ALBUM 37. もう来る頃… 2012.06.13

01. もう来る頃…
02. 空になる
03. 糸遊
04. かすてぃら
05. 題名のない愛の唄
06. TOKYO HARBOR LIGHTS
07. 一万年の旅路
08. 白秋歌
09. あなたへ
10. SMILE AGAIN

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

もう来る頃…

時候將至…

01. もう来る頃…
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄

心の奥で
わだかまっていたことがある
なぜ自分だけ春まだ遠く
報われない毎日
切なくなって
何もかも投げ出してしまいそう
悲しいような悔しいような
虚しい気持ちでいたけれど

もう来る頃って
信じてみればいい
君にそう言われた時
光が見えた

★ もう来る頃
  もう来る頃
  その角をホラしあわせが
  笑顔で曲がってくる ★

心の隅で
ふと疑っていたことがある
自分が生まれ生きていること
何の意味があるのだろうかと
悩んでいたら
光が差すように君は歌う
誰でもみんな 同じ悩みを
抱いて生きていると

もう来る頃って
信じてみようかな
君の笑顔に触れて
勇気が生まれた

★ Repeat × 2

01. 時候將至…
中譯: Orika

在內心深處
曾經一度糾結著
為何只有自己的春天 依然遙遙無期
沒有回報的每一天
生活只是益加苦悶
好像一切都耗盡了
狀似悲傷 又似悔恨
懷抱著空虛的心情

你說時候將至
只要試著去相信
當你這麼一說時
我看見了光

★ 時候將至
  時候將至
  在轉角處 你瞧 幸福
  笑瞇瞇地拐個彎就要來了 ★

在心的一角
也曾沒由來地質疑起
自己生於人世這件事
究竟有何意義
當我為此苦惱不已時
就像射入一道光似地 你高歌著
任誰都是 抱著同樣的煩惱
活在世上的

你說 時候將至
試著去相信看看吧
一踫觸你的笑容
勇氣便油然而生

★ Repeat × 2

02. 空になる
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部隆之

自分の重さを
感じながら坂道を登る
いくつもの峠を越えて
もっともっと上を目指す
いつか辿り着ける世界へ
僕は雲を抜けて
空の一部になる
僕は空になる
らららら…

生きることの全てを
背負いながら坂道を辿る
それぞれの抱く
自分だけの峠を目指す
いつか叶う筈の世界へ
雲を抜けて
君の夢に手が届く
君は空になる
らららら…

いつか辿り着ける世界へ
僕は雲を抜けて
風と一つになる
僕は空になる
らららら…

02. 化成天空
中譯: Orika

一邊意識到自身的沈重
一邊爬上陡坡
翻越無數山峰
朝著越來越高處 舉步邁進
朝向有天終能探索的世界前進
我穿過雲層
變成天空的一部分
我變成了天空
啦啦啦啦...

背負著
生而為人的所有一切 跋涉過重重高坡
各自懷抱著
屬於自己的巔峰 以之為目標
朝向有天終能成就的世界前進
穿過重重雲層
伸手觸及你的夢
你變成了天空
啦啦啦啦...

朝向有天終能探索的世界前進
我穿過雲層
變成清風的一部分
我變成了天空
啦啦啦啦...

03. 糸遊
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る
春の日の蝶のように ふわりと花片
言葉足らずより言葉過ぎる方が
心に痛い
言わぬ事よりも言えぬ言の葉が
胸を焼く

糸遊(かげろう)ゆらり

風に抗う術もなく 思いに声もなく
密かに身を焦がす 片恋の螢
見えるものならば 見せもしようもの
心は見えず
触れられるならば 触れもするものを
届かぬ思い

糸遊ゆらり

夢に見るだけで 構わないのなら
傷つきもせず
捨てられるならば 護らないものを
愛しき矛盾

糸遊ゆらり
糸遊ゆらり
糸遊ゆらり

03. 游絲
中譯: Orika

在風中漂蕩的蜘蛛絲 映著葉縫間灑落的陽光 閃閃發光
猶如春天的蝴蝶 飄啊飄 落英紛飛
比起言猶未盡 言過其實反而
更讓人心痛
比起無話可說 難以言說的話語
更燒炙胸口

