美しい朝 |
美麗的早晨 |
01. 霧に消えた初恋~Radio Days~
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄
霧の中に消えた初恋を惜しむように
指の隙間から夢が滑り落ちるように
時代は美しく遠ざかってゆくようだ
強い風に砂が形を変えるような
青春の傷を自分で慰めるような
時代に流されて生きるのはここでやめようと思う
★ ああ あの頃ラジオから流れたあの歌に
生きる勇気を貰った
ああ あの頃好きだった人に恥ずかしくないように
明日を生きよう ★
霧の中に消えた青春の夢ばかり
不幸せだけを数えて生きてきたようだ
自分を嘆くのはもうここでやめようと思う
強い風にこころ押し戻されるような
後ろ向きの孤独に負けてたまるかと
自分を信じてもう少し頑張ってみようと思う
ああ あの頃ラジオから聞こえたあの人の
強い言葉は今も
ああ あの頃幼い僕を支えた言葉は今も
胸に生きてる
★ Repeat |
01. 消失於霧中的初戀~Radio Days~
中譯: Orika
就像惋惜消失於霧中的初戀
就像夢將從指縫間悄然滑落
就像時代將優美地逐漸走遠
就像砂石被狂風打磨變形的
就像只知道自舔青春傷痛的
時代 為之覆沒但求苟活 我想就到此為止吧
★ 啊啊 當年從收音機流洩出的那首歌
讓我從中得到生存的勇氣
啊啊 為了不讓當年仰慕之人以我為恥
明天好好活吧 ★
全是消失於霧中的青春夢
彷彿一路活來只算計著有過多少不幸
那些自憐自艾 我想就到此為止吧
就像一顆心被疾風強自推搡似地
讓人不住後退的孤獨 怎能允許自己輸給這種東西
相信自己 我想再多努力一下
啊啊 當年從收音機聽到的
那人所說的堅強話語 至今依舊
啊啊 支撐著當年幼小的我的那句話
至今仍活在我心中
★ Repeat |
02. 抱きしめて
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
抱きしめて あなたの手の ぬくもりの 記憶へ
その道を 辿り辿って あなたに会いたい
抱きしめて もう一度だけ
その笑顔を 忘れないように
月影に 揺れる思い
深く深く 胸に刻んで
★ もう二度と 悲しみに 泣かないと 誓った
その道を 巡り巡って 笑顔に 会いたい ★
抱きしめて この笑顔を
守り抜いて 曇らせぬように
星影に 届く願い
いつの日にか しあわせに
★ Repeat
抱きしめて もう一度だけ ぬくもりの 記憶へ
その道を 巡り巡って あなたに会いたい |
02. 緊緊相擁
中譯: Orika
緊緊相擁 通往記憶裏你手中的溫暖
尋索著尋索著 那一條路 和你相會
緊緊相擁 再一次就好
為了不忘記你的笑容
在月影中搖曳的思念
深深地深深地 烙印在心
★ 發誓絕不再因悲傷而哭泣
尋索著尋索著 那一條路 想會會你的笑容 ★
緊緊相擁 為了將這張笑臉
守護到底 遠離陰霾
朝著星影許下的祈願
願終有一天 得到幸福
★ Repeat
緊緊相擁 再一次 朝向記憶中的溫暖
迴繞著迴繞著 那一條路 和你相會 |
03. 一期一会
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
★ ささやかに泣きましょう
ささやかに笑いましょう
いつか又 会えるでしょう
その時まで いざさらばさらば ★
巡り会い 愛し合い
時として悩み苦しんで
慈しみ かばい合い
泣いて笑って 生きている
しあわせと ふしあわせの
違いなんてささやかなもので
例えるなら 2ミリほど
ずれた程度の すきま風
すれ違い 道に迷い
時として憎み合いながら
大切に 出会っては
別れてゆく 一期一会
生まれ来て 生き抜いて
友達と呼べる人に会う
支え合い 愛おしい
あなたに出会うために
喜びと 悲しみの
違いなんてささやかなもので
月にむら雲 花に風
夏の淡雪 冬の花火
巡り会い 愛し合い
時として憎み合いながら
大切に 出会っては
別れてゆく 一期一会
★ Repeat |
03. 一生一次
中譯: Orika
