心守歌 |
心守歌 |
01. 囁く雨
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
★ 囁く雨に身じろぎもせず
ただ さよならを全身で聴いている ★
泣いてしまいたかった 人目を気にせずに
あいつが泣いてしまった それで泣きそびれた
通り過ぎる人々が2人をそっと盗み見る
ずるいよね あたしには引き際を飾る花もない
★ Repeat
わかってないよね あたしには母性本能なんてないんだから
いたわって微笑んで終りなんておとぎばなしにゃならないからね
「ぶん殴ってしまえば?」と やきもき雨がそそのかす
「いつまでもあいつに良く思われていたい嘘つきね」
★ Repeat
★ Repeat |
01. 細雨呢喃
中譯:Orika
★ 在細雨呢喃中我全身動彈不得
只能 用整個身體聽你說再見 ★
好想大哭一場 不在乎別人怎麼看我
但那小子卻搶先一步掉下淚來 這麼一來我就沒機會哭了
一旁經過的路人紛紛好奇地偷瞄著我倆
真是太狡滑了 臨別之際我卻連朵裝飾的花都沒有
★ Repeat
你不曉得吧 母性本能啥的我身上壓根兒沒半點
要我帶著體恤的微笑安撫你好聚好散 根本就像童話故事一樣荒誕嘛
「乾脆一拳揮過去吧?」 蠢蠢欲動的雨聲在我耳邊慫恿著我
「希望在你心中留下我永遠美好的形象 胡說八道!」
★ Repeat
★ Repeat |
02. 相席
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない
初めてここにふらり入った雨の夜も同じだった
待ち合わせかと間違えられて あなたの隣に座った
あなたは黙り 断りもせず 私を見もせず 立ち去りもせずに
★ 誰かに感謝をするのなら あのマスターに言わなきゃね
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう ★
あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない
2人でいつも通い続けた短い日々も同じだった
他人同士と間違えられて 離れた席に座った
あなたは笑い 知らぬふりして 彼女におごりたいと私を見た
★ Repeat
あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない
つらい話を切り出しかねて歩き疲れたみぞれの夜
奥の席へと気をきかされて 私1人だけがうなずいた
あなたは黙り 言い訳もせず 凍えた背中で きびすを返した
★ Repeat
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう |
02. 併桌
中譯:Orika
一點也沒變哪 這家店的老闆 從沒正眼瞧過客人一眼
當我頭一回信步走進這家店 那個下雨的夜晚也是這樣
被老闆誤以為是你在等候的人 於是安排我在你的隣座坐了下來
你只是一聲不吭 既不表示拒絕 也不看我一眼 卻也沒有起身離席
★ 如果要對誰說聲感謝的話 肯定就是那家店的老闆吧
即使我倆都早已不復記憶 那位老闆也一定還記得吧 ★
一點也沒變哪 這家店的老闆 從沒正眼瞧過客人一眼
後來我倆經常光顧這兒 那段短暫的日子也是一樣
被老闆誤會是互不相識的兩人 安排我們各別坐在分開的位子
你只是淡淡一笑 若無其事地 「我想請那位小姐喝一杯」望著我說道
★ Repeat
一點也沒變哪 這家店的老闆 從沒正眼瞧過客人一眼
難以啟齒開口道分手 拖著疲憊的腳步來此的 那個雨雪交加的夜
老闆貼心地安排我們坐在最隱秘的角落 只有我一個人輕輕點頭贊成
你只是一語不發 沒有一句辯解 以凍僵的背影 默默轉身離去
★ Repeat
即使我倆都已經不復記憶 那位老闆也一定還記得吧 |
03. 樹高千丈 落葉帰根(じゅこうせんじょう らくようきこん)
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
見知らぬ土地へ流れてゆく心細さをたとえるなら
