SPECIAL ALBUM. 花鳥風月 1999.03.25

SPECIAL ALBUM. 花鳥風月

01. 流れ星
02. 愛のしるし
03. スピカ
04. 旅人
05. 俺のすべて
06. 猫になりたい
07. 心の底から
08. マーネイド
09. コスモス
10. 野生のチューリップ
11. 鳥になって
12. おっぱい
13. トゲトゲの木 

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

花鳥風月

花鳥風月

01.  流れ星
詩・曲:草野正宗/編曲:白井良明、スピッツ & クジヒロコ

僕にしか見えない地図を拡げて独りで見てた
目を上げた時にはもう 太陽は沈んでいた
造りかけの大きな街は 七色のケムリの中
解らない君の言葉 包み紙から取り出している

流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで
流れ星 流れ星 本当の神様が
同じ顔で僕の窓辺に現れても

君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日
ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした
誰かを憎んでたことも 何かに怯えたことも
全部かすんじゃうくらいの 静かな夜に浮かんでいたい

流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで
流れ星 流れ星 本当の神様が
同じ顔で僕の窓辺に現れても

流れ星 流れ星
流れ星 流れ星 本当の神様が
同じ顔で僕の窓辺に現れても

01. 流星
中譯:Orika

攤開那張只有我才看得見的地圖 獨自審視
當我再抬起眼時 太陽已西沈
興建中的偌大街道 籠罩於七彩煙霧之中
正從包裝紙中取出 你令人費解的話語

流星 流星 喜歡稍縱即逝的你
流星 流星 即使真正的上帝
以(跟你)同樣的容顏現身於我的窗邊

被棲息於你心中的蜈蚣所螫傷的那天
幾近乾癟枯竭的我的明天 似乎也可以想見
儘管也曾憎恨過某人 也曾畏怯過某事
好想在這個靜得全然氤氳成一片的夜晚中漂浮

流星 流星 喜歡稍縱即逝的你
流星 流星 即使真正的上帝
以同樣的容顏現身於我的窗邊

流星 流星 喜歡稍縱即逝的你
流星 流星 即使真正的上帝
以同樣的容顏現身於我的窗邊

02. 愛のしるし
詩・曲:草野正宗/編曲:白井良明、スピッツ & クジヒロコ

ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし

いつか あなたには
すべて 打ち明けよう

少し強くなるために
壊れたボートで一人 漕いで行く

夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議

ただの思い出と
風が囁いても

嬉し泣きの宝物
何でもありそうな国で ただひとつ

ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし
それだけが愛のしるし
それだけで愛のしるし

02. 愛的證明
中譯:Orika

纖弱的心靈酥酥麻麻 針扎的刺激真是暢快無比
明明毫無道理 卻也光芒四射 唯有那才是愛的證明

何時才能對你
表白一切

為了要讓自己更堅強一些
我坐上殘破的小船  一個人划開去

就連在夢中都知道 那讓人眼花撩亂的夜晚有多不可思議

即使風兒沙沙低語著
我徒然的思念

卻也是令人喜極而泣的寶物
在這個好像應有盡有的國度 絕無僅有

纖細的心靈酥酥麻麻 針扎的刺激真是暢快無比
明明毫無道理 卻也光芒四射 唯有那才是愛的證明
唯有那才是愛的證明
唯有那才是愛的證明

03. スピカ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 棚谷祐一

この坂道もそろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです
やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら
ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです
言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ

粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君をみつめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです

はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです
ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で

夢のはじまり まだ少し甘い味です
割れものは手に持って 運べばいいでしょう
古い星の光 僕たちを照らします
世界中 何も無かった それ以外は

南へ向かう風 流れる雲に
心の切れはしを 託したならば
彼方へ …

粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君をみつめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです
続くのです

