ALBUM 22. LOVE OR NOTHING 1994.10.21

ALBUM 22. LOVE OR NOTHING

01. 空と君のあいだに 
02. もう桟橋に灯りは点らない 
03. バラ色の未来 
04. ひまわり"SUNWARD" 
05. アンテナの街 
06. てんびん秤 
07. 流星 
08. 夢だったんだね 
09. 風にならないか
10. YOU NEVER NEED ME
11. 眠らないで

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

LOVE OR NOTHING

LOVE OR NOTHING

01. 空と君のあいだに
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた
ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜
   ここにいるよ 愛はまだ
   ここにいるよ いつまでも
 ★ 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
   君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる ★ × 2

君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでもあいつに縛られないで
   ここにいるよ 愛はまだ
   ここにいるよ うつむかないで
 ★ Repeat × 2

 ★ Repeat

01. 天空與你之間
中譯:Orika

當你傷心流淚時 我會化身為你遮風避雨的白楊樹枝
這並不能說是利用他人孤單趁虛而入
讓你痛哭失聲的那小子 我早就知道他的真面目
當你揚手揮開試圖挽留你的我 那個遙遠的夜晚
   我就在這裏呀 深情依舊
   我就在這裏呀 無論何時
 ★ 在天空與你之間 今天也下著冷冷的雨
   若你肯對我微微一笑 我甚至能為你變成壞人 ★ × 2

“我懂你的心情” 如此輕易就對女人許下諾言的男人
為何女人總是趨之若騖? 繼而痛哭流涕?
你用放蕩的眼神來證明自己的堅強 看得我心好痛
請你別因憎恨 而無時無刻被那小子束縛住了
   我就在這裏呀 深情依舊
   我就在這裏呀 別垂著頭
 ★ Repeat × 2

 ★ Repeat

02. もう桟橋に灯りは点らない
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

だれも覚えていないあの桟橋に
まだ灯りが点っていた頃のこと
だれも覚えていないあの桟橋で
いつもかくれて逢っていた二人のこと
   何もない二人は与えあえる物もなく
   何もない二人は夢の話だけをした
   もうあの桟橋に灯りは点らない
   ただ鉄条網が寒く光るだけ
   だれも覚えていないあの桟橋は
   きれいなビルになるらしい

星にたとえて名前つけた夏の日
夜の長さが変わるのを待てない秋の日
冷えた指先キスで暖めた冬の日
似合わない互いのスーツ笑った春の日
   無邪気だったあたしはあいつだけのものだった
   無邪気だったあいつはあたしだけのものだった
 ★ もうあの桟橋に灯りは点らない
   ただ潮風だけが置き去りのまま
   だれも覚えていないあの桟橋に
   もう灯りは点らない ★

 ★ Repeat

02. 棧橋的燈已經不亮了
中譯:Orika

沒人記得的那座棧橋
在燈火尚明的那個年頭
沒人記得的那座棧橋上
有一對總是偷偷在此幽會的小情侶
   身無分文的兩人 連能互贈之物都沒有
   身無分文的兩人 只有滿口的夢話空言
   現在那座棧橋的燈已經不亮了
   只剩下鐵絲網冷冷的反光
   沒人記得的那座棧橋
   聽說要蓋起漂亮的洋房大廈

喻為星星因得其名的夏日
等不及夜晚長度消長的秋日
以親吻溫暖凍僵指尖的冬日
因不搭調的西裝而互相取笑的春日
   天真爛漫的我 只屬於他一個人
   天真爛漫的他 只屬於我一個人
 ★ 那座棧橋的燈已經不亮了
   留下的只有海風荒棄如昔
   沒人記得的那座棧橋
   它的燈已經不亮了 ★

 ★ Repeat

03. バラ色の未来
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

今より未来のほうが きっと良くなってゆくと
教えられたから ただ待っている
星はまたたいて笑う 星はころがって笑う 今夜、月のかげに入る

だれかが耳うちをしてる だれかが誘いをかけてる
あなたも幸せになりたいでしょうと
だれかがあなたの手をとって だれかがあなたの目を閉じて
未来はバラ色ですと言う

わかってる 未来はまだ遙か遠くて届くまでに
まだ何千年もかかると
★ 僕は僕は手紙を書く
  僕にあてて手紙を書く ★

だれもまだ見たことがない バラ色をまだ見たことがない
これだと言われたらそうかなと思う
しだいにそれじゃなきゃイヤだと思いこむようになって
それがないのがつらくなる

