ALBUM 05. 印象派 1980.10.10

01. 距離
02. 検察側の証人
03. 聖野菜祭
04. みるくは風になった
05. たずねびと
06. 推理小説
07. 0-15
08. 神話
09. 博物館

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*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

印象派

印象派

01. 距離
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

君の住む故郷では もう季節が
海峡をゆらゆら 渡り始める頃
僕は都会の電車の中で ふと君の
懐かしい横顔 思いだせなかった
ドアにもたれ 人と人との間で
踏みつけるのは 自分の影ばかり
赤い文字の スポーツ新聞の
向う側で 誰かため息をついた
もうそろそろ 帰ろうと
帰らなくちゃ いけないと
思いはじめていたんだ
改札口抜けた処で 立ち止まっている僕に
誰も気づかない そんな街角

君はまだ「愛」や「夢」や「希望」そういった
懐かしい言葉を 笑いはしないだろう
僕はもう コップ一杯の水と引換えに
「嘘」なんて言葉を 飲み込める様になった
誰も彼も 網棚に笑顔を
置き忘れたままで 足早に歩く
それもこれも まるで街がすべて悪いと
圧しつけているけれど
都会はけっして 人を変えてはゆかない
人が街を変えてゆくんだ
人と人との距離が 心に垣根を
静かに刻みはじめる

もうそろそろ帰ろう 帰らなくちゃいけない
僕が僕でいるうちに
もうそろそろ帰ろう 帰らなくちゃいけない
君が君でいるうちに

01. 距離
中譯: Orika

在你安居的家鄉 當季節已
晃晃悠悠 動身橫越海峽之時
我在都會的電車上 一時間想不起來
你那教人懷念的側臉
倚在車門邊 人來人往之間
所踐踏的全是 自己的影子
在大紅色的體育新聞標題另一邊
不知何人嘆了一口氣
腦中開始思忖
"差不多該回去了"
"不回去不行啊"
穿過剪票口 茫然佇立的我
誰都沒注意到 那樣的街角

對「愛」啊「夢」啊「希望」啊諸如此類
令人懷念的字眼 你依然不會加以嘲笑吧
而我已經 可以將「說謊」一詞
像換成一杯水一樣 直吞下喉完全領會了
這人那人 把笑容留在置物架上
忘了帶走 匆匆離去
這個那個 儼然滿街都是壞人
這樣強自給別人貼上標籤
然而城市絕對 不會去改變一個人
是人去改變城市的
人與人之間的距離 在心中靜靜地
動手鑿刻起一道壁壘

差不多該回去了 不回去不行啊
趁著我還是我的時候

差不多該回去了 不回去不行啊
趁著你還是你的時候

02. 検察側の証人
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

「あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で
おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている
自分の何処が魅力か 数え尽くして知り抜いていて
あいつの悲しい程の純愛を 階段昇る様に
踏みつけて行った 踏みつけてった
恋はいつでも必ず 独法師の影踏みゲーム
足元にあるのに追いつけない
追えば追う程きっと 取り残されてゆく
気がつけば いつも夕暮れ」

「違うわ別れた夜の あの娘の姿見てないからよ
一晩 私の部屋で泣いて 血を吐く程に泣いて
謝り続けていたわ
確かにそれはあの娘の 心変わりがすべてだったわ
けれどもあの娘なりにいつも 一所懸命いつも
生きようとしてる 生きている
恋はいつでも必ず 両刃の剣と同じ
傷つかない方がきっと 嘘をついてる
斬りつけていった方が 斬りつけられた方より
傷つく事だってあるはずよ」

「あの娘を棄てた男は 今頃別の女の部屋で
自分の掌の広さと懐の狭さを 身に浸みているさ
あの娘は自分の姿を 口に出すのが下手だったから
男はあんなにすてきなひとを 酒を変える様に
飲み捨てて行ったに 決まってる
恋はいつでも必ず あみだくじみたいなものさ
たどる奴以外は道程を知らない
ひとしきり風吹けば 風紋が消える様に
見て見ぬふりの藪の中

