ALBUM 29. すろうらいふすとーりー 2003.10.22

01. すろうらいふすとーりー
02. いつも君の味方
03. 風を見た人
04. しあわせの星
05. 人生の贈り物~他に望むものはない~
06. どんぐり通信
07. 南風に吹かれて
08. 八月のガーデニア
09. 百日紅
10. たいせつなひと (シネマ・ヴァージョン)

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

すろうらいふすとーりー

Slow Life Story

01. すろうらいふすとーりー
作詞・作曲・編曲: さだまさし

★ ふいにあなたと知り合えて
  思いがけないことなので
  急いであなたを詰め込みすぎて
  こころが少し過熱気味 ★

もっとあなたが知りたくて
どうしても早口になるようで

もどかしくて切なくてだから
いわゆるこれは 恋なので

でも慌てない 慌てない 慌てない
急がない 急がない 急がない
ゆっくり長く遠くまで
すろうらいふすとーりー
旅をしよう

あなたのすべてが珍しくて
あなたのすべてが愛おしくて
こっそりこころが爆発するけど
内緒にしとこ 自分にも

恥ずかしいほど純情で
笑っちゃうほど臆病で
苦しくて嬉しくてだから
見事にこれは 恋なので

でも慌てない 慌てない 慌てない
急がない 急がない 急がない
ゆっくり長く遠くまで
すろうらいふすとーりー
恋をしよう

★ Repeat

01. Slow life story
中譯: Orika

★ 偶然間與你相識
  由於出乎預料
  所以急著要將你硬塞進心裏
  心有一點過熱跡象 ★

好想知道更多關於你的事
怎麼也得像在繞口令一樣快

正因迫不及待 焦灼難忍
才是人們所說的戀愛啊

但是別慌張 別慌張 別慌張
別心急 別心急 別心急
慢慢來 走得更長更遠
來場
Slow Life Story 的旅行吧

你的一切都可貴
你的一切都可愛
雖然暗地裏心快爆炸了
姑且還是保密吧 甚至對自己也是

純情到害羞的程度
膽小到可笑的程度
正因有時痛苦 有時雀躍
精彩萬分 才正是戀愛啊

但是別慌張 別慌張 別慌張
別心急 別心急 別心急
慢慢來 走得更長更遠
來場
Slow Life Story 的戀愛吧

★ Repeat

02. いつも君の味方
作詞・作曲・編曲: さだまさし

ありがとう 巡り会ってくれて
ありがとう 元気でいてくれて
ありがとう 支えていてくれて
ありがとう 愛してくれて

たった一人で生まれてきて それから
たった一度の人生 不安だらけで歩いてた
独りきりじゃないよって君の笑顔が
孤独から僕を救い出してくれた

あの空の高さ海の青さに初めて 気づいたときに
僕は自分が生まれてきたことに 初めて感謝を捧げた
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう

もしも生まれた意味があるというなら
きっと誰かを支えるため生まれてきた
もっと強くもっと優しくなりたい
君を守って僕が生きてゆくために

この夢の高さ愛の広さに初めて 気づいたときに
人は心で生きると言うことに 初めて感謝を捧げた
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう 巡り会ってくれて
ありがとう 元気でいてくれて
ありがとう
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう ありがとう ありがとう
忘れないで 僕はいつも君の味方

02. 永遠站在你這邊
中譯: Orika

感謝 讓我們邂逅彼此
感謝 你一直神采奕奕
感謝 你總是支持著我
感謝 你愛我

隻身一人誕生在世上 然後
僅此一次的人生 滿懷不安踽踽前行
"你並不是一個人唷" 你的笑容
把我從孤獨中解救出來

當我第一次意識到 那片天之高海之藍的時候
我對自己誕生人世這件事 第一次獻出我的感謝
別忘了 我永遠站在你這邊

感謝 感謝
感謝 感謝

如果誕生人世真的有其意義
一定是為了要支持某人才來到這世間的
我為了活下去
想變得更堅強 變得更溫柔 去守護你

當人第一次意識到 這個夢之高愛之廣的時候
人會對用心去活這件事 第一次獻出感謝
別忘了 我永遠站在你這邊

感謝 讓我們邂逅彼此
感謝 你一直神采奕奕
感謝
別忘了 我永遠站在你這邊

感謝 感謝 感謝
別忘了 我永遠站在你這邊

03. 風を見た人
作詞・作曲・編曲: さだまさし

風を見たことはないけど
風の音なら聞く事ができる
心を見たことなどないのだけれど
心は伝えられる
あの子が生まれ変わるなら
何がいいかと聞いてみたい
もう一度人に生まれたいだなんて
本当にそう思うだろうか
あんな目に遭ったというのに