教えてよ 僕の憧れてたあの頃
バラの色はどんな色だったというのか
僕は僕は手紙を書く
僕にあてて手紙を書く

★ Repeat × 4

03. 玫瑰色的未來
中譯:Orika

"未來一定會變得比現在更美好"
有人這麼告訴我 於是我就這麼等啊等地
星星眨著眼笑了 笑得前仰後翻 今夜、沒入月光的暗影中

是誰在耳語 是誰在蠱惑
"你不是也想得到幸福嗎?"
有誰握住你的手 有誰蒙上你的眼
他們說未來是玫瑰色的

其實我心知肚明 要抵達他們說的未來還有很長的一段路要走
起碼還要花上千年之久
★ 我呢 我要寫封信
  寫封信告訴未來的自己 ★

迄今尚未有人見過 尚未有人見過所謂的玫瑰色
若有人跟我說"就是這個了" 心裡卻不免起疑"真是這樣嗎"
然後慢慢說服自己去相信"鐵定沒錯一定是"
甚至一旦失去了它 就會痛苦不堪

告訴我吧 在我還滿懷憧憬的那時候
所謂的玫瑰色究竟是何種顏色
我呢 我要寫封信
寫封信詢問未來的自己

★ Repeat × 4

04. ひまわり"SUNWARD"
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

あの遠くはりめぐらせた 妙な柵のそこかしこから
今日も銃声は鳴り響く 夜明け前から
目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる
その音に驚かされて 赤ん坊が泣く
 ★ たとえ どんな名前で呼ばれるときも
   花は香り続けるだろう
   たとえ どんな名前の人の庭でも
   花は香り続けるだろう ★

私の中の父の血と 私の中の母の血と
どちらか選ばせるように 柵は伸びてゆく
 ★ Repeat

あのひまわりに訊きにゆけ あのひまわりに訊きにゆけ
どこにでも降り注ぎうるものはないかと
だれにでも降り注ぐ愛はないかと
 ★ Repeat × 2

04. 向日葵"SUNWARD(向陽)"
中譯:Orika

從那道遠遠就讓人給圍起來的 古怪柵欄的這裏那裏
今天依舊傳來槍聲隆隆 在天未破曉之前
被驚醒的鳥群 像熊熊大火般四處飛竄
受巨響驚嚇的嬰孩 正號啕大哭著 然而
 ★ 無論 被喚作成哪個名字
   花兒 依然會繼續飄香吧
   無論 被栽種在哪家庭院
   花兒 依然會繼續飄香吧 ★

我體內既有來自父親的血 也有來自母親的血
為了讓我從中擇一 藩籬逐漸往上高築
 ★ Repeat

去問問那朵向日葵 問問那朵向日葵呀
世上難道沒有 無差別傾注在任何地方的東西嗎
世上難道沒有 無差別灌注在任何人身上的愛嗎
 ★ Repeat × 2

05. アンテナの街
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

この街はアンテナを網のように張りめぐらせて
何もかも見張ってる 口さがなくって息が詰まるわ
二人で街を出よう 二人で旅をしよう
二人から始めることが許されない街を出て
 ★ はるかに流れる永遠の流れ
   似てない子供を愛してください
   はるかに流れる永遠の流れ
   似てない子供を愛してください ★

昔あった人たちを型紙にして この街の人は
同じにならなきゃできそこないだと ため息をつく

私を呼んでください 名前で呼んでください
苗字の流れの中にしか 見当たらない者じゃなく
   はるかに流れる血縁の流れ
   似てない子供を愛してください
   はるかに流れる血縁の流れ
   似てない子供を愛してください
すれ違ったこともない人を真似して
生まれる前から 歩くべき道も愛すべき人も決められていた
この街で争って うぶな人たちを傷つけてみても
悲しいね むなしいね それよりも逃げて クズと呼ばれよう

 ★ Repeat

05. 天線之街
中譯:Orika

這條街好像被傳播天線給佈下天羅地網了
蛛絲馬跡都逃不過它的法眼 蜚短流長逼得人直喘不過氣
我倆離開這條街吧 二個人一同去流浪吧
逃離這條無法包容由我倆所肇始之事的街吧
 ★ 源遠流長的亙古之河呀
   請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
   源遠流長的亙古之河呀
   請疼惜那些和你並不相似的孩子吧 ★

