DRAMA! |
戲劇人生 |
01. 翼をあげて
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
空を覆う者は誰だ 風を投げる者は誰だ
明日を閉ざす者は誰だ
気がついている
★ 口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ
明日を奪う者は誰だ
気がついている
怖れは消えはしない 生きる限り消えない
迷え 選べ 己れが最も畏れるものを 選べ
翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ
翼をあげて 向かい風の中 ★
失うものを思っていた 転ぶことを思っていた
背中では知っていた きっとゆくことを
★ Repeat
高く
翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ |
01. 展開翅膀
中譯:Orika
翳蔽天空的是誰 抛擲狂風的是誰
關閉明天的又是誰
其實我已察覺
★ 摀住嘴巴的是誰 扭曲夢想的是誰
剥奪明天的又是誰
其實我已察覺
恐懼不會消失 有生之年都不會消失
迷惘吧 抉擇吧 選擇自己最害怕的事物挑戰吧
展開翅膀 飛向此刻應當前往的天空
展開翅膀 在迎面而來的逆風之中 ★
我曾擔憂有朝一日會失去 我曾掛慮終有一天會撲跌
背脊卻早就了然 必定會逝去的事物
★ Repeat
高飛萬丈
展開翅膀 飛向此刻應當前往的天空 |
02. こどもの宝
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
見覚えのある あの少年が
遠い昔を抜け出して
私に気づかず 私の隣で 背伸びして佇んでいた
見覚えのある あの少年が
遠い昔を抜け出して
私を知らずに 私にもたれて 遥か未来を眺めていた
★ あの子の宝は何だろう
あの子の願いは何だろう
今の私の願う宝は
あの子と同じものだろうか ★
見覚えのある あの少年が
遠い昔を抜け出して
私を見上げる 私は目を逸らす
教えてやれることは まだ無い
★ Repeat
見覚えのある あの少年が
遠い私を抜け出して
私を見上げる 私は目を逸らす
教えてやれることは まだ無い |
02. 孩子的寶
中譯:Orika
有點面善的 那個少年
從久遠的過去溜了出來
也沒注意到我 在我身旁 伸了個懶腰佇立著
有點面善的 那個少年
從久遠的過去溜了出來
他並不認識我 倚靠著我 眺望著遙遠的未來
★ 那個孩子的寶貝是什麼呢
那個孩子的心願是什麼呢
此刻我所祈願的寶貝
是否和那個孩子相同 ★
有點面善的 那個少年
從久遠的過去溜了出來
他抬頭看我 我心虛地移開視線
因為我身上 還沒有足以教導他的東西
★ Repeat
有點面善的 那個少年
從久遠的自我溜了出來
他抬頭看我 我心虛地移開視線
因為我身上 還沒有足以教導他的東西 |
03. 夜の色
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
君の眠る夜の色を 何んと呼べばいいのだろう
君のひそむ夜の色を 何んと呼べばいいのだろう
光は希望か 闇は恐ろしいか
★ それなら この白い夜はどうだ
それなら この白い夜はどうだ ★
◆ 白夜の色に人は騙され
見晴らすつもりで 夜を見ない
白夜を衝いて鳥たちだけが
過たず 故郷へ向かう
故郷へ向かう ◆
君の祈る夜の色を 何んと呼べばいいのだろう
君のたどる夜の色を 何んと呼べばいいのだろう
照らせば見えるか 翳れば消されるか
★ Repeat
◆ Repeat |
03. 夜色
中譯:Orika
你沈眠其中的夜晚顏色 該何以名之呢
你隱伏其中的夜晚顏色 該何以名之呢
光明就是代表希望 黑暗就代表恐怖嗎
★ 那麼 這白色夜晚又該如何解釋
那麼 這白色夜晚又該如何解釋 ★
◆ 人們為白夜的明亮所欺騙
帶著極目遠眺的想望 不去正視黑夜
能衝出白夜的 唯有思鄉的鳥群
毫厘不差地 朝向故鄉飛去
朝向故鄉飛去 ◆
你所祈求的夜晚顏色 該何以名之呢
你所追尋的夜晚顏色 該何以名之呢
是否輝耀就肯定得見 反之陰翳就定被抹煞嗎
★ Repeat
◆ Repeat |
04. 掌
