ラプンツェル |
塔裏的長髮公主 |
01. けもの道
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨/弦編曲:村山達哉
手を伸ばせば
その髪に
爪を磨けば
届きそう
ねじるように
捕まえて
飛び散るまで
目を あけて
誰かわかる?
わかるでしょう?
辿り着けばきっと
見せてあげるわ
最後まで瞬く
悪い夢
抉じ開けた唇
溢れるぐらい
垂れ流した愛を
詰め込んで
★ 嘘には罰を
月には牙を
あなたに報いを ★
割れた夜に
カマイタチ
りんごの木に
詩を彫る
むせるような
けもの道
終りのない
迷い道
震えるでしょう?
苦しいでしょう?
息を削りながら
さぁ 逃げなさい
闇が続く限り
踠く星
この脚を伝って
縺れた記憶
溺れるほど赤い
吹きだまり
傷には雨を
花には毒を
わたしに刃を
★ Repeat |
01. 獸道
中譯:Orika&台灣官方中譯
手伸長一點
再磨一磨我的爪子
就能碰到
你的頭髮了
就像要扭斷我似地
用力攫住我
給我張大眼睛看好
直到我四散紛飛
你認得我吧?
你曉得我是誰吧?
如果你找到這兒來的話
我一定會讓你做一場惡夢
保證讓你從頭到尾都嚇得不停眨眼
我會撬開你緊抿的雙唇
將我那失禁般宣洩而出的愛
直直灌進去
灌到溢出來為止
★ 對謊言處以懲罰
對月亮張牙舞爪
讓你得到報應 ★
在皸裂的寒夜裡 冷風如鐮刀般鋒利
在我手指上劃開一道傷痕
在蘋果樹上
刻下美麗的詩句
徘徊在這條令人窒息 、
野獸出沒的道路
無窮無盡地
迷路
你在發抖嗎?
你很痛苦嗎?
快 屏住你的氣息
快快逃走吧
只要黑暗仍然繼續
就不斷掙扎蠢動的星星
順著我的雙足
盤結繚繞的記憶
近乎滅頂般地殷紅
吹聚成堆
任傷口淋雨
在花裡施毒
在我胸上插入匕首
★ Repeat |
02. 水鏡
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
瑠璃色の波を巻いて
生々しい ぬくもりは
静かに 呼び合い
面影は 夕立ちのように
汚れないのは 届かないから
犯した日々まで 美しいだけで
★ あなたの歌が
きこえないように 耳をふさいだ
あなたの指が しみついたままで
上手に歩けるはずもないのに
わたしは何処へ? ★
笑ってと あなたは言う
赤い靴で踊ってと 囁く
それでも 紫陽花は死んでしまった
疼きだすのは 健気な肌で
傷んでいくのは 懐かしい景色
★ Repeat
あなたの歌が
きこえないように 耳をふさいだ
あなたの指が しみついたままで 遠くへ
からまる舌を
切り落としたのは あなたじゃなくて
もつれた腕に 爪を立てたのは
今さら 水面に歪む影
さぁ わたしは何処へ? |
02. 水鏡
中譯:Orika&台灣官方中譯
捲起了層層琉璃色的波瀾
那鮮明生動的溫熱
靜靜地交相呼喚
宛如午後驟雨般的面容
從不曾污損 因為未曾企及
縱使在那段有罪的日子 依然如此美麗
★ 我要塞住我的耳
我不要聽到你唱的歌
你的指印就這樣滲入我全身
我知道自己不可能走得穩健
但我又能到哪裡去呢? ★
你說 "笑一個嘛"
你耳語著 "穿上紅鞋跳支舞吧"
即便如此 繡球花終究還是死掉了
開始隱隱作痛的是健壯的肌膚
逐漸磨損的是令人懷念的景色
★ Repeat
我要塞住我的耳
我不要聽到你唱的歌
我要帶著這個被你指印玷污的胴體遠走高飛
斬斷我們纏綿的舌頭的
並不是你
抓撓著我們繾綣的手臂的
是如今才在水面扭曲的光影
那,我能到哪裡去呢? |
03. 熟れた罪
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
★ このまま 壊して
想い出 手繰り寄せ
1人で 行かせて
わたしを 終らせて ★
合わせた体を
涙で剥がして
ほどけた秘密は
咽に手をかける
きつく腫れた 胸には罪
音を立てて弾けた
★ Repeat
こわばる頬が
殺げ落ちても
それでも あなたは
笑っていて
広がる荒れ野に
並べた指切り
偽り隠して
転げた償い
拾い上げて 叩きつけた
