ALBUM 13. 風待通りの人々 1988.07.25

01. 夢と呼んではいけない~星屑倶楽部
02. ふきのとうのうた
03. 初雪の頃
04. 十七歳の町
05. 花の色
06. 勇気を出して
07. 普通の人々
08. 凛憧
09. Bye Bye Guitar
10. 少年達の樹
11. ONLY~薔薇園~

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

風待通りの人々

候風大道上的人們

01. 夢と呼んではいけない~星屑倶楽部
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

それを夢と呼んではいけない 希望ではなく期待でもない
信じて そして待つことを 私は約束と呼びたい
それを嘘と呼んではいけない 多分ではなくきっとでもない
信じて 歩き始めたら それは愛に変わってゆく

遠くから見れば誰もが
小さな星屑のひとつ
けれど見つめてごらんよ
そうさ それぞれがひとつ
輝いてる太陽
それを忘れちゃいけない

思い出したら ここへおいで
Together Together

  星屑倶楽部へ おいでよ すべて忘れて おやすみ
  星屑倶楽部へ おいでよ 明日の為に笑っておくれ

誰の目もはばからず
声を出して泣きたい
そんな時があるよね
誰かの名前を
大きな声で叫んで
みたい時だってあるさ

そんな時には ここへおいで
Together Together

★ 星屑倶楽部は いつでも 君を迎えてくれるよ
  星屑倶楽部は 誰でも すぐに友達になれるから ★

  星屑倶楽部へ ようこそ すべて忘れて おやすみ
  星屑倶楽部へ ようこそ 明日の為に笑っておくれ

★ Repeat

01. 莫稱之夢~星塵俱樂部
中譯: Orika

莫將此稱之為夢想 那既非希望亦非期待
只是相信 然後等待 我願稱之為約定
莫將此稱之為謊言 那既非或然亦非絶對
只是相信 繼而邁步 那將逐漸化作為愛

遠遠觀之 人人皆是
一顆小小的星塵
但是請您仔細尋找吧
沒錯 每一顆每一顆
都是一輪燦爛輝煌的太陽
莫忘此事

若您回想起 請到這裏來
Together Together

  請到星塵俱樂部來吧 忘懷一切 祝您好眠
  請到星塵俱樂部來吧 為了明日 開懷大笑吧

任誰的眼都會有 只想毫無顧忌
放聲大哭之時
會有那樣的時候吧
會有想要
聲嘶力竭呼喊
某人名字的時候吧

像是這種時候 請到這裏來
Together Together

★ 星塵俱樂部 隨時隨地 都敞開大門歡迎您喔
  因為在星塵俱樂部 人人一下子就能變成朋友 ★

  歡迎光臨星塵俱樂部 忘懷一切 祝您好眠
  歡迎光臨星塵俱樂部 為了明日 開懷大笑吧

★ Repeat

02. ふきのとうのうた
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

ふきのとうが 咲いたよ
春は もうそこまで
君の笑顔に 似ているね
水辺で 輝いたよ

僕を忘れちゃ いやだよ
季節が 過ぎても
時々でいいから 少し
思い出してね

02. 款冬花之歌
中譯: Orika

款冬花開了喲
春天已經到來
跟你的笑臉好像呢

在水邊 閃閃發光唷

可不要忘了我呀
就算過了花季
三不五時也好 稍稍
想起我好嗎

03. 初雪の頃
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

初雪の頃 郷里を離れて あれから二つほど
季節が過ぎました 元気ですか こちらは無事に生きてます
駅を出る時 紙袋には はちきれんばかりの
野心や夢や希望詰め込んで 恥ずかしい位 気負ってました

都会はひとが言う程に 怖い処だと思わない
ただ 時々電車の窓に写る 疲れた自分に驚いて
案外 都会の魔物の正体は きっとそんなものです

忙しごっこで なかなか休みも言い出しにくくって
帰れないでいます そうだありがとう 昨日小包が着きました

友達がみな 優しすぎから 時折自分がふと
相手にされてないって気がしたり 勿論甘えだと解っています
実は一度だけ 自分に疲れて あの改札口まで
帰ったことがあるけれど その日 忘れ雪にひきとめられて

辛いことは書きません みんな過ぎゆくことですから
ただ時々具合の悪い時に すこし不安になるくらい
毎日魔物を笑わせる為に 元気出しています

そういう訳です 少しは自信もついて来ましたから
必ず胸を張って帰ります きっと初雪の降る前に
そう初雪の降る前に

03. 初雪時節
中譯: Orika

自初雪時節離開家鄉 那之後二年有餘
雪季已過 你好嗎 我這邊一切平安無事
步出車站時 紙袋中裝的是 幾乎要撐破似地塞滿了
野心啊夢想啊還有希望 有點丟臉啊 是我太自負了