決してては届かないけど
全ての青空は繋がっている
写真に写すことは出来ないけれど
誰にも愛はある
チグリス川の空と
長崎の空 そして
ニューヨークの空と
広島の空

もしも生まれ変われるなら
ほんの一粒の麦だといいね
悲しみを痛む心も要らないし
誰かのために死ねるし
ヨルダン川の空と
エルサレムの空 そして
バグダッドの空と
きみの故郷

もしも生まれ変われるなら
ほんの一粒の麦だといいね
時を超えて地上に満ちていつか
きみの生命に替わる
きみのために生きる

03. 看見風的人
中譯: Orika

雖然人無法看見風
但可以聽見風的聲音
雖然沒有看過心
但心是可以傳達的
那孩子如果重生的話
想問問他 覺得怎樣才好呢
想要再一次生而為人
他真的是這麼想的嗎
明明曾遭遇過那樣的事

雖然絕對無法企及
但所有的藍天是相連的
雖然以照片無法顯相
人人心中都是有愛的
底格里斯河的天空和
長崎的天空 還有
紐約的天空 以及
廣島的天空

如果再重生一次
那麼生為一粒小小的麥子比較好吧
不需要那顆因悲傷而痛楚的心
可以為了誰而死
約旦河的天空和
耶路撒冷的天空 還有
巴格達的天空 以及
你的故鄉

如果再重生一次
那麼生為一粒小小的麥子比較好吧
超越時間佈滿大地 有朝一日
代替你的生命
為你而生

04. しあわせの星
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

この海は誰の物?
この大地は誰の物?
この空は この星は
私の命は誰の物?

空を飛ぶ鳥や 海で暮らす魚たち
森の中のけものたちも 私のように
生きることが悲しいと思う日があるだろうか
たまには楽しい日もあるだろうか

勝手に気ままにこの木 そしてこの森を
切り倒して切り開いて燃やし尽くして
勝手気ままな私たちをうらんでるだろうか
それとも許してくれるだろうか

★ ああ、みんなが仲良くなれたら 
  ああ、少しずつ譲り合って
  ああ、みんなが仲良くなれたら 
  ああ、みんな幸せになれたら ★

◆ けものも鳥も魚も森も空も海も風も雲も人もみんな… ◆

空をゆく白い雲や 海をゆく鯨
森の中のウサギたちも私のように
暮らすことが辛いと思う日があるだろうか
たまには嬉しい日もあるだろうか

勝手気ままにこの星を そしてこの海を
つくりかえて仲間同士でも戦って
勝手気ままな私たちを笑うだろうか
それとも許してくれるだろうか

★ Repeat

◆ Repeat

★ Repeat × 2

04. 幸福之星
中譯: Orika

這片大海是誰的東西?
這片大地是誰的東西?
這片天空 這顆星球
我的生命 是誰的東西?

