ALBUM 18. 夜を往け 1990.06.13

ALBUM 18. 夜を往け

01. 夜を往け 
02. ふたつの炎 
03. 3分後に捨ててもいい 
04. あした 
05. 新曾根崎心中 
06. 君の昔を 
07. 遠雷 
08. ふたりは 
09. 北の国の習い
10. with

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*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

夜を往け

奔進黑夜

01. 夜を往(ゆ)け
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

追いつけないスピードで走り去るワゴンの窓に
憧れもチャンスも載っていたような気がした
あれ以来眠れない 何かに急かされて
走らずにいられない 行方も知れず
★ 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け ★

砂の風吹きすさぶ乾いた道端にたたずんで
親指を立てながら待ちわびるだけだった昨日
憐れみのドアが開く車を見送って
ナイトニュースを聴くだけの昨日を捨てて
★ Repeat

遠ざかる街の灯はまるであの日の夢のようだ
恋人よ あの愛と比べるものがあり得たのか
蒼ざめた微笑みが瞼をよぎる
出まかせのなぐさめが心をなぶる
★ Repeat

なにも見えない夜の彼方からむせび泣く口笛が聴こえないか
忘れられない夢のカケラが数えきれない星くずを鏤める
★ Repeat × 2

01. 奔進黑夜
中譯:Orika

以我追不上的速度急馳而去的貨車車窗上
感覺似乎滿載著願景 滿載著機會
從那之後便夜不成眠 冥冥中被什麼催促著
看來不出去闖闖是不行了 儘管不知該往何去
★ 奔進黑夜 奔進黑夜 奔進黑夜 奔進黑夜 ★

漫天風沙刮得乾巴巴的大路 我佇立一旁
豎起大姆指一心苦等的情景 已成昨日黃花
目送著那出於同情才載我一程的車子遠去
聽著車上的夜間新聞聊為消遣 已成昨日黃花
★ Repeat

一路逐漸遠去的路燈 恰似那天的夢想
愛人啊 有什麼能和那份雄心壯志媲美?
一抺蒼白的微笑掠過眼皮
隨口說說的安慰卻彷彿在嘲弄我心
★ Repeat

難道不曾聽聞 從不見五指的夜色彼方 傳來低聲嗚咽的幽幽口哨
難以忘懷的夢想碎成片片 鑲嵌成數之不盡的滿天星塵
★ Repeat × 2

02. ふたつの炎
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

みつめあうことだけが 大切なことじゃないと
あなたは首すじから 私の腕をほどく
むさぼり合った季節は過ぎて
信じ合える時が来たんだと
あなただけが大人になったように 私を諭す
  ★ ふたつの炎が同じ速さで燃えはしない
    いつまでひとつが哀しく燃え続けていても ★

ほどける糸のように 今 愛が終わってゆく
憎み合うこともなく ただ愛が終わってゆく
不思議だった女が消えて
届かなかった女が消えて
すがるだけの 追わなくても手に入る女になった
  ★ Repeat

  ★ Repeat

02. 雙焰
中譯:Orika

“這種小情小愛根本就算不上什麼大事”
你拿開我環抱在你脖子上的手
“互相貪求的熱戀季節已過 
該是進入彼此信任的階段了”
只有你儼然成熟大人似地 道貌岸然對我曉以大義
  ★ 雙盞燭焰絕不可能以同等速度燃燒
    哪怕永遠都會獨留其一 悲哀地繼續獨自燃燒 ★

正如鬆解開的絲縷牽繫如今 愛情即將步向終點
並非彼此憎恨 純粹只是愛情自然消亡而已
曾經不可思議的女子 如今已不復存在
曾經遙不可及的女子 如今已不復存在
變成一個男人可以盡情糾纏、無須追求 也能輕易到手的卑賤女子
  ★ Repeat

  ★ Repeat

03. 3分後に捨ててもいいか
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり
知らない話にうなずいて 少しだけ傍にいて
身代わりなんかじゃないけどさ 似てる人を知ってるわ
恋と寂しさの違いなど誰がわかるのかしら
 ★ あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川
   あぁ 流れてゆく人の心も天の川
   3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて ★

