逢ひみての |
幽會 |
01. 北の国から'93
作曲: さだまさし / 編曲:服部隆之
(Instrumental) |
01. 來自北國'93
中譯: Orika
★ Repeat |
02. イーハトーヴ
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
北上川 秋風吹いて
あなたは 遠くを見ていた
こんな風に あなたのこと
ずっとみつめていたいけれど
あなたのそばにいたいけれど
早池峰山 遠く雪化粧
あなたは 出てゆくと決めた
すぐに君を 迎えに来る
瞳輝かせて笑った
何も言えずに うなずいてた
イーハトーヴ 春風吹いて
あなたは 傷ついて帰った
青い鳥は 捜してあげる
すぐに傷も治してあげる
もうあなたから 離れはしない |
02. Ihatov
中譯: Orika
北上川 秋風瑟瑟
您 遙望遠方
雖然也想 像這樣子
一直凝視著你
待在您的身邊
早池峰山 遠方白雪皚皚
您 決心遠去
立刻前來迎接你
雙眼放光 含笑不語
點頭首肯
Ihatov 春風習習
您 負傷歸來
為您尋來青鳥
立刻為您療傷
絕不再離開您 |
03. 落日
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
夕日が沈んでく 君の瞳の中に
浮浪雲が朱鷺色に そう悲し気な朱鷺の羽根の色に
染まり乍ら風に流れてゆく
少し風が出て来た 君の肩を抱いた
生命は何処から来てどこへ行きたいのだろう
真実が知りたい 僕らの愛のことも
★ しあわせになろう いつかかならず
約束をしよう しあわせになろう ★
明日もまた陽は昇る それを疑いもせず
君と僕だけのことを考えればいいのなら
それはそれでとてもしあわせに違いないけど
うまく言えないけれど 心のどこかが
不安と恥ずかしさでいつも少し汚れてる
真実が知りたい 人の「こころ」のことも
★ Repeat × 3 |
03. 落日
中譯: Orika
夕陽沈落在你的眼眸中
浮雲染成朱鷺色 染成彷彿那般悲傷的
朱鷺羽翼的顏色 隨風飄流而去
有一絲風吹來 抱住你的肩膀
生命來自何方 又欲往何處呢
我想知道真相 連同我們的愛情亦然
★ 變得幸福吧 有一天一定要幸福
定下約定吧 要幸福呀 ★
明天太陽依舊會升起 這點無庸置疑
若只須考慮你我之間的事
那光憑這點 無疑就已十分幸福了
我表達得不好 但心中的某處
總是有一小塊地方因不安和羞恥玷污了
我想知道真相 連同人的「心」也是
★ Repeat × 3 |
04. 時計
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
最後まで僕が見送れば 約束をきっと守れない
そういって君は時計を見た
空港のロビーの時計たちは 少し進んでいるようねと
つぶやいて また時計を見た
あいつと君とのハネムーン
仲間たちに囲まれて
笑顔で輝きなさい それが約束だったね
時は流れてゆく こんな場面まさか
来るなんて思いもしない そんな頃があったね
芝居じみた君の笑顔と みんなの弾ける笑い声が
ロビーに時折響く
花束を僕に投げてよこして 仲間たちがどっと笑った
不思議だね 僕もちゃんと笑えた
ガラスの向こうで君は
僕の姿をみつめた
口元が動いたけれど 僕には読み取れなかった
時は流れてゆく 後ろ姿がゆく
二人とも最後まで 約束を守った
携帯電話が鳴った
僕はふと時計を見た
君はまだサテライトあたり 電話は鳴り続けた
時は流れてゆく 別の町へ向かう
飛行機が滑走路へ 今 動き始めた |
04. 時鐘
中譯: Orika
如果我一直目送你到最後 你一定會沒辦法遵守約定
你這麼說 一邊望著時鐘
機場大廳的那些時鐘 好像又前進了一點點對吧
你輕聲囁嚅著 又望了一眼時鐘
那傢伙和你的蜜月
在朋友們的簇擁之下