03. 珍珠星(Spica)
中譯:Orika

就快爬到這段斜坡的頂點(peak)了 聽起來很驢的謊話也將灰飛煙滅了
在想像中描摩著 不久將來到的 我最鍾愛的季節
在剛剛好的時機 以絕美的和弦(chord) 飆到快嚇死人的高音
經由言語 相互碰觸索求 朝你長驅直入

宛如粉末漫天飛揚 這痛苦難當的怦然心動
唯有此刻我不會逃跑 讓我直直盯著你吧
亂認真一把的夜晚 為何泫然欲泣
幸福儘管有時會中斷 終究會接續下去

即使是落單的猴子 只要狀況好 在一成不變的明天也能開懷大笑
假若回首 就會回到那飢渴著柔情 猶似溫柔的時代

在夢想的源頭 還留有少許甜味
易碎品只要用手拿好 小心搬運的話就沒問題了吧
古老的星光 輝耀著我們
全世界什麼都付之闕如 除了那個以外

倘若將心頭剪下的碎布片
寄予朝南吹的風 漂流的雲
吹向彼方 …

宛如粉末漫天飛揚 這痛苦難當的怦然心動
唯有此刻我不會逃跑 讓我直直盯著你吧
亂認真一把的夜晚 為何泫然欲泣
幸福儘管有時會中斷 終究會接續下去
終究會接續下去

04. 旅人
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

旅人になるなら今なんだ
冷たい夕陽に照らされて のびる影

やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳
まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に
君を抱きしめて 鼻スリ合わせた
稲妻の季節 甘いランデブー

バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが
頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して
意地悪に賭けた ありあまる魂
飛び過ぎた後の 若いカンガルー

旅人になるなら今なんだ
いかつい勇気が粉々になる前に
ありがちな覚悟は嘘だった
冷たい夕陽に照らされて のびる影

ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ
ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道
ハリボテの中を のぞき見た時に
いらだちのテコが 全てを変える

旅人になるなら今なんだ
いかつい勇気が粉々になる前に
ありがちな覚悟は嘘だった
冷たい夕陽に照らされて のびる影

04. 旅人
中譯:Orika

假如想成為旅人的話 現在正是時候
在冰泠的夕陽餘暉中 拉長的身影

果然還是不行啊 就算睜眼醒來
那隻眸子還是被鮮紅色的粉蠟筆(crayon+ pastel) 不由分說塗得滿滿
緊緊擁抱你  互相摩擦著鼻子
閃電的季節 甜蜜的幽會(法 rendez-vous)

二話不說一刀兩斷 為啥會那樣啊 只有我
腦袋爆炸 賴在雲朵的眠床上生著悶氣
心懷不軌地打了賭 是過剩的魂魄
飛過去之後的  稚嫩袋鼠(kangaroo)

假如想成為旅人的話 現在正是時候
在一絲不苟的勇氣粉碎之前
經常有的覺悟都是鬼扯
在冰泠的夕陽餘暉中 拉長的身影

累到動彈不得 接下來怎麼辦 照這個樣子
直到靜悄悄死去為止 那條兀自不斷啃噬天空的道路
當我往紙糊勞作內一窺究竟時
只見毛毛躁躁的千斤頂(槓桿) 即將扭轉乾坤

假如想成為旅人的話 現在正是時候
在一絲不苟的勇氣粉碎之前
經常有的覺悟都是鬼扯
在冰泠的夕陽餘暉中 拉長的身影

05. 俺のすべて
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす
これが俺のすべて

歩き疲れて へたりこんだら崖っぷち
微笑むように 白い野菊が咲いていた
心のひだに はさんだものは 隠さなくてもいいと
河のまん中 光る魚がおどけるようにはじけてる

燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす
そして今日も 沈む夕日を背にうけて

俺の前世は たぶんサギ師かまじない師
たぐりよせれば どいつも似たような顔ばかり
でかいパズルの あちらこちらに 描きこまれたルール
消えかけたキズ かきむしるほど おろかな恋に溺れたら