幹から遠くなるほどに 次第に細くなってゆく枝葉
私はどこまでゆけるでしょう 空まで昇ってゆくかしら
それともつらい冬が来て 望み叶わずに散るかしら
樹高は千丈 遠ざかることだけ憧れた
落ち葉は遥か 人知れず消えてゆくかしら
★ いいえ どこでもない 枝よりもっと遥かまで
木の根はゆりかごを差し伸べて きっと抱きとめる ★
それぞれ離れてゆく枝は つかのま触れてはまた離れ
風のしわざと知りつつも 諦めきれずに振り返る
私は独りが嫌いです それより戦さが嫌いです
それゆえ違う土地へゆき 懐しがろうと思います
樹高は千丈 遠ざかるしかない者もある
落ち葉は遥か 人知れず消えてゆくかしら
★ Repeat
★ Repeat |
03. 樹高千丈 落葉歸根
中譯:Orika
當流落到一塊全然陌生的土地時 內心所感受到的惶惑不安
就好比那離樹幹越遠 就越發纖細的枝葉
我最終能伸展到多遠呢 能否攀昇到天際呢
抑或當嚴酷的寒冬來臨 夢想尚未結果卻已先行凋零呢
樹高千丈 一心只嚮往著朝遠方伸展
落葉遙遙 或者默默無聞地零落消逝
★ 不、不會的 並不在他方 遠至枝枒遙不可及之處
盤結的樹根是 張開懷抱伸向我的一床搖籃 定會緊擁我入懷 ★
各自獨立往四方伸展的枝葉 稍一互觸便立刻彈得更遠
雖然明白這是風兒在搞鬼 卻仍有眷戀頻頻回首
我討厭孤單無依 然而比起孤單我更厭惡爭鬥
所以才會遠走他鄉 雖然我想我會懷念這兒的
樹高千丈 不得不高飛遠走者亦有之
落葉遙遙 或者默默無聞地零落消逝
★ Repeat
★ Repeat |
04. あのバスに
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでいた
立ちふさがる雨傘 押しのけてとび乗った
選ぶほどたくさんのバスがあるわけじゃないから
目の前に来たバスに乗ることだけ考えた
★ 精一杯に急いだと 肩で息を継ぎながら
押しのけたあの傘の中に自分がいた気がした
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでた ★
あのバスの行く先を見もせずに急いでいた
見飽きた枝の下を 駆け抜けてとび乗った
後ろが見えなくなる角を曲がってしまったなら
何もかも風景が新しくなるはずだった
ミラーの中 遠ざかる古い樹は切り倒され
角を曲がり見たものは 数えきれない曲がり角だった
あのバスの行く先を見もせずに急いでた
★ Repeat
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでた
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04. 那班巴士
中譯:Orika
我十萬火急 非得趕上那班巴士不可
急急推開阻擋在前的雨傘 一躍而上
畢竟公車班次並沒有多到讓我有選擇的餘地
也就顧不了那麼多 眼前到來的巴士先搭再說
★ 死命追趕上車 肩膀還起伏不定喘著大氣
卻發覺自己留在方才那把被我推開的傘上
我十萬火急 非得趕上那班巴士不可 ★
我匆匆忙忙 連巴士要開往何方都沒先看清楚
只是從每天看膩的枝葉下 拔足狂奔跳上這班巴士
哪怕一轉過街角 就看不見後面那片熟悉的街景了
反正前方一切對我來說都是新鮮風景
從後照鏡中 我看見逐漸遠去的那棵老樹正被人砍倒
拐過轉角映入眼中的是 前方數不盡的轉角
我匆匆忙忙 連巴士要開往何方都沒先看清楚
★ Repeat
我十萬火急 非得趕上那班巴士不可 |
05. 心守歌
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
崩れゆく砂を素手で塞きとめるような
長い1日の後 語るあてもなく
風よ味方になってよ 心折れる夜は
遙か彼方をゆく汽笛を運んでよ
果てしなく横たわる枯草を揺らして
かすれた昔語り 思い出させてよ
★ 遙かな愛しいあの人に
悩みのない寝息があればいい
◆ 風よ 心のかかとに翼をつけて
どんな彼方へも ひと晩で行って戻れ ◆ ★
