ALBUM 01. スピッツ 1991.03.25

ALBUM 01. スピッツ

01. ニノウデの世界
02. 海とピンク
03. ビー玉
04. 五千光年の夢
05. 月に帰る
06. テレビ
07. タンポポ
08. 死神の岬へ
09. トンビ飛べなかった
10. 夏の魔物
11. うめぼし
12. ヒバリのこころ

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

スピッツ

狐狸狗(SPITZ)

01. ニノウデの世界
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

冷たくって柔らかな
二人でカギかけた 小さな世界
かすかに伝わってきて
縮んで伸びてフワリ飛んでった

タンタンタンタン それは僕を 乗せて飛んでった
タンタンタンタン それは僕を 乗せて飛んでった

ああ君の そのニノウデに
寂しく意地悪なきのうを見てた
窓から 顔出して
笑ってばかりいたら こうなった

タンタンタンタン そして僕は すぐに落っこちた
タンタンタンタン そして僕は すぐに落っこちた

しがみついてただけの あの日
おなかのうぶ毛に 口づけたのも
思い出してはここでひとり
煙の声だけ 吸い込みながら

なんにもないよ 見わたして
ボーッとしてたら何故 固まった

タンタンタンタン 石の僕は 空を切り取った
タンタンタンタン 石の僕は 空を切り取った
 

01. 胳臂的世界
中譯:Orika

從那個既冰冷又柔軟、
二個人合力上了鎖的 小小世界
隱隱約約傳了過來
忽伸忽縮 輕飄飄飛起來了

答答答答 那玩意載著我飛
答答答答 那玩意載著我飛

啊 在你的那隻胳臂上
我看到了寂寞而壞心腸的昨天
假如從窗口探出臉來
一個勁兒笑個不停的話 就會變成這樣

答答答答 然後我立刻跌下去了
答答答答 然後我立刻跌下去了

盡情摟著你不放的那一天
連親吻你肚子上胎毛的這件事都
想起來的是 當我在這裏一個人
獨獨將煙霧的聲音吸納入胸

放眼望去 什麼都沒有喔
一發起呆來 為何就會凝固不動了呢

答答答答 石頭做的我 剪下了天空
答答答答 石頭做的我 剪下了天空

02. 海とピンク
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

ほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる
キラキラが隠されてた
繰り返し遊んだら すぐにそばで笑ってた
毒入りのケーキのカケラ

しんしんと花びらも
指先で冷たくふるえてる
小さな玉砂利が
足の裏くすぐる海岸で
ちょっと君を見て 海を見て
あくびして

プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる
ほらまた だまされてた
いらないものばっかり 大事なものばっかり
持ち上げてキョロキョロして

