ALBUM 05. 親愛なる者へ 1979.03.21

ALBUM 05. 親愛なる者へ

01. 裸足で走れ 
02. タクシードライバー 
03. 泥海の中から 
04. 信じ難いもの 
05. 根雪 
06. 片想 
07. ダイヤル 117
08. 小石のように 
09. 狼になりたい 
10. 断崖-親愛なる者へ- 

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*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

親愛なる者へ

給親愛的人

01. 裸足で走れ
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:石川鷹彦

黙っているのは 卑怯なことだと
おしゃべり男の 声がする
命があるなら 闘うべきだと
おびえた声がする

上着を着たまま 話をするのは
正気の沙汰では ないらしい
脱がせた上着を 拾って着るのは
賢いことらしい

★ 一人になるのが 恐いなら ★

◆ 裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を
  裸足で 突っ走れ ◆

裸足はいかがと すすめる奴らに限って
グラスを 投げ捨てる
ささくれひとつも つくらぬ指なら
握手もどんなに 楽だろう

かかとを切り裂く 痛みを指さし
心の熱さと 人は呼ぶ
ここまでおいでと 手を振り手招き
背中へ ガラスを降り注ぐ

★ Repeat

◆ Repeat × 2

01. 裸足飛奔吧
中譯:Orika

"沈默是縮頭烏龜的表現"
耳邊響起一個呶呶不休的男聲
"只要還有一條命就該去奮鬥"
耳邊響起另一個怯生生的聲音

全身裏得緊緊地與人交談
似乎並非明智之舉
撿起讓人給扒掉的外衣重新穿好
似乎才是聰明的決定

★ 假使你害怕孤單一人的話 ★

◆ 就光著腳 光著一雙腳 奔過遍地玻璃碎片的荒地吧
  光著腳 飛奔吧 ◆

也只有那些遊說你 "光著腳感覺不錯喔" 的傢伙
才是摔得滿地碎玻璃的元兇
既然手指頭上連一根刺都擠不出
那麼跟人握手該是輕鬆愉快的吧

直搓我裂傷後腳跟的創痛
人們說這叫作熱心助人
"到這兒來嘛" 那些向我熱情招呼的手
然後在我背上 傾倒下無數玻璃碎片

★ Repeat

◆ Repeat × 2

02. タクシードライバー
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 福井峻

やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね
心の中では どしゃ降りみたい
眠っても眠っても 消えない面影は
ハードロックの波の中に 捨てたかったのにね

笑っているけど みんな本当に幸せで
笑いながら 町の中歩いてゆくんだろうかね
忘れてしまいたい望みを かくすために
バカ騒ぎするのは あたしだけなんだろうかね

★ タクシー・ドライバー 苦労人とみえて
  あたしの泣き顔 見て見ぬふり
  天気予報が 今夜もはずれた話と
  野球の話ばかり 何度も何度も 繰り返す ★

酔っぱらいを乗せるのは 誰だって嫌だよね
こんなふうに道の真ン中で泣いてるのも 迷惑だよね
だけどあたしは もう行くところがない
何をしても 叱ってくれる人も もう いない

★ Repeat

車のガラスに額を押しつけて
胸まで酔ってるふりをしてみても
忘れたつもりの あの歌が口をつく
あいつも あたしも 好きだった アローン・アゲイン

ゆき先なんて どこにもないわ
ひと晩じゅう 町の中 走りまわっておくれよ
ばかやろうと あいつをけなす声が途切れて
眠ったら そこいらに捨てていっていいよ

★ Repeat × 2

02. 計程車司機
中譯:Orika

放浪形骸作賤自己之後 喉嚨忽然好乾啊
心中就像剛下過一場傾盆大雨
無論我睡得再深再沈 那張臉孔依然在腦海中揮之不去
原本是想讓它淹没在重金屬搖滾的聲浪中的

臉上同樣是掛著笑容 但大家是真的
感到幸福的笑 神采飛揚穿梭於城市的吧
為了隱藏內心巴不得忘卻的欲望
而狂歡作樂的 大概只有我一個人吧

★ 這位計程車司機大哥 看來也是苦過來的人
  裝作沒看見我哭花的臉龐
  只是滔滔不絕談論著 今晚天氣預報又不準了
  以及關於棒球如何如何 一遍又一遍重覆著 ★