返す場所はなかった
◆ 溜息 溶ければ
もうすぐ 焼け野原
きれいに 忘れて
見つけて この先に
右手をそっと
噛みちぎって
流れを繋げば
帰れるから ◆
このまま 壊して
想い出 道連れに
1人で 行かせて
あなたが 終らせて
◆ Repeat
笑っていて |
03. 熟透的罪
中譯:Orika&台灣官方中譯
★ 讓我搗毀一切
回溯過往回憶
就讓我一個人走吧
讓我了結我自己 ★
淚水掰開了
我們合而為一的肉體
解開的秘密
死命掐住我的喉
這腫脹得厲害的胸脯 就是我的原罪
砰地一聲迸裂開來
★ Repeat
哪怕我僵硬的雙頰
憔悴凹陷了
也請你繼續
保持微笑
並肩站在遼闊的荒野中
我們勾勾小指約好了
我藏匿起我的虛偽
而欺瞞的代價 就是顛仆
撿起來猛摔在地
早已無處可歸
◆ 倘若嘆息融化了
旋即就會化為一片燃燒的原野
將這一切忘得乾乾淨淨
再往前方探尋
輕輕咬碎了你的右手
假如你能止得住這股(血)流
你就回得了家 ◆
讓我原封不動搗毀這一切
帶著回憶同行
就讓我一個人走吧
你終結了我
◆ Repeat
請保持微笑吧! |
04. 雲路の果て
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ
近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる
昔 見た聖書のページを
想い出すと あなたが笑った
★ この目さえ
光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる思い出もなかった ★
六弦を奏でる指は
私だけ守るには幼く
くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る
踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足 舐めては歌った
★ Repeat
ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ
小鳥が
声を殺していれば
あの時 翼が折れてたら
あなたが
わたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?
★ Repeat |
04. 雲端盡頭
中譯:Orika&台灣官方中譯
從天空的波波碎浪之間
灑下一道 光之路標
在悄然逼臨的靜寂之中
柔和的輪廓正熊熊燃燒
我說 "這讓我想起從前
在聖經裡讀過的篇章" 我看見你笑了
★ 假使我這雙眼
不曾認識光芒的話
那麼 這世上有些東西就連看也不必看了
啊
倘若我的身體
不曾認識你的話
這世上就沒有足以牽絆我的回憶了 ★
你那撫弄六絃(注:指吉他)的指頭
稚嫩到無法守護我
深深的吻埋沒在花瓣中
鍾聲響起 味如嚼蠟
舞孃縈繞著一圈圈的哀愁
舔著終至殘廢的足尖幽幽吟唱
★ Repeat
光芒飛舞於那片我們無法觸及的海
氾濫滿整片夜色 而你的身影清晰可見
倘使小鳥
在扼殺自己歌聲的同時
翅膀也折斷的話
假如你
一直抱著我的話
此刻我倆是否依然溶合無間?
★ Repeat
|
05. 白い狂気
作詞:こっこ/作曲:手代木克仁/編曲:根岸孝旨
どこで脱ぎ捨てたのだろう
もしかしたら ずっと 裸足だったのかもしれない
余計な知恵を詰め込んだ
小さな頭は 今やっと働いて
私の心は 今やっと生きてる
薊野をぬけて
むき出しの胸に 白い狂気を 温めて
★ 白く白くどこまでも 深く深く愛してる
白く白くどこまでも 毎日こうして祈ってる ★
どこで道に迷ったのか
出会うまでに少し時間をかけすぎた気がする
ヒールも何も要らないの
小さな願いは 今やっと叶いそう
あなたの影は 今はまだ遠いけど
暖炉に火を入れて
あなたを飾る 銀色の釘 打ちつけて
骨も皮も剥ぎ取って 甘く甘く滴れば
骨も皮も剥ぎ取って 毎日見つめて接吻を
★ Repeat |
05. 白色癡狂
中譯:Orika&台灣官方中譯
我脫了鞋後丟到哪兒了?