02. 檢察方的証人
中譯: Orika

「抛棄那小子的那女人 現在正在其他男人的房裏
恐怕正身披五彩斑斕的謊言 再摻入幾滴楚楚可憐的眼淚吧
對於自身的魅力所在 如數家珍瞭若指掌
對那小子近乎悲哀的純愛 像是爬樓梯似地
踩著一步步往上爬 一步步往上爬
愛情永遠都像 一個人的踏影子遊戲
明明就在腳邊卻怎麼也追不到
追得越緊鐵定就被甩得越狠
當回過神時 每每日已西斜」

「不是啊 因為分手那天晚上 我沒看到那女孩的身影啊
一整晚 我都在自己的房間大哭 哭到幾乎要吐血似地大哭
一直不斷賠罪啊
的確 這全都要怪那女孩變心了啊
不過那女孩一直以她自己的方式 不斷拚命地
想要活下去 活在這世上
愛情永遠都像 一把雙面刃一樣
說自己沒受傷的一方 肯定在說謊
砍人的一方 應該比起被砍的一方
傷得更重呀」

「抛棄那女孩的那個男人 現在正在其他女人的房裏
切身感受到自己手掌的寬大和心胸的狹窄啊
只因那女孩不擅於表達自己的立場
男人便將這樣的可人兒
 當成是酒一般
肯定是一飲而盡後就揚長而去
愛情永遠都是像 鬼腳圖一樣的東西啊
除了盲目前進之外 完全不在乎過程
彷彿隨便刮一陣風 一切痕跡便會消失殆盡
視若無睹的羅生門(各說各話)」

03. 聖野菜祭 (セント・ヴェジタブル・デイ)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

僕の故郷すてきな町 第三階層
今日は年に一度の 聖野菜祭
だからちょっと ぜいたくをして 砂糖きびと
うんとふんぱつして 蝋燭を買ってきたんだ
今日だけは 練状昼食や
固形夕食は 見たくないよ
みんな盛りあがって 騒いでるし
今日は浴びる程 水を飲むんだ
平和な時に生まれて 良かったな
貧しいけれど すてきな仲間達

僕の恋人が住んでいるのは 第二階層
人は身分が違うって いうけれど
恋に上下のへだてが あるものか
いつか幸せに なってみせるさ
早く出世して 偉くなって
人に「野菜持ち」って 呼ばれたいね
そしたら 馬車でデートする
もちろん あの娘とさ
今日はなんつっても 聖野菜祭
「壁」が開くから あの娘に会えるんだ

夜は美しい 硝子衛星
うるう年だから 5つ昇るよ
みんな盛りあがって 騒いでるし
今日は死ぬ程に 水を飲むんだ
戦争の無い平和な町 第三階層
ああ本当に 生まれて来て良かった

03. 聖野菜祭
中譯: Orika

我的故鄉是個超讚的城填 第三階級
今天是一年一度的 聖野菜祭
所以啊就稍微奢侈了一下 買了甘蔗
還狠下心砸了大錢 買來了蠟燭
只有今天 不想看到
膏狀午餐和固態晚餐啦
大夥兒都歡欣鼓舞 熱閙滾滾
今天要狂喝猛飲 水給它喝到飽像在洗澡一樣啦
生在和平年代 真是太好啦
人窮歸窮 但是超讚的哥兒們啦

我的情人所住的地方是 第二階級
雖然別人都說我們身分不同
戀愛難道還有上下的階級之分嗎
總有一天 我會過上好日子讓大家瞧瞧的
早早出人頭地 飛黃騰達
好想被人叫做「有菜人」啊
如果那樣 就搭馬車去約會
當然啦 是跟我的她囉
今天再怎麼說也是 聖野菜祭
「牆壁」會打開 就可以見到那女孩了

夜色好美喔 因為今年是閏年的關係
玻璃衛星會昇5次喔
大夥兒都歡欣鼓舞 熱閙滾滾
今天要狂喝猛飲 水給它喝到飽像在洗澡一樣啦
沒有戰爭的和平城填 第三階級
啊啊 生在人世真的是太棒啦

