LOVE OR NOTHING |
LOVE OR NOTHING |
01. 空と君のあいだに
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた
ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも
★ 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる ★ × 2
君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでもあいつに縛られないで
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで
★ Repeat × 2
★ Repeat |
01. 天空與你之間
中譯:Orika
當你傷心流淚時 我會化身為你遮風避雨的白楊樹枝
這並不能說是利用他人孤單趁虛而入
讓你痛哭失聲的那小子 我早就知道他的真面目
當你揚手揮開試圖挽留你的我 那個遙遠的夜晚
我就在這裏呀 深情依舊
我就在這裏呀 無論何時
★ 在天空與你之間 今天也下著冷冷的雨
若你肯對我微微一笑 我甚至能為你變成壞人 ★ × 2
“我懂你的心情” 如此輕易就對女人許下諾言的男人
為何女人總是趨之若騖? 繼而痛哭流涕?
你用放蕩的眼神來證明自己的堅強 看得我心好痛
請你別因憎恨 而無時無刻被那小子束縛住了
我就在這裏呀 深情依舊
我就在這裏呀 別垂著頭
★ Repeat × 2
★ Repeat
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02. もう桟橋に灯りは点らない
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
だれも覚えていないあの桟橋に
まだ灯りが点っていた頃のこと
だれも覚えていないあの桟橋で
いつもかくれて逢っていた二人のこと
何もない二人は与えあえる物もなく
何もない二人は夢の話だけをした
もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ鉄条網が寒く光るだけ
だれも覚えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい
星にたとえて名前つけた夏の日
夜の長さが変わるのを待てない秋の日
冷えた指先キスで暖めた冬の日
似合わない互いのスーツ笑った春の日
無邪気だったあたしはあいつだけのものだった
無邪気だったあいつはあたしだけのものだった
★ もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ潮風だけが置き去りのまま
だれも覚えていないあの桟橋に
もう灯りは点らない ★
★ Repeat |
02. 棧橋的燈已經不亮了
中譯:Orika
沒人記得的那座棧橋
在燈火尚明的那個年頭
沒人記得的那座棧橋上
有一對總是偷偷在此幽會的小情侶
身無分文的兩人 連能互贈之物都沒有
身無分文的兩人 只有滿口的夢話空言
現在那座棧橋的燈已經不亮了
只剩下鐵絲網冷冷的反光
沒人記得的那座棧橋
聽說要蓋起漂亮的洋房大廈
喻為星星因得其名的夏日
等不及夜晚長度消長的秋日
以親吻溫暖凍僵指尖的冬日
因不搭調的西裝而互相取笑的春日
天真爛漫的我 只屬於他一個人
天真爛漫的他 只屬於我一個人
★ 那座棧橋的燈已經不亮了
留下的只有海風荒棄如昔
沒人記得的那座棧橋
它的燈已經不亮了 ★
★ Repeat |
03. バラ色の未来
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
今より未来のほうが きっと良くなってゆくと
教えられたから ただ待っている
星はまたたいて笑う 星はころがって笑う 今夜、月のかげに入る
だれかが耳うちをしてる だれかが誘いをかけてる
あなたも幸せになりたいでしょうと
だれかがあなたの手をとって だれかがあなたの目を閉じて
未来はバラ色ですと言う
わかってる 未来はまだ遙か遠くて届くまでに
まだ何千年もかかると
★ 僕は僕は手紙を書く
僕にあてて手紙を書く ★
だれもまだ見たことがない バラ色をまだ見たことがない
これだと言われたらそうかなと思う
しだいにそれじゃなきゃイヤだと思いこむようになって
それがないのがつらくなる
教えてよ 僕の憧れてたあの頃
バラの色はどんな色だったというのか
僕は僕は手紙を書く
僕にあてて手紙を書く
★ Repeat × 4 |
03. 玫瑰色的未來
中譯:Orika
"未來一定會變得比現在更美好"
有人這麼告訴我 於是我就這麼等啊等地
星星眨著眼笑了 笑得前仰後翻 今夜、沒入月光的暗影中
是誰在耳語 是誰在蠱惑
"你不是也想得到幸福嗎?"