コンパクトに映して見れば 時計はみんな昔回り
二度と戻らない人ばかり 浮かんでは消えてゆく
  ねぇ 子供の頃あたし星を見てるのが好きだった
  ねぇ 子供の頃あんたどんなふうだったの
  3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて

こんなビルの隙間にも 白いカモメが飛んでいる
紙きれみたいな人生が ねぐら探している
 ★ Repeat

 ★ Repeat

03. 3分鐘後即可抛
中譯:Orika

3分鐘後你儘可抛棄我喲 反正踫巧走過路過
聽我說些和你無關的絮叨 你只管點頭虛應 在我身旁稍待一會就好
說是誰的替身未免言重 只是恰巧認識相似的人罷了
究竟有沒有人明白愛情與寂寞的差別呢
 ★ 啊 奔流而去的車後燈是璀璨銀河
   啊 流逝而去的人心也是璀璨銀河
   反正3分之後你儘可抛棄我 此刻姑且待在我身邊 ★

若打開粉餅盒攬鏡自照 會發現時鐘會倒著走回過往
全是一去不返的人 在鏡中浮現又消失
  欵 告訴你喔 我小時候好喜歡仰望星空哦
  喂 告訴我嘛 你小時候是什麼模樣呢
  反正3分之後你儘可抛棄我 此刻姑且待在我身邊

即使高樓林立的空隙 還是有白色海鷗穿梭其中
即使爛如碎紙的人生 依然在尋尋覓覓一個歸宿
 ★ Repeat

 ★ Repeat

04. あした
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一

イヤリングを外して 綺麗じゃなくなっても
まだ私のことを見失ってしまわないでね
フリルのシャツを脱いで やせっぽちになっても
まだ私のことを見失ってしまわないでね
カーラジオが嵐を告げている
2人は黙りこんでいる
形のないものに 誰が
愛なんてつけたのだろう 教えてよ
 ★ もしも明日 私たちが何もかもを失くして
   ただの心しか持たないやせた猫になっても
   もしも明日 あなたのため何の得もなくても
   言えるならその時 愛を聞かせて ★

抱きしめれば2人は なお遠くなるみたい
許し合えば2人は なおわからなくなるみたいだ
ガラスならあなたの手の中で壊れたい
ナイフならあなたを傷つけながら折れてしまいたい
◆ 何もかも愛を追い越してく
  どしゃ降りの1車線の人生
  凍えながら2人共が
  2人分傷ついている 教えてよ ◆
 ★ Repeat

◆ Repeat
 ★ Repeat

04. 明天
中譯:Orika

就算我摘下耳環 變得不漂亮了
還請你好好看住我別把我看丟了
就算我脫下滾邊襯衫 顯得骨瘦如柴
還請你好好看住我別把我看丟了
車上廣播預告風雨即將來襲
二人默然不語
那無形無相的東西 究竟是誰
將它稱作為愛情呢 告訴我吧
 ★ 假使明天 我們失去身上一切所有
   淪為被剝得只剩下一顆心的瘦貓
   假使明天 我因你之故而一無所有
   若你那時能開口的話 說你愛我 ★

緊緊相擁的二人 距離好像相隔更遠了
彼此原諒的二人 好像更不瞭解對方了
我若是塊玻璃 我願碎在你手中
我若是把匕首 我願在刺傷你的同時自己也摧折
◆ 一切的一切 都追過了愛情
  傾盆大雨中只剩單行道的人生
  在凍僵的同時 二人可否一同
  承受二人份的傷痛呢 告訴我吧 ◆
 ★ Repeat

◆ Repeat
 ★ Repeat

05. 新曾根崎心中
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

無駄だとわかってやめられるのなら
恋わずらいとは呼ばないのよ、ボク
夢だとわかって目が醒めないから
夢中と呼ぶのよ 覚えときなさい
    二人きりにしてください
    二人きりでしかできないことがあるから
★ ◆ 親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで
    ただ愛のもくず ◆
    親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで
    ただ愛のもくずね★

