ALBUM 06. ハチミツ 1995.09.20

ALBUM 06. ハチミツ

01. ハチミツ
02. 涙がキラリ☆
03. 歩き出せ、クローバー
04. ルナルナ
05. 愛のことば
06. トンガリ´95
07. あじさい通り
08. ロビンソン
09. Y
10. グラスホッバー
11. 君が暮らせたら

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

ハチミツ

蜂蜜

01. ハチミツ
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

一人空しくビスケットの しけってる日々を経て
出会った君が初めての 心さらけ出せる

素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく
こごえる仔犬を 暖めて
懐かしい遊びが甦るのは
灯りの場所まで 綱渡りしたから

ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて
意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける

おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく
蝶々結びを ほどくように
珍しい宝石が 拾えないなら
二人のかけらで 間に合わせてしまえ

素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく
灯りの場所まで 綱渡りしたから

01. 蜂蜜
中譯:Orika

一個人虛度著 餅乾(biscuit)發潮的日子
此時所遇見的你 才讓我得以一展初衷

絕頂美妙的戀人 漸漸融化了蜂蜜
溫暖了凍僵的小狗
令人懷念的遊戲即將復甦
因為我已經走過鋼索 到達燈火通明的所在 

通通都是破爛玩意兒 暗藏在厚呢大衣(pea coat)的口袋裡
那個一意孤行的害羞女孩 正兇巴巴地瞪著我

教人發噱的戀人 漸漸融化了蜂蜜
就像悠悠鬆開蝴蝶結一般
倘若撿不到稀奇的寶石
但憑我們兩人的碎片 湊合湊合也就過得去啦

絕頂美妙的戀人 漸漸融化了蜂蜜
因為我已經走過鋼索 到達燈火通明的所在

02. 涙がキラリ☆
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに
バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ
君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから
弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光

浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色
浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム
映し出された思い出は みな幻に変わってくのに
何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
本当はちょっと触りたい 南風やって来い
二度と戻らない この時を 焼きつける

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光

02. 淚光一閃
中譯:Orika

在那個 一醒來蝙蝠就起飛的黃昏
留心別讓人發現邀你出遊  所以請你先打開門鎖吧
因為現在我已決定 要永遠盤踞在你記憶的一角
我會以怯懦依舊的眼神 定定注視你直到天明喔

同樣的淚光一閃  如果我曾是一位天使的話
等著星星出現的二人 被苦悶緊緊勒住
那串起心與心之間的 微弱光芒

從浴衣袖口的四周 漂蕩開來的夏日風光
浮現又消失的骨骸 敲響戀愛的節奏囉
儘管被播映出來的回憶  全都一點一點化作幻影
一無所知的這顆行星 依然承載起世界 繼續旋轉著喔

同樣的淚光一閃  如果我曾是一位天使的話
真的好想去輕碰 一下  南風吹過來吧
將不再復返的 此時此刻  銘記在心

同樣的淚光一閃  如果我曾是一位天使的話
等著星星出現的二人 被苦悶緊緊勒住
那串起心與心之間的 微弱光芒

03. 歩き出せ、クローバー
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい
歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで
過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き
流れ出す 自由で激しいメロディ 一人きりで
戦闘機よりも あからさまな
君の声 優しいエナジー

歩き出せクローバー 止まらないクローバー
熱い投げキッス 受け止める空

泣きながら笑い出し 「嬉しい!」と何度も叫び
寝ころがって眺めた 君のカード 胸にあてる
入道雲から 伝えている
そのままで 優しいエナジー

だんだん解ってきたのさ
見えない場所で作られた波に
削りとられていく命が
混沌の色に憧れ 完全に違う形で
消えかけた獣の道を 歩いていく

君の声 優しいエナジー

歩き出せクローバー 止まらないクローバー
熱い投げキッス 受け止める空

03. 昂首闊步吧、酢漿草(clover)
中譯:Orika

未知的扉頁 重新塗刷上的故事  迎著風
昂首闊步吧  鮮嫩青翠的酢漿草  就這樣光著腳
以手指勾勒出 近似過往戀情印象的標誌
迸流而出 自由而激昂的旋律 獨自一人
比戰鬥機更清晰的
你的聲音 是溫柔的泉源