有誰握住你的手 有誰蒙上你的眼
他們說未來是玫瑰色的
其實我心知肚明 要抵達他們說的未來還有很長的一段路要走
起碼還要花上千年之久
★ 我呢 我要寫封信
寫封信告訴未來的自己 ★
迄今尚未有人見過 尚未有人見過所謂的玫瑰色
若有人跟我說"就是這個了" 心裡卻不免起疑"真是這樣嗎"
然後慢慢說服自己去相信"鐵定沒錯一定是"
甚至一旦失去了它 就會痛苦不堪
告訴我吧 在我還滿懷憧憬的那時候
所謂的玫瑰色究竟是何種顏色
我呢 我要寫封信
寫封信詢問未來的自己
★ Repeat × 4
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04. ひまわり"SUNWARD"
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
あの遠くはりめぐらせた 妙な柵のそこかしこから
今日も銃声は鳴り響く 夜明け前から
目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる
その音に驚かされて 赤ん坊が泣く
★ たとえ どんな名前で呼ばれるときも
花は香り続けるだろう
たとえ どんな名前の人の庭でも
花は香り続けるだろう ★
私の中の父の血と 私の中の母の血と
どちらか選ばせるように 柵は伸びてゆく
★ Repeat
あのひまわりに訊きにゆけ あのひまわりに訊きにゆけ
どこにでも降り注ぎうるものはないかと
だれにでも降り注ぐ愛はないかと
★ Repeat × 2 |
04. 向日葵"SUNWARD(向陽)"
中譯:Orika
從那道遠遠就讓人給圍起來的 古怪柵欄的這裏那裏
今天依舊傳來槍聲隆隆 在天未破曉之前
被驚醒的鳥群 像熊熊大火般四處飛竄
受巨響驚嚇的嬰孩 正號啕大哭著 然而
★ 無論 被喚作成哪個名字
花兒 依然會繼續飄香吧
無論 被栽種在哪家庭院
花兒 依然會繼續飄香吧 ★
我體內既有來自父親的血 也有來自母親的血
為了讓我從中擇一 藩籬逐漸往上高築
★ Repeat
去問問那朵向日葵 問問那朵向日葵呀
世上難道沒有 無差別傾注在任何地方的東西嗎
世上難道沒有 無差別灌注在任何人身上的愛嗎
★ Repeat × 2 |
05. アンテナの街
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
この街はアンテナを網のように張りめぐらせて
何もかも見張ってる 口さがなくって息が詰まるわ
二人で街を出よう 二人で旅をしよう
二人から始めることが許されない街を出て
★ はるかに流れる永遠の流れ
似てない子供を愛してください
はるかに流れる永遠の流れ
似てない子供を愛してください ★
昔あった人たちを型紙にして この街の人は
同じにならなきゃできそこないだと ため息をつく
私を呼んでください 名前で呼んでください
苗字の流れの中にしか 見当たらない者じゃなく
はるかに流れる血縁の流れ
似てない子供を愛してください
はるかに流れる血縁の流れ
似てない子供を愛してください
すれ違ったこともない人を真似して
生まれる前から 歩くべき道も愛すべき人も決められていた
この街で争って うぶな人たちを傷つけてみても
悲しいね むなしいね それよりも逃げて クズと呼ばれよう
★ Repeat |
05. 天線之街
中譯:Orika
這條街好像被傳播天線給佈下天羅地網了
蛛絲馬跡都逃不過它的法眼 蜚短流長逼得人直喘不過氣
我倆離開這條街吧 二個人一同去流浪吧
逃離這條無法包容由我倆所肇始之事的街吧
★ 源遠流長的亙古之河呀
請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
源遠流長的亙古之河呀
請疼惜那些和你並不相似的孩子吧 ★
拿舊時代的人物做為樣板 這條街的人們
若是不想因循故舊 他們就會搖頭嘆息說真是廢物一個啊
請叫喚我 請叫喚我的單名就好
我並不是非得投身於姓氏的混流中才能被認識的人
源遠流長的血脈之河呀
請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
源遠流長的血脈之河呀
請疼惜那些和你並不相似的孩子吧
