歌手名(ま行)

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.....沈丁花.....
松たか子《a piece of life》2001.06.13
作詞:松たか子/作曲:日向敏文/編曲:日向敏文&金子飛鳥
歌:松たか子


幼いあの頃の 散歩道に
そっと 咲いてた 白い沈丁花
何となく大人の 香りがする
あの白い花が とても好きでした

公園には まわる地球
自由に遊んでいた
あの頃よりちょっと 臆病になった
こんな私を 守って下さい

偶然たどり着く 夜の海に
ぼんやり浮かんだ 船をながめてた
ねえ笑わないでね そんなことでも
幸せに思う ちっぽけな私を

あなたが知っていることと
私が知ってること
これからもずっと 分かちあえたならと
思うんだ ねえそれでいい   

いつもは言えなくて その横顔を
見ている一瞬で 思うことがあるの
幼い頃に見た 映画の記憶
何度も読んでた 小さな絵本達

けんかしても 泣かないのに
感動すると すぐ泣く
それが宇宙では わずかな時間でも
私はこうして 生きてきました

あの頃よりちょっと 臆病になった
こんな私を 守って下さい

.....沈丁香.....
松隆子《生活的點滴》2001.06.13
中譯:Orika



孩提時代常走的散步道上
悄悄綻放著 白色的沈丁香
總覺得散發出一股成人般的成熟香味
我好喜歡這種白色的花朵 

那時在公園 是多麼無拘無束地
轉著旋轉地球玩兒
現在的我 比起當時變得更加膽小了些
請你守護這樣的我

偶然間來到夜晚的海邊
我眺望著隱約浮在海上的船隻
欸說了你可別笑 就算是那樣微不足道的小事
我也覺得好幸福 如此渺小的我

你所知道的事和
我所知道的事
我想從今以後也都一直彼此分享
欸 你說好不好

有件事一直沒告訴你
當我看到你側臉的那瞬間 有個影像躍上心頭
是我兒時看過電影的記憶
那些讀過不知多少遍的 小小圖畫書

就算跟你吵嘴 我也總憋住不哭
可只要一感動起來 便馬上掉淚
雖然那在宇宙間 只是極其短暫的一刻
但我就是這樣 活到現在的

現在的我 比起當時變得更加膽小了些
請你守護這樣的我

.....home.....
松たか子《home grown》2003.02.19
作詞:松たか子/作曲・編曲:佐橋佳幸
歌:松たか子


頬に 肩に その指先に
いくら Kiss しても 足りない
じゃれあった季節 幸せな
時間だけが 知ってる記憶

咲いた花に ひとしずくの
露が 濡れて 輝いて
私達の この地球には
生命の灯がともる

帰ろう いつか
泣きながら 生まれた場所
二人なら 寂しくない
あなたが 必要なの

肩を 寄せて 歩く舗道
明日は きっと 晴れるだろう
あなたがいる それだけで
生命の灯がともる
あなたといる この地球で

.....home.....
松隆子《成長記情》2003.02.19
中譯:Orika


在你臉上 肩上 指尖上
無論印上多少 Kiss 都嫌不夠
互相嬉鬧的季節 記憶中
只記得幸福的時刻

在盛開的花朵上 一顆露珠
濕潤欲滴 晶光閃爍
在我們生存的 這個地球上
點亮生命之燈

回去吧 那曾是我
哭著誕生的所在
兩個人一起 就不會寂寞了
我需要你

肩倚著肩 一同漫步的步道
明天一定會是好天氣吧
只要有你 僅僅如此
便能點亮我的生命之燈
和你一同存在於 這個地球上

.....ぼくたちの失敗.....
森田童子《マザースカイ》1993.04.10
作詞・作曲:森田童子/編曲:石川鷹彦
歌:森田童子


春のこもれ陽の中で 君のやさしさに
うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ

君と話し疲れて いつか 黙りこんだ
ストーブ代わりの電熱器 赤く燃えていた

地下のジャズ喫茶 変れないぼくたちがいた
悪い夢のように 時がなぜてゆく

ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな
チャーリー パーカー 見つけたヨ
ぼくを忘れたカナ

だめになったぼくを見て
君もびっくりしただろう
あのこはまだ元気かい 昔の話だネ

春のこもれ陽の中で 君のやさしさに
うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ

.....我們的失敗.....
森田童子《Mother sky》1993.04.10
日劇「高校教師」主題歌

中譯:Orika

沐浴在從樹縫灑下的春日陽光中 埋沒在你
無邊溫柔中的我 真是個窩囊廢對吧

和你談累了 不知不覺 陷入沈默
代替火爐而點起的電熱器 正燒得通紅

地下的爵士咖啡廳 一成不變的我們窩在這兒