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
なんと小さな この掌であろうか
わずかばかりの水でさえも こぼれて
なんと冷たい この掌であろうか
わずかばかりの砂でさえも こぼれて
★ 何でも出来ると未来を誇っていたのは
小さな掌の少年の頃だけだった ★
この掌で支える何かがあろうか
ひれ伏す地面に両の掌をつく以外に
この掌で守れる何かがあろうか
打たれる我が身を両の掌でかばう以外に
他にはないのか 生まれたことの役目は
他にはないのか この掌の仕事は
★ Repeat
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか |
04. 掌
中譯:Orika
這隻手掌是多麼嬌小呵
就連一小滴水 都會滿溢而出
這隻手掌是多麼冰冷呵
就連一小撮砂 都會洩漏而出
★ 膽敢誇口未來無所不能的
也只有在那 小小手掌的年少輕狂時候 ★
這雙掌能支撐什麼呢
除了用雙掌貼地 俯伏跪求之外
這雙掌能守護什麼嗎
除了用雙掌遮護 遭人歐打的自身之外
就沒其他了嗎 降生於世的使命
就沒其他了嗎 這雙指掌的任務
★ Repeat
而我這枯瘦老朽的手掌
普照大地的陽光呀 還有什麼要吩咐我完成的嗎
而我這枯瘦老朽的手掌
普照大地的陽光呀 還有什麼要吩咐我完成的嗎 |
05. 愛が私に命ずること
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三&小林信吾
すべて愛が私たちに命ずることなら
ためらいはしない
怖れもなく 後(あと)も見ず 歩いてゆけるだろう
★ すべて愛が私たちに命ずることなら
戸惑いはしない
寂しささえ意味がある ★
ある朝 誰の国と名付けられても
王冠は日暮れには転がるもの
誰の許しもらえたなら 私たちは寄り添うだろう
★ Repeat
◆ もしも愛と違うものが命ずることなら
従いはしない ◆
立ち塞がる悲しみや痛みを見据えても
◆ Repeat
心には翼がある
さまよう民となって離れるときも
2つのかけら遠く呼び合うだろう
誰の救けもらえたなら 私たちは寄り添うだろう
◆ Repeat
心には翼がある
心には翼がある |
05. 愛所任命於我的事
中譯:Orika
倘若一切橫逆 都是愛賦予我們的使命
那麼就可以毫不猶疑
無有恐怖 義無反顧 堅定地往前邁步了吧
★ 倘若一切遭遇 都是愛賦予我們的使命
那麼就能夠毫不徬徨
即便是孤寂也自有它的意義 ★
縱使日出時才定名為誰的王國
日落時分王冠卻已滾落易主了
若能得到某人的原諒 我們就能更貼近彼此吧
★ Repeat
◆ 但倘若是與愛相違之物有令於我
請恕我斷難從命 ◆
哪怕必須去凝視 高阻於前的悲傷與苦難
◆ Repeat
心靈自有一雙翅膀
縱使成了流離失所的難民
天各一方的兩塊碎片 仍將遙遙呼喚彼此
若能得到某人的搭救 我們就能更貼近彼此吧
◆ Repeat
心靈自有一雙翅膀
心靈自有一雙翅膀 |
06. NOW
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三&小林信吾
闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた
あれはもしや 岸の灯りか
すべてを失くし漂う 裸の民には
あれはもしや 敵の灯りか
希望よ何処 大地よ何処
我等は何であるのか
我等は何に成るのか
◆ 闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた
あれはもしや 人の灯りか ◆
★ 潮の流れ時の流れ 為すすべもなく
祈りに捧ぐ花さえない ★
理想よ何処 地軸よ何処
我等は誰の下僕か
我等は誰の主か
★ Repeat
● NOW それはやがての日ではなく
NOW それは彼方の日ではなく
NOW それは夢の日ではなく
NOW ここは過去も未来もない
何を守るか 何を捨てるか
何が望みか 何が怖れか
従うのは 人間(ひと)か人道(みち)か
疑う自由だけは まだ燃えている ●
◆ Repeat
● Repeat
NOW ここは過去も未来もない
煩いを捨て 企みを捨て
我等は何を見つめるだろう