★ 讓我們渺小地哭吧
讓我們渺小地笑吧
有一天會再相逢吧
在那之前 再會吧再會吧 ★
萍水相逢 相識相戀
時而煩惱痛苦
彼此疼惜 互相庇護
哭哭笑笑 如此活著
幸與不幸之間
僅存在細微的差別
舉例來說 就像錯開了約莫
2cm左右的 由縫隙吹進的風
錯身而過 迷途忘返
時而互相憎恨
最珍貴的相遇是
朝向別離的 一期一會
既生下來 就活到底
遇見能稱之為朋友的人
相互支持 可貴可愛
為了和你相遇
悲與喜之間
僅存在細微的差別
月遇叢雲花遇風
夏天的薄雪 冬天的煙火
萍水相逢 相識相戀
時而互相憎恨
最珍貴的相遇是
朝向別離的 一期一會
★ Repeat |
04. 勧酒~さけをすすむ~
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄
ギター担いでやって来た あの日のお前を忘れない
焼けた素肌で笑ってた 前歯が白く光ってた
女に持てず金もなく 年中腹を空かしてた
いつもあふれる夢だけを 呑んで歌った夜の海 おーっほっほ
あれから三十有余年 苦難の道を生き抜いて
お互い色々あったけど よくぞ荒波乗り越えた
誰でも歳は取るものだ 淋しい顔はやめておけ
友よグラスを空けたまえ 颯爽堂々胸を張れ
あの夏の日のギターの音を
いつでも胸に思い出せ
どんな時でもお前の味方
おいらは今夜も歌ってる おっほっほっほーい
女子供に流行ったものは 巨人大鵬卵焼き
硬派気取って目もくれず ギター抱えて酒を飲む
末は博士か大臣か お袋の夢が胸を焼く
国を語って夜を明かし 国を憂えて涙した あーっはっは
あれから三十有余年 肩まで伸ばした長い髪
今では眉にも届かぬが 心の座敷は拡がった
自分の道に花吹雪 自分で蒔いて歌おうぜ
友よ盃干したまえ 颯爽堂々胸を張れ
あの夏の日のギターの音を
決して忘れちゃいけないぞ
どんな時でもお前の味方
友よ一緒に歌おうぜ
あの夏の日のギターの音を
辛いときこそ信じよう
どんな時でもお前の味方
おいらは今夜も歌ってる おっほっほほーい
あっはっははーい |
04. 勸酒
中譯: Orika
忘不了那一天的你 扛著吉他來到我面前
一身晒得黝黑的肌膚 咧嘴笑著 雪白的門牙閃閃發亮
既沒女人緣也沒什麼錢 一年到頭都是肚子空空
總在夜晚的海邊 吞下滿腦子夢想 引吭高歌 喔-呵呵呵
自那之後已過三十餘年 一路上歷經苦難掙扎過來
彼此都飽經風霜了 真好樣的挺過多少大風大浪
誰都有年華老去的一天嘛 幹嘛一臉落寞啦
朋友啊 給我喝光這杯酒 堂堂正正地挺起胸來啦
那一年夏天的吉他聲
無時無刻都要在心中想起呀
無論何時我都站在你這邊
咱們今晚也要大唱特唱 喔-呵呵呵
現在的小妞們流行的是 巨人隊 大鵬力士 玉子燒
就算咱們耍帥裝硬漢也沒人理啦 抱著吉他喝酒就好咧
將來長大要當博士還是大臣呢 抱著老媽寄予的厚望胸懷大志
暢談國事直到天亮 憂國憂民淚濕衣襟 啊-哈哈
自那之後已過三十餘年 當年一頭及肩的飄逸秀髮
現在短到都遮不住眉毛啦 可是心的佔地卻變大了
想要自己的人生路飛花似雪 那就自己撒一撒唄 盡情高歌吧
朋友啊給我喝光這盅酒 堂堂正正地挺起胸來啦
那一年夏天的吉他聲
絕對不准忘記呀
無論何時我都站在你這邊
朋友啊 一起唱吧
那一年夏天的吉他聲
越是辛苦的時候越要相信呀
無論何時我都是你的夥伴
咱們今晚也要大唱特唱 喔-呵呵呵
啊-哈哈哈
|
05. がんばらんばMottto
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄
★ がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば
がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば
がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば
がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば ★ ね