搞不好 一直以來 我就是光著一雙腳的也說不定
這個塞滿了累贅常識的
小腦袋 如今總算啟動了
我的心 如今總算活絡了
橫越薊花遍布的原野
裸露的胸前 一片白色癡狂正逐漸加溫
★ 白茫茫白茫茫遍地皆然 我深深地深深地愛著你
白茫茫白茫茫遍地皆然 我日日夜夜都這樣祈禱著 ★
我是不是在哪兒迷了路?
所以多花了一點的時間才遇到你
我才不要高跟鞋啊什麼的
我小小的心願 如今終於快要實現
雖然你的身影 至今還是遙不可及
點燃暖爐中的火
把裝飾你的 銀色釘子 打進去
連皮帶骨生吞活剝 甜甜地甜甜地垂涎欲滴
連皮帶骨生吞活剝 我日日夜夜盯著你吻著你
★ Repeat |
06. 'Twas on my Birthday night
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
Long ago
Mama said to me
on my Birthday night
"Make a wish Koko, make a wish
and blow out candles,
your wish will come true"
Long Long time ago
Mama told me a lie
Long ago
You sang to me
on my Birthday night
"Never cry Cocko, never cry
Smile all the time…
I'll be waiting for you"
Long Long time ago
You told me a lie
I said "I love your way"
You said you loved me too
I said "I'd stand by you"
You said you never leave me alone
I told you a lie
Now I light the candles
and close my eyes again
That's all I can do baby
no-one to blame now
You know you can't hear me
Long Long time ago
Mama told me a lie
"Make a wish Koko, make a wish…" |
06. 我生日的那晚
中譯:Orika&台灣官方中譯
很久以前
在我生日的那一晚
媽媽對我說
"許個願吧 Koko ,許個願
然後吹熄蠟燭,
你的願望就會實現喔"
很久很久以前
媽媽對我撒了謊
很久以前
在我生日的那一晚
你對我唱道
"不要哭啊 Cocko ,不要哭
永遠都要微微笑喔 …
我會一直等你的"
很久很久以前
你對我撒了謊
我曾對你說 "我就是愛你的樣子"
而你也曾對我說同樣的話
我曾對你說 "我會永遠伴著你"
而你也曾對我說絕不丟下我一人
我撒了謊
此刻我點亮蠟燭
再次閉上眼睛
這是我唯一所能做的,親愛的
現在沒有人會去歸咎這是誰的錯
你知道你聽不到我說的話
很久很久以前
媽媽對我撒了謊
"許個願吧 Koko ,許個願..."
|
07. 樹海の糸
作詞:こっこ/作曲:柴草玲/編曲:根岸孝旨
悩める胸に
あなたが触れて
雨は 終ると想った
だけど誓いは
あまりに強く
いつか 張り詰めるばかり
糸が絡まりながら
ただれゆくように
★ 永遠を願うなら
一度だけ 抱きしめて
その手から 離せばいい
わたしさえ いなければ
その夢を 守れるわ
溢れ出る憎しみを 織りあげ
わたしを奏でればいい ★
信じていれば
恐れを知らず
独り歩けると知った
長い手足が
手探りのまま
森へ迷い込んだ時
深い樹海は暗く
祈り のみ込んで
この声を聴いたなら
泣き叫び 目を閉じて
何ひとつ 許さないで
あなたさえ いなければ
この夢を 守れるわ
溢れ出る憎しみを 織りあげ
あなたを愛し 歌うの
★ Repeat
やさしく殺めるように |
07. 樹海之絲
中譯:Orika&台灣官方中譯
你碰了
這個滿懷煩惱的胸臆
而我想著 雨該停了
雖然我們的誓約
是那樣地牢不可破
何時我們之間卻變得 一味劍拔弩張
絲線一圈一圈纏繞著
彷彿逐漸在潰爛一般
★ 倘若你希求永恆
請就抱我這麼一次
之後再鬆手放我走
只要沒有我
你就能守住你的夢想了吧
羅織這漫溢橫流的憎恨
像彈奏樂器般彈奏我 ★
我明白
若能篤信不渝
我就能毫不畏懼地獨自啟程
當修長的手腳
就這樣摸索著
而迷失在森林的時候
深邃的樹海如此幽暗
吞噬了我的禱告
假如你聽到我的哀鳴
請你盡情哭喊 闔上眼
一絲一毫都不予寬宥
只要沒有你
我就能守住我的夢想了吧
羅織這漫溢橫流的憎恨
我將深愛著你並繼續歌唱
★ Repeat
就像溫柔地做掉我一樣 |
08. ねないこだれだ
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
★ 笑おうか?