目をつむればいつでも膝の傍らを
風に揺れる野バラの枯れ枝がつつく
凍る石の褥にひとり目を覚ませば
ほつれかけた上着の裾が風を聴く
★ Repeat
◆ Repeat |
05. 心守歌
中譯:Orika
彷彿徒手堵住那不斷崩落的砂土一般
在熬過漫長的一天之後 連個說句話的對象都沒有
風兒呀 跟我作伴吧 在敏感脆弱的夜裡
為我將汽笛聲吹送至遙遠他方吧
為我搖曳那無邊無際俯伏的枯草
讓我憶起 掠過心頭的陳年往事吧
★ 我那遠方的愛人呀
只願你能在無憂無慮的鼻息中沈沈睡去
◆ 風兒呀 請在心的腳跟裝上一對翅膀
無論多遠的彼方 讓我都能一夜往返吧 ◆ ★
當我閉目小憩時 無論何時膝旁總有
搖曳風中的野玫瑰枯枝 輕輕戳著我
當我從石頭上冷冰冰的寢席 睜開一隻眼醒來時
綻線的外衣下襬 靜聽風聲呼嘯而過
★ Repeat
◆ Repeat |
06. 六花(ろっか)
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
広い空の中には 罪もけがれもある
広い空の中には 何もないわけじゃない
広い空の上から さまよい降りて来る
泣いて泣いてこごえた 六つの花びらの花
★ 六花の雪よ 降り積もれよ
白く白く ただ降り積もれよ
◆ 六花の雪よ 降り積もれよ
すべてを包んで 降り積もれよ ◆ ★
すさぶ大地の下で 花は眠っている
吹きつける北風の 子守歌聴いている
広い空の上では 手紙がつづられる
透きとおる便箋は 六つの花びらの花
★ Repeat
◆ Repeat |
06. 六花
中譯:Orika
在廣大的天空底下 存在著種種罪惡與污穢
在廣大的天空底下 並非空無一物
從廣大的天空上方 茫茫然地悄悄旋落
哭呀哭著渾身冰冷的 六片花瓣的雪花
★ 六瓣的雪花呀 請你飄落積累吧
潔白地潔白地 繼續飄落積累吧
◆ 六瓣的雪花呀 請你飄落積累吧
覆蓋起地上的一切 飄落積累吧 ◆ ★
在荒涼的大地之下 花兒正沈眠
靜靜傾聽北風呼呼的搖藍曲
在廣大的天空之上 拼綴起一封封書簡
那晶瑩剔透的信箋 是六片花瓣的雪花
★ Repeat
◆ Repeat |
07. カーニヴァルだったね
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
気がつけばしたたかに飲んだくれ 祭の街で
道のほとりに身をさらばえて 歌う宵宮の歌
見渡せばいつの間に 道を知る友とはぐれて
酒の鏡に夜を映して 探す北斗七星
★ 注がれる酒に毒でもあれば今ごろ消えているものを
何故ここにいるのだろう
カーニヴァルだったね ★
気がつけばしたたかに飲んだくれ 痛む頭を
赤子のように撫ぜられている 何を話したのだろう
身の上を知ればこそ明かせない悲しみもある
通りすがりの人なればこそ言える罪状もある
愚かな望み 愚かな暮らし 愚かな悔いの繰返し
罪さえも抱きしめて
カーニヴァルだったね
★ Repeat |
07. 誰教這是嘉年華呢
中譯:Orika
當我回過神時已經喝得酩酊大醉 在節慶狂歡的街道
一身瘦骨嶙峋的我待在路旁 高唱著慶典歡歌
我環顧四方 不知何時已和帶路的友人走散了
只好以酒為鏡 望著杯中倒映的夜空 找尋指路的北斗七星
★ 若方才大口狂灌的是毒酒 此刻早該消失在某處的這付身軀
為何還在此處流連
誰教這是嘉年華呢 ★
當我回過神時已經喝得酩酊大醉 像愛撫嬰兒般
摸摸我這顆疼痛欲裂的頭 方才說了些什麼吧
正因知曉人生際遇之坎坷 才無法明言的悲傷 也是有的
正因是擦身而過的陌生人 才能夠招認的罪狀 也是有的
愚蠢的理想 愚蠢的生活 愚蠢的反覆悔恨
連罪孽都緊抱不放
誰教這是嘉年華呢
★ Repeat |
08. ツンドラ・バード
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
お陽さまと同じ空の真ん中に
丸い渦を描いて鳥が舞う
あれはオジロワシ 遠くを見る鳥
近くでは見えないものを見る
★ 寒い空から見抜いているよ 遠い彼方まで見抜いているよ