とんがったゴミの中
かたくなる身体をよせ合って
がんばって嘘つきで
それでいてまじめな告白に
ちょっと君を見て 海を見て
あくびして

02. 海與粉紅
中譯:Orika

看呀 將這整片粉紅色渾圓天空脹得滿滿的
晶光閃閃被藏起來了
反覆地把玩 隨即在一旁笑了起來
下了毒的蛋糕碎屑

冷颼颼地就連花瓣也
在我的指尖上凍得直打哆嗦
在那片
小小鵝卵石搔癢腳丫子的海岸
稍稍看一下你 看一下海
打了個哈欠

塑膠製(plastic)的真教人失望 唯獨言語變得天真無邪
你看啦又上當了
盡是不要的東西 盡是重要的東西
舉起來慌慌地東張西望

堆得尖尖的垃圾裏頭
互相挨近彼此快要凍僵的身體
面對那拚命撒著謊、
儘管如此卻顯得那麼認真的告白
稍稍看一下你 看一下海
打了個哈欠

03. ビー玉
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

おまえの最期を見てやる
柔らかい毛布にくるまって
ゆっくりうかんだら 涙の星になった

どうせパチンとひび割れて
みんな夢のように消え去って
ずっと深い闇が広がっていくんだよ

タマシイころがせ
チィパ チィパ チィパチィパ タンタンタン
タマシイころがせ 虹がかかるころに

俺は狂っていたのかな
空色のナイフを手に持って
真赤な血の海をとび越えて来たんだよ

タマシイころがせ
チィパ チィパ チィパチィパ タンタンタン
タマシイころがせ
 オケも鳴いていた

タンタンタン タマシイころがせ
チィパ チィパ チィパチィパ タンタンタン
タマシイころがせ 虹がかかるころに

03. 玻璃珠
中譯:Orika

讓我來看看你的末日
包裹在軟軟的毛毯中
冉冉浮上來 化作一顆淚珠之星

反正到頭來都會 "啪地" 一聲裂開縫
一切都將如夢般消失不見
更加深沈的黑暗即將蔓延開來了喲

滾動靈魂吧
嘰啪 嘰啪 嘰啪嘰啪 答答答
滾動靈魂吧 當彩虹搭起來的時候

我是不是瘋了呀
手裡拿著天空色的刀子
飛越過鮮紅的血海來了喲

滾動靈魂吧
嘰啪 嘰啪 嘰啪嘰啪 答答答
滾動靈魂吧 螻蛄也在高鳴

答答答 滾動靈魂吧
嘰啪 嘰啪 嘰啪嘰啪 答答答
滾動靈魂吧 當彩虹搭起來的時候

04. 五千光年の夢
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで
涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って
すべてが嘘だったとわかった
お弁当持ってくれば良かった
なんだか寂しいな なんだか寂しいな

五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て
ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう
ゆがんだ天国の外にいて
ずるい気持ちが残ってるから
ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて

04. 五千光年的夢
中譯:Orika

好想做場五千光年的夢啊 乘著那將淚水啊﹑汗水啊
就這樣往後吹跑的 強勁的風
我知道那通通都是胡說
要是你能替我送便當來就好了
怎麼搞的有點寂寞啊 怎麼搞的有點寂寞啊

好想做場五千光年的夢啊 穿上淡綠色的襯衫
試著從頭蓋骨的裂縫 飛出去看看吧
待在歪七扭八的天國外面
誰叫我還留有一絲狡滑的心態
有一點點不好意思啊 有一點點不好意思啊

05. に帰る
詩:草野正宗/曲:三輪徹也/編曲:スピッツ

真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ
どこだろう
黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ
湿った木箱の中で
めぐり逢えたみたいだね
今日の日 愉快に過ぎていく
もうさよならだよ 君のことは忘れない

真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで
光っている
黄色い月が呼ぶ  誰も知らない遠くで
ほどけた裸の糸で
めぐり逢えたみたいだね
今日の日 綺麗に過ぎていく
もうさよならだよ 君のことは忘れない

05. 回到月球
中譯:Orika

紅通通的月亮喊道 我出生的所在啊
在哪裡呢
黃澄澄的月亮喊道 你出生的所在啊
在潮溼的木箱裏頭
就像是邂逅一樣呢
快快樂樂度過今天這一天
已經到了說再見的時候囉 我不會忘記你的

紅通通的月亮喊道 在誰也不知道的遠方
正在閃閃發光
黃澄澄的月亮喊道 在誰也不知道的遠方
因著那條鬆開來的赤裸絲線
(讓我們)就像是邂逅一樣呢
漂漂亮亮度過今天這一天
已經到了說再見的時候囉 我不會忘記你的

06. テレビ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

君のベロの上に寝そべって
世界で最後のテレビを見てた
いつもの調子だ わかってるよ
パンは嫌いだった
さびたアンテナによじ昇って
市松模様の小旗を振った
不思議な名前も似合ってるね
失くさないで ずっと