笑ってみせようか?
鏡には
置き去りの子供
かわいそうに
ママは戻らないのね
雨は降って
止むことも知らずに ★
◆ ただ1人の名を叫んでも
飢えた褥は 砂に塗れ
心は うなだれる分だけ
掻き淫すように あてもなく ◆
帰ろうか?
笑って帰ろうか?
さよならは
目隠しでもできる
神様が
床に伏せられる頃
雨は続いて
太陽さえ落ちた
あなたじゃない 誰かにさえも
抱えきれない 熱を預けた
いつしか 満たされる分だけ
渇いた隙間を 感じてた
◆ Repeat
★ Repeat |
08. 哪個小孩還不睡
中譯:Orika&台灣官方中譯
★ 我該笑嗎?
我該笑一個給你看嗎?
鏡中映現的是
被遺棄的孩子
真可憐
你媽媽不會回來了呢
雨下著
不知止息地下著 ★
◆ 就算我全心全意呼喚一個人的名
這飢渴的床笫依舊滿布沙塵
我的心 只是垂頭喪氣
心煩意亂 漫無目標 ◆
回家吧?
笑著回家吧?
就算蒙著眼
我也可以張口說再見
當上帝
也倒地不省人事的時候
雨下個不停
下到太陽都隕落了
甚至在除你之外的其他任何人身上
我寄託了我滿腔熱情
但在不知不覺當中 我越是高漲
就會越陷入焦渴的縫隙
◆ Repeat
★ Repeat |
09. かがり火
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
うだる暑さが
もう そこまで来てた
魘されている
羊の群れ
女々しくても
勇ましくても同じ
やさしい顔で
やさしい唄を吐いて
汚してあげる
★ あなたに届かない
声ならいらない
一雫の血潮で
風を起こして
這うように
押し寄せて
答えだけ返して ★
魚座にもなれない
水瓶は尽きて
過去を潤す
井戸は涸々
火をつけるなら
惨めな約束に
沖に漂う
砂糖細工の舟を
手招くように
あなたに抱かれない
夜ならいらない
瞼に"灰かぶり"
雨ざらしの女
底つきた
乞いならば
慰めて 壊して
★ Repeat |
09. 篝火
中譯:Orika&台灣官方中譯
燠悶難當的燥熱
已經 延燒到你那裡了
羊群
被夢魘懾住
不論我是柔弱
或勇敢 反正都一樣
我會用柔媚的神情
吐出輕柔的歌謠
去污衊我自己
★ 我不需要
傳不到你耳中的聲音
用我的一滴鮮血
召喚狂風
吹得你不得不跪伏在地
朝我飛撲過來
只請你回覆我一個答案 ★
當不成雙魚座的
水瓶 終於告罄
滋潤過往的
井水 已經乾涸
如果點起火可以照亮什麼的話
就請照亮我們悲慘的約定
猶如召回那
流放到汪洋中的
糖製小船一般
我不需要
無法被你擁抱的夜晚
我是那眼皮上滿覆著灰塵(音同「灰姑娘」)
飽受風吹雨打的女子
倘使你的乞求
已經見底
就請你先撫慰我
再毀了我吧
★ Repeat |
10. ポロメリア
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
金網の向こう
陽に灼け果て
干からびてく 通り道
知らない横顔を
目で追いかけ
萌えた花の蜜をのむ
ここから走り出す
力が欲しい
小さく丸まって
その合図を
いつだって 待っていた
見上げれば
終わりをみたこともない
目眩を覚えるような空
あの丘を越えれば
いつも あなたがいた
