歌手名(や行)

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.....タイムカプセルの丘.....
矢野真紀《そばのかす》2001.02.09
作詞・作曲:矢野真紀/編曲:亀田誠治
歌:矢野真紀


気がつくとまたこの場所に居る そう、タイムカプセルの丘
肩を並べて、夢を話して、時間なんか過つの忘れて ...

目に映る全てが永遠と信じてた
抱きしめても抱きしめてももう戻れない

苦しいくらい大好きよ 我侭だと知っていてもまだ
出来る事なら今すぐに あなたの匂い確かめたいの

あとどれだけの季節飛び越えれば何もかもそう、消えてしまうの

あなたの目には誰が映っていたのか分からなくなったの
大人になって、子猫になって、笑ったりして、泣いたりして ...

自分の可愛さが邪魔をしてたの
“傷つくのが怖かった”なんてずるかったね

夢中すぎて夢見てて 私は間違いすら見落とした
二人で居る事実ただそれだけで私は私ごと満たされた

木枯らしが吹いた頃 一緒に乗せて言ったさよなら
新しい夢にいつか出会う為二人はひとりで歩き出すの

今は孤独がただ胸に刺さるよ 甘く切なくうずく傷おさえ
あなたを想うの いつもこの丘で...

.....時光膠囊的山丘.....
矢野真紀《雀斑》2001.02.09
中譯:Orika


當我回過神時我又再度回到這個地方 是的、這座埋著時光膠囊的山丘
我們曾在這兒肩並肩訴說著彼此的夢想、忘卻了時間的流逝 ...

那時我信以為映入眼中的一切就是永恆
但如今即便我們再怎麼緊緊相擁 也無法回到過去了

喜歡你喜歡到好痛苦啊 雖然我知道自己這個要求很任性
但倘若還能夠的話 我現在就想確認你的氣味

還要再飛越過多少個季節、這一切才會徹底消失呢

映現在你眼中的人兒是誰啊 我都搞不清楚了
我一下子是大人、一下子是小貓、一會兒笑、一會兒哭 ...

自己的可愛之處反而成了絆腳石
說什麼 “害怕受到傷害”  確實有點狡猾

我太耽溺於編織美夢 甚至沒有看見自己所犯的過錯
單單兩人在一起的事實就讓我整個人感到好滿足

當颯颯寒風吹起的時候 隨風飄去的是我們說出的告別
為了將來能邂逅嶄新的夢想 兩個人各自邁向前方

此刻孤獨一逕刺痛我胸口啊 按著這道既甜美又痛徹心扉的傷口
想念著你 在我們往日的山丘上...

.....この世界に生きて.....
矢野真紀《この世界に生きて》2002.11.27
作詞:矢野真紀/作曲:寺岡呼人
編曲:寺岡呼人&藤井謙二
歌:矢野真紀


重たい空 湿った身体 泳ぐふたつの目
私は何処? はやる気持ち ためらう爪先
混沌は見事に熟れて収穫を待つ

★ ああ、この世界を否めない
そう、どんなに現在が朽ちても目覚めの太陽はのぞめるから ★

止まない雨 歪んだ心 見え隠れの躁
にじんだ血を無表情でなめてくれる猫
凶器の様な笑顔よりはずっとましかも

★ Repeat

ああ、生きてるって感じ... いたい程
闇を知ってこそ陽を拝める... そんなもの... そういうもの

ああ、この世界は愛を軸に
人を抱きしめ
時に突き放す

憎いほど愛おしい 目がまわる...

.....活在這世上.....
矢野真紀《活在這世上》2002.11.27
中譯:Orika



沈重的天空 濡濕的身體 游移不定的一雙眼睛
我在何方? 焦躁的心情 躊躇的指尖
混沌已完全成熟只待收割

★ 啊、我無法否定這個世界
對、哪怕現在如何腐敗 還是能望見讓人醒覺的太陽 ★

下個沒完的雨 扭曲的心靈 隱隱若現的浮躁
貓兒面無表情地為我舔去滲出的鮮血
或許還遠勝過凶器般的笑容

★ Repeat

啊、活著的感覺... 近乎疼痛
正因深知黑暗所以才崇拜陽光... 那道理... 就是這麼回事

啊、這世界以愛為軸
時而擁抱人
時而推開人

愛到好恨 頭暈目眩...