游絲裊裊

無由抵擋狂風 思念無聲無息
暗暗焦灼此身 落入單戀的螢火蟲
若論肉眼可見之物 莫過於那些供人玩賞之物
然而心卻總不得見
要是能夠踫觸的話 最想踫觸那 連踫觸之物
都搆不著的念想

游絲裊裊

倘若僅是夢中所見 無關痛癢的話 
也不致於受傷
要是能夠抛捨的話 最想抛捨的是
一心眷戀著卻不曾去守護的東西 其中的矛盾

游絲裊裊
游絲裊裊
游絲裊裊

04. かすてぃら
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

昭和の頃ふるさとを離れ
随分未来まで来たもんだ
手に入れたものと失ったものと
一体どちらが多いんだろう

いつの間にか得体の知れない
生き物に変身しちまったようで
捨ててはいけないものと
捨てなきゃいけないものの
境目がぼやけちまった

母がふと送ってくれた
五三焼のかすてぃら
青空にかざしてみたら
涙こぼれて味がわからなかった

子供の頃天まで届いた
東京タワーが小さく見えた
僕は大きくなったのか
それとも小さくなったのか
ライトアップが目に染みる

押上までこっそり出掛けて
スカイツリーを見上げた時に
嬉しい気持ちと切ない気持ちが混ざり合って
「東京」って小さく呟いた

父が大好きだった
かすてぃら一切れ
ふるさとに透かしてみたら
涙こぼれて少し塩っぽかったな

母がふと送ってくれた
五三焼のかすてぃら
いつの間にか遠い未来に
僕は辿り着いてしまったようだ

04. 長崎蛋糕
中譯: Orika

早從昭和年代起 便離鄉背井
一路朝未來長驅直入
得到的東西和失去的東西
究竟哪邊比較多呢

但曾幾何時 彷彿變成
某種難辨真貌的生物了
不可捨棄的東西和
非捨棄不可的東西
兩者之間的分野 早已模糊

母親突然寄來的
五三燒的長崎蛋糕
舉起手試著遮擋藍天
淚水潸然滑落 已辨不清是何滋味

小時候覺得可以直通天際的
東京鐵塔 如今看起來好小啊
是我長大了嗎
還是變得渺小了呢
滿街絢爛的燈飾映入眼中

悄悄到押上去
當我抬頭仰望著晴空塔時
喜悅的心情和痛苦的心情一時交雜
口中低聲呢喃著「東京」

切一片父親最喜歡的
長崎蛋糕
透著光線 望向故鄉
淚水潸然滑落 好像有一點鹹哪

母親突然寄來的
五三燒的長崎蛋糕
曾幾何時 那遙遠的未來
我似乎已經抵達了

05. 題名のない愛の唄
作詞: さだまさし / 作曲:TRADITIONAL / 編曲: 倉田信雄

いつかあなたに会えたら
話したいことがある
いつも笑顔で過ごして
愛を生きてきた
いつかあなたに会えたら
伝えたいことがある
遠く長い坂道も
一人じゃなかった

振り返れば人は誰も花のよう
遅咲きも早咲きの花もみな美しい
気づかれずとも
ひたすらそこで咲く花のように
ただあなただけの為に
私は咲いたよ

振り返れば生きることは夢のよう
悲しみも苦しみも思い出は美しい
あなたに恥ずかしくないように
生きてきただろうか
巡り巡る人生は
風のように過ぎる

いつかあなたに会えたら
話したいことがある
ただあなただけの為に
私は生きたと

ただあなただけの為に
私は生きたと

05. 無題的愛之歌
中譯: Orika

哪天和你見面時
有些話想跟你說說
你總是面帶笑容過著日子
一直以來都活在愛中
哪天和你相見時
有些話想傳達給你
即使是漫長遙遠的坡道
你也不是孤單一人

回過頭看 人人都像花兒一樣
晚開也好早開也好 全都嬌艷
就算無人關注
也要一心一意在彼端開出花朵一樣
完全只為了你一人
我 綻放了唷

回首過往 人生如夢
悲傷也好 苦痛也好 回憶總是美的
為了不讓你感到丟臉
就這麼一路努力活過來了呢
輪迴再輪迴的人生
猶如過眼雲煙

哪天和你見面時
有些話想跟你說說
告訴你 我活著
完全只為了你一人