わいなんばしょっと そいけん言うたったい
きつかとはなーんもわいだけじゃなかとよ
世間は景気ん悪かて だいちゃかいちゃ言いよるばってん
そいがなんねどんげんか すーですーで
そんげん言うばってん 今までっちゃずーっと
よか時ゃ長うはつづかんやったやっかね
どんげんねそんげん思わんね こん位で塩垂れとったら笑わるっばい (ハイ)
◆ でんでらりゅうばでてくるばってん
でんでられんけんでてこんけん
こんこられんけんこられられんけん こんこん ◆
★ Repeat よ
心ん割れても意地できびって止めんね 忘れた頃にゃようなっとるばい
小さか花でも自分の花たい 明後日にゃ綺麗に咲くやろうたい
わいなんばしょっと そいけん言うたやかね
悪か事ばっかし続いてたまるもんね
本当ばい明日笑おうで
そんげんばってんあんまいやったらちゃんぽん喰うて寝(ぬ)っ (ハイ)
◆ Repeat
★ Repeat ぞ
◆ Repeat
★ Repeat たい
★ Repeat ね |
05. 不拚不行啦 Mottto
中譯: Orika
★ 不拚不行啦 Mottto Mottto 不拚不行啦
不拚不行啦 啥都是誰都是 不拚不行啦
不拚不行啦 Mottto Mottto 不拚不行啦
不拚不行啦 這也是那也是 不拚不行 ★ 呢
你在幹嘛啦 所以我不是說了嗎
辛苦的又不是只有你一個人啊
景氣不好啊 雖然大家都這麼說
什麼東西啦 不管怎樣還是要拚拚看啊
話是這麼說 在今天之前
也過了好長一段好日子不是嗎
怎麼 你不覺得嗎 一直這樣垂頭喪氣的會被人家笑喔
◆ 要是能跨出去的話 就跨出去啊
因為跨不出去 所以就不去
說什麼到不了到不了 是你不去吧 是你不去吧 ◆
★ Repeat 喲
就算心碎了 也要用志氣把它黏起來止血啊 等忘掉時一切都會好轉的
花朵雖然小但也是自己的花 來日一定會開得很美喲
你在幹嘛啦 所以我不是說了嗎
哪有可能一直只有壞事發生啊
跟你說真的啦 明天就開懷大笑吧
要是情況沒有好轉的話 就吃碗強棒麵早早洗洗睡吧
◆ Repeat
★ Repeat 啦
◆ Repeat
★ Repeat 咧
★ Repeat 呢 |
06. 私は犬になりたい¥490 ―アルバム・ヴァージョン―
作詞・作曲:さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
安いお弁当選んで買ってみても¥490
でも味噌汁付かない
たとえば牛丼大盛り頼んだら¥480
でも味噌汁付かない
帰りに格好付けてカモミール・ティーなんか飲んだら¥490
でも味噌汁付かない
ホワイト学割は学生も家族も基本料は¥490
でも味噌汁付かない
次に生まれるなら 味噌汁になりたい
主役を脇で支える味噌汁になりたい
でも味噌汁はお代わり出来るけど
私にお代わりなどいない
私は味噌汁になれない
競馬で儲けようと新聞買ったら¥450
もう馬券も買えない
たばこひと箱に発泡酒一本で¥430
競馬場にも行けない
週刊誌買って缶コーヒーまで買ったら¥450
既に馬券は買えない
DVD新作一泊借りたら¥400
馬券買えても当たるとは到底思えない
次に生まれるなら 競走馬になりたい
遠い夢を走り抜ける競走馬になりたい
でも強い馬なら種牡馬になれるけど
弱けりゃ何にもなれない
私は種牡馬にもなれない
海が見たくて横浜まで出かけたら¥450
帰ってこられない
中央線なら武蔵小金井¥450
山は見えても帰ってこられない
京成上野から実籾まで行っても¥470
でも競馬場は通り過ぎてる
小田急線なら海老名まででかけて¥480
これも帰っちゃこられない
次に生まれるなら 帰ってくるものになりたい
春になれば帰ってゆく 渡り鳥のように
でも焼酎のお湯割りに焼き鳥は絶対欠かせないから
私は鳥にはなりたくない
次に生まれるなら 帰ってくるものになりたい
どんなに遠くからでも帰ってくる 犬になりたい
犬がいい そうだ犬がいい
出来たら寂しくないように
家族みんなに愛される うちの犬になりたい
次に生まれるなら 家族の一員になりたい