昂首闊步吧 酢漿草 不曾停擺的酢漿草
接受了熱情飛吻的 這片天空

邊哭著邊笑出聲來 「好高興!」一喊再喊
側身歪躺直盯著 你寫來的卡片 按捺在胸口
從積雨雲那兒傳送過來
如此一般 那溫柔的泉源

現在我終於慢慢懂了啊
在看不見的地方 被那人造的波瀾
一點一點沖蝕掉的生命都是
嚮往著混沌色調 卻以迥異形狀
朝消失中的獸跡小徑 邁步而去的

你的聲音 是溫柔的泉源

昂首闊步吧 酢漿草 不曾停擺的酢漿草
接受了熱情飛吻的 這片天空

04. ルナルナ
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

忘れられない小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり
かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花
思い疲れて最後はここで 何も知らない蜂になれる
瞳のアナーキーねじれ出す時 君がいる

二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ
新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ

羊の夜をビールで洗う 冷たい壁にもたれてるよ
ちゃかしてるスプーキー みだらで甘い 悪の歌

このまま止めないで ざわめき避けないで ほら眩しい
不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ

二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ
新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ

04. 露娜露娜(Luna Luna)
中譯:Orika

難以忘懷的小小痛楚 憑恃孤獨的力量游完全程
在彩霞彼端  彷彿轉瞬即逝的白花
想東西想累了 最後在這兒 就能變成不知天高地厚的蜜蜂
當眼眸的無政府狀態(anarchy)開始扭曲時 你在此處

二人糾纏著 即便從夢中滾落 還是可以飛起來喔
直到將那嶄新的悸動 一股腦兒全偷走 露娜露娜

用啤酒洗滌著數羊的夜晚 背倚著冰冷的牆壁呀
打著哈哈的鬼魅(spooky) 是淫盪而甜美的 罪惡之歌

就這樣不要停 別迴避喧嚷 你看多耀眼
不可思議的情事 和你再接再厲 露娜露娜

二人糾纏著 即便從夢中滾落 還是可以飛起來喔
直到將那嶄新的悸動 一股腦兒全偷走 露娜露娜

05. 愛のことば
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

限りある未来を 搾り取る日々から
抜け出そうと誘った 君の目に映る海

くだらない話で 安らげる僕らは
その愚かさこそが 何よりも宝もの

昔あった国の映画で 一度観たような道を行く
なまぬるい風に吹かれて
今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば
傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば

優しい空の色 いつも通り彼らの
青い血に染まった なんとなく薄い空

焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る
違う命が揺れている
今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば
もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば

雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える
心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら

昔あった国の映画で 一度観たような道を行く
なまぬるい風に吹かれて
今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば
傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば
溶け合いながら ……
溶け合いながら ……

05. 愛的語言
中譯:Orika

從壓榨有限未來的日復一日之中
抽身脫逃吧 映現在你眸中的大海 這般慫恿著我

靠著說些廢話 聊以慰藉的我們
正是那種愚昧 才是勝過一切的寶物

走在那條彷彿在古老國片中 似曾相識的道路
任由薰風習習吹拂
此刻 在煙霧中交溶的同時 仍繼續探索那愛的語言
互傷也好 互舔也罷 全都籠罩進愛的語言

優美的天空色彩 一如既往地
暈染上他們的藍色血液 不知為何顯得異常稀薄的天空

帶著焦臭味的街市光芒  透過保特瓶(PET bottle)而粉碎四散
截然不同的命運正在擺盪
此刻 在煙霧中交溶的同時 仍繼續探索那愛的語言
縱使已經沒法再前進一步了 仍繼續探索那愛的語言

可以看見那  從雲縫間灑落下去的神仙們
倘若我們緊緊相擁到 心絃近乎繃斷的程度

走在那條彷彿在古老國片中 似曾相識的道路
任由薰風習習吹拂
此刻 在煙霧中交溶的同時 仍繼續探索那愛的語言
互傷也好 互舔也罷 全都籠罩進愛的語言
一邊交溶......
一邊交溶......

06. トンガリ´95
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

プラスチックのカバーを はずしたその後で
短い夢を見てる おかしなフライデー
冴えわたる夜空に いきなり現れて
青い猫目のビームで 突き刺すような
君は今 誰よりも
とがっている とがっている とがっている とがっている

死ぬほど寂しくて 扉をたたいても
繰り返される テープの 音は消えず
散らかった世界は 少しずつ渇いてく
壊れかけのサイボーグを磨きながら
俺は今 誰よりも
とがっている とがっている とがっている とがっている