枕もおよばぬ絆の脆さ
義理でもふりでも愛よりは確か
肌身に離さぬおまえの気配
恩より親よりおまえが恋し
  ● 二人手をとって行こうか
    二人きりでしか行けない憂き世の浄土、さァ ●
★ Repeat

  ● Repeat
 ◆ Repeat × 2

★ Repeat

05. 新曾根崎殉情記
中譯:Orika

若僅因知其徒勞而就此罷手
豈可稱為相思成疾耶 如余所言
正因知其為夢故不願醒覺
乃可稱之魂牽夢縈也 切記毋忘
    請獨留二人於此
    若非二人獨處無以成就之事 良有以也
★ ◆ 廝磨至死歡愉至死愛憐至死悲戀至死苦悶至死
    尚僅為愛之殘末
    廝磨至死歡愉至死愛憐至死悲戀至死苦悶至死
    尚僅為愛之殘末也 ★

枕冷衾寒之牽絆何其脆弱
縱為人情義理 縱為虛表客套 較之愛欲猶為真確可信
刻不離身銘記在心者為汝之脈息
比之恩人比之至親 汝更可愛可親
  ● 二人攜手共赴矣
    若非二人獨往 斷難抵此憂煩浮世之淨土 嗚呼 ●
★ Repeat

  ● Repeat
 ◆ Repeat × 2

★ Repeat

06. 君の昔を
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

君の昔を誰にもらおう 言葉途切れるこの夕暮れに
君はうなじを頑なにして 過ぎた景色に戸を閉ざす
戻れるものなら戻りたいですか
必ずそらす話が きまってあるよね
今も誰かと比べてるみたい
★ ◆ 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を
    妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を ◆
    妬んでいる ★

君の昔は君に優しい 他人(ひと)を寄せずに君に優しい
君の隣は夢でふさがり 風は私の上に吹く
サヨナラ私は 今日という日だって
悪くはないよって言いたかっただけだよ
いつも誰かと比べていたね
★ Repeat

いつも誰かと比べていたね
◆ Repeat × 2
    妬んでいる

06. 你的過去
中譯:Orika

誰來告訴我你的過去吧 在這個對話中斷的黃昏
你倔強的脖子不肯低頭 對過往風景關上心扉
如果能回到過去的話你會想回去嗎
一提及必定岔開的話題 你肯定也有吧
就連現在 你似乎也在拿我跟某人相比
★ ◆ 我嫉妒 和你相識然後離你而去的老友
    我嫉妒 和你相戀然後離你而去的舊愛 ◆
    我嫉妒 ★

你的過往對你頗為溫柔 讓你不再寄情他人 對你百般呵護
你的隣座為殘夢所佔據 任憑冷風掠過我身上
我只是想說 "再見"這句話 
對於今天這種日子來說也不算太壞呀
反正你永遠都拿我跟某人相比對吧
★ Repeat

反正你永遠都拿我跟某人相比對吧
◆ Repeat × 2
    我嫉妒

07. 遠雷
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

「このままでいいじゃないか」 あなたの煙草
切り札を躱されて わたしの煙草
唇で溶けあって そこからMidnight
  こぼれるのはため息ばかりの遠雷の夜
  答えなど求めないそんな女はいないわ
★ あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中
  せつなく乱されて遠ざかる雨の音 ★

後ろ手の置き手紙 ちぎれてMidnight
もう一夜 なりゆきにまかせてMidnight
  これ以上は望み過ぎなのね 遠雷の夜
  いとしさがきわまって何かしでかしそうなのに
★ Repeat

  ガレージの車には違う口紅がある
  見ないふりするのもこれまでよ 言いかけたのに
★ Repeat × 2

07. 遠雷
中譯:Orika

「就照現在這樣子不也挺好的嗎」 你的香煙裊裊
我投出的王牌被你巧妙閃過 我的香煙茫茫
雙脣交溶模糊了一切 序幕正啟的 Midnight
  漫溢而出的是滿腔嘆息 遠雷悶響之夜
  根本沒有你說的那種不求答覆的女人哪
★ 啊 今夜又被纏絆 重返你的懷抱
  在痛楚之中意亂情迷 逐漸遠去的雨聲 ★