請務必笑得燦爛 我們是這樣約好的對嗎
時間一點一點流逝 沒想到居然必須
面對這樣的場面 也有那樣的時候對吧
你造作的笑容 大家迸裂的笑聲
不時在大廳中迴響
當你的捧花投向我時 大夥兒哄堂大笑
真不可思議呢 我居然也恰如其分地笑著
在玻璃另一邊
你凝望著我的身影
嘴邊動了動 我卻沒讀懂
時間一點一點流逝 你的背影遠去
兩人直到最後 都遵守了約定
手機響了
我不經意看了看時鐘
你還在訊號範圍內 電話響個不停
時間一點一點流逝 朝向另一個城市
飛機在跑道上 現在 開始滑動 |
05. 東京物語
作詞: さだまさし / 作曲: 服部隆之 / 編曲: 服部隆之
ロードショウで 憶えたての
メインテーマ 口ずさんで
二人肩を並べたまま
夕暮れの迫る街を
そぞろ歩けば 銀座の町も
ちらほら 灯ともし頃
東京 東京
君はつぶやいた 本当のこの町の
姿なんて 誰も知らない
晴海通り 数寄屋橋へ
皇居前の広場あたり
議事堂にかかる 夕陽みつめ
この町で 生まれた君と
東京 東京
確かに僕は 本当のこの町の
姿なんて 何も知らない
何もかもすべて 包み込んで
わがままさえも 包み込んで
まるで母の愛のように
東京 東京
君の横顔に 誓っている いつか
東京 東京
すばらしき人と すばらしきこの町
みつめ乍ら ここで暮らそう |
05. 東京物語
中譯: Orika
嘴裏哼著 方才在電影試映會
學會的主題曲
兩人並肩散著步
在暮色漸濃的街上
漫無目的亂逛 銀座街上
星星點點地 華燈初上
東京 東京
你輕聲呢喃著 這個城市真正的
樣貌 無人知曉
從晴海通 走到數寄屋橋
在皇居前廣場附近
凝望著懸在議事堂的 一輪夕陽
伴著出生於這個城市的你
東京 東京
這個城市真正的樣貌
我確實 完全不知道
所有的一切 都一併包容
連我的任性 也一併包容
宛如母親的慈愛一般
東京 東京
不知何時 朝著你的側臉 在心中立誓
東京 東京
美好的人 和這個美好的城市
一邊注視的同時想著 就在這裏定居吧 |
06. 山ざくらのうた
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
★ かあさんが好きだった 山ざくらの花は
今年も里より少し遅れて きれいに咲きました ★
新しいランドセル 小川に映ります
ねこやなぎの芽がふくらんで 春は静かに咲きました
たらの芽を摘み乍ら あなたに手を引かれ
歩いた山の深みどりは 今もかわらない
草笛はなつかしい故里の唄
夏休み 水遊び 牛がえるの声は
泥まみれで帰った時 かあさんの困った顔
盆踊り 新しいかすりの浴衣着て
転んだ膝小僧に あなたの赤チンキの匂いがした
麦わら帽 カブト虫 夕立ち 拾った仔犬
しかられて泣き乍らみつめた 赤い夕焼け
遠花火消ゆるあたりは母の里
稲刈り 栗 柿にカラス瓜
やきいも りんどう そして紅葉
あの子の吐く息 白い霜 やがて雪
あたたかなあたたかな あなたのような
膝のぬくもりが私にも もてるでしょうか
ささやかなしあわせ くるでしょうか
★ Repeat |
06. 山櫻之歌
中譯:Orika
★ 母親喜歡的 山櫻花
今年依然比老家稍微晚開了一點 滿樹繽紛 ★
嶄新的書包 倒映在小河裏
貓柳的新芽含苞待放 春天靜靜地遍地盛開
一邊摘著楤木的芽 一邊被你拉著手
漫步在滿山的深綠之中 至今仍是無可取代
草笛吹是懷念的故鄉之歌
暑假 戲水 牛蛙的叫聲
玩得一身泥回家時 母親無奈的臉
穿著嶄新的絣織浴衣 跳盂蘭盆舞
摔了一跤的膝蓋上 你身上有著紅藥水的味道
草帽 獨角仙 午後雷陣雨 撿到的小狗
被大駡一頓的同時凝望著 火紅的晚霞
遠處煙火消逝的彼方是母親的故鄉
稻子收割 栗子 杮子和烏瓜
烤地瓜 龍膽花 還有紅葉
那個孩子吐出的霧氣 白色的降霜 不久後是雪
那好溫暖好溫暖的 就像你一樣的
膝頭上的暖意 對我來說也有吸引力嗎