従うのは 人間(ひと)か人道(みち)か
今 ここは過去も未来もない
煩いを捨て 企みを捨て
我等は何を見つめるだろう
今 ここは過去と未来つなぐ
Right NOW
Right NOW |
06. NOW (就在當下)
中譯:Orika
久久凝望著 黑暗與大海的交界
那會不會是 對岸的燈火呢
對失去一切 漂流海上的赤裸難民來說
難不成那是 敵方的燈火嗎
希望啊你在何方 大地啊你在何方
我等愚民究竟是為何物
我等凡夫最終又將如何
◆ 久久凝望著 黑暗與大海的交界
那該不會是 人跡的燈火呢 ◆
★ 縱使潮汐之流時光之流 也束手無策
甚至獻予祈禱的花束也付之闕如 ★
理想啊你在何方 地軸啊你在何方
我等小民是何人之奴僕
我等人子是何人之主君
★ Repeat
● NOW 那既非不久之來日
NOW 那亦非彼方之昔日
NOW 那並非夢想之他日
NOW 此處既無過去也無未來
要守護何者 捨棄了何者
何為汝所盼 何為汝所懼
該臣服的 究竟是人類抑或人道
唯有懷疑的自由 依然在心中熾烈燃燒 ●
◆ Repeat
● Repeat
NOW 此處既無過去也無未來
抛開煩憂 捨棄陰謀
我等生靈凝望的究竟為何
該臣服的 究竟是人類抑或人道
此刻 此處既無過去也無未來
抛開煩憂 捨棄陰謀
我等生靈凝望的究竟為何
此刻 此處既無過去也無未來
Right NOW
Right NOW |
07. 十二天
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
北の天から 南の天へ
乾の天から 巽の天へ
西の天から 東の天へ
坤(ひつじさる)から 艮(うしとら)へ
上の天から 下の天
日の天から 月の天
毘沙門天から 焔魔の天へ
風の天から 火の天へ
水の天から 帝釈天へ
羅刹天から 伊舎那天へ
梵の天から 地の天へ
日の天から 月の天 |
07. 十二天
中譯:Orika
從北方之天 到南方之天
從西北乾天 到東南巽天
從西方之天 到東方之天
從西南坤天 到東北艮天
從皇天之上 到后土之天
從陽日之天 到明月之天
從毘沙門天 到南焰魔天
從風神之天 到火神之天
從水神之天 到東帝釋天
從羅剎之天 到伊舍那天
從梵天之上 到大地之天
從陽日之天 到明月之天 |
08. らいしょらいしょ
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
イッチョウメノ イスケサン イノジガヒライテ
イチマン イッセン イトコデ
イット イット イットマメ
オオクラショウスケ スットコトンノ トントン
ライショ ライショ ライショ
★ 来生 来生 前生から今生見れば 来生
彼方で見りゃ この此岸も彼岸
何んとしょうかいな 何んとしょうまいな
月夜 雁が音 借り持って跳んだ ★
一斗豆 利が付いて 開き豆
船頭に百八つ返せ
来生 来生 来生
来生 来生 来生
ニチョウメノ ニスケサン ニノジガヒライテ
ニマン ニセン ニトコデ
ニト ニト ニトマメ
オオクラショウスケ スットコトンノ トントン
ライショ ライショ ライショ
★ Repeat
二斗豆 利が付いて 開き豆
船頭に百八つ返せ
来生 来生 来生
来生 来生 来生
★ Repeat
三斗豆 利が付いて 開き豆
船頭に百八つ返せ
来生 来生 来生
来生 来生 来生 |
08. 來生來生
中譯:Orika
一號巷的一助先生 開了一張字據
一萬一千一斗石
一斗一斗一斗豆
大藏庄助 稀里呼噜傻不隆咚
來生 來生 來生
★ 來生 來生 若從前生看今生 今生即為來生
若從彼方觀之 此岸亦為彼岸
該何為之 又不該何為
月夜光光 雁鳴慌慌 口袋借錢噹啷啷 ★
一斗豆子加上利息 換來開運豆啦
來日好還船夫一百八十
來生 來生 來生
來生 來生 來生
二號巷的二助先生 開了二張字據
二萬二千二斗石
二斗二斗二斗豆
大藏庄助 稀里呼噜傻不隆咚
來生 來生 來生
★ Repeat
二斗豆子加上利息 換來開運豆啦
來日好還船夫一百八十
來生 來生 來生
來生 來生 來生
★ Repeat
三斗豆子加上利息 換來開運豆啦
來日好還船夫一百八十
來生 來生 來生
來生 來生 來生 |
09. 暦売りの歌