要載一個爛醉如泥的酒鬼 任誰都避之唯恐不及吧
更別提像我這樣站在馬路中央痛哭流涕 一定造成不小困擾吧
可是 我已經無處可去了
不管我再怎麼荒唐 會來責備我的人 再也 沒半個了

★ Repeat

額頭緊緊貼著車窗
就算我企圖佯裝連內心都醉倒的樣子
本打算忘掉的那首歌 卻仍不自覺脫口而出
是那傢伙和我都喜歡過的 Alone again

我根本就沒有要去的目的地哇
就整夜帶著我在市區繞來繞去吧
如果聽見我咒罵那傢伙"混帳 爛人"的聲音安靜了下來
沈沈睡去的話 就地把我丟下車也沒關係

★ Repeat × 2

03. 泥海の中から
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 石川鷹彦

★ ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない
  許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない ★ × 2

おまえが殺した 名もない鳥の亡骸は
おまえを明日へ 連れて飛び続けるだろう

★ Repeat

◆ ふり返れ 歩きだせ 忘れられない罪ならば
  くり返す その前に 明日は少し ましになれ ◆

おまえが壊した 人の心のガラス戸は
おまえの明日を 照らすかけらに変わるだろう

◆ Repeat

ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない
果てのない 昨日より 明日は少し ましになれ
ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない
ふり返れ 歩きだせ 明日は少し ましになれ
              明日は少し ましになれ

03. 走出泥沼
中譯:Orika

★ 回頭吧 前進吧 光憑悔恨是無法改變什麼的
  原諒我 對不起 光憑謝罪是無法改變什麼的 ★ × 2

你所誅殺的  籍籍無名的鳥兒
牠的遺骸會繼續帶領你飛向明日吧

★ Repeat

◆ 回頭吧 前進吧 若是罪惡難以忘懷
  在重蹈覆轍之前 多少讓明天長進一點吧 ◆

你所砸毀的 人心中的玻璃窗
會轉化成照耀你明日的碎片吧

◆ Repeat

回頭吧 前進吧 光憑悔恨是無法改變什麼的
比起沒完沒了的昨天 多少讓明天長進一點吧
回頭吧 前進吧 光憑悔恨是無法改變什麼的
回頭吧 前進吧 多少讓明天長進一點吧
            多少讓明天長進一點吧