微不足道的幸福 會到來嗎
★ Repeat |
07. 修二会
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
春寒の弥生三月花まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪
君の手は 既に凍り尽くして居り
その心 ゆらり他所(よそ)にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように火の粉が降る
走る 火影 揺れる君の横顔
燃える 燃える 燃える おたいまつ 燃える
過去帳に 青衣(しょうえ)の女人の名を聴けば
僕の背に 君の香りゆらめく
ここは女人結界 君は格子の外に居り
息を殺して聴く南無観世音 こもりの僧の沓の音
ふり向けば 既に君の姿はなく
胸を打つ痛み 五体投地
もはやお水取り やがて始まる達陀(だったん)の
水よ清めよ 火よ焼き払えよ この罪この業(カルマ)
走る 火影 揺れる あふれる涙
燃える 懲える 燃える 松明 燃える
走る 火影 揺れる あふれる涙
燃える 燃える 燃える 松明 燃える |
07. 修二會
中譯: Orika
料峭春寒的三月 花未開之際
輕飄飄落在你肩膀上的是 良弁椿
這裏是東大寺 快步湧上的人牆包圍住
無依無伴獨白的南無觀世音菩薩 殘雪尚存
你的手 已完全凍僵了
你的心 飄飄別有所屬
已是二月堂 一邊仰望著 那高喊著"燒上天際吧"
火炬的火焰 你為何哭泣 如雪一般 下起了火花粉屑
奔跑吧 在熊熊火光中 你搖曳的側臉
燃燒吧 燃燒吧 燃燒吧 火炬啊 燃燒吧
過去帳的誦讀儀式中 若聽見青衣之女的名諱
我的背上 飄蕩著你的香味
這裏是女眾止步的結界 你留在格子門外
屏住氣息諦聽南無觀世音 練行眾的鞋履足音
回頭一望 已不見你的人影
撕心裂肺的痛楚 五體投地
已是取水儀式 不久後將開始的佛陀
水呀變清澈吧 火呀燒盡一切吧 此生此身之罪業
奔跑吧 在熊熊火光中 淚如泉湧
燃燒吧 懲罰吧 燃燒吧 火炬啊 燃燒吧
奔跑吧 在熊熊火光中 淚如泉湧
燃燒吧 懲罰吧 燃燒吧 火炬啊 燃燒吧 |
08. 心斎橋
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部隆之
夢を見てた 桜の樹の下を
ある日二人 通り抜けた時 ふと
あなた急に 別れを告げたまま
心斎橋の向こうへ 消えてしまう夢
人は誰も こうして何かに
怯えるように 暮らすものかしら
幸せな程 不安を捜して
明日降るかも知れない雨のことを
悲しんでる 実は
嘘をついた この恋を守る為に
あの人なら 許してくれると思うけど
悲しいことに 慣れ過ぎた人は
始めから全て あきらめているものかしら
心斎橋を 笑顔でこちらへ
渡ってくるあなたみてたら 涙が
何故か止まらない
信じてみる 桜の樹の下を
今夜二人 歩いてみよう
あなたの笑顔
信じてみよう |
08. 心齋橋
中譯: Orika
我做了一個夢 有一天當我倆穿過
櫻花樹下時 剎那間
你突如其來地 就這樣告別了
朝向心齋橋的另一端 消逝無蹤的夢
人啊任誰 大抵都是像這樣
在某種莫名的恐懼中過活的吧
幸福到甚至 開始搜索起不安
為明天不知會不會下的雨而
悲傷 其實
我撒了謊 為了捍衛這段愛情
如果對方是那個人的話 我想我願意原諒
對傷心事習以為常的人
打從一開始 或許就放棄了一切吧
看著帶著笑容 朝心齋橋那端
走去的你 淚水
不知為何流個不停
嘗試去相信 今夜兩人
一起走過櫻花樹下吧
嘗試去相信
你的笑容吧 |
09. 遍路
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
いつかあなたと来た道を今ひとり
転び転びあなたのあとを追う
夢で幾度か追いついて目が覚めて