マントの怪人 叫ぶ夜  耳ふさいでたら
春の風によじれた 君と僕と君と

去年の秋に君が描いた
油絵もどきを壁に飾った
カボチャとナスは仲良しか
それもいいや  だって

マントの怪人  叫ぶ夜 耳ふさいでたら
春の風によじれた 君と僕と君と

小舟に乗って  暗闇の外へ
忍者のように そっと近づいて

ブリキのバケツに水をくんで
おなかの大きなママは思った
まぶたを開けてもいいのかな
かまわないさ どうだ

マントの怪人  叫ぶ夜 耳ふさいでたら
春の風によじれた 君と僕と君と
君と僕と君と

06. 電視機
中譯:Orika

趴在你的舌頭上
看著世界最後一台電視機
就跟往常一樣 我知道喔
(你)討厭麵包
攀爬上生銹的天線(antenna)
揮舞著方格花紋的小旗子
連這不可思議的名字都那麼適合你呢
可別搞丟了 永遠

斗篷(法 manteau)怪人叫囂的夜 如果摀住耳朵的話
就會被春風翻轉過來 你和我和你

去年秋天你畫了
一幅油畫複製品裝飾在牆上
南瓜和茄子是好朋友嗎
那也無所謂啦 然而

斗篷怪人叫囂的夜 如果摀住耳朵的話
就會被春風翻轉過來 你和我和你

乘著小船 朝向黑暗的外頭
如忍者般 悄悄逼近

把水倒進鐵皮(荷 blik)水桶中
想起了肚子大大的媽媽(?)
可以睜開眼皮了沒呀
不要緊了啦 怎樣

斗篷怪人叫囂的夜 如果摀住耳朵的話
就會被春風翻轉過來 你和我和你
你和我和你

07. タンポポ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

僕らが隣り合うこの世界は今も
けむたくて中には入れない
山づみのガラクタと生ゴミの上で
太陽は黄ばんでいた

くるくる回るくる回る 空も大地も
始まりのチャイムなったらもう君に会えない
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ

逃げ出してつかまった最後の冒険
おデコに大きな傷をこさえて
真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を
今も思い出してるよ

何かが解っても何も変わらない
立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ

くるくる回るくる回る 空も大地も
始まりのチャイムなったらもう君に会えない
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていた

どうかこのまま僕とここにいて欲しい
どうかこのまま僕とここにいて欲しい
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ

07. 蒲公英
中譯:Orika

和我們比鄰而居的這個世界 如今也
烏煙瘴氣 無法進入
在堆積如山的廢棄物和廚餘上方
太陽正泛黃

滴溜滴溜轉動滴溜轉動著 天空如此大地也如此
一旦上課鐘(chime)響起 我就再也見不到你了
遭人踐踏 卻仍挺起腰桿的路邊小花
我一直都在注目著喲

逃出來卻又被逮到的 這場最後的冒險
在額頭上造出大大的傷痕
隔著鮮紅色玻璃紙(cellophane)所看見的祕密庭園
至今我還會想起來耶

什麼都明白卻什麼也改變不了
身體是站得直直 心卻忍不住蹲下身哭了
遭人踐踏 卻仍挺起腰桿的路邊小花
我一直都在注目著喲

滴溜滴溜轉動滴溜轉動著 天空如此大地也如此
一旦上課鐘響起 我就再也見不到你了
遭人踐踏 卻仍挺起腰桿的路邊小花
我一直都在注目著喲

請你就這樣和我待在這兒
請你就這樣和我待在這兒
遭人踐踏 卻仍挺起腰桿的路邊小花
我一直都在注目著喲

08. 死神の岬へ
詩:草野正宗/曲:三輪徹也/編曲:スピッツ

愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた
そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた
古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた
死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた

二人で積み上げて 二人で壊したら
朝日に溶かされて 青白い素顔があらわれた

ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした
死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか

二人で積み上げて 二人で壊したら
朝日に溶かされて 青白い素顔があらわれた
そこで二人は見た
風に揺れる稲穂を見た
朽ち果てた廃屋を見た
いくつもの抜け道を見た

二人で積み上げて 二人で壊したら
朝日に溶かされて 青白い素顔があらわれた
そこで二人は見た
風に揺れる稲穂を見た
朽ち果てた廃屋を見た
いくつもの抜け道を見た

歳老いたノラ犬を見た
ガードレールのキズを見た
消えていく街灯を見た
いくつもの抜け道を見た

08. 駛向死神的岬角
中譯:Orika

被愛與希望塞滿 任誰都會疲憊不堪
於是乎待在這裡的兩個人 在洞穴底只剩奄奄一息
開著那台老舊到連輪胎都磨平的小車出遊去
朝向死神嬉戲的岬角  日出時分出遊去

兩個人去堆砌 兩個人去摧毀
被晨曦溶解 透露出蒼白的素淨臉龐

雖然沒打算去揶揄 卻用這張秀氣的臉去踢散
在死神嬉戲的岬角  會會瘦巴巴的鳥兒們吧!

兩個人去堆砌 兩個人去摧毀
被晨曦溶解 透露出蒼白的素淨臉龐
由此兩個人看見了
看見搖曳風中的稻穗
看見腐朽殆盡的廢屋
看見無數條捷徑

兩個人去堆砌 兩個人去摧毀
被晨曦溶解 透露出蒼白的素淨臉龐
由此兩個人看見了
看見搖曳風中的稻穗
看見腐朽殆盡的廢屋
看見無數條捷徑

看見垂垂老矣的野狗
看見護欄(guardrail)上的裂痕
看見行將熄滅的街燈
看見無數條捷徑

09. トンビ飛べなかった
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

独りぼっちなった 寂しい夜 大安売り
ちょっとたたいて なおった
でもすぐに壊れた僕の送信機
枕の下に隠れてる君を探してた

トンビ飛べなかった 今日も会えなかった
のんきに背伸び ふやけた別れのうた

つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ
やっと世界が喋った
そんな気がしたけどまた同じ景色
正義のしるし踏んづける もういらないや

トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった
怠惰な命 紙くずの部屋にいた

コオロギ鳴いてる 靴の中
宇宙のスイカが割れるまで待ってた

独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り
三塁ベースを踏んで
そこから先は何も思い出せずに
どうぞ僕を飲みこんでよ 大きな口で

トンビ飛べなかった 今日も会えなかった
のんきに背伸び ふやけた別れのうた

トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった
怠惰な命 紙くずの部屋にいた

09. 鳶飛不了
中譯:Orika

到頭來還是孤單一人的 寂寞夜晚 大賤賣
稍微拍一拍就能修好、
但是一下子又會故障的 我的發信機
搜尋著躲在枕頭底下的你

鳶飛不了 今天也見不到面
懶洋洋地伸個腰 泡得發漲的別離之歌

我知道眼看就要被壓扁 溫柔的嗓音也布滿了黑痣
世界總算勉強擠出話來了
雖然覺察到那樣 卻還是相同的景色
踐踏正義的象徵 已經不需要了啊

鳶飛不了 筆丟不開
怠惰的生命 困在扔滿紙屑的房間裡

蟋蟀鳴叫著 在鞋子裡頭
等著宇宙這顆西瓜破裂

到頭來還是孤單一人的 寂寞夜晚 大賤賣
踩上三壘壘包(base)
從那以後的事什麼也想不起來
請你大口大口把我吞下去吧

鳶飛不了 今天也見不到面
懶洋洋地伸個腰 泡得發漲的別離之歌

鳶飛不了 筆丟不開
怠惰的生命 困在扔滿紙屑的房間裡

10. 夏の魔物
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

古いアパートのベランダに立ち
僕を見おろして少し笑った
なまぬるい風にたなびく白いシーツ
魚もいないドブ川越えて
幾つも越えて行く二人乗りで
折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように

幼いだけの密かな 掟の上で君と見た
夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった

大粒の雨すぐにあがるさ
長くのびた影がおぼれた頃
ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに

殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た
夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった

幼いだけの密かな 掟の上で君と見た
夏の魔物に会いたかった
僕の呪文も効かなかった
夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった
会いたかった