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 瀬尾一三
嗚呼 1日を何処へ運ぼうか
過ぎ去りし過去の日へ 暦を直すため
嗚呼 1日を何処へ運ぼうか
未だ知らぬ先の日へ 暦を先取るため
◆ 愚かさは輪をかけて 自惚れという輪をかけて
手に負えぬ今日の日を 悪態吐きつつ捨てかねて ◆
★ 暦はいかが 新しき古えを
暦はいかが 1生1度の1日を
暦はいかが 新しき古えを
暦はいかが 1生1度の1日を
総て良き日であるように ★
嗚呼 1日を何処に描こうか
過ぎ去りし過去の日に 暦の数の上
嗚呼 1日を何処に隠そうか
未だ知らぬ先の日に 暦の数の合間に
◆ Repeat
★ Repeat |
09. 售曆之歌
中譯:Orika
唉呀 要將這一日運往何方
是運往已經逝去的前昔往日 為既定之曆重新修訂
唉呀 要將這一日運往何方
或運往尚且未知的往後來日 為未來之曆預設舖路
◆ 愚昧總自設圈套 設下自大的圈套
對雙手無力負荷之今日一日 惡言惡語卻難以割捨 ◆
★ 買本日曆如何 無論嶄新或陳舊
買本日曆如何 一生一次的一天
買本日曆如何 無論嶄新或陳舊
買本日曆如何 一生一次的一天
願您日日是好日呀 ★
唉呀 要將這一日畫在何處好
畫在已經逝去的前昔往日 在張張過期的日曆之上
唉呀 要將這一日藏在何處好
藏在尚且未知的往後來日 在張張日曆的間隙之中
◆ Repeat
★ Repeat |
10. 百九番目の除夜の鐘
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
★ 百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたならどうなろうか
百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか
このまま明日になりもせず このまま来生になりもせず
百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず
百九番目の鐘の音が 鳴り止まなければどうなろうか ★
やさしき者ほど傷つく浮世
涙の輪廻が来生を迷う
垣衣から萱草
裏切り前の1日へ
誓いを戻せ除夜の鐘
百九番目の鐘の音が 鳴り止まなければどうなろうか
百九番目の鐘の音が 鳴り止まなければどうなろうか
此の岸彼の岸 船路の彼方
悔みの続きは後ろの彼方
前の生から次の生 今居る生へ
浮橋に誓いをつなげ除夜の鐘
★ Repeat
百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか
百九番目の鐘の音が 鳴り止まなければどうなろうか |
10. 第一百零九下除夕鐘響
中譯:Orika
★ 第一百零九下除夕鐘響 若開始響起會如何
第一百零九下除夕鐘響 若鳴響不輟會如何
如此一來明日將無法開啟 來生亦無由到來
一百零八種悲苦 將永無止息之日
第一百零九下除夕鐘聲 若鳴響不輟會如何 ★
越是善良之人越易受傷的苦海浮生
淚水的輪迴迷茫了來生
從相思葉到忘憂草
將堂皇誓言還諸於
背信棄義的前一日吧 除夕之鐘
第一百零九下除夕鐘聲 若鳴響不輟會如何
第一百零九下除夕鐘聲 若鳴響不輟會如何
此岸彼岸 都在此去航程的彼端
憾恨綿延的方向就留在身後那一頭
從上一世的下一世 到今生今世
在危危浮橋上接繫起生生世世的所有誓言
★ Repeat
第一百零九下除夕鐘響 若鳴響不輟會如何
第一百零九下除夕鐘聲 若鳴響不輟會如何 |
11. 幽霊交差点
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
幽霊交差点を 御存じですか
幽霊交差点を お忘れですか
角を曲がってしばらく行けば
もとの景色が有るのに気付く
★ 霧の夜には気を付けなされ
過ぎたつもりに気を付けなされ
幽霊交差点を 御存じですか
何度も逢いたくて 誰かが招く ★
幽霊交差点は 名残の化身
幽霊交差点は 移ろい知らず
逃げた後ろに置き去りの眺め
進む行く手に待つのが見える
★ Repeat
幽霊交差点を お忘れですか
何度も逢いたくて 誰かが招く |
11. 幽靈十字路
中譯:Orika
幽靈十字路 您可知曉?