以那些從未與我有過交集的偉人為榜樣
彷彿自出生之前 該走之路該愛之人早已被決定
在這條街與人相爭互鬥 不惜傷害純真無辜之人
何其可悲呀 又何其空虛 與其如此不如逃走 就讓他們叫我人渣吧
★ Repeat |
06. てんびん秤
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 倉田信雄
どこで泣こうと涙の勝手 知ったことじゃないけれど
あんたの前じゃ泣きやしないから せいぜい安心するがいい
さしでたことを望みすぎるから だいじなてんびん秤が狂いだす
あたしはよく立場をわきまえて 情のおこぼれもらうだけ
★ 恋情と愛情は彼女のため
友情と同情はあたしのため ★
そうそう、彼女に返しといてね
カミソリなんかまにあってるわ
てんびん秤使いわけたら うまく世の中渡れるの
女はとても男のように器用に生きてはゆけないわ
ここからここまでが誰のもの 女には思いもよらないこと
てんびん秤に乗せるとしたら あんたと もうひとつは地球
◆ 純情と人情は彼女のため
色情と薄情はあたしのため ◆
そうそう、彼女に教えときなさい
あたしに八ツ当たりはバカねってさ
★ Repeat
◆ Repeat
器用にかけもてるのが男たち
ぶざまに押しのけあうのが女たち |
06. 天秤
中譯:Orika
要在哪哭泣是眼淚的自由 又不是我能控制的
不過我絕不會在你面前掉淚 這你儘管放心好了
由於踰越本分過度期待 連腦中重要的天秤也失準了
如今我已充份理解自己的立場 明白自己頂多只配得到感情的殘渣
★ 戀情和愛情是獻給她的
友情和同情是捨給我的 ★
沒錯沒錯、那就先還給她吧
你放在我這的那把刮鬍刀不是還挺好用的嗎
若能善加運用天秤 就能在人世間如魚得水吧
可惜女人永遠都不如男人一般精明呀
從這邊到哪邊是屬於誰的 女人始終就是搞不清楚
若以天秤量測 那麼一邊是你 另一邊就是整顆地球
◆ 純情和人情是奉給她的
色情和薄情是留給我的 ◆
沒錯沒錯、你就先跟她說
根本沒必要為我打翻醋醰子 那未免也太蠢了吧
★ Repeat
◆ Repeat
長袖善舞 左右逢源的總是男人呢
齜牙咧嘴 自相殘殺的總是女人呢 |
07. 流星
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
バスがとまった気配に気づき そっとまぶたをあけてみると
ここは山頂のサービスエリア 次の町まであと何百キロ
埃まみれの長距離トラックが鼻先ならべる闇の中
自販機のコーヒーは甘ったるいけど 暖まるならそれでいい
どこまで行くの 何してるの
歌を歌っているんです
そうかい、おいらは歌は知らねえな 演歌じゃねえんだろ、
そのなりじゃあな
★ 香川 新潟 大阪 宮城 姫路 山口 袖ヶ浦
流れる星よ いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか ★
おいらはこれから北の国まで となりはこれから南まで
便りのないのが良い便り どこかで会うかもしれねえな
身体こわさず がんばってみなよ
たまには親にも tel してやんな
吹く口笛はスプリングスティーン あれは演歌だと
おっちゃんは信じてる
★ Repeat
地平のはしから地平のはしまで
皆、流星のひと走り
ほら 流星がまたひとつ 君は願いを言えたかい
★ Repeat
流れる星よ いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか |
07. 流星
中譯:Orika
覺得巴士似乎停了下來 於是緩緩抬起眼皮往外瞧去
此地是位於山頂的休息站 離下個城鎮還有幾百公里
一台台塵埃滿布的長途卡車在黑暗之中齊頭並排
雖然販賣機賣的咖啡甜到不行 為了暖暖身子也就將就一下了
老兄要上哪啊 你在幹嘛呀
沒啥啦只是隨便哼哼唱唱而已
是嗎 俺是不懂什麼歌啦 不過好像不是演歌吧
你剛剛唱的那首
★ 香川 新瀉 大阪 宮城 姬路 山口 袖浦
流逝的星子啊 你說你最終落腳的地方會是哪兒 ★
俺要從這兒開到北方 旁邊那台車是打這裏往南開
沒消息就是好消息啦 說不定咱們以後還會在哪邊遇到哩
好好保重別搞壞身體 大家一起加油打拚吧
偶爾也要給老家的阿爸阿母打個電話啊