10. 夏天的妖魔
中譯:Orika

你站在老公寓的陽台上
俯視著我 微微一笑
柔柔飄揚於和煦風中的白色床單
跨過半條魚也沒有的下水道
不知跨越了幾次 用那隻快折斷的手
駕著我們的雙人座車一路顛簸行來啊 猶如被追趕一般

按照那幼稚到不行的秘密法則 和你一同目睹
那夏天的妖魔 好想遇見 好想遇見 好想遇見

豆大的雨馬上就要停了呀
當拉得長長的影子溺水的時候
濕淋淋的蜘蛛網正閃閃發光 猶如在哭泣一般

雖然我也想過全部殺光光就好 但那酷似你的
夏天的妖魔 好想遇見 好想遇見 好想遇見

按照那幼稚到不行的秘密法則 和你一同目睹
好想遇見夏天的妖魔
我的咒語也不靈光了
好想遇見夏天的妖魔 好想遇見 好想遇見
好想遇見

11. うめぼし
詩・曲:草野正宗/編曲:塩谷哲

うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
とても寂しい
とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい

値札のついたこころ 枠からハミ出せない
星占いで全てかたづけたい
知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない

うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい

穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて
涙が出るほど笑いころげたい

知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない

うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい

11. 梅乾
中譯:Orika

好想吃梅乾
好想吃梅乾的我 現在馬上就想見到你
無比地寂寞
無比寂寞的我 現在馬上就想見到你

打上標價的心 無法跳脫出這個框架
期待可以全用占星術來解決
不知不覺中我也變成壞人了
空有溫柔的話語是不夠的

好想吃梅乾
好想吃梅乾的我 現在馬上就想見到你

穿著破了個大洞的長筒靴 踩著水窪
真想笑到東倒西歪 直到眼淚都流出

不知不覺中我也變成壞人了
空有溫柔的話語是不夠的

好想吃梅乾
好想吃梅乾的我 現在馬上就想見到你

12. ヒバリのこころ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

僕が君に出会ったのは
冬も終わりのことだった
降り積もった角砂糖が溶けだしてた
白い光に酔ったまま
レンゲ畑に立っていた
目をつぶるだけで遠くへ行けたらいいのに

僕らこれから強く生きていこう
行く手を阻む壁がいくつあっても
両手でしっかり君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ
ヒバリのこころ

いろんなことがあったけど
みんな/すぐにもとに戻っていく
ここにいれば大丈夫だと信じてた
水槽の熱帯魚から
離れられなくなっていた
僕が僕でいられないような気がしてたのに

遠くでないてる 僕らには聞こえる
魔力/シャボンの香りがする緑色のうた声
顔じゅういっぱい僕に微笑んでよ
風に飛ばされるまで気まぐれな蝶
僕らこれから強く生きていこう
涙がこぼれそうさ
ヒバリのこころ

12. 雲雀之心
中譯:Orika

我遇見你是在
冬天即將結束時的事情
飄落並堆疊起來的方糖已經開始溶解
就這樣陶醉於白色光輝中
佇立在蓮花田上
如果只消一閉眼就可以去到遠方的話該多好

從今以後我們堅強地活下去吧
縱使有好幾道阻擋去路的高牆
我也想用雙手牢牢緊擁著你
眼淚快掉下來了啊
恰似雲雀的心

雖然發生了很多事
一切終將/隨即便(後句為單曲、Indies版本)會回歸到原點
我曾深信 只要待在這裡就能安然無恙
使得我一度
離不開水槽中的熱帶魚
本來我還以為無法再做原來的我了

我們聽得見 你在遠方鳴唱
散發出魔力/泡泡(後句為Indies版本)芬芳的 綠色歌聲
你整張臉直衝著我笑瞇瞇耶
甚至都要被風吹跑了 那善變的蝴蝶
從今以後我們堅強地活下去吧
眼淚快掉下來了啊
恰似雲雀的心