.....エレジー.....
矢野真紀《はるか-遥歌》2004.03.10
作詞・作曲:寺岡呼人/編曲:寺岡呼人&藤井謙二
歌:矢野真紀


濃いめの化粧は嫌い でも今夜は特別ね
生まれ変わった私をあなたに見せつけたいの

突然「会いたい」なんて一体どういうつもり?
あなたがいなくなってから私は強くなったの

あなたしか見えなかった私は死んだの
揺さぶるだけならいっそお断り

後悔させてみせるわ 私を失った事を
それだけを生き甲斐にして この日をずっと待っていたの

“ねぇ、私とは違って 聞き分けのいい女(ひと)なの?”
今から唱える台詞を考えるなんてバカね

ずっと強がってきた張りつめた糸が
切れる日が来そうな気がして怖いのよ

いつかあなたを見返すつもりで生きてきたのに
涙がこぼれそうなの この日をずっと待っていたの?

後悔させてみせるわ 高ぶるあなたの心
それだけを生き甲斐にした虚しい日々にさよならよ

あなたを見返すつもりで生きてきたのに
涙がこぼれそうなの この日をずっと待っていたの?

寂しかったの? 待っていたの?......

.....哀歌(elegy).....
矢野真紀《遙-遥歌》2004.03.10
中譯:Orika


我討厭濃妝豔抹 不過今晚就特別破例吧
我要讓你瞧瞧已經脫胎換骨的我

你突然說「想見面」到底有何居心?
自從你離去後 我已堅強許多

過去那個眼中只容得下你一人的我 已經死了
如果你只是想來動搖我的話 那麼我乾脆一口回絕

我要讓你悔不當初 後悔失去了我呵
我把這當成我人生唯一的意義 一直等待這一天的到來

“嘿、她是不是跟我不一樣 是個聽話的小妞呀?”
現在就開始思索待會要搬弄的台詞 我是不是很傻呀

一直以來我努力逞強而繃住的那條線
感覺似乎就要斷掉 令我好害怕

為了有朝一日讓你刮目相看 我努力活到現在
但我的眼淚卻快滑落 我不是一直都在等待這一天嗎?

我要讓你悔不當初啊 你那顆高傲的心
我要告別那段以此為人生唯一意義的空虛歲月了

為了有朝一日讓你刮目相看 我努力活到現在
但我的眼淚卻快滑落 我不是一直都在等待這一天嗎?

我寂寞嗎? 我在等你嗎?......

.....夜曲.....
矢野真紀《はるか-遥歌》2004.03.10
作詞・作曲:寺岡呼人/編曲:寺岡呼人&藤井謙二&中村修二
歌:矢野真紀


長い長い旅の果てに 僕はこの岸辺にやってきた
何処に向かい流れてるの?  目の前の河よ

向かう場所も見失って なのに何故僕は生きてるの?
問いかけてもこの景色は 何も答えない

消えはしないあの日の痛み 今も聞こえる君の言葉が

★ 泣いて泣いて泣いて どうして人は想いが溢れ出るの?
生きる者すべての涙の雨が やがて河になり 大地を今日も流れてる ★

ひとつひとつ輝きだす 茜色の空の星達
遙か遠く故郷には 今も僕がいる

永遠など誰も求めず 短すぎる生命ときを生きてる

泣いて泣いて泣いて どうして人はこんなに弱いのだろう?
すべての哀しみや歓び達が やがて河になり 世界を今日も流れてる

夜へ還る海鳥達よ 僕の孤独も運んでおくれ

★ Repeat

.....夜曲.....
矢野真紀《遙-遥歌》2004.03.10
中譯:Orika



在漫長旅途的盡頭 我來到了這座岸邊
我眼前的這條河呀 你將奔流向何方?

我迷失了該前往之處 可是為什麼我卻仍然活著?
即使我不斷追問 眼前這片景色卻噤聲不答

無法抹滅的往日痛楚 你的話至今仍清晰可聞

★ 哭了又哭哭了又哭 為何人的思念源源不絕?
所有生者傾洩而下的淚雨 終將匯流成河 今日依然漫流過大地 ★

一顆一顆閃閃發光 赤紅夜空的點點繁星
時至今日 仍有個我留在遙遠的故鄉

沒人去追求永恆 人人都活在這過於短暫的生命當下

哭了又哭哭了又哭 為何人是如此脆弱?
所有的悲哀與歡欣 終將匯流成河 今日依然漫流過大地

歸向黑夜的海鳥們啊 請將我的孤獨一併帶走吧

★ Repeat

.....少年の海(出逢い).....
山口百恵《16才のテーマ》1975.05.01
作詞:千家和也/作曲:都倉俊一/編曲:穂口雄右
歌:山口百恵


海をみつめていた
舟にもたれていた
風にふかれていた
燈台つづきの浜辺
あなたの日に焼けた 姿が近づいた
かすかに潮の香が 私をくずぐった
名前も知らない 初めてのひと
なんにも言わない それだけのひと
でも恋ね確かに恋でした