我藏在背後的手中握有你留給某人的字條 撕個粉碎的Midnight
又一夜再一夜 任憑事態由你主導
  若還有更多期待就是過份奢求了對吧 遠雷悶響之夜
  雖說一個人痴戀到極點 也難保不會幹出什麼事來
★ Repeat

  從你停在車庫的車上發現一條陌生的口紅
  "要我睜一隻眼閉一隻眼也到此為止了" 才正要開口發飆的
★ Repeat × 2

08. ふたりは
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

 「ごらんよ あれがつまり遊び女(め)って奴さ
  声をかけてみなよ すぐについて来るぜ
  掃除が必要なのさ
  この街はいつでも人並みに生きていく働き者たちの
  ためにあるのだから」

街を歩けば人がみんな振り返る
そんな望みを夢みたことなかったかしら子供の頃
街じゅうにある街灯に私のポスター
小さな子でさえ私のこと知っていて呼びかけるの
「バ・イ・タ」

 「ごらんよ子供たち ああなっちゃ終わりさ
  奔放な暮らしの末路を見るがいい
  近づくんじゃないよ 病気かもしれない
  耳を貸すんじゃない 呪いをかけられるよ」

緑為す春の夜に 私は
ひとりぽっちさまよってた
愛だけを望む度
愛を持たない人だけが何故よびとめるの

 「ごらんよ あれがつまりごろつきって奴さ
  話はホラばかり 血筋はノラ犬並み
  掃除が必要なのさ
  この街はいつでも人並みに生きていく働き者たちの
  ためにあるのだから」

街じゅうにあるどんな店に入っても
誰かがきっと席をあけて招いてくれる おとぎばなし
夢は叶って 誰もが席をたつ
まるで汚れた風を吸わぬために逃げだすかのように急いで

緑為す春の夜に あなたは
傷ついてさまよってた
誰からも聞こえない胸の奥のため息が
私には聞こえた

★ 緑為す春の夜に ふたりは
  凍えきってめぐりあった
  与えあう何ものも残ってはいないけど
  もう二度と傷つかないで ★

耳を疑うほどに 他人(ひと)は喜んでいた
「まとめて片付く 早く旅立つがいい」

★ Repeat

08. 那兩人
中譯:Orika

 「你瞧瞧 那個就是叫做風塵女郎的敗類啦
  別跟她打招呼喲 馬上會巴住你不放的
  非得好好掃蕩一番不可 
  咱們這街坊可是給規規矩矩 
  敬業樂群的清白老百姓居住的」

只要我一上街 行人就會紛紛回頭望
小時候壓根兒不曾夢想過吧 這種景況
滿街的路燈都貼有我的海報
連稚齡小兒都認識我 咿咿呀呀指著我叫喚
「婊。子」

 「孩子呀你們看 人要是活成那樣 人生就算完了
  讓你們瞧瞧放蕩人生的最終下場也好
  小心別靠太近喲 搞不好會傳染上什麼病哩
  也別交頭接耳的 搞不好會被她詛咒勒」

綠意盎然的大好春宵 我
孤身一人徘徊街頭
每當我祈求一份真愛時
可為何 喚住我的偏偏都是心中無愛之人呢

 「你瞧瞧 那個就是人家說的地痞流氓啦
  聽他蓋得天花亂墜哩 其實骨子裏流的血跟野狗是同祖同宗
  非得好好掃蕩一番不可 
  咱們這街坊可是給規規矩矩 
  敬業樂群的清白老百姓居住的」

我曾夢想 無論我走進街上哪一家店裡
一定有人立刻 起身殷勤招呼我就座 多美的童話故事呀
夢想是實現了 不過大家是起身紛紛走避
彷彿會吸入什麼髒空氣一般 避之唯恐不及