我並不認為 都會像人們所說的那樣 是個可怕的地方
只是 常常被映現在電車車窗上 那個倦容滿面的自己嚇到
沒想到吧 都會這妖怪的真面目 肯定是那樣的東西吧

假裝自己過得很忙 連好不容易得到的休假都難以對你啟齒
回不了家鄉 啊對了 昨天我收到你寄來的包裹了 謝謝

因為朋友大夥兒人太好了 有時候會突然
覺得自己沒被當回事 當然了我知道這只是撒嬌
其實呢 有那麼一次 對自己感到疲憊 忍不住回去了
都走到剪票口了 那一天 被一年最後的殘雪給勒住腳步了

辛苦的事是不能寫在信上的 反正事情終究都會過去的
只是 偶爾也會有狀況不佳的時候 有一點點不安
為了每天逗妖怪發笑 必須打起精神啊

總之就是這樣 我多了一點點自信
一定會抬頭挺胸回去 一定在飄下初雪之前
沒錯 在飄下初雪之前

04. 十七歳の町
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

エレベーターの中で 2年と8ヶ月振りに
あれ程愛した 君と昨日出会って
どぎまぎするだけの 自分が不甲斐なかった

それで今日海辺の この町にふと会いたくなった
海へと向って 岬が伸びていて
ゆるやかな傾斜の 坂道が懐かしかった

小さな露地がふたつ 重なる川端の広場
不思議な占い師がいて 僕らを呼び止めたね

二人はこれからきっと 倖せになりますよって
残念乍ら 予言ははずれたけど
十七歳までを 君が過ごした この町

エレベーターの中へ 誰かに手を引かれて
現われた君は 純白の花嫁衣裳
どぎまぎするだけの 僕にすぐに気付いたね

どんな顔をすればいい 時間を止めた僕に
君はおだやかに 笑ってくれたよね
岬に咲く花を みつめた時みたいにね

君を愛したことや 君に愛されたことが
いい加減じゃなかったねって
なんだか嬉しかった

それから君はその手の 白いレースの手袋
はずして僕に 手を差し出したよね
君の手はやっぱり とても暖かだった

04. 十七歲的城市
中譯: Orika

昨天在電梯裏 時隔2年8個月之後
和曾經那樣愛過的你相遇了
狼狽不堪的自己 實在很窩囊

於是今天 想在濱海的這個城市和你不期而遇
海角筆直伸向大海 
緩緩傾斜的坡道 令人好懷念

小小的露天場地 有兩個交集的河畔廣場
一位不可思議的占卜師 叫住了我們對吧

"兩位今後一定會很幸福喔"
很遺憾 預言失準了
不過你到底也生活到十七歲的 這個城市

你的手被誰牽著 走進了電梯 
出現在我眼前的你 一身純白的新娘禮服
你立刻就察覺到 狼狽不已的我對嗎

該用何種表情去面對 感覺時間頓時靜止的我
你不急不徐地朝我笑了一笑
就好像我們凝望開在海角上的花 當時的光景

曾經愛過你 曾被你所愛
那並非無足輕重的對嗎
不知為何 我很高興

然後你脫掉手上的白色蕾絲手套
朝我伸出手來了對吧
你的手 果然還是很溫暖

05. 花の色
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

あなたの言い訳を 受話器で聞き乍ら
心は遠い海の潮騒を聴いている
鏡に写った 時計の針だけが
過ぎゆく時間(とき)の流れを遡るように見える

長い手紙を書くように 流行りの色で頓染めて
こんな時 声を荒らげて 泣けたらどんなだろう
季節は静かに 花の色を変える

私のため息を うつろな眼差しで
あなたは聞かぬ振りで 遠くを見つめてる
それからこころの 入口閉ざして
出口だけを開けて 見えない誰かと話してる

風に吹かれて散る様に 短い嘘をつけばいい
こんな時 あなたの為に 笑えたらどんなだろう
季節は静かに 花の色を変える

長い手紙を書くように 短い嘘をつけばいい
季節は静かに 花の色を変える

05. 花色
中譯: Orika

在電話聽筒裏 一邊聽著你的辯白
我的心傾聽那來自遠方海洋的潮騷
唯獨倒映在鏡中的時鐘指針
看起來就像即將逝去的時光倒流了

就像寫長信時一樣 用流行的顏色上色
若這種時候 聲嘶力竭地大哭起來的話會怎麼樣呢
季節靜靜地 改變了花的顏色

你以空洞的眼神 看著我的嘆息
裝作沒聽到的樣子 凝望著遠方
"從此刻起 關上了心的入口
只打開出口 看不見的是誰呢" 我問道

就像被風吹落一樣 撒個簡短的謊就好
若這種時候 我還能為了你而笑出來的話會怎麼樣呢
季節靜靜地 改變了花的顏色