髪がみだれていた
服がはだけていた
砂が眠っていた
入陽は紅の色
あなたの足跡が はるかに続いてた
小さな悲しみが 私にはじまった
名前も知らない 初めてのひと
なんにも言わない それだけのひと
でも恋ね確かに恋でした
でも恋ね確かに恋でした

.....少年之海(邂逅).....
山口百恵《16歲的主題曲》1975.05.01
電影「潮騒」主題歌

中譯:Orika

望著大海
倚著小船
任風吹拂
聳立著一排燈塔的海濱
你渾身曬得黝黑的身影逐漸走近
微微飄來一股潮香 搔弄著我
連名字也不曉得 初次見面的人兒
連半句話也沒說 僅僅如此的人兒
但那是戀愛啊 確實是戀愛啊

髮絲紛亂
敞開衣襟
沙灘沈眠
夕陽火紅
你印在沙上的腳印 綿延到遠方
小小的悲傷襲上心頭 我初次嚐到
連名字也不曉得 初次見面的人兒
連半句話也沒說 僅僅如此的人兒
但那是戀愛啊 確實是戀愛啊
但那是戀愛啊 確實是戀愛啊

.....いい日旅立ち.....
山口百恵 <いい日旅立ち> 1978.11.21
《二十歳の記念碑 曼珠沙華》1978.12.21
作詞・作曲:谷村新司/編曲: 川口真
歌:山口百恵


雪解け間近の北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る

あ、日本のどこかに
私を待ってる人がいる

いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を道連れに・・・

岬のはずれに少年は魚釣り
青いすすきの小径を帰るのか

私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり“さよなら”と

あ、日本のどこかに
私を待ってる人がいる

いい日 旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた歌を道連れに・・・

あ、日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日 旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った歌を道連れに・・・。

.....良日啟程.....
山口百恵 <良日啟程> 1978.11.21
《二十歳的記念碑 曼珠沙華》1978.12.21

中譯:Orika


當我面向即將融雪的北方天空
高喊著那些逝去往日曾有過的夢想時
一去不回的人們 掠過我熾熱的胸臆
就從今天起 我將展開一個人的旅程

啊、在日本的某個地方
有人正在等待著我

良日 啟程 追尋晚霞而去
在母親背上聽過的歌謠與我一路相伴・・・

海角邊上有位少年在釣魚
他會踏著長滿蒼綠芒草的小徑回家嗎

為了創造從今而後的回憶
我打算用枯枝在沙地上寫下 “再見”

啊、在日本的某個地方
有人正在等待著我

良日 啟程 追尋著綿羊般的雲朵而去
父親教我的歌謠與我一路相伴・・・

啊、在日本的某個地方
有人正在等待著我
良日 啟程 追尋幸福而去
兒時哼唱的的歌謠與我一路相伴・・・。

.....セロリ.....
山崎まさよし <セロリ> 1996.09.01
《HOME》1997.05.21
作詞・作曲・編曲: 山崎まさよし&中村キタロー
歌:山崎まさよし


育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったり セロリが好きだったりするのね
ましてや男と女だから すれちがいはしょうがない
妥協してみたり 多くを求めたりなっちゃうね

何がきっかけでどんなタイミングで
二人は出逢ったんだろう
やるせない時とか心許ない夜
出来るだけいっしょにいたいのさ

★ Mm…がんばってみるよ やれるだけ
Mm…がんばってみてよ 少しだけ
Mm…なんだかんだ言っても つまりは 単純に
君のこと好きなのさ ★

もともと何処吹く他人だから 価値観はイナメナイ
流行が好きだったり そのわり古風なとこあったりするのね

性格曲げてまで気持ちをおさえてまで 付き合うことないけど
一人じゃ持ち切れない素敵な時間に 
出来るだけいっしょにいたいのさ

★ Repeat

毎回 毎回 そんなにいつも会えないから
一人で考えてたって にっちもさっちもいかない
現状でじゃまぁいいかなんてそんなに簡単に
片づかないから こっちもそっちもどっちも毎晩
毎晩 毎晩 毎晩 逢いたい