綠意盎然的大好春宵 你
傷痕累累徘徊街頭
從你內心深處吐出 任何人都聽不見的深沈嘆息
我 卻聽見了

★ 綠意盎然的大好春宵 二個人 
  渾身凍僵偶然邂逅了
  縱使身上已無殘存什麼能給對方
  只求不再受傷 ★

幾乎懷疑自己的耳朵 聽見街坊隣居喜滋滋地竊竊私語
「就說物以類聚嘛 包袱趕快收一收 快快滾出這裡吧」

★ Repeat

09. 北の国の習い
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

離婚の数では日本一だってさ 大きな声じゃ言えないけどね
しかも女から口火を切って ひとりぽっちの道を選ぶよ
北の国の女は耐えないからね 我慢強いのはむしろ南の女さ
 ★ 待っても春など来るもんか
   見捨てて歩き出すのが習わしさ
   北の国の女にゃ気をつけな
 ◆ 待っても春など来るもんか
   見捨てて歩き出すのが習わしさ
   北の国の女にゃ気をつけな ◆ ★

吹雪の夜に白い山を越えてみようよ あんたの自慢の洒落た車で
凍るカーブは鏡のように気取り忘れた顔を映し出す
立ち往生の吹きだまり凍って死ぬかい
それとも排気ガスで眠って死ぬかい
 ★ Repeat

   待っても春など来るもんか
   見捨てて歩き出すのが習わしさ

 ◆ Repeat

09. 北國的作風
中譯:Orika

聽說咱們的離婚率是全日本第一哩 所以我也不好在這裡大聲嚷嚷啦
可咱們北方女子是自個兒點燃導火線 然後選擇單飛這條路的喲
北方女子你是招架不住的啦 要逆來順受的不如選擇南方女子唷
 ★ 難道傻傻等待春天就會到來嗎
   還不如丟下一切昂首闊步 這才是北國的作風哩
   你可得當心北方女子哪
 ◆ 難道傻傻等待春天就會到來嗎
   還不如丟下一切昂首闊步 這才是北國的作風哩
   你可得當心北方女子哪 ◆ ★

有種你就在風雪夜越過白色山頭 開著你得意的那輛拉風跑車嘛
冰封的彎道就跟鏡子一樣 照出你頓時忘了張揚的惶恐表情
看你是要選擇進退維谷凍死在雪堆裡
還是要接上汽車排氣管昏迷死在車裡
 ★ Repeat

   難道傻傻等待春天就會到來嗎
   還不如丟下一切昂首闊步 這才是北國的作風哩

 ◆ Repeat

10. with
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

僕のことばは意味をなさない
まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね
ドアのあかないガラスの城で
みんな戦争の仕度を続けてる
  旅をすること自体おりようとは思わない
  手帳にはいつも旅立ちとメモしてある
  けれど
★ ◆ with…そのあとへ君の名を綴っていいか
    with…淋しさと虚しさと疑いとのかわりに
    with…そのあとへ君の名を綴っていいか
    with…淋しさと虚しさと疑いとのかわりに ◆
    with… ★

生まれる前に僕は夢みた
誰が僕と寒さを分かちあってゆくだろう
時の流れは僕に教えた
みんな自分のことで忙しいと
  誰だって旅くらいひとりでもできるさ
  でも、ひとりきり泣けても
  ひとりきり笑うことはできない
★ Repeat

僕のことばは意味をなさない
まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね
けれど

◆ Repeat

★ Repeat

10. with
中譯:Orika

我所說的話語不構成任何意義
宛如飄泊在遠方砂漠一般荒涼
家家戶戶門窗緊閉的玻璃之城
人人專心致力進行戰爭的準備
  浪跡天涯是出於你自身不願下車的心
  筆記裡頭隨時標註著啟程的日期
  然而
★ ◆ with…能否在其後連綴上你的名字
    with…代替孤寂代替空虛以及猜疑
    with…能否在其後連綴上你的名字
    with…代替孤寂代替空虛以及猜疑 ◆
    with ★

在降生之前我曾夢想
會有誰來和我一同分擔寒冷的侵逼吧
但隨時光的流逝 教會我一件事
人人都是為自己的事奔波忙碌
  不論是誰都能一個人動身旅行
  但是 儘管可以獨自哭泣
  但卻沒辦法獨自歡笑喲
★ Repeat

我所說的話語不構成任何意義
宛如飄泊在遠方砂漠一般荒涼
然而

◆ Repeat

★ Repeat