飛翔於天空的鳥兒 悠遊於大海的魚兒們
還有森林之中的野獸們是否也同我一樣
有些日子覺得活著很悲哀嗎
有些日子卻又感到很快樂嗎

為所欲為地將這棵樹 然後是這座森林
砍伐 開墾 燃燒殆盡
是否憎恨專斷獨行的我們呢
或者願意原諒我們呢 

★ 啊啊、若萬物萬類能和睦相處 
  啊啊、一步一步各自退讓一點
  啊啊、若萬物萬類能和睦相處 
  啊啊、若萬物萬類可以幸福 ★

◆ 走獸 飛禽 游魚 森林 天空 海洋 風 雲 人 萬物萬類… ◆

飄過蒼穹的白雲 泅游汪洋的鯨魚
還有森林之中的野兔們是否也同我一樣
有些日子覺得生活很艱辛嗎
有些日子卻又感到很開心嗎

自作主張地將這顆星球 然後是這座海洋
加以改造 同類相殘
是否譏笑自以為是的我們呢
或者願意原諒我們呢 

★ Repeat

◆ Repeat

★ Repeat × 2

05. 人生の贈り物~他に望むものはない~
作詞: 楊姫銀 / 譯詞: さだまさし / 作曲: さだまさし
編曲: さだまさし&金義徹

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった

もしももう一度だけ若さを くれると言われても
おそらく 私はそっと断るだろう
若き日のときめきや迷いをもう一度
繰り返すなんてそれはもう望むものではない

★ それが人生の秘密
それが人生の贈り物 ★

季節の花や人の生命の短さに
歳を取るまで少しも気づかなかった
人は憎み諍いそして傷つけて
いつか許し愛し合う日が来るのだろう

そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう
迷った分だけ 深く慈しみ
並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない

★ Repeat

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
私の人生の花が 散ってしまう頃
やっと花は私の心に咲いた

並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
他になにも望むものはない
他になにも望むものはない

★ Repeat

05. 人生的禮物~夫復何求~
中譯: Orika


當季的花是盛開得如此美麗
即便年歲漸長 我卻絲毫未曾覺察
甚至連優雅地老去這件事 究竟有多難
也從未覺察

即使有人告訴我 要再賦予我一次青春
我恐怕會輕聲加以婉拒吧
那些年少時的悸動和迷惘
再重來一遍 並非我所期望

★ 那是人生的秘密
  那是人生的禮物 ★

關於應時花朵和人類生命的短暫
即便年歲漸長 也絲毫未曾覺察
人總是怨懟爭執 繼而兩敗俱傷
但終究會有相諒相愛的一天吧

然後就能成為無需言語的知交了吧
過去有多迷惑 如今就擁有多深刻的慈悲
如果能有 能和我並肩而坐 
一同眺望夕陽西下的知己 夫復何求

★ Repeat

當季的花是盛開得如此美麗
即便年歲漸長 我卻絲毫未曾覺察
當我的人生之花 即將凋零之際
終於在我的心上 開出了花朵

如果能有 能和我並肩而坐 
一同眺望夕陽西下的知已 夫復何求
夫復何求
夫復何求

★ Repeat

06. どんぐり通信
作詞・作曲:さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

★ あいつに会ったら伝えてよ
  それぞれ苦労はあるけれど
  みんななんとか暮らしてる
  どうにか生きてると ★

校舎の隅のどんぐりの木の下に埋めたはずで
みつからなかった俺たちのタイムカプセルが
ようやく今年四年も遅れてみつかって
やっと仲間たちで開けてみた
お袋に書いた手紙が間に合わなかったあいつ
自分に書いた手紙が間に合わなかったあのこ
みんなの写真はそれでも無邪気に笑ってる
確かに我らが生きた証

悲しむのはやめようじゃないか 肩抱いて笑おうよ
いずれ必ず別れるその日まで ともだちでいよう

★ Repeat

この歳になれば色々と物語には事欠かぬ
子供がぐれた親がぼけたリストラされた毛が抜けた
良いことばかりは続かぬが悪いことばかりでもない
半分ずつだと気が付いた
きっと俺たちはドミノ倒しの大事なひと駒
俺で止めてもお前で止めても駄目なのだ
みんな懸かりで俺たちにしか残せない
俺たちの絵を描くのだ

次にみんなで集まるチケットは どんぐり三つずつにしよう
どこかできっと拾って駆けつけろ ともだちでいよう

★ Repeat

あいつに会ったら伝えてよ…

06. 橡果子通信
中譯:Orika

★ 若見到那傢伙的話幫我帶句話吧
  每個人有每個人的辛苦
  但人人都竭盡所能地過日子
  想方設法去生活 ★

應該埋在校舍一角的橡樹底下
我們的時間膠囊 卻一直沒找到
遲了四年 終於在今年好不容易找著了
和大夥兒們試著打開看看
那小子沒能來得及看到那封寫給老媽的信
那小妞沒能來得及看到那封寫給自己的信
儘管如此 大家的照片依然笑得天真無邪
是我們確實活過的證明