私は犬になりたい
雑種でもいい
¥490 |
06. 我想當狗¥490―專輯版本―
中譯:Orika
就算挑了個便宜便當 也要¥490元
但沒付味噌湯
如果點了大碗牛丼 要¥480元
但沒付味噌湯
回家路上想裝文青喝杯洋甘菊茶 要¥490元
但沒付味噌湯
手機的學生優惠專案含本人及家人基本費 要¥490元
但沒付味噌湯
下輩子轉世投胎的話 想當味噌湯
想當在主角旁邊參個一腳的味噌湯
可是味噌湯可以再來一碗
我卻不能再來一尊
噢 我當不了味噌湯
想利用賽馬賺錢就得買份馬報 要¥450元
已經沒錢買馬票了
香煙一包氣泡酒一瓶 要¥430元
連賽馬場都去不了
買本週刊再來個罐裝咖啡 要¥450元
馬票是完全買不起了
DVD新片租個一晚 要¥400元
反正就算買了馬票 也完全不覺得會中
下輩子轉世投胎的話 想當匹賽馬
想當匹能朝遠方夢想馳騁的賽馬
但是超強的馬 雖說可以成為種馬
但是肉腳的話就啥也不是
噢 我當不了種馬
想到橫濱看看海的話 要¥450元
沒錢可以回家了
搭中央線到武藏小金井車站 要¥450元
雖然可以看到山但是沒錢回家
如果從京成上野站搭到実籾站 要¥470元
不過途中有經過賽馬場就是了
要不然改搭小田急線到海老名站 要¥480元
這個也一樣回不了家
下輩子轉世投胎的話 想當能夠回家的生物
就像一到春天就會往回飛的候鳥一樣
但一想到對兌水燒酒來說 烤雞串是絕對不可或缺的
ㄟ 我不想當鳥了
下輩子轉世投胎的話 想當能夠回家的生物
想當一隻 不管去到多遠都會回家的狗一樣
當狗不錯啊 是啊當狗挺好的呢
可以的話 我想當一隻不會寂寞
受全家人寵愛 我家的狗啊
下輩子轉世投胎的話 想當我們家的一份子
嗯 我想當一隻狗
雜種狗也行
¥490
|
07. 明日咲く花
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
★ よく頑張ったねって言って欲しかっただけ
あなたが気づいてくれたら それだけでいい
よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ
あなただけの為に きっと明日咲くから ★
心に花の種を 抱いて人は生まれてきた
誰の為に咲くのかは たぶん別の事として
いつか咲くその日のために 今私が生きてること
あなたに出会って 何故私が生まれてきたかが解った
辛い辛い辛い辛い 心の闇を超えて
耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花
★ Repeat
いつか会うその人に 恥ずかしくないように
いつか会うその人に ふさわしい花になるように
希望と失望の狭間で 生きることの重さが
あなたに出会って 何故私が頑張ってきたか解った
揺れる揺れる揺れる揺れる 心の海を越えて
耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花
★ Repeat
よく頑張ったねって言って欲しかっただけ
あなたが気づいてくれたら それだけでいい
よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ
あなただけの為に きっと綺麗に咲くから |
07. 明天開的花
中譯: Orika
★ 只是希望你能告訴我一句"你真的很努力呢"
只要你注意到這一點 光是這樣就行了
只是希望你能稱讚我一句"你真的很努力呢"
單單為了你一人 我一定會在明天綻放 ★
在心中抱著花朵種子的人 一路活過來
究竟是為了誰而綻放 那是另一回事
為了終於能綻放的那一天 於是現在我活著
遇見你 便明白自己為何活到今天
好辛苦好辛苦好辛苦好辛苦 超越心中的陰暗
要忍耐要忍耐要忍耐要忍耐 有天一定會開花
★ Repeat
為了不讓有一天會相遇的那人感到丟臉
為了成為和有一天會相遇的那人相配的花朵
在希望與希望的狹縫中 生存本身的沈重
和你相遇 終於明白我努力至今的原因
搖擺中搖擺中搖擺中搖擺中 跨越心中的汪洋
要忍耐要忍耐要忍耐要忍耐 有天一定會開花