04. みるくは風になった
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

なだらかな丘を 夕陽がおりてくるよ
二人の影が 長く長く伸びていた
綿毛達が染まり乍ら すり抜けてく
光の中で 時間が輝いてた
★ OH みるく I MISS YOU
  OH みるく I MISS YOU ★
ビラカンサスとミルクが 好きだった君を
友達はみんな みるくと呼んでいたね
僕等は誰かのコンサートで 知り合って
またたくうちに 互いの心に住んだ
◆ 例えば僕への 愛し方にしても
  それから仲間と 遊ぶ術にしても
  思えば 何かを急ぐ旅の様だった みるく
  キラキラと風の様に笑うばかりの みるく ◆

少しだけ移り気な 処もあったが
おしゃべり好きの 陽気な娘だったよ
本気で神様を信じていた みるく
なのに突然 君が選ばれてしまった
★ Repeat
車だけは気をつけなって 言ったじゃない
雨の日は特に気をつけろって あれ程
5分だけでも早く 僕に会いたくて
そのまま風になってしまった みるく
◆ Repeat

本当の恋さえ 知らずに逝ってしまった
話したい事は 山程あったのに
★ Repeat
キラキラと風の様に笑うばかりの みるく

04. 蜜兒可幻化成風
中譯: Orika

看那平緩的山丘 夕陽即將落下了喲
將兩人的身影 拖得好長好長
纖纖細毛染上金光的同時 在穿透而過的
光芒之中 時光輝耀著
★ OH 蜜兒可 I MISS YOU
  OH 蜜兒可 I MISS YOU ★
因為你喜歡火刺木和牛奶
所以朋友們大夥都管你叫蜜兒可(milk)對吧
忘了我們是在誰的演唱會上認識彼此的
才一眨眼的功夫 就住進彼此的心裏了
◆ 比方說 不管是愛我的方式
  還是和大伙一同玩樂的方式
  回想起來 無論什麼都是一付急驚風的模樣 蜜兒可
  總是如風一般笑得好燦爛 蜜兒可 ◆

雖然有一點點喜新厭舊啦
是個愛說話的開朗女孩啊
虔誠地信仰著上帝的 蜜兒可
可突然間 你卻成了天選之人
★ Repeat

要特別當心路上的車子呀 不是這麼叮囑過你嗎
下雨天要特別小心呀 像那樣
早個5分鐘也好地 想快些和我見面
於是就那樣幻化成風了 蜜兒可
◆ Repeat

連場真正的戀愛都沒談過 你就走了
想跟你聊的事 像山那麼多的說
★ Repeat

  總是如風一般笑得好燦爛 蜜兒可

05. たずねびと
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

いつもの様に この店のカウベル
鳴らして ドアを開いて
狭いカウンター とまり木にすがれば
黙っていても出てくるアメリカン それから
ほの暗い柱の陰に
ロートレックのおなじみのポスター
常連達の吐息と煙草の海
喘ぐ様に泳ぐレコード
壁紙の落書きは 昔の青春達
書いた人も書かれた人も 昔の恋人達
色褪せて うずくまる 待つ人のないたずねびと

壁紙が 若い頃に
あなたが 照れ乍ら記した
4B の鉛筆 二人のイニシャル
誰かの文字の奥で まだ 咲いてる
きれいごとはいつでも話せる
言うに言えない想いを
みんな水割りの氷に託して
静かに溶けるのを待っている
壁紙の落書きは 昔の青春達
来る人も去る人も 昔の恋人達
色褪せて うずくまる 待つ人のないたずねびと
色褪せて うずくまる 待つ人のないたずねびと

05. 待尋者
中譯: Orika

跟往常一樣 這家店的迎客鈴
響起 推開了門
狹小的吧台 總是倚著獨腳吧台椅
不發一語出現的美國人 還有
在微暗的柱子陰影中
張貼著熟悉的羅特列克畫作海報
熟客們那吞雲吐霧和香煙的海洋
彷彿氣喘噓噓游著泳的唱片
壁紙上的塗鴨畫的是 過去的點點青春
書寫者與被寫者皆是 過去的對對戀人
黯然褪色 蹲踞一角 無人等待的待尋者