感傷什麼的就免了吧 擁著肩暢笑吧
直到終須別離的那天到來之前 當一輩子的朋友吧

★ Repeat

活到這把年紀 也不乏經歷過各種形形色色的故事
子女誤入歧途 雙親老邁痴呆 遭公司裁員 掉髮禿頭等
好事不會一直發生 壞事也不會一再臨頭
我覺得總體來說 是好壞參半吧
我們一定是生命已排好的骨牌中 其中珍貴的一張牌
憑我或憑你一己之力是無力阻止它倒下的
一切排山倒海襲來 最終只剩下我們
繪成我們的人生圖景

下次要聚集大夥兒的門票 每人就交出橡果子三顆吧
一定要在某處奔跑撿拾喔 當一輩子的朋友吧

★ Repeat

若見到那傢伙的話幫我帶句話吧…

07. 南風に吹かれて
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 萩田光雄

次の「のぞみ」で君は故郷に帰る
南風が君の髪を揺らした
まだ想い出にするには重すぎる恋を
君一人で抱えながら
★ さよならが言葉にならない
  行き違う恋が遠ざかる
  梅雨明けの青空が眩しい
  扉が閉まるまで 君の目を見つめてた
  あんなに見つめあったのは
  初めてだったね ★

最初から別のホームで 僕らは違う列車を
待っていたことに気づかず 僅かな
同じ夢を信じて 歩幅を合わせてたね
疲れてもしあわせだった
別れ際何故ありがとうと
手を握り言えなかっただろう
本当のしあわせになってと

窓辺に君が残した 名も知らぬ赤い花
南風に吹かれて
★ Repeat

07. 南風徐徐
中譯: Orika

你將搭乘下一班「希望號」快車回去故鄉
南風搖曳著你的秀髮
你獨自懷抱著這段
目前要成為回憶仍嫌過重的戀情
★ 再見未能化作言語
  擦身而過的戀情卻行將遠去
  梅雨初晴的藍天如此耀眼
  在車門關上之前 直直凝視著你的雙眸
  像這樣子凝視著你
  這還是第一次吧 ★

我沒察覺 從一開始我們就是站在各自的月台
等候著不同的列車
只因相信著同一個小小的夢 才配合對方的步伐前進吧
雖然疲累卻覺得很幸福
臨別之際 為何無法握住你的手
說聲謝謝呢
說"我真的覺得很幸福"

你留在窗邊的 不知名的紅花
南風徐徐吹來
★ Repeat

08. 八月のガーデニア
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 萩田光雄

八月の朝靄に 香り立つ白い花
君かと目を凝らせば
既にもう君はなく
梔子ゆらり揺れて
忘れ花 君を慕うよ
あの海へ帰りたい
あの風に吹かれたい
★ 約束を忘れないのに
  約束を果たせない
  まさか君が想い出に
  なるとは思わなかった
  八月のガーデニア
  I MISS YOU ★

花茶(ジャスミン)のアイスティー ストローを持つ君の
指先を覚えている
今も側にいるように
想い出は少しずつ 成長してゆくもののようだ
あの夏に帰りたい
あの笑顔抱きしめたい
約束を忘れないのに
約束を果たせない
八月の朝靄に 一輪の白い花
君かと目を凝らせば
君を慕う梔子の花
あの海へ帰りたい
あの風に吹かれたい
★ Repeat

08. 八月的梔子花
中譯: Orika

在八月的晨靄中 飄香的白花
想說是你嗎 凝神注目
你已經不在了
徒留梔子花幽幽搖曳
忘情花 思慕著你呀
願能回到那片大海
願能被那陣風吹拂
★ 明明忘不了和你的約定
  卻無法履行這個約定
  難道你已成回憶了
  我不這麼認為
  八月的梔子花
  I MISS YOU ★