★ Repeat
只是希望你能告訴我一句"你真的很努力呢"
只要你注意到這一點 光是這樣就行了
只是希望你能稱讚我一句"你真的很努力呢"
單單為了你一人 我一定可以綻放出美麗的花朵 |
08. ママの一番長い日~美しい朝~
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
おじいちゃんは山へ芝刈りに朝から出掛け
OBを5発も打って落ち込んでいる頃
おばあちゃんは川へカラオケ仲間と出掛け
マイクを離さず5曲目を歌う頃
沢山の幸せを小さな手に握りしめてきみは生まれた
やがて美人になるなんてとても
思えないほど僕に似ていた 花の季節だった
この物語の始まりの空は
美しく青く澄んで晴れ渡っていた woh
きみが最初にしゃべった言葉はパパで
嬉しくてその晩お酒を飲み過ぎたっけ
でも困ったときに呼ぶのは必ずママで
ママは一途にきみをみつめて愛した
沢山の幸せを周りに振りまきながらきみは育った
保育園では男勝りで
いつも子分達を従えて家に帰ったね
そのくせとても気遣う娘で
美しく澄んだ瞳はいつも輝いていた woh
どこからか君が犬を拾って帰って
僕に酷く叱られたことがあったね
きみはすぐおじいちゃんの懐に逃げて
おばあちゃんを呆れさせた
思い出す長い髪をなびかせてきみはいつも犬と走っていた
やがて初恋ときめく心を
僕には隠したつもりだろうと思うけれど
少し淋しい思いで居たんだ
美しく育った君の瞳が眩しかった woh
ママ以外の家族に隠していたことがある
思いもかけず僕の病気はとても重くて
少しばかりみんなよりも先に
いなくなってしまうけれど
泣かないでいつでもそばにいる きみの花嫁姿は見られないけれど
生命はこうして大切な人に 手渡されてゆくものだと気づいたから
出会えたことや愛し合えたこと
本当のしあわせはいつも近くにある woh
僕が居なくなった後もきみとママは
いつも僕を思い出してくれたね
おじいちゃんが僕の代わりにきみ達を護り
頑張ってくれていたけれど
彼が来て 求婚した時 おじいちゃんに殴られたのに驚いていたね
パパとママとが 一緒になるとき
やはりパパはおじいちゃんに殴られたんだよ
彼が二つも 殴られた訳は
きっともう一つはパパの分だと思う woh
ヴァージンロードを歩くきみの
隣を僕も歩いているよ
お願いがあるママによく頑張ったねと
本当にありがとうと伝えて
愛してる どんな時も きみたちを護っていると信じて欲しい
この物語の 続きはふたりが
幸せに包まれるように願いながら
ママが嫁いだ 美しい朝と
きみが生まれた日を遠く思い出している woh |
08. 媽媽最漫長的一天~美麗的早晨~
中譯: Orika
記得那一天 爺爺一大早便出門到山上去割草了
因為在OB棒球賽揮棒落空5球之多正落落寡歡
奶奶則跟朋友一起去河邊唱卡拉OK了
正當死握麥克風不離手 唱到第5首的時候
在這一刻 你小小的手中緊握著許多的幸福 來到了人世
沒想到日後你會出落成大美人呢
出生時倒是長得像我 出生在那樣的繽紛花季
在這個故事一開頭的天空
是如此美麗 蔚藍 澄澈 萬里無雲 woh
你最早學會說的話是"爸爸"
當時我實在太開心了 以致於那晚喝了太多酒
但每當遇到麻煩時 你喊的總是"媽媽"
媽媽全心全意看顧著你 關愛著你
在你四周散布著許多幸福 你逐漸長大
在托兒所裏表現得比男生還強
老是領著一眾小朋友們回家對吧
這樣一個教人放不下心的女兒
美麗清澈的眼眸 總是閃耀著光芒 woh
還記得你不知打哪邊撿了小狗回家
被我狠狠駡了一頓對吧
當時你立刻鑽進了爺爺的懷中
把奶奶嚇呆了
想起長髮飄飄的你 總是和狗一起開心地跑啊跳啊
那之後沒多久因初戀而悸動的少女心
我也知道你打算把我瞞在鼓裏
總覺得心裏有一點點失落
亭亭玉立的你 那雙眼眸好耀眼 woh
有件事一直瞞著除了媽媽之外的其他家人
其實我也沒想到自己會病得那麼重
雖然我會比大家
早一些些先走一步
但別哭泣 我隨時都在你身邊 雖然是看不到你當新娘的模樣了
因為我發覺 生命便是要如此親手交接給最重要的人