イバラ踏んで駈け出してゆけば
間に合うかも 狩りに会えるかも ★
あの丸い渦の真下のあたりは
必ず獲物が潜んでいる
獲物は潅木に紛れてくぐる
オジロワシには全部見えている
★ Repeat
目を開けた夏には真夜中の色
翼とも呼べない尨毛(むくげ)玉
独り巣立つ冬は雪雲の色
翼は霙(みぞれ)で斑(まだら)になる
ツンドラの鳥は見抜いているよ 遠い彼方まで見抜いているよ
氷踏んで駈け出してゆけば
間に合うかも 過去に会えるかも
幾つもの冬を通り越す毎に
オジロワシの羽根は白くなる
最期の冬には雪よりも白く
やがてはお陽さまに溶けてゆく
ツンドラの鳥は見抜いているよ 遠い彼方まで見抜いているよ
氷踏んで駆け出してゆけば
間に合うかも 明日に会えるかも
間に合うかも 生きているうち会えるかも |
08. 凍原之鳥
中譯:Orika
和太陽同樣 在天空的正中央
畫著圓形漩渦的鳥兒 正盤旋飛舞
是隻尾白鷲 能一目千里的鳥類
遙望著近處看不見的東西
★ 從寒冷高空全都一目瞭然呢 方圓百里全都一目瞭然呢
要是踩過荊棘飛奔而去的話
說不定還趕得上 說不定能目睹牠的精彩狩獵 ★
在那圓形漩渦的正下方一帶
必定有獵物隱身其中
獵物鑽入灌木叢中尋求掩護
但尾白鷲全看得一清二楚
★ Repeat
在初生張眼的夏日 還是一身暗夜般的漆黑
稱不上是翅膀 只是一團毛絨絨的小球
到隻身離巢的冬日 已蛻變為雪雲似的深灰
雙翅就像雪中夾著雨一般 斑斑駁駁參差不齊
凍原之鳥全都一目瞭然呢 方圓百里全都一目瞭然呢
要是踏著冰雪飛奔而去的話
說不定還趕得上 說不定能趕得上和往日相會
年復一年每過一冬
尾白鷲的羽毛就越發潔白
到了最後一個冬天甚至比雪更白
不久之後便會在陽光之中溶逝
凍原之鳥全都一目瞭然呢 方圓百里全都一目瞭然呢
要是踏著冰雪飛奔而去的話
說不定還趕得上 說不定能趕得上和明日相會
說不定還趕得上 說不定還能在有生之年見你一面 |
09. 夜行
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
夜起きてる奴に ろくな奴はいないと
言われなかったか 子供だった頃に
日暮れどきにねぐらへ帰ってゆかない獣は
みんな獰猛な種類だと
どんなに心優しくても 口下手な奴なら
きっと後ろめたい何かあるに違いないと決められる
★ 夜行の駅で泣いているのは みんなそんな奴ばかり
夜行の町を生きてゆくのは みんなそんな奴ばかり ★
夜さまよう奴は まともな帰り先がないせいだと
憐れみを受けている
ふところに入れた手は凶暴な武器を隠しているに
違いないと見られる
◆ 本当は 散りそうな野菊を雨から隠してる
わざと胸をあけてバカをやって凍えきって風邪をひく◆
★ Repeat
◆ Repeat
★ Repeat × 2 |
09. 夜行
中譯:Orika
出沒於深夜的物種 鐵定不是什麼正經的傢伙
小時候沒人這麼告訴過你嗎
日暮時分還不歸巢的野獸
全是兇惡的毒蛇猛獸之流
就算心地再怎麼善良 人要是拙口笨舌呀
"肯定是做了什麼虧心事錯不了的"就會被人如此誤解
★ 在夜班車站痛哭流涕的 全部全部都是這類人種
在深夜的街頭討生活的 全部全部都是這類人種 ★
"在深夜徘徊的傢伙 是因為也沒像樣的家好回"
只能接受來自人們的憐憫
"看那鬼鬼祟祟兜在懷中的雙手 肯定藏有什麼兇器 錯不了的"
不免遭人如此質疑
◆ 其實 藏在懷中的是冒雨搶救來的 一朵將謝的野菊
特意敞開胸懷做的蠢事 不顧全身凍僵著涼 ◆
★ Repeat
◆ Repeat
★ Repeat × 2 |
10. 月迎え
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい
月は意外と今の季節にとても近くに降りてくる
何かが足元をすり抜けて走る
生き物が足元くすぐって逃げる
見覚えがあるでしょう 自分の影だもの
寝巻と裸足で丘の上に着けば
先ゆく影が くるり振り返るよ
月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい
月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい
月の光は傷にしみない 虫の背中も痛まない
月は山の縁(へり)を離れた時から
少しずつふやけて空いっぱいになる
さわってみたかった かじってみたかった
同んなじ望みで月を見上げるのは
隣の谷から来た 小さいカナヘビ
月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい |
10. 迎月
中譯:Orika
你不出來迎接月娘嗎 請穿透我的房間吧
現在這個季節 月亮意外地低垂得特別近
有什麼東西從我腳邊擦掠而過
是什麼生物搔著我腳邊逃竄而去
好眼熟啊 原來是我自己的影子
倘若穿著睡衣打著赤腳走到山丘上
方才遁去的影子 就會一骨碌轉過身來喔
你不出來迎接月娘嗎 請穿透我的房間吧
你不出去迎接月娘嗎 請穿透我的身體吧
盈盈月光不會滲入傷口 連小蟲的背也不覺刺痛
當月亮隱沒於山邊之時
會一點一點慢慢膨脹 直到佔滿整個天空
想試著去摸摸 想試著去咬咬
和我抱著同樣心願而仰望月亮的是
從隔壁山谷爬來的 小小的草蜥
你不出去迎接月娘嗎 請穿透我的身體吧 |
11. LOVERS ONLY
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
★ 街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜
ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜 ★
幸せにならなきゃならないように 人は必ず創られてると
あの日あなたに聞いたのに
Merry Xmas, Merry Xmas 恋人たちだけのために
Merry Xmas, Merry Xmas すべてのドアが出迎える
Merry Xmas, Merry Xmas 1人ならどこへ歩こう
Merry Xmas, Merry Xmas 白い息が行方に迷う
★ Repeat
本当の愛だけが この夜までに結ばれるのが真実だよと
あの日あなたに聞いたのに
Merry Xmas, Merry Xmas 恋人たちだけのために
Merry Xmas, Merry Xmas すべての傷は癒される
Merry Xmas, Merry Xmas 今夜の願いごとは叶う
Merry Xmas, Merry Xmas 愛のためにすべてが変わる
★ Repeat
Merry Xmas, Merry Xmas 恋人たちだけのために
Merry Xmas, Merry Xmas すべてのドアが出迎える
Merry Xmas, Merry Xmas |
11. LOVERS ONLY (只給戀人)
中譯:Orika
★ 整條街都只為了今夜 一切都將與以往不同的夜
短短一個月前的分手 也會當成往事而釋懷的夜 ★
為了非得到不可的幸福 人是一定能創造出來的
這話明明是那一天從你那兒聽來的
Merry Xmas, Merry Xmas 一切都只為了戀人們
Merry Xmas, Merry Xmas 每扇大門都為之敞開
Merry Xmas, Merry Xmas 孤單的人該何去何從
Merry Xmas, Merry Xmas 白色的呼息徬徨失所
★ Repeat
唯有真正的愛情 才能在今夜開花結果 這是真的喔
這話明明是那一天從你那兒聽來的
Merry Xmas, Merry Xmas 一切都只為了戀人們
Merry Xmas, Merry Xmas 所有的創傷都能治癒
Merry Xmas, Merry Xmas 今夜的心願都能實現
Merry Xmas, Merry Xmas 因為有愛一切全改變
★ Repeat
Merry Xmas, Merry Xmas 一切都只為了戀人們
Merry Xmas, Merry Xmas 每扇大門都為之敞開
Merry Xmas, Merry Xmas |