幽靈十字路 您可忘否?
轉角再過去一小段路
您會發覺又置身於原來的風景
★ 夜霧茫茫 您可得當心呀
當心別自以為已安然渡過
幽靈十字路 您可知曉?
百般思念欲見之人 正朝您殷懃招手 ★
幽靈十字路 是惜別的化身
幽靈十字路 不知世事變遷
您會看見 方才狠抛身後慌忙逃離的那片景色
卻在前方的路途之中靜候大駕
★ Repeat
幽靈十字路 您可忘否?
百般思念欲見之人 正朝您殷懃招手 |
12. 海に絵を描く
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三&小林信吾
海に絵を描く 絵具は涙
海が絵を呑む 記憶は逃げる
忘れたものは 捨てたものと同じことになる
残したものは 邪魔だったものと同じことになる
海に絵を描く 絵具は涙
海に絵を描く 絵筆は吐息
海が身を捩る 手筋を匿す
★ 約束事はその場限り 水の泡よりも
振り向きざまに消えるなら 嘘と同じことになる
海に絵を描く 絵筆は吐息 ★
★ Repeat
海に絵を描く 絵具は涙 |
12. 海上繪景
中譯:Orika
在海上繪圖 顏料是眼淚
海吞噬了畫 記憶得以逃遁
忘掉的東西 形同丟棄之物
殘留的東西 形同累贅之物
在海上繪圖 顏料是眼淚
在海上繪圖 畫筆是嘆息
海扭轉身子 藏起了手跡
★ 誓約的效力只限於許諾的當下 比海上泡沫還短暫
假如一回頭就消失 那與謊言又有何異
在海上繪圖 畫筆是嘆息 ★
★ Repeat
在海上繪圖 顏料是眼淚 |
13. 天鏡
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:瀬尾一三
★ その鏡に映るものは 隠しきれぬ愚かさと
その鏡に映るものは 拭いきれぬ悲しみと
その鏡に映るものは 失くしてから気が付く愛しさ ★
その鏡に映るものは 置き忘れた約束と
その鏡に映るものは 通り過ぎて気が付く誤ち
その鏡を手にすることに焦れ
戦を起こす 心を捨てる
手にする物は 砕け散る道標
★ Repeat
その鏡は 人の手には触れることの叶わぬもの
その鏡は 空の彼方 遥か彼方
涙を湛えた 瞳だ
人の手には触れることの叶わぬもの
その鏡は 空の彼方 遥か彼方 涙を湛えた 瞳だ |
13. 天鏡
中譯:Orika
★ 映在那面鏡子上的是 藏之不完的愚昧
映在那面鏡子上的是 擦之不去的悲哀
映在那面鏡子上的是 失去之後才覺察的愛戀 ★
映在那面鏡子上的是 束之高閣的約定
映在那面鏡子上的是 時移事往才覺悟的罪愆
那面鏡子 我曾朝思暮想巴望得手
為此不惜引燃戰火 泯滅良心
而最終到手的東西 是支離破碎的路標
★ Repeat
那面鏡子 想踫觸到人的手 卻終不能實現
那面鏡子 在天空的彼方 遙遠的彼方
是那熱淚盈眶的 瞳眸
想踫觸到人的手 卻終不能實現
那面鏡子 在天空的彼方 遙遠的彼方 是那熱淚盈眶的 瞳眸 |