人與人相遇 相愛
真正的幸福總是近在身旁 woh
當我不在之後 你和媽媽
也一直不時想起我對吧
爺爺代替了我的位置 一直以來保護著你們
雖然他一直都很努力
但當你的他前來向你求婚時 卻被爺爺揍了一頓 挺嚇人的對吧
想當初爸爸和媽媽在一起的時候
爸爸也曾挨過爺爺好一頓揍啊
他之所以揮了兩拳的原因
我想其中一拳 肯定是替爸爸打的 woh
如今踏上紅毯的你
我也陪在你身邊跟你一起走喔
有件事想拜託你 幫我跟媽媽說"你真的很努力呢"
跟她說"真的很感謝你"
我很愛你們 希望你們相信 無論何時我都會守護著你們
我一邊祈求 這個故事接下來的發展
希望你們兩個人能在幸福的簇擁下生活
一邊回想起 很久以前 你媽媽嫁給我的 那個美麗早晨
還有你出生的那一天 woh
|
09. LIFE
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
たとえばふらりとお茶でも呼ばれるみたいに
この世に生まれ
四方山話に花を咲かせてまたふらりと
帰って行く
そんな風に生きられたらいい
喜びや悲しみや生きる痛み
切なさも苦しさもそれはそれとして OH MY LIFE
あなたがそばにいる それだけで
他にはなにもいらないと思う
たとえばこの世と別れるその日が来たとき
笑えたら良いね
名残は尽きないけどまたいつか会おうねと
じゃあまたねって
晴れた日も雨の日も嵐の日も
愛も怨みも悩みも時が経てば
懐かしい微笑みの向こうに繋がるもの OH MY LIFE
あなたがそばにいるそれだけで
他にはなにもいらないと思う
たとえばふらりとお茶でも呼ばれるみたいに
この世に生まれ
四方山話に花を咲かせてまたふらりと
じゃあまたね |
09. LIFE
中譯: Orika
就像悠哉悠哉泡茶喝喝一樣
活在這世間
聊到天南聊到地北聊到花開 再同樣悠哉悠哉地
踏上歸途
要是能這樣子活著就好了
喜悅啦 悲傷啦 活著的痛楚啦
苦悶也好 苦澀也好 都先撇開不談 OH MY LIFE
只要你在我身旁 光是這點
我想我就別無所求了
假如與這世間辭別的那一天到來時
能笑得出來的話就太好了
雖然多所留戀 "但有一天我們會再見面的對嗎"
"那麼 下次見囉"
晴天也好 雨天也好 颱風天也好
愛戀也好 憎恨也好 苦惱也好 隨著時間過去
都將在令人懷念的微笑另一端 相繫相依 OH MY LIFE
只要你在我身旁 光是這點
我想我就別無所求了
就像悠哉悠哉泡茶喝喝一樣
生在這人世
聊到天南地北聊到花開 同樣悠哉悠哉地
那麼 下次見囉 |
10. いのちの理由
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
春来れば 花自ずから咲くように
秋くれば 葉は自ずから散るように
しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを救うため
夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために 誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため |
10. 生命的理由
中譯: Orika
我之所以來到人世
是為了和父親母親相遇
我之所以來到人世
是為了和兄弟手足相遇
我之所以來到人世
是為了和所有朋友相遇
我之所以來到人世
是為了和深愛的你相遇
就像春天來了 花兒自然會開
就像秋天到了 樹葉自然會落
人人都是為了得到幸福 才來到人世間的喔
就像在悲傷的花開過後 就會結出喜悅的果實一樣
我之所以來到人世
是為了去傷害這世上的某人
我之所以來到人世
是為了被這世上的某人傷害
我之所以來到人世
是為了被這世上的某人拯救
我之所以來到人世
是為了去拯救這世上的某人
就像到了夜晚 黑暗自然會籠罩
就像到了早晨 光線自然會照耀
人人都是為了得到幸福 才來到人世間的喔
就像從悲傷的大海彼端 喜悅潮湧而來一樣
我之所以來到人世
是為了和深愛的你相遇
我之所以來到人世
是為了守護深愛的你 |