04. 信じ難いもの
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:石川鷹彦

十四や十五の 娘でもあるまいに
くり返す嘘が 何故みぬけないの
約束はいつも 成りゆきと知りながら
何故あいつだけを べつだと言えるの

信じ難いもの:愛の言葉 誘い言葉
信じ難いもの:寂しい夜の あたしの耳

嘘つきはどちら 逃げること戻ること
嘘つきはどちら 泣き虫忘れん坊
いくつになったら 大人になれるだろう
いくつになったら 人になれるだろう

信じ難いもの:愛の言葉 はやり言葉
信じ難いもの:寂しい夜の あたしの耳

04. 不可信之物
中譯:Orika

又不是十四十五歲的清純少女了
這種老掉牙的騙局怎麼還是無法識破呢
我知道承諾這種東西 向來只是情勢所迫的玩意
為何我卻仍堅稱 那傢伙是不同流俗的

不可信之物:綿綿情話 殷勤邀約
不可信之物:寂寞之夜 我的耳朵

哪一個才是騙人的呢 逃之夭夭或浪子回頭
哪一個才是騙人的呢 愛哭鬼或健忘症
到底要到幾歲 才能長成一個成熟大人啊
到底要到幾歲 才能長成一個真正的人啊

不可信之物:綿綿情話 流行巧語
不可信之物:寂寞之夜 我的耳朵

05. 根雪(ねゆき)
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 福井峻

誰も気にしないで
泣いてなんか いるのじゃないわ
悲しそうに見えるのは
町に流れる 歌のせいよ

いやね古い歌は
やさしすぎて なぐさめすぎて
余計なこと思い出す
誰かあの歌を 誰かやめさせて

★ いつか時が経てば
  忘れられる あんたなんか
  いつか時が経てば
  忘れられる あんたなんか ★

町は 毎日 冬
どんな服でかくしてみせても
後ろ姿 こごえてる
ひとり歩きは みんな 寒い

町は ひとりぼっち
白い雪に かくれて泣いてる
足跡も 車も
そうよ あんたもかくして 降りしきる

★ Repeat
  いつか時が経てば
  忘れられる あんたなんか

05. 殘雪
中譯:Orika

大家別在意
我並沒有在哭哇
我看似哀傷都是
那首滿城傳唱的情歌害的啦

真討厭哪 這首老歌
幹嘛這麼溫柔這麼撫慰呢
害我勾起了心中一些不必要的回憶
誰來幫我關掉那首歌呀

★ 只要隨著時光流逝
  有天就能遺忘的你啊
  只要隨著時光流逝
  有天就能遺忘的你啊 ★

城市 每天 都是嚴冬
不論穿上什麼樣的衣服遮遮掩掩
背影還是一付受凍模樣
踽踽獨行 對誰來說都是酷寒難忍

城市 孤伶伶地
藏身皚皚白雪之中 暗自飲泣
蓋過腳印 蓋過車子
對啦 還有你都一併藏起 繼續紛飛

★ Repeat
  只要隨著時光流逝
  有天就能遺忘的你啊

06. 片想
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 福井峻

目をさませ 早く 甘い夢から
うまい話には 裏がある
目をさませ 早く 甘い夢から
うかれているのはおまえだけ*

★「一度やそこらのやさしさで
  つけあがられるのは とても迷惑なんだ」 ★
  目をさませ 早く 甘い夢から
  うかれているのはおまえだけ*

手を放せ 早く すがる袖から
振り払うのは うとましい
◆ 手を放せ 早く すがる袖から
  うかれているのはおまえだけ* ◆

★ Repeat
◆ Repeat × 2

(*「溺れているのはおまえだけ」とまちがって歌っています。 )

06. 單戀
中譯:Orika

快從甜美幻夢中清醒吧 
甜言蜜語之中 必有蹊蹺
快從甜美幻夢中清醒吧
心醉神迷的只有你一人而已*

★「不過就那麼一次對你稍微好一點
  你就得意忘形起來啦 我很困擾耶 」 ★
  快從甜美幻夢中清醒吧
  心醉神迷的只有你一人而已*

快放開你勾住的那隻袖子啦
要甩人是很煩的耶
◆ 快放開你勾住的那隻袖子啦
  心醉神迷的只有你一人而已* ◆

★ Repeat
◆ Repeat × 2

(* 美雪唱成「陷入愛河的只有你一人而已」 )

07. ダイヤル 117
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 福井峻

手を貸して あなた 今夜眠れないの
笑えないの 歩けないの 大人になれない

手を貸して あなた 今夜眠くなるまで
わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし

あなたもいつか ひとりの夜が
一度はあるなら わかるでしょう
ねえ 切らないで
なにか 答えて

人前で泣くのは 女はしちゃいけない
笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで

愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない
笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで

★ 張りつめすぎた ギターの糸が
  夜更けに ひとりで そっと切れる
  ねえ 切らないで
  なにか 答えて ★

★ Repeat

  ねえ 切らないで
  なにか 答えて

07. 117撥號
中譯:Orika

拜託伸手幫幫我 我今晚睡不著
笑不出 走不動 當不成大人

拜託伸手幫幫我 直到今夜我入睡為止
真任性啊 真愛哭啊 獨處時的我

哪天等你經歷一次
孤身一人的夜晚 你就會明白了
喂 別掛斷啊
出個聲 回答我啊

女人是不准在人面前哭泣的
請保持微笑 請繼續前進 直到淚乾為止

聽人吐苦水 應該沒人喜歡吧
女人只能歡笑 只能前行 直到死去的那一天

★ 吉他的弦如果繃得太緊
  就會在夜闌人靜時 自個兒 悄悄繃斷
  喂 別掛斷啊
  出個聲 回答我啊 ★

★ Repeat

  喂 別掛斷啊
  出個聲 回答我

08. 小石のように
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:石川鷹彦

山をくだる流れにのせて
まだ見ぬ景色あこがれ焦がれ
転がりだす石は16才
流れはおもい次第

旅をとめる親鳥たちは
かばおうとするその羽根がとうに
ひな鳥には小さすぎると
いつになっても知らない

おまえ おまえ 耳をふさいで
さよならを聞いても くれない
とめどもなく転がりだして
石ははじめて ふりむく

川はいつか幅も広がり
暗く深く小石をけずる
石は砂に砂はよどみに
いまやだれにも見えない

おまえ おまえ 海まで百里
坐り込むには まだ早い
石は砂に 砂はよどみに
いつか青い海原に

おまえ おまえ 海まで百里
坐り込むには まだ早い
砂は海に海は大空に
そしていつかあの山へ
砂は海に海は大空に
そしていつかあの山へ

08. 宛若石礫
中譯:Orika

順著小河奔流下山
急切嚮往著那 從未見過的大千世界 
啟程滾動的石頭 年方16
要流向何方全照我心意

極力阻攔的鳥爸爸鳥媽媽
企圖張翅護衛幼子的雙翼
對鶵鳥來說早就過於窄小
也不知還能撐多久

我說你啊 摀住耳朵
就連那一聲再見 聽也不肯聽
滾向這毫無止境的廣大世界後
石頭才首次 回頭張望

河床不知何時已變得寬廣
那陰暗與幽深一點一點磨蝕著小石子
石終會磨成砂 砂終會化作泥
如今已渺小到沒人看得見

我說你啊 大海還遠在百里之外
現在就停滯下來 未免過早了
石終會磨成砂 砂終會化作泥
終將匯入湛藍海洋

我說你啊 大海還遠在百里之外
現在就停滯下來 未免過早了
砂終會化成海 海終將回歸天
然後有天將歸返出生的那座山
砂終會化成海 海終將回歸天
然後有一天回到 出生的那座山

09. 狼になりたい
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲:石川鷹彦

夜明け間際の吉野屋では 化粧のはげかけたシティ・ガールと
ベイビィ・フェイスの狼たち 肘をついて眠る

なんとかしようと思ってたのにこんな日に限って朝が早い
兄ィ、俺の分はやく作れよ そいつよりこっちのが先だぜ

買ったばかりのアロハは どしゃ降り雨で よれよれ
まぁ いいさ この女の化粧も同じようなもんだ

 狼になりたい 狼になりたい ただ一度

向かいの席のおやじ見苦しいね ひとりぼっちで見苦しいね
ビールをくださいビールをください 胸がやける

あんたも朝から忙しいんだろう 頑張って稼ぎなよ
昼間・俺たち会ったら お互いに「いらっしゃいませ」なんてな

人形みたいでもいいよな 笑える奴はいいよな
みんな、いいことしてやがんのにな いいことしてやがんのにな
ビールはまだか

 狼になりたい 狼になりたい ただ一度

俺のナナハンで行けるのは 町でも海でもどこでも
ねえ あんた 乗せてやろうか
どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも

 狼になりたい 狼になりたい ただ一度
 狼になりたい 狼になりたい ただ一度

09. 真想變成狼
中譯:Orika

破曉時分的吉野家裏頭 妝花了的都會女孩與
娃娃臉的野狼大叔們 枕著手肘呼呼大睡

本以為今晚會有些特別的花樣 偏偏這種日子一下子就天亮了
小哥 我點的東西好了沒呀! 我比起那傢伙先來的耶!