點了杯茉莉冰茶 你扶著吸管的模樣
我還記得那指尖
就像此刻你依舊在我身邊一樣
就像回憶本身 一點一點在成長一樣
願能回到那年夏天
願能緊擁那張笑臉
明明忘不了和你的約定
卻無法履行這個約定
在八月的晨靄中 一輪白花
想說是你嗎 凝神注目
思慕著你的梔子花
願能回到那片大海
願能被那陣風吹拂
★ Repeat

09. 百日紅 (ひゃくじつこう)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

★ ひらいたひらいた
  何の花がひらいた
  れんげの花がひらいた
  ひらいたと思ったら
  いつのまにかつぼんだ ★

  つぼんだつぼんだ
  何の花がつぼんだ
  れんげの花がつぼんだ
  つぼんだと思ったら
  いつのまにかひらいた

★ Repeat

あなたの瞳に映る 真白な百日紅
遙かな青空の 遠くに白い雲
去ってゆく季節に 取り残されるより
いっそ季節ごと 消してしまえたら
心の色も 想い出色も
咲いては散ってゆく 風が吹く
百日紅の花

あなたの瞳に映る 夾竹桃の白
坂の上の空に 白く残る月
散ってゆく花より これから咲く花を
数える方がいい 数え切れなくとも
近くて遠い 遠くて近い
ふたりの坂道に 雨が降る
夾竹桃の花

心の色も 想い出色も
明日を染めてゆく あきらめない
百日紅の花

09. 百日紅
中譯: Orika

★ 開了開了
  什麼花開了
  蓮花開了
  以為花開了
  不知何時已閉上 ★

  閉了閉了
  什麼花閉了
  蓮花閉了
  以為花閉了
  不知何時又開了

★ Repeat

映現在你瞳眸中的 純白的百日紅
是遙遠藍天中的 一抹遠方的白雲
與其被流逝的季節 遺落下來
還不如隨著季節 一同消逝
心的顏色也好 回憶的顏色也好
都隨著花開花落 隨風而逝
百日紅的花

映現在你瞳眸中的 夾竹桃的潔白
是在坡道上的天空中 一輪蒼白的殘月
比起去數算即將凋零的花 
不如去數算現在才要綻放的花 縱使數不盡
雖近猶遠 雖遠猶近
兩個人的坡道 雨水將落
夾竹桃的花

心的顏色也好 回憶的顏色也好
為明日暈染上色 請勿抛捨
百日紅的花

10. たいせつなひと (シネマ・ヴァージョン)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

★ その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
  哀しみのほとりで出会った その温かい手を★

寂しいと口にすれば 生きることは寂しい
喜びと悲しみは 光と影のように
いつでも 寄り添うもの

幸せと口にすれば 不幸せばかりが映る
何故かこの世に生まれ 迷いながらも生きる
あなたに 届くために

◆ あなたの存在だけが
  他の全てより秀でてる
  星や月や花や鳥や海や空よりも
  際だっていて 愛おしくて
  たいせつなひと ◆

★ Repeat

愛ばかりを集めたら 憎しみまで寄り添う
ささやかに傷ついて ささやかに満たされて
このいのちを生きたい

◆ Repeat

★ Repeat

  その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
  哀しみのほとりで出会った そのたいせつなひと

10. 最重要的人 (cinema version)
中譯: Orika

★ 握住你的手不放 直到不安過去為止
  在憂傷的邊緣遇見了 你那雙溫暖的手 ★

要說寂寞嘛 生存一事原本就孤單
喜悅與悲愁 如同光與影一般
無論何時都是相生相倚

要說幸福嘛 偏偏映入眼中的全是不幸
人為何降生於人世間 對此一邊迷惘一邊活著
為了能觸及你

◆ 唯有你的存在
  比起其他一切都更卓越
  比起星月花鳥海空
  都更突出 更可愛
  最珍貴的人 ◆

★ Repeat

若只收集愛 那麼連憎恨也能依偎
微不足道地受著傷 微不足道地被滿足
想用這個生命去認真活

◆ Repeat

★ Repeat

  握著你的手不放 直到不安過去為止
  在憂傷的邊緣遇見了 那個最重要的人