拿舊時代的人物做為樣板 這條街的人們
若是不想因循故舊 他們就會搖頭嘆息說真是廢物一個啊

請叫喚我 請叫喚我的單名就好
我並不是非得投身於姓氏的混流中才能被認識的人
   源遠流長的血脈之河呀
   請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
   源遠流長的血脈之河呀
   請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
以那些從未與我有過交集的偉人為榜樣
彷彿自出生之前 該走之路該愛之人早已被決定
在這條街與人相爭互鬥 不惜傷害純真無辜之人
何其可悲呀 又何其空虛 與其如此不如逃走 就讓他們叫我人渣吧

 ★ Repeat

06. てんびん秤
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 倉田信雄

どこで泣こうと涙の勝手 知ったことじゃないけれど
あんたの前じゃ泣きやしないから せいぜい安心するがいい
さしでたことを望みすぎるから だいじなてんびん秤が狂いだす
あたしはよく立場をわきまえて 情のおこぼれもらうだけ
 ★ 恋情と愛情は彼女のため
   友情と同情はあたしのため ★
   そうそう、彼女に返しといてね 
   カミソリなんかまにあってるわ

てんびん秤使いわけたら うまく世の中渡れるの
女はとても男のように器用に生きてはゆけないわ
ここからここまでが誰のもの 女には思いもよらないこと
てんびん秤に乗せるとしたら あんたと もうひとつは地球
 ◆ 純情と人情は彼女のため
   色情と薄情はあたしのため ◆
   そうそう、彼女に教えときなさい 
   あたしに八ツ当たりはバカねってさ

 ★ Repeat
 ◆ Repeat
   器用にかけもてるのが男たち
   ぶざまに押しのけあうのが女たち

06. 天秤
中譯:Orika

要在哪哭泣是眼淚的自由 又不是我能控制的
不過我絕不會在你面前掉淚 這你儘管放心好了
由於踰越本分過度期待 連腦中重要的天秤也失準了
如今我已充份理解自己的立場 明白自己頂多只配得到感情的殘渣
 ★ 戀情和愛情是獻給她的
   友情和同情是捨給我的 ★
   沒錯沒錯、那就先還給她吧 
   你放在我這的那把刮鬍刀不是還挺好用的嗎

若能善加運用天秤 就能在人世間如魚得水吧
可惜女人永遠都不如男人一般精明呀
從這邊到哪邊是屬於誰的 女人始終就是搞不清楚
若以天秤量測 那麼一邊是你 另一邊就是整顆地球
 ◆ 純情和人情是奉給她的
   色情和薄情是留給我的 ◆
   沒錯沒錯、你就先跟她說 
   根本沒必要為我打翻醋醰子 那未免也太蠢了吧

 ★ Repeat
 ◆ Repeat
   長袖善舞 左右逢源的總是男人呢
   齜牙咧嘴 自相殘殺的總是女人呢

07. 流星
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三

バスがとまった気配に気づき そっとまぶたをあけてみると
ここは山頂のサービスエリア 次の町まであと何百キロ
埃まみれの長距離トラックが鼻先ならべる闇の中
自販機のコーヒーは甘ったるいけど 暖まるならそれでいい
どこまで行くの 何してるの
歌を歌っているんです
そうかい、おいらは歌は知らねえな 演歌じゃねえんだろ、
そのなりじゃあな
香川 新潟 大阪 宮城 姫路 山口 袖ヶ浦
  流れる星よ いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか ★

おいらはこれから北の国まで となりはこれから南まで
便りのないのが良い便り どこかで会うかもしれねえな
身体こわさず がんばってみなよ
たまには親にも tel してやんな
吹く口笛はスプリングスティーン あれは演歌だと 
おっちゃんは信じてる
★ Repeat

地平のはしから地平のはしまで
皆、流星のひと走り
ほら 流星がまたひとつ 君は願いを言えたかい
★ Repeat
  流れる星よ いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか

07. 流星
中譯:Orika

覺得巴士似乎停了下來 於是緩緩抬起眼皮往外瞧去
此地是位於山頂的休息站 離下個城鎮還有幾百公里
一台台塵埃滿布的長途卡車在黑暗之中齊頭並排
雖然販賣機賣的咖啡甜到不行 為了暖暖身子也就將就一下了
老兄要上哪啊 你在幹嘛呀
沒啥啦只是隨便哼哼唱唱而已
是嗎 俺是不懂什麼歌啦 不過好像不是演歌吧
你剛剛唱的那首
★ 香川 新瀉 大阪 宮城 姬路 山口 袖浦
  流逝的星子啊 你說你最終落腳的地方會是哪兒 ★

俺要從這兒開到北方 旁邊那台車是打這裏往南開
沒消息就是好消息啦 說不定咱們以後還會在哪邊遇到哩
好好保重別搞壞身體 大家一起加油打拚吧
偶爾也要給老家的阿爸阿母打個電話啊
我剛吹的口哨是Bruce Springsteen 我跟阿雄說這是演歌
他居然就信了耶
★ Repeat

從地平線的這端開始 一直到地平線的那端為止
大家、都是到這人世走一遭的流星
你瞧 又有一顆流星劃過 你許願了沒
★ Repeat
  流星啊 你說你最終落腳的地方會是哪兒

08. 夢だったんだね
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

長いあいだ待ちこがれてた
あたしにでも だれか残っているかと
こんないい年になってしまっても
おとぎばなしじみたことを信じて
あきらめかけては気をとり直して 待ちこがれ続けてた
やっと運命の人に逢えたなんて 勝手に思い込んだ
 ★ ◆ 夢はいつでも あたしの味方
     あたしに都合のいいことばかりよ
     夢はいつでも あたしの味方
     悲しいことなど 何もない ◆
     でも……… 夢だったんだね ★

身の程少し思い知っていたら
人生に悲しみは ほとんどないのに
願いと予感はまちがえやすい
信頼と期待はあまりにも似ている
必要とされることがあったよと 舞いあがって空に感謝したよ
 ★ Repeat

今までみたいに 恋のはじめから
疑ってかかれば良かったのに
帰りつける腕がほしいだなんて
きっと少し 寒さに疲れていたのね
べつに驚くほどのこともないけど
今度はちょっとダメージ大きいみたいよ
 ◆ Repeat

     夢はいつでも あたしの味方
     悲しいことなど 何もない
     …………夢だったんだね

08. 全是場夢呢
中譯:Orika

都苦苦等待了那麼長的一段時間
究竟還有誰可以留給我這種人呢
雖然我這把年紀也老大不小了
還是相信帶有童話色彩的故事
明明都要死心了 卻還是重新打起精神 繼續痴痴等候
終有一天會遇見我的真命天子 我一廂情願地深信不疑
 ★ ◆ 夢啊向來都是 我最忠實的知己
     它永遠都會配合我的理想發展
     夢啊向來都是 我最忠實的知己
     夢中悲傷難過之事 一件也沒 ◆
     不過呢……就只是場夢而已 ★

人要是稍稍有點自知之明的話
人生其實倒也沒啥事好傷心難過的
願望與預感 多麼容易混淆
信念與期望 又是那麼相似
"至少有人需要我啊!" 歡天喜地飄飄欲仙 拼命感謝上蒼
 ★ Repeat

如果能像之前那樣 從戀情萌芽之際
心中始終存疑就好了
說什麼想要擁有能回到過去的本領
肯定是在人世寒涼中 感到一絲疲憊了吧
倒也沒啥好大驚小怪的
只是這回的損失好像有些慘重就是了
 ◆ Repeat

     夢啊向來都是 我最忠實的知己
     夢中悲傷難過之事 一件也沒
     …………就只是場夢啊

09. 風にならないか
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

むずかしい言葉は自分を守ったかい
振りまわす刃は自分を守ったかい
降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を
けして間違わずに来たとは言えない
  二度とだれかを傷つけたくない
  されど自分が傷つきたくもない
  互い違いに心は揺れる
  あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる
★ もう風にならないか
  ねぇ風にならないか ★

自由になりたくて孤独になりたくない
放っておいてほしい 見捨てないでほしい
望みはすばしこく何処へでも毒をまく
やがて自分の飲む水とも知らないで
◆ だれにも置き去りにされたくはない
  だれをも置き去りにさせたくはない
  我が身可愛いと心は揺れる
  あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる ◆
★ Repeat

