是一顆心輕輕如也
如果將兩人並列在一塊 仔細加以端詳的話
二者皆是 打死也不哭的信天翁
★ 像邊做惡夢邊啼哭這種事
上了年紀之後 就不再出現了
一如往常 一如故我
我繼續保持傻傻的笑 ★
◆ 我會忘掉 我會忘掉
就連我喜歡你的這回事 也一併忘掉吧
我會忘掉 我會忘掉
連同我曾活過的這件事 也一併忘掉吧 ◆
我總是尋覓著一個棲身的巢穴
你總是尋覓著一個脫身的出口
兩人合而為一 又一分為二
對兩人來說都是好事 信天翁呀
★ Repeat
◆ Repeat × 2 |
08. おまえの家
作詞・作曲・編曲: 中島みゆき
雨もあがったことだし おまえの家でも
ふっとたずねて みたくなった
けれど おまえの家は なんだかどこかが
しばらく 見ないまに 変わったみたい
前には とても おまえが聞かなかった 音楽が
投げつけるみたいに 鳴り続けていたし
何より ドアをあけるおまえが なんだかと
言いかけて おまえもね と言われそうで黙り込んだ
昔 飼っていた猫は 黒猫じゃなかったね
髪型も そんなじゃ なかったね
それは それなりに 多分 似合ってるんだろうけど
なんだか 前のほうが と言いかけて とめた
言いだせないことを 聞きだせもせずに 二人とも黙って
お湯の沸く 青い火をみている
何を飲むかと ぽつり お前はたずねる
喫茶店に来てる気は ないさ
ねえ 昔よく聴いた あいつの新しいレコードがと
わざと 明るく きり出したとき おまえの涙をみる
ギターはやめたんだ 食っていけないもんなと
それきり 火を見ている
部屋の隅には 黒い革靴がひとつ
くたびれて お先にと休んでる
お湯のやかんが わめきたてるのを ああと気がついて
おまえは 笑ったような 顔になる
なにげなく タンスに たてかけた ギターを
あたしはふと見つめて 思わず思わず めをそむける
あの頃の おまえのギターは いつでも
こんなに磨いては なかったよね
あんまり ゆっくりも してはいられないんだ
今度 また来るからと おまえの目を見ずに言うと
そうか いつでも 来てくれよと
そのとき おまえは 昔の顔だった
コートの衿を立てて あたしは仕事場へ向かう
指先も 衿もとも 冷たい
今夜は どんなに メイジャーの歌を弾いても
しめっぽい音を ギターは出すだろう |
08. 你家
中譯:Orika
既然雨也停了 沒來由地突然想
造訪一下你家
不過 一陣子沒見
總覺得你家看起來有什麼地方不太一樣了
以往你絶不會聽的音樂
現在卻彷彿迎面砸來般 不斷在你屋裏迴響
最怪的是 前來開門的你 "總覺得你啊..."
話說一半 卻好像怕被回嗆 "你不也是" 於是欲言又止了
你以前養的貓不是黑色的吧
髮型也不是現在這個樣子吧
雖然現在這樣子或許比較適合你
"總覺得呢 還是以前比較..." 說到一半又停下來了
你也不去問 我不想說的原因 兩人一起陷入沈默
只是靜靜看著 燒開水的藍色火焰
好不容易你擠出一句 "要喝點什麼嗎"
我又不是來上什麼咖啡館的
欸 以前你常聽的那樂手 最近出了新唱片耶
當我故作開朗地打破沈默時 卻見你冷不防流下淚來
"我放棄吉他了 畢竟填不飽肚子啊"
說完後 就默不作聲直盯著爐火
你房間一角 散落著一隻黑皮鞋
"累死了 我先歇歇" 你說道
燒開水的茶壺忽然嗶聲大作 你 "啊"地一聲才回過神來
然後露出一絲靦腆的笑意跑去關火
我若無其事地環顧你的房間 突然瞥見你立在衣櫃旁的吉他
下意識地趕緊移開目光
想當年你的吉他 從不曾
擦得如此光亮如新
"沒時間再待在這兒蘑菇了
下次再來找你" 我避開你的眼神 自顧自說著
"是嗎 隨時歡迎啊"
說這句話的當下 你臉上浮現出往日的純真神情
豎起大衣衣領 我邁向工作上班地點
指尖也好 衣領也好 都是冷冰冰的
今晚 無論我再怎麼彈奏大調歌曲
吉他也只會發出陰鬱的音色吧 |
09. 世情
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:吉野金次&福井峻
世の中はいつも 変わっているから
頑固者だけが 悲しい思いをする
変わらないものを 何かにたとえて
その度崩れちゃ そいつのせいにする
★ シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため ★
世の中は とても 臆病な猫だから
他愛のない嘘を いつもついている
包帯のような嘘を 見破ることで
学者は世間を 見たような気になる
★ Repeat × 3 |
09. 世情
中譯:Orika
人世本來就不斷在變遷之中
只有固步自封的人 才會為此感到傷悲
若真要說世上有何物不曾移易 那便是
每當事敗之後 就將所有錯誤歸咎於他人的習性
★ 示威遊行的聲浪徐行而過
我要順著潮流 在其中尋求永恆不變的夢想
為了要和那些妄想止住時光洪流 只夢想著一成不變的人們
奮戰到底 ★
這世間是隻無比膽小的貓兒
老是編造著天真爛漫的誆言
因為識破了 猶如繃帶般纏裹的謊言
學者便以為早已看透塵世
★ Repeat × 3 |