★ Repeat

.....芹菜.....
山崎將義 <芹菜> 1996.09.01
《HOME》1997.05.21

中譯:Orika


因為我們成長的環境不同 所以好惡自然不同 這倒也無可厚非
就像我對夏天沒輒啦 你喜歡芹菜啦 之類的吧
再加上男人跟女人之間 本來就有些差異 這也是沒辦法的事
就變成有時必須試著去妥協 有時又要求滿多的啦 

究竟是在什麼契機 什麼機緣之下
兩人才得以相遇呢
比方悶悶不樂的時候 或是無法開懷的夜晚
可以的話 我想跟你在一起欸

★ Mm…我會努力看看的 盡我所能地
Mm…請你也努力看看吧 一點點也好
Mm…說了一堆有的沒的 其實嘛 就只是單純地
喜歡你而已嘛 ★

畢竟原本就是來自不同背景的他人 所以價值觀會相左也無可厚非啦
就像你喜歡追求流行啦 我比較習慣遵循傳統啦 之類的吧

雖然不至於必須扭曲性格壓抑情緒去和對方相處
但是一個人熬不過來的美妙時光
可以的話 我想跟你在一起欸

★ Repeat

每次 每次 老是那般見不到面
一個人苦惱了半天 這也不是那也不是
現在這種狀態很煩耶 不是那麼簡單
就能解決 我也好 你也好 我們雙方都巴不得每晚
每晚 每晚 每晚 都能相見

★ Repeat

.....ある朝の写真.....
山崎まさよし《SHEEP》1999.11.26
作詞・作曲・編曲: 山崎まさよし
歌:山崎まさよし


明け方に部屋に帰った
留守電にし忘れてた

中に干した洗濯物は
片隅でまだ乾かない

草が茂ってた空き地には
もう新しい家が建ってる

★ どれくらい僕は変わったろう?
同じような日々過ごすうちに
無くした物はあるのかな
どこかの駅の始発が動きだす ★

君と撮った少ない写真を
引き出しから出してみた

当たり前に笑っているけど
少し色褪せてるみたいだ

あれから何故かこのところ
親とも折り合いがよくない

どれくらい僕は変わったろう?
同じようなことくり返して
大事な物は何ですか
今日は一日曇り空らしい

★ Repeat

.....某天早晨的照片.....
山崎將義《SHEEP》1999.11.26
中譯:Orika


天快亮時才回到家
才想到臨出門前忘了開電話答錄機

晾在屋內的濕衣服
掛在房間一角還沒全乾

原本綠草如茵的空地上
已經正在蓋新房子

★ 我到底變了多少?
在日復一日過著相同的日子當中
難道沒有失去什麼嗎
某處車站的早班電車即將開動 ★

我試著從抽屜中拿出
和你一起拍的那幾張照片

雖然照片中的人兒笑得再自然不過
但好像還是稍微褪色了一點

大約從那時起 不知為何這陣子
和父母的關係處得不甚融洽

我到底變了多少?
在每天不斷重複著同樣事情當中
真正重要的東西是什麼呢
今天一整天 天空似乎都會陰陰的

★ Repeat

.....灯りを消す前に.....
山崎まさよし《SHEEP》1999.11.26
作詞・作曲・編曲: 山崎まさよし
歌:山崎まさよし


眠る前に一つだけ
確かめておきたいこと
一日が終わるときに
灯りを消す前に

目を閉じた暗闇に
君の姿映ればいい
何気ない言葉でも
僕だけに響けばいい

たとえば今日という日に
少しの寂しさ残したとしても
僕らの選んだことが
本当はどこか間違ってたとしても

もし心病めるときも
同じ痛み刻めればいい
人波にのまれそうでも
君の手さえ離さなきゃいい

たとえば明日という日に
悲しみの影を落とすことになっても
確かに言えることは
ただ一つだけこんなに愛してる

眠る前に一つだけ
確かめておきたいこと
灯りを消す前に
瞳を閉じる前に

.....熄燈之前.....
山崎將義《SHEEP》1999.11.26
中譯:Orika


在睡覺之前
我只想確認一件事
在一天結束之際
在熄燈之前

如果在閉上雙眼的黑暗之中
能映現你的姿影就太好了
即使是無意謂的一句話
若能只對我響起就太好了

哪怕名為今天的這個日子
還殘留著少許的孤寂
哪怕我所做出的抉擇
其實有某個地方出了錯

縱使在心煩意亂的時候
只要刻上同樣的痛楚就行了
縱使快被人海淹沒
只要你不放開我的手就行了

哪怕名為明天的這個日子
將在我們身上投下悲傷的陰影
我能確實說出口的
唯有一句話 如此地深愛

在睡覺之前
我只想確認一件事
在熄燈之前
在闔眼之前