さよなら かわいい夢
"おまえはいい子だ"と
愛しい声
錆びた欠片 積み上げて
"お前のためだよ" と
キスをくれて
陽はまた落ち 夜が明ける
まっすぐ笑えない
だけど笑って
わたしのためだけに
走れるなら
まっすぐに 守れたら
★ 繋がれた風さえ
動き始める
岬にやさしい雨の跡
強い光は
影を焦げつかせて 冷えた
愛から 覚めるように ★
見上げれば
終わりをみたこともない
目眩を覚えるような空
あの丘を越えれば
いつも あなたがいた
さよなら かわいい夢の匂い
★ Repeat |
10. 雞蛋花
中譯:Orika&台灣官方中譯
鐵絲網對面
是一條在烈日中燒炙熟透
慢慢乾枯的道路
我的目光尾隨著
那張陌生的側臉
啜飲萌生的花蜜
我想要
能從這裡走出去的力量
一小點一小點蒐集起來
無論何時
我都在等待你給我一個信號
當我抬頭仰望
就會看到那片一望無垠
令人為之目眩的藍天
當我翻過那座山坡
你總是在那兒
再會了 我可愛的夢
說著 "你真是個好孩子"
惹人愛憐的聲音
我疊起一塊塊 鏽蝕的片段
"這都是為了你好噢"
你說著然後吻了我
太陽再度西沈 黑夜終將破曉
雖然沒辦法笑得開懷
但我還是試著笑了
但願我能
只為了我自己而去跑
然後老老實實地 去守護
★ 連被拴縛住的風
都開始流動
留在岬角上的溫柔雨痕
強烈的光線
讓影子烤焦之後 再冷卻
猶如從愛情中醒覺一般 ★
當我抬頭仰望
就會看到那片一望無垠
令人為之目眩的藍天
當我翻過那座山坡
你總是在那兒
再會了 我可愛美夢的芬芳
★ Repeat |
11. 海原の人魚
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
わたしを初めて 抱いた人は
わたしのためなら 死ねると言った
わたしは笑って 少しだけ泣いて
木影に座って 髪をほどいた
碧い寝息は 明日を夢見て
花が咲くのも 待てずに舵を取った
空がどれほど高いのか
海の彼方で
月は鯨と泳ぐのか
どこまで独りで 飛べるのか
若い力は あふれ出した
あなたが初めて 抱いた人は
あなたの背中に 甘えて泣いた?
わたしの背中に羽根などなくて
星は遠くで 瞬くばかり
夜明けの鐘が 愛しくそっと
全てを消せるわけでもないから
空がどれほど高いのか
海の彼方で
月は鯨と泳ぐのか
想い出す嘘もあるけれど
新しい朝を 全部あげる
わたしなんか
死ねばいいと 想ってた
でもどこかで
わたしだけが
生きのびることだけ
信じてきた
空がどれほど高いのか
海の彼方で
誰が泣いていたのかさえ
ここまで私は 流されて
濡れた人魚は 愛を見た
トゥルラッタ トゥルトゥル ラッタ
消えないにおいと
新しいにおいと
愛したにおいと
愛すべき あなたと |
11. 汪洋中的美人魚
中譯:Orika&台灣官方中譯
頭一個攬我入懷的人說過
可以為了我去死
我笑了 然後又哭了一會兒
坐在樹影中 鬆開了我的長髮
我在你碧藍的鼾息中 夢見了明天
甚至無須等到花開 便掌穩了舵柄
天空究竟有多高呢
在大海的那一頭
月亮會與鯨魚一同悠游嗎
我一個人 可以飛到多遠呢
嶄新的力量 湧流而出
你頭一個攬入懷中的人
可曾趴在你背上 撒嬌地啜泣?