壁紙上的字跡 是年輕的時候
你用4B 鉛筆
羞怯記下的 兩人名字的英文字首
做為不知何人留下的謎樣文字 依然盛開不衰
冠冕堂皇的話 隨時都能滔滔不絕
然而想說而不能說的想望
全寄託給杯中用來兌水的冰塊
靜靜地待其溶化
壁紙上的塗鴨畫的是 過去的點點青春
到來者與離去者皆是 過去的對對戀人
黯然褪色 蹲踞一角 無人等待的待尋者

黯然褪色 蹲踞一角 無人等待的待尋者

06. 推理小説 (ミステリー)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

グラスで氷が カラカラ音たてた
あなたは静かに 眼をそらした
暁闇色の イヴニングドレス
肩口を転げ落ちる ため息

あなたの最后の 不在証明が崩れて
指先の煙草を震わせる
ベージュのカーテンが 風をはらんで
時計が音を刻んで 刻んで

つまり僕たちの 推理小説
答を僕が先に読んだ
これから後 過ごす時間は
僕にはただ 苦痛なだけ
すなわち今夜で さよなら

誰かが忘れた ライターの炎を
あなたは静かに みつめている
かすかに流れる クロイツェルソナタ
とても優しい 優しい裏切り

それでも最后に 笑ってみせたのは
想い出の為の心づくし
夜風に揺らめく イヴニングドレス
やわからな嘘 包んでかくして

ひとつ分からない事は
この愛どちらの吸い殻
あなたが僕を 僕があなたを
どちらが先に捨てたのか
それでも今夜で さよなら
推理小説

06. 推理小說
中譯: Orika

玻璃杯中的冰塊 喀啦喀啦作響
你靜靜地 移開目光
如同破曉前漆黑無比的晚禮服
滾落肩頭的 一聲嘆息

你最後的不在場證明也粉碎了
夾在指尖的香煙顫抖著
米白色的窗帘 鼓脹著風
時鐘的滴答聲一秒一秒刻著 刻著

總之我們之間的推理小說
我已先行看了謎底
自此之後 度過的時間
對我來說 只有苦痛
正是今夜 再見吧

是誰遺落的打火機
你定定地凝視著火焰
幽幽流洩的 克羅采奏鳴曲
是極其溫柔的 溫柔的背叛

即便如此 讓我在最後依然強顏歡笑的是
為了往昔回憶的奮力一搏
在夜風中悠悠飄盪的 晚禮服
包藏起 和煦的謊言

有一件事令我不解
這段愛情究竟是誰撣落的煙蒂?
是你把我 還是我把你
到底是誰把誰先扔掉的?
即便如此 還是再見吧
你我的推理小說

07. 0-15
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

えー、さて、えー、次のおハガキを読んでみたいと思います。
これは、えー、練馬区ですね。えー、新井秀次、ね。練馬から、
いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。
僕は以前、えー、あ、さださんお願いがあります。僕は昔から
以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、
えー、彼女は、えー、テニス部のキャプテンにすごく熱を上げてしまって、
なんか、自分は捨てられるんじゃないか。バカなことを言っている。

あなたの風が僕を離れて 彼に向って歩いている
彼をみつめて輝いている あなたの愛が眩しい
自分の枝に結んでおいた 風船が糸をほどいて
自由に空へ舞い上がるのを 見送る子供の様だ

男はやはり、勇気だ、根性だ、勝利だ。そういう歌をおおくり
いたしましょう。さらまわしとザ・スチャラカバンドの歌で聴い
ていただきます。“素敵な Tennis Boy”よーく、聴くように。