我剛吹的口哨是Bruce Springsteen 我跟阿雄說這是演歌
他居然就信了耶
★ Repeat
從地平線的這端開始 一直到地平線的那端為止
大家、都是到這人世走一遭的流星
你瞧 又有一顆流星劃過 你許願了沒
★ Repeat
流星啊 你說你最終落腳的地方會是哪兒
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08. 夢だったんだね
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
長いあいだ待ちこがれてた
あたしにでも だれか残っているかと
こんないい年になってしまっても
おとぎばなしじみたことを信じて
あきらめかけては気をとり直して 待ちこがれ続けてた
やっと運命の人に逢えたなんて 勝手に思い込んだ
★ ◆ 夢はいつでも あたしの味方
あたしに都合のいいことばかりよ
夢はいつでも あたしの味方
悲しいことなど 何もない ◆
でも……… 夢だったんだね ★
身の程少し思い知っていたら
人生に悲しみは ほとんどないのに
願いと予感はまちがえやすい
信頼と期待はあまりにも似ている
必要とされることがあったよと 舞いあがって空に感謝したよ
★ Repeat
今までみたいに 恋のはじめから
疑ってかかれば良かったのに
帰りつける腕がほしいだなんて
きっと少し 寒さに疲れていたのね
べつに驚くほどのこともないけど
今度はちょっとダメージ大きいみたいよ
◆ Repeat
夢はいつでも あたしの味方
悲しいことなど 何もない
…………夢だったんだね |
08. 全是場夢呢
中譯:Orika
都苦苦等待了那麼長的一段時間
究竟還有誰可以留給我這種人呢
雖然我這把年紀也老大不小了
還是相信帶有童話色彩的故事
明明都要死心了 卻還是重新打起精神 繼續痴痴等候
終有一天會遇見我的真命天子 我一廂情願地深信不疑
★ ◆ 夢啊向來都是 我最忠實的知己
它永遠都會配合我的理想發展
夢啊向來都是 我最忠實的知己
夢中悲傷難過之事 一件也沒 ◆
不過呢……就只是場夢而已 ★
人要是稍稍有點自知之明的話
人生其實倒也沒啥事好傷心難過的
願望與預感 多麼容易混淆
信念與期望 又是那麼相似
"至少有人需要我啊!" 歡天喜地飄飄欲仙 拼命感謝上蒼
★ Repeat
如果能像之前那樣 從戀情萌芽之際
心中始終存疑就好了
說什麼想要擁有能回到過去的本領
肯定是在人世寒涼中 感到一絲疲憊了吧
倒也沒啥好大驚小怪的
只是這回的損失好像有些慘重就是了
◆ Repeat
夢啊向來都是 我最忠實的知己
夢中悲傷難過之事 一件也沒
…………就只是場夢啊 |
09. 風にならないか
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
むずかしい言葉は自分を守ったかい
振りまわす刃は自分を守ったかい
降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を
けして間違わずに来たとは言えない
二度とだれかを傷つけたくない
されど自分が傷つきたくもない
互い違いに心は揺れる
あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる
★ もう風にならないか
ねぇ風にならないか ★
自由になりたくて孤独になりたくない
放っておいてほしい 見捨てないでほしい
望みはすばしこく何処へでも毒をまく
やがて自分の飲む水とも知らないで
◆ だれにも置き去りにされたくはない
だれをも置き去りにさせたくはない
我が身可愛いと心は揺れる
あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる ◆
★ Repeat
◆ Repeat
★ Repeat |
09. 不能變成風嗎
中譯:Orika
深奧難懂的詞藻就能保護自己嗎
舞槍弄劍的戒備就能保護自己嗎
從天而降的愛火和 傾洩而下的愛情
也不是說百分之百就一定會來到
再也不想 去傷害誰
也不想再 刻意自傷
在心中糾結交錯 搖擺不定
拿著一點都不可靠的地圖 只是在原地呆立不動
★ 已經 無法變成風了嗎
唉 就不能變成風嗎 ★