君は今 誰よりも
とがっている とがっている とがっている とがっている …

06. 尖銳 '95
中譯:Orika

取下塑膠套子(plastics cover)之後
做了場短短的夢  可笑的星期五(Friday)
冷不防出現在 一碧如洗的夜空中
湛藍貓眼射出的光束(beam) 彷彿要洞穿我似的
你 現在比誰都更加
尖銳 尖銳 尖銳 尖銳

寂寞得快死了 猛敲著大門
一遍又一遍播放的 錄音帶的聲音 不絕於耳
亂糟糟的世界 一點一點愈來愈乾渴
一邊磨蹭著解體當中的生化人(cyborg)
我 現在比誰都更加
尖銳 尖銳 尖銳 尖銳

你 現在比誰都更加
尖銳 尖銳 尖銳 尖銳

07. あじさい通り
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

雨 降り続くよ あじさい通りを
カサささずに  上向いて  走ってく
全部 ごちゃ混ぜにする 水しぶき

いつも 笑われてる さえない毎日
でも あの娘だけは 光の粒を
ちょっとわけてくれた 明日の窓で

だから この雨上がれ あの娘の頬を照らせ ほら
涙の数など忘れて
変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて
今を手に入れる

愛と言うより ずっとまじめなジョークで
もっと 軽々と 渡って行けたなら
嘘 重ねた記憶を 巻き戻す

だって 信じることは 間抜けなゲームと
何度言い聞かせたか 迷いの中で
ただ 重い扉 押し続けてた

だから この雨上がれ あの娘の頬を照らせ ほら
寄せ集めた花 抱えて
名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ
今を手に入れる

だから この雨上がれ あの娘の頬を照らせ ほら
涙の数など忘れて
変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて
今を手に入れる

07. 紫陽花大道
中譯:Orika

雨  還會繼續下喔 沿著紫陽花大道
連傘也不撐 仰面 奔去
全糊成一片  水花四濺

老是 被取笑 無精打采的每一天
然而 唯有那女孩 將光線粒子
稍稍分了一點給我 在明日的窗口

所以 讓這場雨停了吧 照亮那女孩的臉頰吧 看哪
忘記流過多少淚
為了跳脫出亙古不變的時光洪流 於是將之攔腰截斷
把握當下

如果能用 比起說我愛你 還正經得多的玩笑話(joke)
更加輕輕鬆鬆地 橫渡過去的話
謊言 將重疊的記憶 倒帶回去

但是 我所相信的是 蠢到不行的遊戲
到底表明心跡過幾次呢 在迷惘之中
只是 繼續推開那扇 沈重的門扉

所以 讓這場雨停了吧 照亮那女孩的臉頰吧 看哪
環抱著匯聚起來的花朵
隻身一人在無名街道上 初次探尋著夢想呀
把握當下

所以 讓這場雨停了吧 照亮那女孩的臉頰吧 看哪
忘記流過多少淚
為了跳脫出亙古不變的時光洪流 於是將之攔腰截斷
把握當下

08. ロビンソン
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに

同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれてこの魔法で つくり上げたよ

誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ
いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた

待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳
そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ

誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る
ルララ 宇宙の風に乗る

08. 魯賓遜(Robinson)
中譯:Orika

在全新的季節裡 沒來由心如刀割的日子
沿著河床小路踩著腳踏車 追逐奔跑的你
將回憶的唱盤(record)與大肆鋪張的插曲(episode)
垂掛在疲累的肩上 愁眉苦臉 近乎目眩

搬出了這套 讓同樣的台詞 在同樣的時候  想都沒想就脫口而出的
司空見慣的魔法 大功告成了喔

任誰都無法觸及 只有你我兩人的國度   為了能緊握你的手不放
我使出巨大力量 讓我們懸浮在空中  嚕啦啦 乘著宇宙的風

連那被人遺棄在角落 也不停止呼吸的貓兒
也和我在某個地方極為相似  伸手抱起貓來 硬往臉頰湊
在往常行經的十字路口 抬頭所望見的圓窗
那有點髒髒的  咬緊牙關的彎月也正看著我

埋伏在夢的周畔  你那嚇了一跳的眼眸
於是我們現在在此 重獲新生了喔

任誰都無法觸及 只有你我兩人的國度  撒布下永不休止的歌
憑這股巨大力量 讓我們懸浮在空中 嚕啦啦 乘著宇宙的風

憑這股巨大力量 讓我們懸浮在空中 嚕啦啦 乘著宇宙的風
嚕啦啦 乘著宇宙的風

09. Y
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

小さな声で 僕を呼ぶ闇へと 手を伸ばす
静かで 長い夜
慣らされていた 置き去りの時から
這い上がり 無邪気に 微笑んだ 君に会うもう一度

強がるポーズが よく似てた二人は
弾き合い その後 引き合った
生まれた頃と 変わらない心で
触ったら すべてが 消えそうな 君を見つめていた

やがて 君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて
悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで
舞い降りる 夜明けまで