◆ Repeat
★ Repeat

09. 不能變成風嗎
中譯:Orika

深奧難懂的詞藻就能保護自己嗎
舞槍弄劍的戒備就能保護自己嗎
從天而降的愛火和 傾洩而下的愛情
也不是說百分之百就一定會來到
  再也不想 去傷害誰
  也不想再 刻意自傷
  在心中糾結交錯 搖擺不定
  拿著一點都不可靠的地圖 只是在原地呆立不動
★ 已經 無法變成風了嗎
  唉 就不能變成風嗎 ★

想要自由自在 卻不想孤家寡人一個
希望放我去飛 卻不願你棄我於不顧
"願望"身手矯捷地四處散播毒素
很快連自己的飲水都染毒了還不自知
◆ 再也不想 被人遺棄
  也不願去 遺棄別人
  自身的可愛之處 動搖了我的心
  拿著一點都不可靠的地圖 只是在原地呆立不動 ◆
★ Repeat

◆ Repeat
★ Repeat

10. YOU NEVER NEED ME
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

好きなものや欲しいものは次から次とあるけれど
必要なものというのは そんなに多くない
私のことを憎からず思ってくれたのは事実
でも必要と思ったことなかったのも事実ね

もしもあなたがいなければ私は生きる甲斐がない
息をすることと同じくらいあなたが必要

★ 雨に耳をすまして私は怯えていた
  いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
  風に耳をすまして私は願っていた
  いつか風のように愛が戻ってくること ★

◆ もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
  少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく ◆

● You never need me You never need me
  なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
  Need me You never need me
  今から何をすれば必要と思ってくれるの ●
  もう何もないの 何もないの

傷つけたくてはじめから私と出会うはずはない
そう信じてみるけれど 今はそれさえあやしい

私にくれた幸せは両手でも数えきれない
けれど失くした幸せはそれより多い

★ Repeat

◆ Repeat

● Repeat

● Repeat
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You……………

10. YOU NEVER NEED ME
中譯:Orika

喜歡的東西和想要的東西 日積月累越來越多
但真正不可或缺的必需品 其實並不太多
你心裏其實並不討厭我 這是事實
但你也沒視我為必要 那也是事實

倘若沒有了你 我就失去生存的意義
如同呼吸一般 你是絕對不可或缺的

★ 側耳傾聽雨聲瀝瀝 我心驚膽顫
  害怕哪天如雨一般 愛情終將消散
  側耳傾聽風聲蕭蕭 我虔心祈求
  祈求哪天如風一般 愛情終將折返 ★

◆ 倘若沒有了我 對你來說完全不痛不癢
  連找一下也懶得找 轉瞬抛諸腦後 ◆

● You never need me You never need me
  為何不是我 卻是非她不可
  Need me You never need me
  現在起我要怎麼做 你才會視我為必要呢 ●
  已經沒有我能努力的事了嗎 一件都沒有了嗎

你應該不是 打開始就存心傷我才和我交往的
雖然我試著如此相信 如今我卻不得不懷疑了

你曾帶給我的幸福 是我雙手數不完的
然而我失去的幸福 卻比那還要多更多

★ Repeat

◆ Repeat

● Repeat

● Repeat
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You……………

11. 眠らないで
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三

眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと
このままふたりいつまでも歩きましょう
眠りの国のゴンドラはひとり乗り
出会ったことも 抱きあったことも
争ったことも 寄り添ったことも
頬に残る熱さも 腕に残る鼓動も
みんな夢だったなんてことないよね
眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと
このままふたりいつまでも歩きましょう
どこから夢と知らないで歩きましょう
歩きましょう

11. 請你別睡
中譯:Orika

請你別睡請你別睡 靜靜痴痴直直
就這樣兩個人繼續漫步下去吧
向夢鄉擺蕩的貢多拉只限乘一人
我倆的相遇相識 彼此的深情擁抱
曾有的爭執齟齬 靜靜的相依相偎
殘留臉頰的餘溫 留在臂膀的悸動
這一切都不是我在做夢吧
請你別睡請你別睡 靜靜痴痴直直
就這樣兩個人繼續漫步下去吧
從哪開始是夢都不知道 就這麼走下去吧
就這麼走下去吧