膝を抱いてまた あなたの夢を見る
うず潮の 生まれて消えて
また結び また解けるように
わずかな思い出 くりかえしたどる道
あなたの知らない 旅
ふいに名前を呼ばれて振り返れば
別の物語の二人を見るばかり
橋のない川のほとりで迷うように
あなたを越えて向こうまでゆけない
吉野川の 流れ静かに
あなたから生まれ あなたに帰る
なつかしいあの唄 くちずさみ歩く道
あなたの知らない 旅 |
09. 遍路
中譯: Orika
沿著你曾經走過的道路 現在我獨自
跌跌撞撞追尋著你的腳步
好幾次在夢中快追上你時 夢便醒了
環抱著膝頭 再一次夢見了你
猶如漩渦 誕生消失
再度糾結 復而解開一般
渺微的回憶 不斷反覆追索的道路
是你所不知曉的 旅程
倘若突然聽見有人喚我而回頭的話
也只會看到另一個故事的我倆
如同迷失在沒有橋的河畔一樣
我無法越過你而到達彼岸
吉野川的 川流靜靜地
生自於你 歸返於你
哼著令人懷念的那首歌 徐行而去的道路
是你所不知曉的 旅程 |
10. 吾亦紅
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
二本目の徳利を傾け乍ら 奴はふと思い出すように言った
明日の朝小さな山の分校の 子供たちに会いに来ないか
今奴は分校の校長先生 可愛い可愛い子供たちの
笑顔をおまえに見せてやりたい どうだ明日来ないか
折から秋の雨も上がって
かすかに 鈴虫鳴く
今俺は子供たちを野球できたえてる いつか本校に勝たせたくて
幾度も挑んで 幾度も敗れたが
そこはそれ 衆寡敵せず
山あいの分校は傾いていたが 子供たちは裸足で駆け廻ってた
四十いくつもの瞳に囲まれて 奴は先生らしく笑ってた
このすばらしい分校の子供たちは どんなすてきな大人になるだろう
はじける笑顔や瞳の輝きを どうすれば守ってやれるだろう
折から朝の霧も晴れて
まぢかに 大山見ゆ
手作りの野球場に歓声響く 僕はふと脇の草むらに
桑の実によく似た 紅い花をみつけた
子供が教えてくれた 吾亦紅
奴からふいに手紙が届いた
ついに本校に勝ったぞと
手紙を読み乍ら 子供たちの瞳と
雄大な山を思い出してた
奴の得意気な顔と 色あざやかに
小さく咲いた 吾もまた紅なり
人あざやかに 色あざやかに
小さく咲いた 吾もまた紅なり |
10. 吾亦紅
中譯: Orika
當倒著第二壺酒時 那傢伙彷彿猛然想到什麼似地說道
"我那座小小的山上分校 明早你要不要過來看看孩子們?"
現在那傢伙正擔任分校的校長 "想讓你看看我那群
可愛到不行的 孩子們臉上的笑容 怎麼樣 明天來一趟吧"
其時正值秋雨初晴
鈴蟲幽幽鳴叫著 "現在我正教孩子們打棒球來鍛鍊 希望有天本校能贏得比賽
挑戰了好幾場 也打輸了好幾場
但不可否認的是 終究是寡不敵眾"
這所位於山谷間的分校已呈頹圮 孩子們光著腳到處跑來跑去
那傢伙在四十幾雙眼睛的包圍下微笑著 頗有老師的樣子
這所出色的分校學生們 不知將來會長成多麼優秀的大人呢
該如何去守護 那迸射的燦爛笑容和眼眸中的純真光芒呢
此時正當晨霧已散
只見一座大山近在眼前
手做的克難棒球場歡聲響起 我偶然看到一旁的草叢中
開滿了貌似桑椹一般的 紅色小花
孩子們告訴我 那花叫做吾亦紅
後來有一天 突然收到一封那傢伙寄來的信
信上寫著 "我們學校終於贏得比賽了"
我讀著信 一邊回想起
那群孩子們的眼睛 還有雄偉的大山
以及那傢伙得意洋洋的臉孔 還有花色亮眼的
盛開的小小花朵 我再次紅了眼眶
人物亮眼 花亦亮眼的
盛開的小小花朵 我再次紅了眼眶 |
11. 広島の空
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦
その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き