就像寫長信時一樣 撒個簡短的謊就好
季節靜靜地 改變了花的顏色

06. 勇気を出して
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

時折自分だけ不幸に思えてきたり
独りきりで生きている気がしたり よくあることだね
僕は そんな時思い出す言葉がある
ずっと昔僕を愛してくれた人の 膝の上で聴いた言葉

鳥は高く空を飛べるけれど
決して海の深さを知らぬように
何処かで必ずあなたを愛している
人がいるから さあ

勇気を出して 捜してごらん
勇気を出して みつめてごらん
幸せはこころの中に住んでいるから

僕に 出来ることはほんの少しだけれど
ほんの少しでも出来ることがある 君のために
君が 寂しい時はそばにいてあげよう
どんな時にも君を信じていよう そして君を守ろう

山は高さを競わないけれど
それぞれに頂きがあるように
僕はいつでも君の頂きに拡がる
青空でいよう さあ

勇気を出して 歩いてごらん
勇気を出して みつめてごらん
幸せはここにあるから

勇気を出して 捜してごらん
勇気を出して みつめてごらん
勇気を出して 歩いてごらん
勇気を出して みつめてごらん
この道を信じよう この愛を

06. 鼓起勇氣
中譯: Orika

有時會覺得天底下只有自己不幸
覺得自己孑然一身活在世上 常有的事對吧
我呀 那樣的時候 總會想起來一句話
那是很久以前 坐在一個愛我的人膝上時 所聽到的話

就像鳥雖能在天空中高飛
可絕對不知道大海的深邃
世上某處一定有愛你的人
一定有這樣的人 哪

鼓起勇氣 去找尋吧
鼓起勇氣 去注視吧
因為幸福就住在你的心中

我能辦到的事真的是少之又少
就算少之又少 但還是有我能辦到的事 就為了你
當你寂寞的時候 我就陪在你身旁吧
任何時候都要相信你 然後守護你吧

就像山不在爭其高
仍有種種過人之處
我會無時無刻讓自己達到你的巔峰
高至蒼天吧 哪

鼓起勇氣 去邁步吧
鼓起勇氣 去注視吧
因為幸福就在這裏


鼓起勇氣 去找尋吧
鼓起勇氣 去注視吧
鼓起勇氣 去邁步吧
鼓起勇氣 去注視吧
去相信這條路吧 相信這份愛

07. 普通の人々
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

鍵の数だけ不幸を抱いているって 誰かが言ってたね
僕には部屋のドアの鍵がひとつだけ 幸せのうちなんだろう

午前零時前の暗い部屋には 留守番電話の赤いランプが
No Message

TVは好きじゃないね
ヒステリックでセンセイション 疲れは増すばかり
クレジットカードとファッション雑誌に
追いかけられるなんて 耐えられない

シャワーの音を気づかってドライビール
雑誌の見出しに驚くけど
No Message

退屈と言える程 幸せじゃないけれど
不幸だと嘆く程 暇もない毎日

例えば朝の電車 みんなの顔が同じに見えて来る
例えばTVで笑う みんなの顔が同じに見えて来る

危険信号 誰かが言うけど どっちが危ないのかな
No Message

好きな人はいるよ あたり前にね 愛し合っているよ
友達も多い方 いい奴ばかりで 僕は普通なんだろう?

何も気にする事なんかない なのに何か不安で
No Message

寂しいと言える程 幸せじゃないけれど
不幸だと嘆く程 孤独でもない
生きる為の方法(やりかた)は 駅の数程あるんだから
生きる為の方法は 人の数だけあるんだから

07. 凡夫俗子
中譯: Orika

鑰匙的數量和不幸恰成正比 有人說過這句話對吧
我身上只有住家的一付鑰匙而已 肯定是身在福中吧

凌晨12點前回到黑漆漆的房間 電話答錄機的紅色燈號顯示
No Message

我不喜歡電視哪
歇斯底里的官能 只是讓人徒增疲憊
被信用卡和時尚雜誌
窮追猛打 我可受不了

一邊留意淋浴的水聲 來罐生啤酒
雜誌的標題挺嚇人

No Message

雖然沒有幸福到可謂無趣的程度
不過每一天也沒閒到有空去哀嘆不幸

好比早上的電車 所有人的臉看來越來越相似
好比電視上的笑 所有人的臉看來越來越相似

危險信號 是誰警告的 但哪一邊才算危險呀
No Message

是有喜歡的人啦 那還用說嗎 正相戀著哪
交遊廣闊的人 全都是好人 我很普通吧?