猶如一場惡夢 時間為何不斷流逝

當我回復成孤單一人時 我在房間裏頭
發現一張你最愛的查理派克(Charles Parker)喲
不過 你早已忘了我吧

看到頹然就廢的我
你一定會嚇一跳吧
那女孩還好嗎 雖然那都是很久以前的事了

沐浴在從樹縫灑下的春日陽光中 埋沒在你
無邊溫柔中的我 真是個窩囊廢對吧

.....みんな夢でありました.....
森田童子《ラスト・ワルツ》1980.11.20
作詞・作曲:森田童子/編曲:千代正行
歌:森田童子


あの時代は何だったのですか
あのときめきは何だったのですか
みんな夢でありました
みんな夢でありました
悲しいほどに
ありのままの君とぼくが
ここにいる

ぼくはもう語らないだろう
ぼくたちは歌わないだろう
みんな夢でありました
みんな夢でありました
何もないけど
ただひたむきな
ぼくたちが立っていた

キャンパス通りが炎と燃えた
あれは雨の金曜日
みんな夢でありました
みんな夢でありました
目を閉じれば
悲しい君の笑い顔が
見えます

河岸の向こうにぼくたちがいる
風の中にぼくたちがいる
みんな夢でありました
みんな夢でありました
もう一度やりなおすなら
どんな生き方が
あるだろうか

.....一切都是夢.....
森田童子《最後的華爾滋》1980.11.20
中譯:Orika


那個時代究竟意味為何?
那時的悸動究竟意味為何?
一切都是夢
一切都是夢
近乎悲哀地
一如最初的你和我
在此

我已不再言語了吧
我們不再歌唱了吧
一切都是夢
一切都是夢
雖然一無所有
但我們仍
心無旁鶩地佇立著

校園大道與火焰一同燃燒
那是個下雨的星期五
一切都是夢
一切都是夢
一閉上眼
便看見
你悲哀的笑臉

我們在河岸那端
我們在風中
一切都是夢
一切都是夢
倘若一切能再重來
我們又會選擇過
什麼樣的人生呢

.....たとえばぼくが死んだら.....
森田童子《ラスト・ワルツ》1980.11.20
作詞・作曲:森田童子/編曲:千代正行
歌:森田童子


★ たとえば ぼくが死んだら
そっと忘れて欲しい
淋しい時は ぼくの好きな
菜の花畑で 泣いてくれ ★

たとえば 眠れぬ夜は
暗い海辺の窓から
ぼくの名前を 風にのせて
そっと呼んでくれ

たとえば 雨にうたれて
杏子の花が散っている
故郷をすてた ぼくが上着の
衿を立てて歩いてる

たとえば マッチをすっては
悲しみをもやす
この ぼくの 涙もろい
想いは 何だろう

.....如果我死去的話.....
森田童子《最後的華爾滋》1980.11.20
電影「高校教師」主題歌

中譯:Orika

★ 假若 我死去的話
希望你能悄悄忘記我
當你寂寞的時候 就到我喜歡的
油菜花田 好好哭一場 ★

假若你 夜裡無法成眠
就從面海的幽暗窗口
乘著微風
輕輕呼喚我的名字

假若 風雨來襲
杏花散落滿地的話
背離故鄉的我 將豎起衣領
在雨中踽踽獨行

假若 擦亮一根火柴
就能燃燒悲哀的話
那麼 我這 動輒落淚的
思念 又是什麼呢

.....川の流れのように.....
美空ひばり <川の流れのように> 1989.01.11
作詞:秋元康/作曲:見岳章/編曲:竜崎孝路
歌:美空ひばり


知らず知らず 歩いて来た
細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ川の流れのように とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ

生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかはまた 晴れる日が来るから
ああ川の流れのように おだやかに
この身をまかせていたい
ああ川の流れのように 移りゆく
季節 雪どけを待ちながら

ああ川の流れのように おだやかに
この身をまかせていたい
ああ川の流れのように いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら

.....川流不息.....
美空雲雀 <川流不息> 1989.01.11
中譯:Orika


不知不覺間 已經走了這麼遠
這條狹窄又漫長的路途
驀然回首 只見
故鄉已在遙遠的那一方
坎坷不平的道路 迂迴崎嶇的道路
連地圖也沒有 那也是人生的一部分
啊 猶如川流不息 緩緩流淌
渡過無數時代
啊 猶如川流不息 無窮無盡
天空只為黃昏渲彩

生存 與漂泊
這條沒有終點的路
身旁攜著心愛的人
一同尋夢
即使下起雨來 道路泥濘不堪
畢竟終有放晴之日
啊 猶如川流不息 和緩綿延
願將此身隨波逐流
啊 猶如川流不息 物換星移
靜待溶雪季節到來

啊 猶如川流不息 和緩綿延
願將此身隨波逐流
啊 猶如川流不息 天長地久
傾聽這碧藍的潺潺溪流