既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える
港を行き交う船と 手前を横切る路面電車
稲佐山の向こうの入道雲と 抜けるような青空
In August nine 1945 この町が燃え尽きたあの日
叔母は舞い降りる悪魔の姿を見ていた
気付いた時炎の海に 独りさまよい乍ら
やはり振り返ったら 稲佐の山が見えた
もううらんでいないと彼女は言った
武器だけを憎んでも仕方がないと
むしろ悪魔を産み出す自分の
心をうらむべきだから どうか
くり返さないで くり返さないで
広島の空に向かって 唄おうと
決めたのは その時だった
今年のその日の朝も 僕はまずカーテンを開き
コーヒーカップ片手に 晴れた空を見上げ乍ら
観光客に混じって 同じ傷口をみつめた
あの日のヒロシマの蒼い蒼い空を思い出していた
In August six 1945 あの町が燃え尽きたその日
彼は仲間たちと蝉を追いかけていた
ふいに裏山の向こうが 光ったかと思うと
すぐに生温かい風が 彼を追いかけてきた
蝉は鳴き続けていたと彼は言った
あんな日に蝉はまだ鳴き続けていたと
短い生命 惜しむように
惜しむように鳴き続けていたと どうか
★ くり返さないで くり返さないで
広島の空に向かって 唄ってる
広島の空も 晴れているだろうか ★
★ Repeat |
11. 廣島的天空
中譯: Orika
那一天的早晨來臨 我先是拉開了窗簾
將彷彿即將燒灼起來的陽光 迎入房內
港邊來來往往的船舶 橫掠過跟前的路面電車
稻佐山彼方的積雨雲和 那一天通透澄澈的藍天
In August nine 1945 這座城市焚燒殆盡的那一天
姨母望著漫天紛飛的狂魔亂舞
回過神時已陷入火海之中 當她獨自一人不知所措之時
果然回頭一望 稻佐之山依然可見
"已經不恨了" 她說
"就算一心去憎恨武器那又如何"
"還不如去憎恨 自己那顆
培養出惡魔的心" 但願
歷史別再重演了 歷史別再重演了
朝向廣島的天空 高歌吧
讓我下定決心的 正是那個時候
今年的那一天早晨 照舊首先拉開窗簾
一手端著咖啡杯 抬頭仰望那一片萬里晴空
混在觀光客當中 凝視同樣的傷口
緬懷那一天廣島的 藍之又藍的天空
In August six 1945 這座城市焚燒殆盡的那一天
他和玩伴們正一個勁兒追逐著夏蟬
突然間從後山的那一邊 想說是在發光嗎
隨即一股熱風 衝著他席捲而來
"蟬一直在叫" 他說
"在那樣的日子蟬卻依然一直叫個不停" "彷彿珍惜自己短暫的生命似地
無比珍惜地依然一直叫個不停" 但願
★ 歷史別再重演了 歷史別再重演了
朝向廣島的天空 吟唱著
廣島的天空依然是萬里晴空嗎 ★
★ Repeat |
12. 理想郷
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部隆之
海原 静かに 全てを抱いて
水鳥 願いを 竜宮に伝えよ
悲しみは何処から来るのか
喜びは何処へと去るのか 教えてよ
★ 遥かなる 海の涯て理想郷(ニライカナイ) 在るという
青空よ 幻でかまわない 写せよ ★
陽差しに デイゴの 花咲き 輝く
神々 何故 生命を たまうや
花は花の悲しみあるのか
人は人の悲しみあるように 教えてよ
★ Repeat
いつの日か ささやかな この願いよ 届けよ
いつまでも あの人を 守りたまえ いつまでも |
12. 理想鄉
中譯: Orika
汪洋 靜靜地 擁抱一切
水鳥 把心願 傳達到龍宮吧
悲傷從何方而來呢
喜悅往何方而去呢 告訴我吧
★ 傳說 在遙遠的大海盡頭 有一個理想鄉
藍天呀 哪怕是幻影亦無妨 映現出來吧 ★
陽光下 刺桐花開 燦爛
諸神呀 為何恩賜生命呢
花有花的傷悲嗎
正如人有人的傷悲 告訴我吧
★ Repeat
終有一天 這渺小的心願呀 去達成吧
直到永遠 去守護那個人吧 直到永遠 |