沒什麼在意的事 可卻莫名地不安
No Message

雖然沒有幸福到可謂寂寞的程度
不過也沒孤獨到哀嘆不幸的程度
因為為了活下去的方法 就像車站的數量那麼多
因為為了活下去的方法 就只有人口的數量而已

08. 凛憧-りんどう-
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

久し振りね相変らず父と共に 城跡から見おろす
夕焼けが好きだった
息を切らす 肩に置かれた
手の体温(ぬくもり)はもっと好きだった

ある日父が いつもの気まぐれに
僕を抱きしめたりしたが
そのままじっと 声も立てず
静かに泣いたことがあった

その朧気な 記憶がいつか
重さを増すと 知るはずもなく
幼い僕は 何か恥ずかしく
崖の淵に咲いた

薄紫の花を じっとみつめていた
早咲きのりんどうと
それは あとで 知った

僕が父の 涙を見たのは
その一度きりだった
祖母を送り 友を送り
その時にも涙は見せなかった

あれ程に 可愛がった妹が
嫁ぐと決めた日も
ただおだやかな 父の姿に
僕はふと あの日を思い出した

父といえど 男といえど
時のはざまに 落ちる刻(とき)がある
今となれば わかることがあり
そっと胸が つまる

花嫁の父が今 少し照れた背中で
娘から花束を 贈られているところ

薄紫の花が じっと見つめていた
遅咲きのりんどうと
それは すぐに わかった

08. 凛憧-龍膽花-
中譯: Orika

時隔多年我依然喜歡 和父親一同爬上舊城遺跡往下俯瞰的
那一片晚霞 
而上氣不接下氣地 搭在我肩上的
那隻手心中的溫熱 我更是無比喜歡

某一天 父親像往常一樣突然心血來潮地
緊緊抱住我
然後一動不動 不出聲地
靜靜哭泣著 曾有過這樣的事

我不可能得知 那段隱隱約約的記憶
何時將會多一分沈重 
年幼的我 只是莫名地覺得羞赧
那開在懸崖深淵上的

淡紫色花朵 我目不轉睛地看得入神
我後來才知道 那是
早開的龍膽花

我看見父親流淚
也就那麼一次而已
無論是送走祖母時 或是送走友人時
他都不曾讓人再看到他的眼淚

連受盡竉愛的妹妹
決定出嫁的那一天
看著依舊維持一貫淡定的父親身影
我突然回想起那一天的事

儘管是父親 儘管是男人
也有失足掉入時光狹縫的時候
今天的我  也慢慢開始懂得了
悄悄 盈滿胸臆

新娘的父親 此刻稍顯羞澀的背影
由女兒手中接過了 饋贈的花束

那淡紫色的花柔 目不轉睛地回望著父親
我立刻就知道 那是
遲開的龍膽花

09. Bye Bye Guitar (ドゥカティボルサリーノ)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

あんたがいなくなってから 片手程年を数えたね
もう泣きそうにならないで あんたを語れる歳になった
ボルサリーノ目深にかぶり
白いストラト ジェフ・ベック気取りで鳴らしてた
ドゥカティ転がして格好つけて
そのくせショートケーキで口の周り汚してた

俺たちみんな元気でいるよ
俺たちみんなバリバリだよ
そう聴かしてやるよ 心を込めて
あんたの知らない あんたの歌

★ Bye Bye Guitar 俺は歌い続けているよ
  Bye Bye Guitar 旅の中で生命の限り ★

1カートンの煙草を 五日で燃やし乍ら
こうして歌を書いてる

ほんとうの事で正しいことを きつく言われると腹が立つもんだが
あんたに言われると素直に聴けた ほんとうにやさしかったからな
プライドの高い照れ屋のリベラリスト
アンダンテ・カンタービレ 妙に愛してた
あんたが教えてくれた事 笑いたきゃ
泣く事から学べってね

みんなあんたを好きだったよ
あんたがみんなを好きだった様にね
だから聴かしてやるよ 心を込めて
あの頃よりずっといい 俺の唄

  Bye Bye Guitar 俺は歌い続けてゆくよ
  Bye Bye Guitar ずっと味方でいてくれるんだろう

もう泣かずに あんたを歌う
そう そんな歳になった

★ Repeat

09. 再見吉他 (Ducati機車和Borsalino帽)
中譯: Orika

自從你不在之後 算起來已經過了一隻手能數的年數對吧
我現在也到了 可以談起你而不再想哭的年紀了
把Borsalino帽 帽簷戴得低低的
假裝自己是Jeff Beck 撥動白色的Strat吉他
飆著Ducati摩托車耍帥
可是嘴巴周圍卻被shortcake弄得髒髒的