新買的夏威夷襯衫 淋了傾盆大雨變得皺巴巴的
算了 管他的 這妞兒臉上的妝還不是一樣慘兮兮

 真想變成狼 真想變成狼 一次也好

對面位子上的老頭還真礙眼耶! 孤伶伶一個人真是礙眼!
來罐啤酒來罐啤酒啦! 胸口好燙啊

你也是從早忙到晚吧! 好好努力打拚唷!
要是白天咱們碰了面 會對彼此鞠躬哈腰說「歡迎光臨」什麼的吧!

活得像傀儡也沒啥不好的啊 笑得出來的傢伙就算不錯囉!
明明大家都混得挺好嘛 明明都混得挺好嘛! 
啤酒還沒來啊?

 真想變成狼 真想變成狼 一次也好

騎著俺那台750cc的摩托車啊 不論上山下海哪裡都到得了
喂!你要不要坐看看? 
哪兒都能去哪兒都能去哪兒都能去哪兒都能去

 真想變成狼 真想變成狼 一次也好
 真想變成狼 真想變成狼 一次也好

10. 断崖-親愛なる者へ-
作詞・作曲: 中島みゆき/編曲: 福井峻

★ 風は北向き 心の中じゃ
  朝も夜中も いつだって吹雪
  だけど 死ぬまで 春の服を着るよ
  そうさ 寒いとみんな逃げてしまうものね、★ みんなそうさ

走り続けていなけりゃ 倒れちまう
自転車みたいな この命転がして
息はきれぎれ それでも走れ
走りやめたら ガラクタと呼ぶだけだ、この世では

冷えた身体を 暖めてくれ
すがり寄る町に 住む人とてなく
扉をあけて 出てくる人は
誰も今しも 旅に出る仕度、意気も高く

生きてゆけよと 扉の外で
手を振りながら 呼んでる声が聞こえる
死んでしまえと ののしっておくれ
窓の中 笑いだす声を聞かすくらいなら、ねぇ、おまえだけは

生きる手だては あざないもの
肩をそらして 風を受けながら
いま 崩れゆく崖の上に立ち
流し目を使う 昔惚れてくれた奴に、なさけないね

★ Repeat
  そうさ 死んでも春の服を着るよ
  そうさ 寒いとみんな逃げてしまうものね
  そうさ 死んでも春の服を着るよ
  そうさ 寒いとみんな逃げてしまうものね

10. 斷崖-給親愛的人-
中譯:Orika

★ 風向北直吹 無論白天或黑夜
  我的心中 無時無刻不刮著凜冽風雪
  不過 到死之前 我要一直身披亮麗春裝喲
  沒錯 一旦冷若冰霜的話 大家就會逃光光了、★ 人人都一樣

要是不繼續奔馳 就會倒下去
像單車的輪子似地 不停滾動我這條命
就算氣喘吁吁 還是得跑啊
停下不跑的話 就會被叫成 "廢物" 這世間就是如此

溫暖我凍僵的身子吧
縱使不是離鄉背井的遊子
但只要是出門闖天涯的人
任誰此刻都是 蓄勢待發 鬥志高昂

"活下去吧" 門外傳來
邊揮手邊為我加油吶喊的聲音
"你去死吧" 儘管厲聲咒罵我吧
能讓我聽見窗子裏頭 哈哈大笑的笑聲的 哪 也只有你了

求生存的技巧是 敷淺幼稚以及
挺起肩膀任風吹打
現在我站在即將崩塌的斷崖之上
睥睨那些昔日迷戀過我的傢伙 還真窩囊啊

★ Repeat
  不過 到死之前 我要一直身披亮麗春裝喲
  沒錯 一旦冷若冰霜的話 大家就會逃光光了
  不過 到死之前 我要一直身披亮麗春裝喲
  沒錯 一旦冷若冰霜的話 大家就會逃光光了