やがて 君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて
風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら
つぎはぎの ミラージュ 大切な約束 胸に抱いて
悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで
舞い降りる 夜明けまで

09. Y
中譯:Orika

朝向那小小聲地 召喚著我的黑暗 伸出手去
靜謐的 漫漫長夜
沿著被迫習慣了的 而現在早已棄之不顧的時光
攀緣而上 天真無邪地微笑著 再度與你重逢

那逞強的姿態(pose) 都如此肖似的兩人
相互排斥 而後 相互吸引
如果用初生之時就未曾移易的心 
碰觸一下的話 一切好似都將消逝般的你 曾教我目不轉睛

須臾間 你幻化成鳥 將那斑斑駁駁的約定 懷抱在胸前
儘管也有教人難過的事 然而夢想還是會繼續 請別垂下雙眼
紛然飄舞 直至天明

須臾間 你幻化成鳥 將那斑斑駁駁的約定 懷抱在胸前
搖曳風中的麥穗 細細咀嚼著溫柔歲月中的回憶
把那縫縫補補、海市蜃樓(mirage)般的重要約定 懷抱在胸前
儘管也有教人難過的事 然而夢想還是會繼續 請別垂下雙眼
紛然飄舞 直至天明

10. グラスホッバー
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

柔らかな魂で 混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける
ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇 引き裂いてくダンール
本当なら死ぬまで恋も知らないで
力を抱えこんで 潰れてたかもね

こっそり二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる
バッチリ二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる 輝く虫のように

冷たくしてごめんね 抱き上げて愛撫する 貧乏神 照らす
桃の香りがして 幸せ過ぎる窓から 投げ捨てたハイヒール
転がる石 蹴とばして 苦笑い
お茶を飲み 悶々となった 気持ちは捨てないで

こっそり二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる
バッチリ二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる 疲れも知らずに
バッチリ二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる 輝く虫のようにり

10. 蚱蜢(grasshopper)
中譯:Orika

以輕柔的靈魂  攪和成一團的秘密 奔過後街
卻撞個正著 你瞧 乾裂的嘴唇 好似一片一片撕碎的瓦楞紙箱
假使真的 到死之前都不識愛情為何物
只是空有一身力氣  說不定早就崩潰了呢

兩人偷偷摸摸地 光著身子蹦蹦跳
趕明兒定能抵達 "那個"
兩人偷偷摸摸地 光著身子蹦蹦跳
趕明兒定能抵達 "那個" 宛如光輝燦爛的小蟲

冷落了你真抱歉呢 一把抱起你愛撫一番 窮神  高照
那雙散發著桃子香 從幸福過甚的窗口 被扔掉的高跟鞋(high-heel)
將滾動的石頭踢得遠遠地 露出一臉苦笑
請別丟棄 茶喝著喝著就變得悶悶不樂的心情

兩人偷偷摸摸地 光著身子蹦蹦跳
趕明兒定能抵達 "那個"
兩人順順當當地 光著身子蹦蹦跳
趕明兒定能抵達 "那個" 絲毫不知疲倦
兩人順順當當地 光著身子蹦蹦跳
趕明兒定能抵達 "那個" 宛如光輝燦爛的小蟲

11. 君と暮らせたら
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような
わずかな微笑さえも 残らずみんな分けあえるような
可愛い歳月を 君と暮らせたら

ジグザグこだましながら 声が遠くまで届いていきそうな
見上げれば 雲の流れに 今いる場所を忘れちゃいそうな
寂しいあの街で 君と暮らせたら

可愛い歳月を 君と暮らせたら

十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて
今日も眠りの世界へと すべり落ちていく

11. 若能與你共度
中譯:Orika

穿越綠色的隧道 彷如經過晨光漂洗般的
甚至連那一抹淺淺的微笑 也能毫無保留彼此分享般的
可愛歲月  若能與你共度

曲曲折折(zigzag)盪過來的回音  那聲音似能傳到遠方般的
如果抬頭望 在流雲中 彷彿快將此時此地 忘個精光般的
空寂街道 若能與你共度

可愛的歲月 若能與你共度

被15歲時破綻百出的我嘲笑
今天也朝眠夢的世界 徐徐滑落下去