告訴你 我活著
完全只為了你一人

06. TOKYO HARBOR LIGHTS
作詞:さだまさし / 作曲:木村"キムチ"誠 / 編曲: 倉田信雄

悲しい時には 君を思い出す
大都会の街灯り
誰かの部屋の愛と悲しみを数えてる
君を失くしたあの日から
夜空には上弦の月
明星が寄り添う
あの頃の二人のよう
滲んでゆくよ
TOKYO HARBOR LIGHTS

苦しい時には 君を思い出す
ふるさとを遠く離れ
何処からか吹く風は 未来へと 過去へと
時も心も超えて行く
いつも君は僕のこと
支えてくれたから
思い出を手放せない
水辺に映る
TOKYO HARBOR LIGHTS

いつの日にか 出会えた時に
決して恥ずかしくないように生きて行こう

君がいたTOKYO HARBOR LIGHTS
温もりとしあわせに
満ちていた毎日
夜空には上弦の月
明星が寄り添う
あの頃の二人のよう
永遠に君を思いながら
潤んでゆくよ
TOKYO HARBOR LIGHTS

06. TOKYO HARBOR LIGHTS
中譯:Orika

傷心的時候 想起了你
大都會的街燈
盤算著哪家哪戶的愛與悲哀
打從失去你的那一天起
夜空中上弦月
有顆明亮的星子依偎在旁
如同那時的兩個人
滲透了生命呀
TOKYO HARBOR LIGHTS

痛苦的時候 想起了你
遠離了家鄉
從何處吹來的風 是朝向未來 還是朝向過去
超越時光而去 超越心靈而去
一直以來你總是
支持著我
我無法放手那些回憶
水邊映照著
TOKYO HARBOR LIGHTS

當未來有一天 我們能再相見之時
為了絕不讓你感到羞恥 好好活下去吧

你在TOKYO HARBOR LIGHTS
洋溢著
溫暖和幸福的每一天
夜空中上弦月
有顆明亮的星子依偎在旁
如同那時的兩個人
永遠思念著你
潤澤了生命呀
TOKYO HARBOR LIGHTS

07. 一万年の旅路
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

何故私の顔に深い皺が刻まれたのか
教えようと老人は静かに言った
彼の前に腰掛けた時
暖炉の明かりがパチパチ音を立てた

迷った道の数の分と 傷つけた心の数を
忘れないよう顔に刻んできた
驚くことはない 生きてゆくことは
大概そういうことなのさ

若いという美しさは身体の外にあるから
いっときは目が眩むけれど
年老いての美しさは心の中にあるから
気付いたものだけが美しい

そんなことを理解するために
人は生きているのかも知れない

誰もが老人になれるとは 限らないじゃないかと
彼は少し笑って静かに言った
生きた証の皺を恥ずかしいと
思う方がおかしいだろう

君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない
嬉し涙の流れを刻み
喜びの笑顔さえもまた
自分の顔に刻んできたのだろう

自分の顔が好きかと訊かれたらきっと嫌いだと
答えるに決まってるけれど
これでも昔の私の顔よりは少しばかり
ましになったと思っているんだよ

そんなことを理解するために
人は生まれてきたのかも知れない

四苦三十六 八苦七十二 足して108の煩悩の
数をまさか信じてる訳じゃない
実際その数の何倍もの悩みと
一緒に暮らして生きてきた

若い頃に見えたものと 年老いて見えるものとの
違いがいつか君にも分かるだろう
本物と偽者あるいは正義について
気付くものだけが美しい

笑う門には福が来る 辛い時でも笑ってる
そんな人になりたいと思わないか?
恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え
胸を張って生きてゆき給え