燃えるようなアバンチュール 足の指もさわぐ
真夏よりも暑く 淡い夢の中で

何も知らないおまえと ふれてるだけのキスをする
それだけで話は終わる 溶けて流れてく

燃えるようなアバンチュール うすい胸をこがす
そして今日も 沈む夕日を背にうけて

山のようなジャンクフーズ 石の部屋で眠る
残りもの さぐる これが俺のすべて

05. 我的全部
中譯:Orika

彷彿熊熊燃燒的玩火戀情(法 aventure) 焦灼著薄薄的胸膛
這就是我的全部

走累了 癱倒在懸崖邊緣
彷彿笑盈盈的 白色野菊花開了滿地
從心房的皺褶 挾出來的東西 即使不藏起來也無妨
看那河中央 閃閃發光的魚兒耍寶似地活蹦亂跳

彷彿熊熊燃燒的玩火戀情  焦灼著薄薄的胸膛
於是今天也 背向西沈的夕陽

我的前世 八成是詐欺師還是咒術師
真要追究起來的話 不管哪個傢伙全是神似的臉孔
巨大的拼圖(謎團 puzzle) 那兒這兒比比皆是 被輸入的規則
如同去抓撓快要消褪的傷痕 沈溺於愚蠢的戀愛中

彷彿熊熊燃燒的玩火戀情 連腳指頭也蠢蠢欲動
比盛夏更炎熱的 淡淡夢境中

和什麼都沒覺察到的你  僅僅輕輕觸了一下的吻
故事到這裡便戛然而止了  幽幽融化 流逝

彷彿熊熊燃燒的玩火戀情  焦灼著薄薄的胸膛
於是今天也 背向西沈的夕陽

堆積如山的垃圾食品(junk food) 在石砌的房間內呼呼大睡
探索殘留下來的東西 這就是我的全部

06. 猫になりたい
詩・曲:草野正宗/編曲:土方隆行 & スピッツ

灯りを消したまま話を続けたら
ガラスの向こう側で星がひとつ消えた
からまわりしながら通りを駆け抜けて
砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ
広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり
暖かい幻を見てた

猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ

目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は
シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた
砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる
つくられた安らぎを捨てて

猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ

猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ

06. 好想變成貓
中譯:Orika

如果我們就這樣關著燈繼續談天說地
會望見玻璃窗另一頭 有一顆星星隱沒了
雖然是白忙一場 我還是飛奔過大街
當我支離破碎的時候 只呼喊你一個人的名字喔
座落於偌大墓園旁的這棟公寓  籠罩著一層薄薄的陰霾
曾見過這個暖暖的幻影

好想變成貓 在你的臂彎中 孤寂的夜晚結束前 我想待在這裡啊
好想變成貓 言語多虛幻 為了不讓它溜逝 我來刻上一些傷痕吧

閉上眼睛 腦海中浮現出隱密的逃亡去處
像極了西西里島(Sicilia)海灘的風景明信片
一身風沙信步走著 街道厭惡季節
揚棄被營造出的安祥

好想變成貓 在你的臂彎中 孤寂的夜晚結束前 我想待在這裡啊
好想變成貓 言語多虛幻 為了不讓它溜逝 我來刻上一些傷痕吧

好想變成貓 在你的臂彎中 孤寂的夜晚結束前 我想待在這裡啊
好想變成貓 言語多虛幻 為了不讓它溜逝 我來刻上一些傷痕吧

07. 心の底から
詩・曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

いつもより無邪気に 腕ふり 風を切り
ひと握りくらいの 疲れをバネにして
すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで
きっと どこかで 窓を開けて待ってる

心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる
天使のパワーで 悪魔のパワーで
取り戻せ ありふれたストーリー

陽の光まぶたに受けて真赤な海で
金縛りみたいに ごろごろもがいてる
とばせ!魂を 高い柵の向こうまで
白い小さな花になる いつかは

心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える
銀河のシャワーを バベルのタワー
吸い込め 涙のグローリー

すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで
きっと どこかで 窓を開けて待ってる

心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる
天使のパワーで 悪魔のパワーで
取り戻せ ありふれたストーリー

07. 打從心底
中譯:Orika

比往常更加純真無邪 揮著臂 迎著風
將一把左右的疲勞上緊發條
勇往直前!還沒還沒 別急著放棄明天
肯定 在哪兒開啟了一扇窗等著我

打從心底深愛著 就連現在我也相信奇蹟
靠著天使的力量(power) 靠著惡魔的力量
扳回一城吧 雖是老掉牙的故事

陽光透射過眼皮 變成殷紅的海洋
彷彿被鐵絲(金錢)五花大綁般地 無所事事悶得發慌
一躍而上!直到讓靈魂跨越高大柵欄那端
變成白色的小花 總有一天

打從心底深愛著 已經看得到世界的終點
將銀河的驟雨 以巴比倫(Babel)之塔
吸納而入吧 淚水的榮光(glory)

勇往直前!還沒還沒 別急著放棄明天
肯定 在哪兒開啟了一扇窗等著我

打從心底深愛著 就連現在我也相信奇蹟
靠著天使的力量  靠著惡魔的力量
扳回一城吧 雖是老掉牙的故事

08. マーネイド
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

どうもありがとう ミス・マーメイド 甘い日々を
カラカラだった魂に水かけて
不死身のパワーを僕に注ぎ込んだ
はぐれたボートの上

優しくなった世界の真ん中で
君の胸に耳あてて聴いた音
生まれた意味を見つけたよひとつだけ
潮風に吹かれて

サマービーチ・お魚・白い雲
素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも

どうもありがとう ミス・マーメイド 愛の日々を
短く暑い夏の蜃気楼
すくすく育てばいつかは食べられる
ぼやけたフルーツの夢

サマービーチ・お魚・白い雲
素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも

サマービーチ・お魚・白い雲
素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも
ずっとずっと いつまでも

08. 美人魚(mermaid)
中譯:Orika

感激不盡 美人魚小姐(Miss Mermaid) 將甜蜜蜜的年華
澆灌到我那早已乾巴巴的靈魂上
在我體內注入了長生不老的力量
在那艘迷失於大海的小船上

在這個變得好溫柔的世界正中央
耳朵貼在你胸脯所聽到的聲音
讓我找到了誕生的意義 獨一無二的
任由海風吹啊吹

夏日沙灘(summer beach)・ 魚兒 ・ 白雲
請別忘記這完美的回憶喔 直到永遠

感激不盡 美人魚小姐 將滿懷愛意的日子
化作炎夏短暫的海市蜃樓了
如果一片欣欣向榮的話 沒多久就可以吃了
縹緲的水果(fruit)之夢

夏日沙灘・ 魚兒 ・ 白雲
請別忘記這完美的回憶喔 直到永遠

夏日沙灘・ 魚兒 ・ 白雲
請別忘記這完美的回憶喔 直到永遠
一直一直 直到永遠

09. コスモス
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

鮮やかなさよなら 永遠のさよなら
追い求めたモチーフはどこ
幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠

約束の海まで ボロボロのスポーツカー
ひとりで行くクロールの午後
君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力

ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日
さびしげな真昼の月と西風に
揺れて咲くコスモス 二度と帰れない

鮮やかなさよなら 永遠のさよなら
追い求めたモチーフはどこ
幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠

あの日のままの秋の空 君が生きてたなら
かすかな真昼の月と西風に
揺れて咲くコスモス 二度と帰れない

鮮やかなさよなら 永遠のさよなら
追い求めたモチーフはどこ
幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠

09. 波斯菊(cosmos)
中譯:Orika

光彩奪目的道別 是永遠的道別
我所追求過的命題(法 motif)在何方
連幻影也遇不到 即便如此依然尋覓至今的沙漠

到我們約好的海邊去 開著那台破破爛爛的跑車(sports car)
獨自前往 游著自由式(crawl)的午後
自從我溫暖了你冷冷雙手的那天起 便獲得的這股浮力

秋天裡的某一天 我見到了 浸潤在一片細碎光芒中的你
在恍若淒清的白晝之月與西風之中
搖曳綻放的波斯菊 亦將一去不復返

光彩奪目的道別 是永遠的道別
我所追求過的命題在何方
連幻影也遇不到 即便如此依然尋覓至今的沙漠

一如那天的秋日晴空 若你曾存活過的話
在隱隱約約的白晝之月與西風之中
搖曳綻放的波斯菊 亦將一去不復返

光彩奪目的道別 是永遠的道別
我所追求過的命題 在何方
連幻影也遇不到 即便如此依然尋覓至今的沙漠

10. 野生のチューリップ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

夜空にいつもの星が見えない
ポケットに破れた地図をつめ込んで

僕の目はどこへ行く 君のにおいがする
真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに

スズメのざわめき かためた木々も
野良猫 サカリの頃の歌声も

粉々に砕かれて ここには何もない
真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに

いますぐ行くよ まわっているよ
いますぐ行くよ 壊れた時計の力で

夜空にいつもの星が見えない
ポケットに破れた地図をつめ込んで
さよなら さよなら...

10. 野生鬱金香(tulip)
中譯:Orika

看不見往常高掛夜空的星星
把破舊的地圖塞進口袋

我的視線要往何處去 飄散出你的芳香
乘著夜半清風 去尋訪野生的鬱金香

連那將麻雀的吱吱喳喳固定住的森林都
連那野貓春心蕩漾時的歌聲都

碎成粉粉的 這兒什麼也沒有
乘著夜半清風 去尋訪野生的鬱金香

現在馬上去喔 正在轉動著喔
現在馬上去喔 以這壞掉時鐘的力量

看不見往常高掛夜空的星星
把破舊的地圖塞進口袋
再見了... 再見了...

11. 鳥になって
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

今 鳥になって 鳥になって
君は鳥になって
鳥になって 鳥になって
僕を連れて行って
僕を連れて行って
ああ いつまで/いつでも(後句為Indies版本)
君の身体にしがみついたまま
きっと明日は僕らは空になる
こんなこともあるだろう
こんなこともあるだろう
このまま僕は喋りつづけてる

こんな僕にだって 僕にだって
誇れるものがある
モグラになって モグラになって
僕にしのびこんで
ここにしのびこんで
ああ 覚悟ができないままで
僕は生きている
黒いヘドロの団子のうえに棲む
笑い話じゃないね
笑い話じゃないね
このまま僕は喋りりつづけてる

今 鳥になって 鳥になって
君は鳥になって
鳥になって 鳥になって
僕を連れて行って
僕を連れて行って
ああ いつまで/いつでも(後句為Indies版本)
君の身体にしがみついたまま
きっと明日は僕らは空になる
こんなこともあるだろう
こんなこともあるだろう
このまま僕は喋りつづけてる

鳥になって 鳥になって …

鳥になって 鳥になって
僕を連れて行って …

11. 化身為鳥
中譯:Orika

現在 變成了鳥 變成了鳥
你變成了鳥
變成了鳥 變成了鳥
帶我一起去
帶我一起去
啊 要像這樣子/時時刻刻(後句為Indies版本)
緊摟住你的身體不放到什麼時候/都要緊摟住你的身體不放
趕明兒 我們肯定會變成天空
也會有這種事吧
也會有這種事吧
我就這樣繼續說個沒完

雖然是這樣的我 這樣的我
也有值得稱讚的地方吧
變成了地鼠 變成了地鼠
潛入了我懷裡
潛入到這裡來
啊 就這樣執迷不悟
我就這樣活著
棲身於黑色淤泥所做成的丸子上
這可不是說笑呢
這可不是說笑呢
我就這樣繼續說個沒完

現在 變成了鳥 變成了鳥
你變成了鳥
變成了鳥 變成了鳥
帶我一起去
帶我一起去
啊 要像這樣子/時時刻刻(後句為Indies版本)
緊摟住你的身體不放到什麼時候/都要緊摟住你的身體不放
趕明兒 我們肯定會變成天空
也會有這種事吧
也會有這種事吧
我就這樣繼續說個沒完

變成了鳥 變成了鳥

變成了鳥 變成了鳥
帶我一起去 ...