想要自由自在 卻不想孤家寡人一個
希望放我去飛 卻不願你棄我於不顧
"願望"身手矯捷地四處散播毒素
很快連自己的飲水都染毒了還不自知
◆ 再也不想 被人遺棄
也不願去 遺棄別人
自身的可愛之處 動搖了我的心
拿著一點都不可靠的地圖 只是在原地呆立不動 ◆
★ Repeat
◆ Repeat
★ Repeat |
10. YOU NEVER NEED ME
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
好きなものや欲しいものは次から次とあるけれど
必要なものというのは そんなに多くない
私のことを憎からず思ってくれたのは事実
でも必要と思ったことなかったのも事実ね
もしもあなたがいなければ私は生きる甲斐がない
息をすることと同じくらいあなたが必要
★ 雨に耳をすまして私は怯えていた
いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
風に耳をすまして私は願っていた
いつか風のように愛が戻ってくること ★
◆ もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく ◆
● You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me You never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの ●
もう何もないの 何もないの
傷つけたくてはじめから私と出会うはずはない
そう信じてみるけれど 今はそれさえあやしい
私にくれた幸せは両手でも数えきれない
けれど失くした幸せはそれより多い
★ Repeat
◆ Repeat
● Repeat
● Repeat
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You…………… |
10. YOU NEVER NEED ME
中譯:Orika
喜歡的東西和想要的東西 日積月累越來越多
但真正不可或缺的必需品 其實並不太多
你心裏其實並不討厭我 這是事實
但你也沒視我為必要 那也是事實
倘若沒有了你 我就失去生存的意義
如同呼吸一般 你是絕對不可或缺的
★ 側耳傾聽雨聲瀝瀝 我心驚膽顫
害怕哪天如雨一般 愛情終將消散
側耳傾聽風聲蕭蕭 我虔心祈求
祈求哪天如風一般 愛情終將折返 ★
◆ 倘若沒有了我 對你來說完全不痛不癢
連找一下也懶得找 轉瞬抛諸腦後 ◆
● You never need me You never need me
為何不是我 卻是非她不可
Need me You never need me
現在起我要怎麼做 你才會視我為必要呢 ●
已經沒有我能努力的事了嗎 一件都沒有了嗎
你應該不是 打開始就存心傷我才和我交往的
雖然我試著如此相信 如今我卻不得不懷疑了
你曾帶給我的幸福 是我雙手數不完的
然而我失去的幸福 卻比那還要多更多
★ Repeat
◆ Repeat
● Repeat
● Repeat
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You…………… |
11. 眠らないで
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと
このままふたりいつまでも歩きましょう
眠りの国のゴンドラはひとり乗り
出会ったことも 抱きあったことも
争ったことも 寄り添ったことも
頬に残る熱さも 腕に残る鼓動も
みんな夢だったなんてことないよね
眠らないで眠らないで ずっとずっとずっと
このままふたりいつまでも歩きましょう
どこから夢と知らないで歩きましょう
歩きましょう |
11. 請你別睡
中譯:Orika
請你別睡請你別睡 靜靜痴痴直直
就這樣兩個人繼續漫步下去吧
向夢鄉擺蕩的貢多拉只限乘一人
我倆的相遇相識 彼此的深情擁抱
曾有的爭執齟齬 靜靜的相依相偎
殘留臉頰的餘溫 留在臂膀的悸動
這一切都不是我在做夢吧
請你別睡請你別睡 靜靜痴痴直直
就這樣兩個人繼續漫步下去吧
從哪開始是夢都不知道 就這麼走下去吧
就這麼走下去吧 |