★ ポイントはわずかに0-15 1点リードを許しただけ
  まだまだ勝負はこれから Tennis Boy
  フォームはどうでもいいんだ 来た球を素直に返せ
  同じエラー繰り返すなよ Tennis Boy
  コントロールを磨いて 集中力さえつけば
  あとはかけひき そして最后は自信で
  流れも変わる
  ポイントはわずかに0-15 まだまださ これからさ
  逆点チャンスは 必ずやってくる ★

もしもし、あー、さだまさしです。あ、どうも。
なに、今ハガキを実は読んだ。
読んだものの、非常に君の場合にはだらしないという気がする。
ね、うん。いや、そうじゃない。そうじゃない。
やはり、えー男というものはだ、えー、あっ、そう。
そんなキャプテンがカッコいい。あっ、そう。君はダメか、ダメ。

あなたにとってそれが本当に 幸せだというのであれば
見守る事も 愛のひとつの答になると思うが
為すすべもなく見送るのなら 僕は男でなくなる
彼よりきっと 僕の想いが深いと信じる以上

えー、また続けて曲をずっとかけてみますかね。あのー、
スチャラカバンドの歌で。“素敵な Tennis Boy”、
後半でございます。失礼いたしました。

  ポイントはわずかに0-15 勝負は実際これから
  思いきり勇気を出すんだ Tennis Boy
  焦ってミスを重ねるな 相手にはいつも誠実に
  手の内読んで足を使え Tennis Boy
  僕らはエースの陰で ラケット磨く為にだけ
  生まれて来たんじゃないんだぜ
  さあコートに立つんだ

★ Repeat

07. 0-15
中譯: Orika

欸、那麼、欸、讓我們來看看下一張明信片。
這一張是、欸、來自練馬區。欸、新井秀次是吧。來自練馬、歡迎。
字寫得有點醜啊這張。這是字嗎。
我從以前、嗯、呃、就有事想拜託佐田先生。我從很久之前
從以前開始、有一個喜歡的女孩子、喜歡過啦。可是呢、最近、
嗯、她啊、嗯、瘋狂迷戀上網球社的社長了、
這樣子、我不就被抛棄了嗎。咦我在說什麼蠢話啊。

你的薰風離我而去 朝他走了過去
凝視著他光芒四射 你的愛好耀眼
綁在自己樹枝上的氣球 我解開了線
讓它自由在空中飛舞 目送它飛遠 像個小孩子一樣

男人果然還是要勇氣、毅力、勝利啊。為您選播這樣的歌曲。
接下來請欣賞佐田壓痣和普隆貢樂團帶來的歌曲。
“超完美 Tennis Boy” 好的、來聽吧。

★ 比數才差區區的0-15 只准對手領先1分
  還早得很呢勝負現在才開始 Tennis Boy
  管它姿勢怪不怪 飛來的球就直直打回去啊
  同樣的失誤別再犯啊 Tennis Boy
  好好磨鍊控球力 提升專注力
  接下來就看戰略了 然後最後是自信
  勝利的風向是會變的
  比數才差區區的0-15 還早得很呢 現在才開始
  逆轉時機 肯定會來的 ★

喂喂、啊、我是佐田雅志。啊、您好。
什麼、剛剛確實唸了明信片。
你說剛剛唸的東西、以你的觀點來看覺得非常沒出息。
嗯。不、不是這樣、不是這樣的。
果然、欸、說到男人嘛、呃、啊、對。
那樣的社長超帥的。呃、是喔。你啊完全不OK、不OK啦。

如果對你來說 那就是所謂真正的幸福的話
我覺得 關心對方也是愛情的一種回應
可如果什麼也不做地看著你離開 我就不算男人了
我相信 我的感情一定放得比起他深

欸、我們繼續來聽剛剛播到一半的歌曲吧。那個、
普隆貢樂團所帶來的歌。“超完美 Tennis Boy”
的後半段。不好意思。

  比數才差區區的0-15 勝負實際上現在才開始
  跟他拚了拿出勇氣來 Tennis Boy
  別因急躁就重蹈覆轍啊 坦蕩蕩地讓對手
  瞧瞧我的本領縱橫球場吧 Tennis Boy
  咱們託了愛司球的福 我生下來
  就只為了不斷精進球技不是嗎
  來 我要站上球場了