我們所有人都過得很好唷
我們所有人都幹勁十足唷
所以讓我來聽聽吧 全心投入
你所不知道的 一首關於你的歌

★ Bye Bye Guitar 我還在繼續唱喔
  Bye Bye Guitar 在人生旅途之中只要還有生命★  

一大條香煙 在五天內燒完的同時
我就這樣子寫著歌

事實上呢 我只要被人嚴厲地糾正就會立刻惱火
但我卻能乖乖地聽著你訓話 實在是因為你很溫柔呀
自尊心高、臉皮很薄
的自由主義者
卻異常喜愛 如歌的行板這首曲子
這也是你教給我的 如果想笑的話
就要從哭泣開始學對吧

大家都好喜歡你啊
就像你喜歡大家一樣對吧
所以讓我來聽聽吧 全心投入
比起那時還更棒的 一首我作的歌

Bye Bye Guitar 我還在繼續唱喔
Bye Bye Guitar 你會一直站在我這邊吧

我已經不再哭著唱你了
對吼 你都這把年紀了

★ Repeat

10. 少年達の樹
作詞・作曲・編曲: さだまさし

時々思い出すんだ 昔遊んだ
名前も知らない 大きな樹のこと
少年達の樹

枝から枝へ 小鳥より速く
すり傷だらけの ヒーローたち

君や僕やあいつや それから あの娘

洞窟(ほらあな)とかくれ家と宝の地図と
名前も持だない 雑種の野良犬
少年達の樹

夢から夢へ おとなより高く
生意気ざかりの ヒーローたち

君や僕や あいつや
それから あの娘

10. 少年們的樹
中譯: Orika

常常想起 昔日玩耍的
那一棵不知名的大樹
少年們的樹

從這邊的樹技 跳到那邊的樹枝 比小鳥身手更敏捷
渾身擦傷的 英雄豪傑們

你啊我啊還有那傢伙 再加上那女孩

秘密洞窟、藏身之處和藏寶圖
連名字也沒有的 混種野狗
少年們的樹

從這個夢想 蕩到那個夢想 比大人更崇高
盛氣凌人的 英雄豪傑們

你啊我啊 還有那傢伙 
再加上 那女孩

11. ONLY~薔薇園~
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

★ 季節の光浴びて 二人の薔薇園
  笑いながらあなたが そこにいるみたい ★

あなたの植えた薔薇が ひとつひとつ花と咲いた
庭一面にルビーを まき散らしたみたいに
あなたの愛を絵にしたように
夢は何処からかしら あなたを失くした日から
それともこの生命の はじまりからすべてが
夢ならその方が ずっといいのにね

ONLY あなたしか愛せない
私はその為に 生まれてきたのだから そう いつまでも
ONLY あなたしか愛さない
この身が滅びようと 想いは消えない


たとえ生まれ変わり 100人の人と出会い
恋をするより あなたひとりとそれ以上に
何度も何度も恋がしたい
もしも叶うならば 時々会いに来てね
たとえば季節の風や たとえば季節の雨に姿を仮りても
私すぐにわかるから

ONLY 或は空に架かる
虹ならばあなたにとても似合うから そう いつまでも
ONLY あなたしか愛さない
私はその為に 生まれてきたのだから

★ Repeat

11. ONLY~薔薇園~
中譯: Orika

★ 沐浴在季節的光輝中 兩人的薔薇園
  笑得燦爛的你 好像就在那兒 ★

你所栽種的薔薇 開出一朵朵的花
就好像在整片花園中 撒了一地的紅寶石
宛如將你的愛具象成一幅畫
夢由何處開始呢 就從失去你的那天開始
抑或打從這個生命的最初
一切的一切如果都是場夢 那還好得多對吧

ONLY 讓我只愛你一人
我即為此而生 為此而活 是的 直到永遠
ONLY 我非你不愛
即使肉身終將滅亡 想法也不會消失

假使轉世投胎 比起和100人相遇相戀
我還寧願和你一個人
談上一次又一次的戀愛
如果可以的話 隨時來見我吧
即使你化身為季節的風 或是季節的雨
我也會立刻知道

ONLY 或是空中升起一道彩虹的話
我會知道是你 因為那酷似你呀 對 直到永遠
ONLY 我非你不愛
我即為此而生 為此而活

★ Repeat