若いという名の花は身体の外に咲くから
いっときは目が眩むけれど
年老いてからの花は心の中に咲くから
気付いたものだけが美しい

そんなことを理解するために
人は生きているのかも知れない
人は生まれてきたのかも知れない

07. 一萬年的旅程
中譯: Orika

為何我的臉上刻滿了一道道深深的皺紋呢
讓我來告訴你吧 老人靜靜地說道
當我在他面前落座時
暖爐的火光發出啪唧啪唧的聲音

曾迷失過多少條路 曾傷害過多少顆心
為了不讓自己遺忘 於是一道一道刻在臉上
你無須驚訝 在人間活下去
大概就是這麼回事呵

名為青春的美麗乃身外之物
雖然一時令人目眩神迷
但年老的美麗是存乎心中
光是能意識到這點 本身就很美了

說不定 人是為了理解這個道理
所以才活在世上的

每個人未必都能活到老不是嗎
他淡淡一笑 靜靜地說道
皺紋既然做為活著的證明 人們卻以之為恥
這種想法不是很奇怪嗎

有一天你也會發現吧 皺紋並不單單來自於悲傷
其中也不乏歡欣之淚所刻畫的痕跡
這一路上有過的欣喜笑容 也一條一條
鑿刻在自己的臉龐上了吧

你喜歡自己的臉嗎 如果有人這麼問我
我一定會回答不喜歡
但別看我這樣 跟從前的自己比起來
我的臉多少有一點點進步了 我這麼覺得唷

說不定 人是為了理解這個道理
所以才來到人世的

四苦三十六 八苦七十二 人生足足有108種煩惱之多
但我並不相信
實際上人生的煩惱 還比這數字多出數倍
和我們一同相伴生活至今

年少時所能看見的東西和 年老後所能看見的東西
是不一樣的 有天你也會體會到這點吧
真與假 或者關於正義等等
光是能意識到這點 本身就很美了

笑招福來 所以辛苦時也要笑
你不認為你想成為這種人嗎
有恩銘刻在石 有恨放水東流
好好抬頭挺胸活下去吧

名為青春的花朵乃身外之物
雖然一時令人目眩神迷
但年老的花朵是存乎心中
光是能意識到這點 本身就很美了

說不定 人是為了理解這個道理
所以才活在世上的
所以才來到人世的

08. 白秋歌
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄

探してる
言葉を探してる
あなたに伝えたい言葉を
「恋」では軽い
「愛」でも足りない
想いの深さを言葉に出来ない

秋の花が咲く前に
伝えたいこの心
ただ背筋を伸ばして
好きだと告げようか

祈ってる
自分に祈ってる
あなたに相応しいかどうか
「希望」では遠く
「夢」では儚い
想いの深さを言葉に出来ない

秋の花が散る前に
伝えたいこの心
ただ不器用に一途に
好きだと言えば良い

ただひたむきにあなたが
好きだと言えば良い

08. 白秋歌
中譯: Orika

我在找尋
找尋著話語
想要傳達給你的話語
「戀」字太過輕薄
「愛」字亦嫌不足
詞語不足以表達我思念之深濃

在秋天的花開之前
想傳達我的心意
只要把背挺直
我喜歡你 就這麼告訴你吧

我在祈禱
獨自在祈禱
究竟配得上配不上你
「希望」一詞太遙遠
「夢」一字又太虛幻
詞語不足以表達我祈願之深刻

想在秋花零落之前
傳達給你這份心意
只要傻呼呼一個勁兒地
說喜歡你就行了

只要誠心誠意一個勁兒地
說喜歡你就行了

09. あなたへ
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

愛しいあなたが今まで
どんな風に傷ついて生きたか
それでも自分を捨てないで
心を護って生きてきたか
あの時にも あんな時にも
あの時にも あんな時にも

私にはあなたを護る
術など何もなくただ不器用に
歌うことだけ あなたのために
歌うしか出来ないけど
どんな時にも いつでも
どんな時にも いつでも

悲しみの底でも笑顔を捨てない
あなたの苦しみの本当の深さを
思い知りながら支えたいのは
明日何が出来るのかということ
昨日のことより 今日のことより
昨日のことより 今日のことより