★ Repeat


08. 神話
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

いつまでも今のまま 暮らせるなんて思っても
みなかった 本当だよ 本当だよ
いつかしらあんたが これで終わりだって言う日が
来ることは分かってた 気がしてた
大丈夫だよ
あたし少しバカだけれど
あんたの為なら
死のうと思ってたんだから
ちょっとだけ 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて
泣いて それから
ちょっとだけあんたのこと 憎むかも知れないけれど
それくらい それくらい

分かったよ 時々想い出してくれるなら
どこかで生きてく 本当だよ
嫌われることだけが 一番こわかった
ねえ まだ嫌いじゃないでしょ
本当だよ
あたし少しバカだけれど
あんたを愛する
ことだけ 誰にも負けない
きっといつか 神話になるよ
あたし位あんたのこと 愛した女はいないって
神話になるよ 本当だよ それは本当だよ

きっといつか神話になって あんたとあたしの
ふたりが星座になって
輝く時がくるよ きれいだろうね
本当だよ
きれいだろうね 本当だよ

08. 神話
中譯: Orika

雖然我想我可以照常一直活下去
我沒看到 真的 是真的啦
我也知道 總有一天你會說"就到此為止吧"
這一天總會到來 我早就意識到了
沒關係的
雖然你有點笨笨的
到底我也曾想過
若是為了你 我可以去死
只有一點點 我哭了又哭 哭了又哭
然後
只有一點點 或許心裏怨恨著你也說不定
就只有那樣 只有那樣而已

我明白喔 要是你有時也能想起我
在什麼地方過什麼生活呢 真的啦
我最怕的只有 被你厭惡這件事而已
喂 你還不至於討厭我吧
真的啦
雖然我有點笨笨的
可是只有愛你這件事
我不會輸給任給人的
有一天一定會變成神話唷
再沒有像我這樣深愛你的女人了
會變成神話唷 真的喔 這是真的喔

有一天一定會變成神話 有一天你和我
兩個人會變成天上的星座
閃閃發光喔 很漂亮吧
真的啦
很漂亮吧 真的啦

09. 博物館
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

ひとつ目の部屋には 手首の傷が置いてある
若い頃に失くした 愛の形見として

ふたつ目の部屋には 言葉を全部閉じ込めた
他人の心を いくつか殺した償いに

涙の数だけ 部屋を増やして
怒りの数だけ ドアを叩いて

流れゆく時のほとりで
哀しみ数え乍ら

思い出にするには 余りに重すぎるものや
忘れ去ってゆく程に 軽くもないものたち

みっつ目の部屋には 失くした人の面影を
美術館のように 静かに並べてある

よっつ目の部屋からは 明るい色で重ねたい
あざなう縄の様に 幸せちりばめたい

らせん階段昇り続けて
喜び悲しみ まわりつづけて

流れゆく時のほとりで
せめて上を向いて

そして最后の部屋は お前の為にあけてある
寂しいばかりでない 人生生きた証に
生きた証に

09. 博物館
中譯: Orika

第一個房間內 還留有手腕的傷痕
做為年輕時所失去的愛情遺物

第二個房間內 封鎖所有言語
做為扼殺若干人之心的賠償

全是眼淚的數量 房間增加了
全是憤怒的數量 敲擊著門扉

在不斷流逝的時間近旁
一邊計算著悲傷

會成為回憶的 都是過於沈重的東西以及
沒有比逐漸遺忘 更
不輕盈的東西

第三個房間內 失去之人的面容
如同放在美術館裏 靜靜並排著 

從第四個房間開始 想用亮色反覆塗抹
如同捻搓的繩索般 想將幸福嵌入其中

螺旋梯不斷攀升
歡喜悲傷 不斷迴旋

在不斷流逝的時間近旁
至少面朝上方

然後最後的房間 是為你而設
此生並非只有孤寂 做為人生活過的證明
做為活過的證明