我背上沒有翅膀之類的玩意兒
星星在遠方 一個勁兒眨著眼
縱使是破曉的晨鐘 也無法輕巧可愛地
抹去(曾經有過的)這一切
天空究竟有多高呢
在大海的那一頭
月亮會與鯨魚一同悠游嗎
雖然我有時也想編造謊言
將嶄新的早晨 全獻給你
像我這種人
死了倒好 我這麼想過
但是
我內心深處卻一直相信
在世上某個角落
我將獨個兒賴活下去
天空究竟有多高呢
我甚至不記得 在大海的彼方
有誰曾哭過
我一路被漂流到這兒
全身濕透的美人魚 找到了她的愛
嘟嚕啦答 嘟嚕嘟嚕 啦答
和著不曾消散的氣味
和著新鮮的氣息
和著著愛過的氣息
伴著值得我去愛的你 |
12. しなやかな腕の祈り
作詞・作曲:こっこ/編曲:根岸孝旨
強い人と想っていた
その腕は
たくましく
天へ伸びていたから
ひとり生きる人だとそう
決めつけた
その足は
いつか傷ついていた
産まれ おちて
明日を探し
何かを捨てて
誰かを失くしても
私は求めた
指先から
こぼれる愛を集めて
全てあなたにあげましょう
おねむりなさい
このしなやかな腕に
体を横たえ 泣きなさい
あなたを抱いて 揺れながら
帰りたいと目指す海は
あたたかく
帰れない
やさしい風の中
次の雨に打たれる時
ひとりだけ
ふり返る
だけどまた
お日様を浴びたい
残せるものは
どこにもなくて
あなたもいつか
わたしもいつか
消えていくけど
空は流れて
指先から
こぼれる愛を集めて
全てあなたにあげましょう
おやすみなさい
このしなやかな腕に
体を横たえ 泣きなさい
世界中に
こぼれる愛を集めて
全てあなたにあげましょう
おかえりなさい
このしなやかな腕に
体を横たえ 泣きなさい
言葉を止めたら この腕に
あなたを抱いて 揺れながら
|
12. 柔韌臂膀的祈禱
中譯:Orika&台灣官方中譯
我一直以為 你是個堅強的人
因為你那雙手臂
堅定地
伸向天空
因此我一直認定
你是可以一個人獨力生存的人
但是曾幾何時
你的腳 傷痕累累
從我降生以來
就不斷探索著明天
就算有時捨棄了某物
失去了某人
我依然不斷在渴求
將那從指尖
滿溢而出的愛 凝聚起來
全部奉送給你吧
祝你有個好眠
躺臥在我這雙柔韌的臂彎中
哭一場吧
抱著你 搖一搖
那片我一心指望能回歸的大海
溫暖到
我不忍復返
下回當雨點打在身上時
我會站在柔柔風中
獨自一人
回首過往
不過我還是想再度
沐浴陽光下
沒有什麼是
我能保存下來的東西
總有一天連你
總有一天連我
都將隨風而逝
而天空依然兀自流轉
將那從指尖
滿溢而出的愛 凝聚起來
全部奉送給你吧
祝你好眠
躺臥在我這雙柔韌的臂彎中
哭一場吧
把全世界
滿溢而出的愛 凝聚起來
全部奉送給你吧
歡迎回家
躺臥在我這雙柔韌的臂彎中
哭一場吧
如果你的話說完了 就躺在我的臂彎中
抱著你 搖一搖 |
Special thanks to:
亡き想いへ
生まれくる想いへ
降り続く想いへ
大潮の夜明けを待つ
わたしの海へ
終りのないキスを込めて
by Cocco |
特別感謝:
給殞逝的情懷
給初生的意念
給傾瀉不息的想望
給那片靜待著黎明潮漲、
屬於我的大海
獻上直至海枯石爛的一吻 |