未来には幾つかの顔がある
例えば不安と希望 もしも私の歌が
あなたの不安を和らげられて
微かな希望に寄り添えたら
今日のことより 明日のことへ
今日のことより 明日のことへ

悲しみの中でも季節は巡る
寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く
信じなくても良い それでも花は咲く
幸せはきっといつか来る
届け届け この歌 届け届け届け この愛

私には歌しかないけれど 私には歌があるから
いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから
声の果てるまで
私には歌しかないけれど 私には歌があるから
いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから
幸せになれるまで
いつまでも いつでも いつまでも いつでも
あなたへ

09. 給你
中譯: Orika

可愛的你呀 至今
活在世上 曾遭受過何種傷害呢
即便如此還是沒有放棄自己
守護著自己的心活了過來嗎
即便那時 即便那種時候
即便那時 即便那種時候

想要守護你
但我什麼技能都不會 只是笨手笨腳
唯有歌唱 為了你
雖說我也只會唱歌
無論何種時候 無時無刻
無論何種時候 無時無刻

即使身在悲哀底層也不能丟掉笑容
領會到你痛苦真正的深度
想去支持你的是
明天會如何發展呢 這樣的未知
比起昨天的事 比起今天的事
比起昨天的事 比起今天的事

未來這玩意兒 不知有多少張臉孔
譬如不安與希望 如果我的歌
能夠稍稍緩和你的不安
能夠貼近那渺茫的希望
比起今天的事 不如朝向明天前進
比起今天的事 不如朝向明天前進

即使在悲傷中 四季依然照常輪替
在凜冽寒冬之後 必定是花開似錦
你不相信也好 縱使如此花還是會開
幸福一定會在某個時候到來
到達吧到達吧 這首歌 到達吧到達吧到達吧 這份愛

對我而言只有歌 對我而言因為有歌
因為一直在這裏唱著歌 因為一直想著你唱著歌
直到聲音的盡頭
對我而言只有歌 對我而言因為有歌
因為一直在這裏唱著歌 因為一直想著你唱著歌
直到抵達幸福
直到永遠 無時無刻 直到永遠 無時無刻
給你

10. SMILE AGAIN
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

もしもあなたが今 悲しみの中にいて
よるべない不安に 震えているのなら
声にならない声を今その見えない涙を今
わかちあうことが できないだろうか

言葉で伝わらない 言葉もあるけれど
せめてこの歌声が あなたに届いたら
勇気をふりしぼって今 涙をぬぐいさって今
なつかしい笑顔に もう一度会いたい

★ SMILE AGAIN 祈りは海を越え
  SMILE AGAIN 願いは風に乗り
  SMILE AGAIN 夢を忘れないで
  愛は時を渡る ★

忘れないで欲しい いつも思っている
だからこの歌声が あなたに聞こえたら
小さな声でいい今 一緒にくちずさんで今
どうか僕のために もう一度笑って

  SMILE AGAIN 一人は小さくて
  SMILE AGAIN とても弱いけれど
  SMILE AGAIN 強くこの愛を
  心こめて歌う

★ Repeat × 4

10. SMILE AGAIN
中譯: Orika

如果此刻 你正身處於悲傷之中
無依無靠 在不安中不住顫抖
將不成聲的聲音 此刻 將那看不見的淚水 此刻
無法相互理解吧

雖然也有言語無法傳達的言語
至少讓這歌聲 能傳到你耳裏
絞盡全身所有勇氣 拂去淚水 此刻
想再一次遇見 那懷念的笑容

★ SMILE AGAIN 祈盼飛越大海
  SMILE AGAIN 心願乘風而上
  SMILE AGAIN 別忘記夢想
  愛將穿越時間 ★

一直都希望 你能永不忘懷
所以若你能聽見 這個歌聲
只要低聲就好 現在同我一起哼唱 此刻
請你為了我 再一次展露笑顏

  SMILE AGAIN 一個人很渺小
  SMILE AGAIN 雖然十分脆弱
  SMILE AGAIN 用力地將這份愛
  塞入胸臆中高歌

★ Repeat × 4