12. おっぱい
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

やっとひとつわかりあえた
そんな気がしていた
急ぎ過ぎても仕方ないし
ずっと続けたいな

痛みのない時間が来て
涙をなめあった
僕は君の身体じゅうに
泥をぬりたくった
泥をぬりたくった

君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の
生きることの喜びなんか要らない
あしたもここで君と会えたらいいな

甘い匂いでフワフワで
かすかに光っていた
誰の言葉も聞こえなくて
ひとり悩んでいた
ひとり悩んでいた

君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の
生きることの喜びなんか要らない
あしたもここで君と会えたらいいな

君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の
生きることの喜びなんか要らない
あしたもここで君と会えたらいいな

12. 咪咪(ㄋㄟ ㄋㄟ、乳房)
中譯:Orika

總算有件可以相互理解的事
我本來是那樣覺得啦
就算操之過急 也無計可施
我想一直繼續下去哪

不痛不癢的時間來到
互相舔去淚水
我在你的全身上下
亂七八糟抹了一身泥
亂七八糟抹了一身泥

你的咪咪是世界一級棒!
你的咪咪是世界一級棒!
我已經不需要 
超乎這之上的  生存的喜悅了
明天要是也能在這裡見到你就太好了哪

甜甜的芳香輕飄飄地
微微閃著光芒
誰的話我都聽不進
一個人好煩惱
一個人好煩惱

你的咪咪是世界一級棒!
你的咪咪是世界一級棒!
我已經不需要 
超乎這之上的  生存的喜悅了
明天要是也能在這裡見到你就太好了哪

你的咪咪是世界一級棒!
你的咪咪是世界一級棒!
我已經不需要 
超乎這之上的  生存的喜悅了
明天要是也能在這裡見到你就太好了哪

13. トゲトゲの木
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ

トゲトゲの木の上で
ほらプーリラビーリラ朝寝してる
ちょっとだけ目を開けて
つじつまあわせて

ハナムグリ僕はまだ
白い花びらにくるまってる
歩き出した心
くねくねでいいな

探していたものはもう ここにあるよ
僕のこと嫌いだって言った 君にも

すぐに分けてあげたいな
とどめのプレゼント
箱あけてみなよ
恐くなんかないよ

元気でね
いつまでも

トゲトゲの木トゲトゲの木
トゲトゲトゲトゲトゲの木
入道雲のタメ息がとどく前の

お日様苦笑いで
ちょうどいいね
洗濯物も乾きそうだね

だけど僕がまばたきを
したその瞬間に
もう目の前から
君は消えていた

元気でね
いつまでも
元気でね
いつまでも

13. 刺刺樹
中譯:Orika

在刺刺樹的上面
瞧 噗哩啦嗶哩啦睡著大頭覺
把眼睛張開一點點
理清思路

身為花金龜的我
還裹在白色花瓣內
舉步向前的心
迂迂迴迴地真好呢

你一直在找尋的東西 已經在這裡了喔
就連你也說 討厭我

真想立刻幫你拆開呢
致命一擊的禮物
你不打開盒子看看嗎
一點都不可怕的啊

你要好好保重呢
直到永遠永遠

刺刺的樹刺刺的樹
刺刺的刺刺的刺刺的樹
在積雨雲唉聲嘆氣到達之前

太陽公公苦笑著
真的剛剛好呢
洗好的衣服也乾得差不多了呢

可是啊 就在我
眨一下眼的那一瞬間
你卻已經
從我眼前消失了

你要好好保重呢
直到永遠永遠
你要好好保重呢
直到永遠永遠